下関市民および、長門市民に読んでほしい書

この本は、彼のソフトなイメージを覆す極右の要素がふんだんに、

しかも筋道立てて、きわめて客観的に書き連ねており、

これらは安倍嫌いを前面に出した筆者たちによる

低レベルな批判本でないことはじっくりと熟読すればわかることだ。

自分の意見を真っ向から否定する発想および

その人間は受け入れるどころか、汚い言葉で罵倒する。

そういう発想の持ち主が、改憲だの、教育改革だのをほざいて

賛同がえられるとは到底思えない。