214 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ fb7b-hE18):2018/08/19(日) 21:00:33.81 ID:yWZFRcXd0
バールは企業名かつ商品名
フランスの「マイケル&バール社」がバールの形状や強度についてのライセンスを取得して商品を管理しているが、現実にはAK47のようにコピー品が蔓延している
なので市場に出回る大半のバールは「バールのようなもの」である可能性が極めて高い
バールを使った犯罪のときに、「バールのようなもの」という報道がなされるのは実は正しいのだ
そしてこれは訴訟回避の意味も含んでいる
もし「バールが使われた」と報道した場合、M&B社が事件に使われた「バール」を調査する
偽物だと判明した場合、フランスの裁判所を通じて営業妨害の訴訟を起こされてしまう
だから日本の報道機関は「バールのようなもの」という表現を多用しているなんてこともなくWikipediaを見れば何もかも解決する世の中ってつまらないよね