逆転裁判2

最終話の最終局面で真犯人を「有罪として服役する」か「無罪放免となる代わりに(殺人を依頼した殺し屋に)殺される」と言う詰みの状態に持ち込んだナルホド君
ここで有罪にするか無罪にするかの選択肢が出てくるのですが、上述の事項を法廷で解説した上で無罪にしようとするのは立派な殺人教唆ではないのでしょうか…?
ナルホド君にブチギレる事情があったとは言え、法律家としてその言動は流石に理不尽です。
(結局どちらを選んでも犯人自身が有罪を選ぶのですが…)