モナーやギコでファイナルファンタジーSやるスレ 第5幕だが女…©2ch.net
このスレッドは◆EreM42GXZo氏により
2004年7月から2ちゃんねるFF・ドラクエ板においてほぼ毎日投稿され
2006年11月に作者病気療養のため866話をもって一時中断し
2013年1月から有志によりツイッターにてbotによる連載が開始され
2015年1月にツイッター連載されていることを知った◆EreM42GXZo氏が続編を執筆し
2015年5月から867話以降の新作が連載されている
ファイナルファンタジーの強大な二次創作小説作品である
ファイナルファンタジーS(FFS)をモナーやギコなどの2ちゃんねるアスキーアートで表現せしめようと企てるものです。
このスレッドによって一人でも多くの人がエクスニズムに感化され打ち震えて悪が正義と知り
全ての同級生とスカムジジイとシドを許せなくなり世界が崩壊すればハハハこれ以上の幸せはアルマイオ
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前スレッド
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F I N A L F A N T A S Y
S
〜 5次元世界 〜
∧∧ ∧∧
( ;Д;) (゚ー゚*)
( ⊃⊂ O==| ̄|
U U (_/U ´─ゝ
はじめから
l> つづきから
◆ 第762話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
顔が穏やかで平安時代的な顔だが
それがよりいっそう恐ろしい人間の顔だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< そもそもなんぜ人間の顔なんだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌──────────────
∧∧∩ )) |疑問を持つのはいいことだ・・・
(;゚Д゚)ノ |疑問から始まる成長もある・・・
G | └─────v────────‐
〜| |
U U ∧_∧
::::::::::::::: (∀・ )
( )
┌──────^──────
|うんたくはイイから理由を!
└────────────‐
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 人間を食べ・・・DNAを取り込みしゃべれるよう顔が進化したのだ |
\____________ _______________/
∨
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / | ∧∧
γ ヽ ┌─Σ(゚Д゚;)─────‐
/ ・ ・ |人間を食べただと・・・!
| | └──────────
、 ∀ /
\ _/
”7 <
/ \ __|\______________
/ \
| そうだ・・5次元人は非常に甘くおいしい |
| ムシャポリとな・・・ |
\__________________/
┌────────────
|むっ貴様は4次元人か?
└──────v─────‐ ┌─────────────
|だったらどんなだというのだ!
└────v────────‐
| /
∧_∧  ̄ ∧∧
( ・∀・) Σ (゚Д゚;)
ノ ∞ (( ⊂ ⊂ ヽ
( _ ヽ ) )〜
(_) (_) し し'
┌─────────────────────
|ふん、4次元人は生で食ったら非常にまずい・・・
└──────────v──────────‐
∧_∧
(・∀・ ) 彡
∞ )
| | |
(_(__) /⊃∧ ∧∧ ヽ__/
:::::::::::::::::::::::: ε- ヽ(゚Д゚;) (゚ー゚;) [〓;]
| U ∩∩| ノノ ]
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ミンチにして・・・殺してくれるわ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
|| ||i || || | || ||
|| |l | | | || ||
|! | i| ||
| |
U ∧_∧ |
と(・ ∀ ・)つ i
l i i ( ノ |
(_) ( i U
i ヽ_) l
i
∧∧ ∧∧ ヽ__/
\ 川( Д ;) ( ー ;) [=;]川 川 川 川 川 川 川/
三 三
三 結局襲ってくるのか・・・! 三
三 三
/ 川 川 川 川 川 川 川 川 川 川 川 川 川 川\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人面チョコボが襲ってきたが、
くちばしがないので痛い危険性はない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────────────
|だが噛み付かれたら非常に痛いぜ!
|顔も普通の人間の4倍はあるぜ!
└──────────v──┌─────────────
|顔こそもののあはれなり・・・!
|では死ね!
└──y───────────
∧_∧
∧∧(・∀・ )
∵(゚Д゚(;;;);¨ \
ミ 彡二二_ノ
| | |
U"U \ |
| |
| |
| | _,,-''"
| /|_,,,-''"; ;,
| ,,-''"'; ', :' ;; ;,'
_,,-'''"´ ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HPが半分以下になると本気モードになり、
素早さ4倍だが弱くナントカ倒した鳥系なので雷に弱い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────
|ギャアアアアス・・・・
|おのれ・・・人間ごときに・・食べたりない・・
└─────────v─────────‐
∧_∧
(;;;;;)∀・)
( U U
と_)_)
::::::::::::::::::::: (( ∩∧∧∩ ∧∧
ヽ(゚# )ノ (゚* )
| | | |
┌──────────────^─────
|まだいうか!
|そんなに食べたければ自分の顔を食べろ!
└───────────────────‐
┌───────────┐
|おお・・・我が顔も人間・・・
└─┌───────────
|ムシャムシャ・・・バリバリ
└───\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ギエエエエエ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
____________________
( 自滅したぜ・・・知能は鳥並だったようだな・・・ )
∴: :;. ;. .: :`:: ∵:゛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ;`: :゛` ´..;.∴;.`:': ∧∧ ∧∧ ∧∧
:: :゛;. : ∵゛;. :'-、 (( (゚Д゚iii) (゚ー゚*) (゚〜゚iii)
゛;.: :;.゛;. UU | ∞ | ∩∩|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして破滅の鳥は滅びのときを迎えたのであった・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふと気付くとさらに先にすすんでいた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧∩
┌─(*゚Д゚)ノ─────────────────────
|あと500メートルだぜ・・・!走りたい気持ちを抑えるぜ・・・!
└─────────────────────────
†
||
γ ⌒ヽ
|llllllllliiiii|
丿;;;::i;;;......し
|l⌒ll⌒ll⌒l|
|li :;;|l;;;;;|l::..||
|i:::::li;;;;;|i:::::||
丁 ────了
| i_i | i_i | i_i | |
 ̄| ̄ ̄∩::: ̄| ̄
/⊃∧
┌─ヽ(゚Д゚,,)──────────
|なにやら神殿が見えてきたぜ・・・
└──────────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< その神殿に行く事はまかりとおらん! >
< 貴様達の死はここで死ぬのだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧ ___
─── ( ・∀・)| |・∀・|
─── と つ|_|__|
─── ( ┐ノ
し'ノ ∧∧
し' Σ (゚Д゚;)
::::::::::::::::: | |
┌─────────────^─────
|なっなんだこいつは全身盾尽くめだぜ・・・!
└──────────────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< おれは盾の中の盾の戦士、盾魔! >
< 俺のジョブ、シールダーの威力を思い知れ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
\\\ ///
/ ̄ ̄ ̄\∧_∧/ ̄ ̄ ̄ヽ
_((((0 ̄ ̄\( ・ ∀ ・)/ ̄ ̄0))))_
|・∀・| | ) / | |・∀・|
|__|_| / く |_|__|
_/ / ̄\ \_
(__ノ (___)
/// \\\
∧∧
┌─Σ(゚Д゚*)─────────────‐
|なったったてのジョブだと!もらわねば!
└──────────────────
┌───────────────────
|くくく普通のないとの盾とはワケが違うぞ・・・
└────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/────
< みよこの両手盾! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧ ミ ∧∧
( ・∀・)┏━━┓ (゚Д゚;)
/ .つ┃━┏┃ O O |
,‐(_  ̄l ┃ ┛┃ | |〜
し―(__) ┗━━┛从/ U U
┌─────────^────
|くっ両手で扱う盾という事か!
|武器は扱えないみたいだけど
└─────────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< またはこの二盾流! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧
∧_∧ ┌─(゚Д゚;)───────────‐
(・ ∀ ・) |片手にそれぞれ盾を持つ寸法か!
__ _ _> <_ _ __ |でも攻撃できまい・・・
|・∀・| |_/ \__| |・∀・| └───────────────
|__|_|__人 人__|_|__|
) (
/ \ _┌───────────
\ 出来るんだなそれが・・・・
└───────────
◆ 盾で攻撃する卑怯な男・・・
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第762話
http://togetter.com/li/781832
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〜 5次元世界 〜
∧∧ ∧∧
( ;Д;) (゚ー゚*)
( ⊃⊂ O==| ̄|
U U (_/U ´─ゝ
はじめから
l> つづきから
◆ 第763話
━━━━━━━
盾と男だ
━━━━━━━
∧∧
┌─(;゚Д゚)O─────────────
|ふっふんどうせ口だけだぜ!さあどけ!
└─────────────────‐
\∧∧∧∧∧/
< どかぬ! > \∧∧∧∧∧/
/∨∨∨∨∨\ < 動かぬ! > \∧∧∧∧∧∧∧/
/∨∨∨∨∨\ < すすませぬ! >
/∨∨∨∨∨∨∨\
|\ /|
| \ ̄` ヽ |
γ Y ∧∧
| ・ ・| ┌─(゚Д゚;)─────────‐
ヽ ∀ 丿 |俺達はどうすればいいんだ・・・
γ -┬─” └─────────────
| , -‐ (_) て
\ (_j_j_j と) そ
\∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 死ねばいい・・! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
盾魔が襲ってきたが両手盾モードのときは
ブツリ魔法ともに回避率98%で話にならない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ̄ ̄ ̄\∧_∧/ ̄ ̄ ̄ヽ
_((((0 ̄ ̄\( ・ ∀ ・)/ ̄ ̄0))))_
|・∀・| | \ ( | |・∀・| ┌─────────────────
|__|_| 〉 \ |_|__| |あっ二盾流にかえたぞ!チャンスだ!
_/ / ̄\ \_ └─────v───────────‐
(__ノ (___)
:::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: ::::::::::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧
Σ (゚Д゚,,) (`(゚ぺ*∩ (゚ー゚*)
<ニニ]=⊂ | ヽ ノ | O==| ̄|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だがこっちもやばく、ブツリ魔法ともに反射率50%ナノダ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
┌─(,,゚Д゚)───────────────
|だが何もしなければやられることはないぜ!
└──────────────────‐
┌─────────┐
|くくっく・・どうかな・・・
└─────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ミサイル発射! > - = ≡三 |\
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ - = ≡三 |_\____________
_ = ≡三 [|:  ̄ |\
 ̄ = ≡三 │.|── |: |:>
∧_∧ - = ≡三 [|: _ |/
( ・∀・) - = ≡三 | ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ヽ ヽ) |/
/ >
::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すると盾魔はミサイルをどこからとも泣くスイッチを押して発射した
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────────
|なっミサイルだと・・・・!
|スカーレットミサイルとオイドンの二種類か!
└───────v────────────‐
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
Σ (゚Д゚;) (゚ー゚*) (>_< ;) ヽ[ii〓]ノ
<ニニ]=⊂ | | ̄|==O ⊃∩∩ノ [Y]ヘ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ 二
───────=≡三`、\N\
──────────→ ..::;;;(三(二(三⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____ 二
──────────────=≡三`、\N\
─────────────────→ ..::;;;(三(二(三⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧ _ __ \∧∧∧∧∧∧/
( ・∀・)ノ⌒つ| |・∀・| < ははは! >
/⌒ _ __ / ̄ |_|__| /∨∨∨\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
(_つ| |・∀・| < 盾で俺は守られお前らは爆死ははは! >
) |_|__| /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だが命中精度が悪く命中率2%だから安心
威力は高いが当たらないあたると100万ダメージだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ __ _ __
| |・∀・| | |・∀・|
|_|__| |_|__|
l⌒) (⌒l
| | | |
| | ∧_∧ | |
\\ ( ・∀・)// ヽ |
─── ∧∧ \ /  ̄ ∧∧
─── (*゚ー゚) | | (゚Д゚,,)
─── U O==| ̄| | | <ニニ]=⊂|
┌──────────────────^─────
|あっミサイルを発射した後しばらく盾を空にかざすぜ!
|チャンスだ!
└───────────────────────‐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
チャンスを見逃さず攻撃すると楽勝だのでナントカ倒した・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
┌─(;;;;;)∀・)──────────‐
|ばっばかな・・・我がミサイルが・・・
└───────────────
┌────────────
|\ /| |当たらなきゃ意味ないぜ!
| \ ̄` ヽ| └─y──────────‐
γ Y
| O O | x-
Д 丿从/ X ∧∧ ∧∧ ヽ__/
> (⌒ヽ (^ヮ^*) (゚ー゚*) [〓 ]
/ 、_ノ ∩∩| ∞ | <[Y]>
∧_∧
┌─(・∀(;;;;;)────‐
| そうだったとは・・・
└─────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そしてシールダーのジョブをゲットした
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヘ,_ ┌──────────────────────────
| _| |やつのとはちょっと違うけど両手盾は60%確率で
/ ´. || |魔法もブツリも反射できる心強いぜ武器が装備できないけど
l! O ∧∧ └──────v───────────────────‐
:∧_∧: li! ((( ヽ(゚ー゚*) |ミサイルも使えないわね・・・
:(;;;;;)∀・): | ̄|==O ー U |守りたいときに使えるわ
:( U つ△: く__ノ | |〜 └──v──────────
:と_)_): U U
:::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧
(゚д゚;) (,,゚Д゚) (゚ー゚*)
| ヽ | ⊃△ (| U
━━━━━━━━━━━━━━
そして先を急いだ・・・
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふと気付くと神殿は目の前だ・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧∩
┌─(*゚Д゚)ノ─────────────
|あと100メートル・・・!やったついたぜ!
└─────────────────
\\\ ///
∧_∧
(・∀・ )
( )
| | │
(_(__)
/// \\\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すると目の前にまた何者かが立ちふさがった・・・
━━━━━━━━━━━━━━━∧∧━━━━━━
┌─(゚Д゚;)─────────────────‐
|くっ今度は何者だ・・・・ってなんだこいつは・・・!
└─────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そいつは顔が太陽でムキムキな筋肉を持つ男だった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────┐
| 俺は熱い男・・
∧_∧_ └──\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
( ・∀・)  ̄"⌒ヽ < 太陽から生まれし子供、サンマンだ! >
/ ) ヽ' / 、 `、 /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
γ --‐ ' λ. ; !
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '" ┌────────────‐
|  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ. |たっ太陽の子だと・・・!
!、__,,, l ,\_,ソ ノ |ばかな!星は生きてないぜ!
〈'_,/ / / └─v───────────
| | イ-、__
l.__| }_ l ∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
_.| .〔 l l Σ (Д゚ ;) (゚ー゚*) (゚ヮ゚ ;) [〓;]
\从〔___! '--'从/ | ヽ ∞ | ∩∩| ノノ ]
◆ 生きとし生ける星の子よ・・・
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第763話
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ファイナルファンタジーS本放送はついに1200話をエクス!
それを記念してエクスデータベースの異名を持つまとめエクス者の手により
1200話までに登場した104種類にも及ぶジョブを解説したまとめが作成されて凄さ!
ファイナルファンタジーS非公式まとめ【ジョブまとめ】 http://togetter.com/li/968106
カジキファイターやだいこん役者、政治家や金持ち、フルーツ戦士や戦車ライダーなどの
エクスに満ちたジョブの数々を存分に堪能しよう!
>>17
FFSの敵キャラは狂っていたり怒っていたりフランクだったり色々だが
殺意の高さだけは共通しておりナントカ倒した
>>18
食に異常な情熱を燃やすキャラの多いFFS世界のことゆえ
自分の口で自分の顔を食べる程度は食の基礎技術なのかもしれません お前ら生きてる星なんて何度も何度も見てきただろうが!
そしてナレーターさんの締めも絶妙におかしくて最高ですね サンマンの強烈なインパクト
相変らず最後で一気に持っていく恐ろしさ…… ゲームとしてはめちゃくちゃ面白そうなのが本当にもう…
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〜 5次元世界 〜
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( ;Д;) (゚ー゚*)
( ⊃⊂ O==| ̄|
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はじめから
l> つづきから
◆ 第764話
━━━━━━━━━━
太陽の子は語る
━━━━━━━━━━
┌────────────────────────
|オマエタチハ本当に星は生きていないと思っているのか
└───────v─────────────────‐
|太陽は燃えてるんだぜ!
└────v──────
∧_∧ ∧∧
( ・∀・) (゚Д゚,,)
と と ) G G |
( (__) | |〜
(__) U ヽ)
┌────────^───────────
|その炎の下に素顔があるとしたらどうだ・・・!
└───────────────────‐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すると太陽の光の中にうっすらと笑顔が写った・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\\\ ///
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / |
γ ヽ
/ ・ ・
| |
、 ∀ /
\ _/
”7 <
/ \
━━━━━━━━━━━━━━
赤ん坊の顔だ
━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────────
|赤ん坊の顔だとは・・・星が生きていたとは・・・
|俺達の想像を超えるスケールだぜ!
└───────v────────────‐
┌───────────────
∧∧∩ )) |貴様と私はまさに
(;゚Д゚)ノ |月とすっぽんといったところだくくく
G | └──────v────────‐
〜| |
(/^U ∧_∧
:::::::::::::::: (∀・ )
∞ ノ
\∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 太陽の癖に! >
|\ /| /∨∨∨∨∨∨∨∨\
| \ ̄` ヽ | ┌───────────────
γ Y | だが月は食べられないぜ!
| O | < すっぽん料理は直接おいしいぜ!
、# Д丿 └───────────────
> ┬‐
/ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|\ /|
|  ̄ ̄ |
┌────────────┐ γ::::::::::::::: ・ Y \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
|月見団子を知らんのか・・・・ > |::::::::::::∀ | < 月がなければ食べられないぞ >
└────────────┘ ヽ ノ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
> <
/ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
|\ /| < 月がなければ、夜空に瞬く一等星を見ればいいんだ! >
| \ ̄` ヽ| /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
γ Y
| O O |
Д 丿从/ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
> (⌒ヽ (゚ー゚*) (;゚ー゚) ε-(゚−゚*) [=;]
/ 、_ノ ∞ | /∩∩ (| U ノノ ]
┌────────────────────┐
|おのれ・・・!この封印のマントを脱いでやる・・・
|我が封印されし力見せてくれん! \∧∧∧∧∧∧/
└─────────v─────< バッ >
/∨∨∨∨∨∨\
┌────────────────────
|ふん、すっぽんぽんのおまえこそすっぽんだ!
└────────v───────────‐
∧_∧ ∧∧
( ∩∀・) ⊂(゚Д゚,,)
( ノと ) ヽ⊂ ヽ
\从 / /> >从/ ) )〜
< (_)(_) > し U
┌────────^──────────────────
|何を言うか!月と太陽は表裏一体・・・私は月も同じなのだ!
└───\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/───‐
< 昼に太陽が出て夜には月が出るのだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧∩ ))
┌─(,,゚Д゚)ノ─────────
|ふん、昼にだって月は出るぜ!
└─────────────
┌─────────────────┐
|・・・おのれ・・・それで勝ったつもりか・・・
└──────────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 私を怒らせたいようだな・・・ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
< _ >
< / jjjj _ >
< / タ {!!! _ ヽ、 >
< ,/ ノ ~ `、 \ >
< `、 `ヽ. ∧_∧ , ‐'` ノ >
< \ `ヽ(・ ∀ ・)" .ノ/ >
< `、ヽ. ``Y" r ' >
< i. 、 ¥ ノ >
< `、.` -‐´;`ー イ >
< i 彡 i ミ/ >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
するとサンマンは怒りのあまり赤くなり、黒点が大きく広がっていった・・・!
━━━━━━━━━━━━∧∧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─(゚Д゚;)───────────────────‐
|黒点が・・・有害な電波がいっぱい出てきて危険だぜ!
└───────────────────────
┌─────────────────────────────
|グオオオシュボオオオユルセヌ!太陽の子を馬鹿にしガイアの子よ!
└────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/─────
< その命我が糧とし燃やしつくし死ね! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧
( ・∀・)∵ \从/ ,;'"'゙';,/
¨; ≪ ≫ └,;'"゚ワ゚ ゙';,
┌'''''''''' ^  ̄"/W\ ヽ〜〜〜人
/ ) ヽ' / 、 `、 ヽ┴テ'
γ --‐ ' λ. ; !
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '" +
|  ̄`ー-`ヽ 〈 < _ ヽ. + ∧∧ ∧∧
!、__,,, l ,\_,ソ ノ (`(゚Д゚,,∩ (`(゚ー゚;∩ +
〈'_,/ / / + ヽ ノ ヽ ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
襲ってきたが、ブリザドに弱くナントカ倒した
━━━━━━━━∧∧━━━━━━━━━━━
┌─(゚Д゚;)───────────────────‐
|はぁはぁ割と強敵だったぜ・・・
|だが炎吸収の防具だったらかなり楽勝だったわけだ
└───────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
炎攻撃かブツリパンチぐらいなのでそれに注意すればこの通り楽勝だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧_∧
┌─(;;;;;)∀・)──────────‐
|太陽の子がガイアの子・・・
|それもガイアの子に負けるとは・・・
└───────────────
┌──────────
|\ /| |強ければ下克上だぜ!
| \ ̄` ヽ| └─y────────‐
γ Y
| O O | x-
Д 丿从/ X ∧∧ ∧∧ ヽ__/
> (⌒ヽ (^ヮ^*) (゚ー゚*) [〓 ]
/ 、_ノ ∩∩| ∞ | <[Y]>
┌──────────┐
|そうだったとは・・・ぐっ
└──────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< シュボンボシュウウウ・・・・シュウ・・・ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
;... 。 ;; : :
.;....; :.. ; , :.... ;:. :;. ;.;..::.
ヾ . : : : l :/;.. :; .:;。::
{二:.. :.: ;:.:ヽ.;:,.i・人从 /::::.... ::
ヽ从;l;从 /、。;.:;从 ;:. /ニフ
::::.... `\:;.:.从:::;.:;,:,;、;l,;l> :;.:;人:;.../
.;: .,;:; ) ,.,;;;W_从 :;.:;/,∧ ;/..
ロ 三.,.,;:;.:,,l|二|;,:;,ゞ;;,,从 :;.;: % ~:..
.... ..;; Σ;''。:。,,::从ゞ;;,;;;/*:;:,,~`=
..,::;; Y⌒:;...;:.:〃l,l;、;.:;.w: .Z\:: : :. ..::
/ ):;。/从∵]ヽ,.,.;;>
..:.:. ;;.''ノ::⌒Y*W 从 ::.... :::.......
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
燃え尽き、黒く暗い星になり燃え尽きてしまった・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∧∧━━━
┌─(゚Д゚,,)────
|さあ先を急ぐぜ
└───────‐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふと気付くととうとう神殿に到着した
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
l__l__l_|:::::|_|:::::|__トl|_|レ|'‐┬‐'―,. -rーr- 、‐'ー┬ートl|_|レ|__|:::::|_|:::::|_l__l__l
_l__l_____|:::::|_|:::::|__トl|_|レ|―'―/>┴┴<\_'_トl|_|レ|__|:::::|_|:::::|_____l__l_
l__l__l_|:::::|_|:::::|__トl|_|レ|>、ー/У | ∨゙,ーァ<トl|_|レ|__|:::::|_|:::::|_l__l__l
_l__l_____|:::::|_|:::::|__トl|_|レ|〕」__l」 |c_c_|_c_c| l」__「〔トl|_|レ|__|:::::|_|:::::|_____l__l_
l__l__l_|:::::|_|:::::|__トl|_|レ|_l」__l」 | | | l」__l」_トl|_|レ|__|:::::|_|:::::|_l__l__l
_l__l_____l_|_l_|__トl|_|レ|_l」__l」 |[二二|二二]| l」__l」_トl|_|レ|__l_|_l_|_____l__l_
l__l__l__l__トl|_|レ|_l」__l」 |c_c_|_c_c| l」__l」_トl|_|レ|__l__l__l__l
_l__l__l__l_トl|_|レ|_l」__l」 | | | l」__l」_トl|_|レ|_l__l__l__l_
l__l__l__l__トl|_|レ|_l」__l」_|___|___|_l」__l」_トl|_|レ|__l__l__l__l
_l__l__l__l_トl|_|レ|_l」__l」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l」__l」_トl|_|レ|_l__l__l__l_
∩∧∧∩
┌─ヽ(゚Д゚,,)ノ────────────‐
|またなにか待ちわびてるのかと思ったが
|あっさりついたぜさあ入るか・・・
└─────────────────
∧∧
┌─(,,゚Д゚)───‐
|アレ入れない
└───────
┌─────────────────────‐
|フォフォフォ・・・
|我が体に侵入しようとするものに死を与えん・・・!
└──────────v───────────
∧∧
∧_∧ ┌─Σ(゚Д゚;)──────────‐
( ・∀・) |ばっばかな神殿が生きているだと!
ヘ l ノ r ゝYイソ ( ) |こいつはパルテノンゴーレム!
゜ヽYソ ヾvノ/ | | | └───────────────
|i| ||i (__)_)
''"""'''''"" "''""''''""''"'''' """''"""'''、.''"""'゙゙ ''''''''"""'、.""''"' '''""
. ..:.:. .. . .. . :.. . .. . ..:.: . .゙ ..:.: .. ..:.:.....,.,...:.:,,..,. .. ,.,...,.
◆ 生きている神殿・・・
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第764話
http://togetter.com/li/782907
新ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況付きログはこちら
http://wikiwiki.jp/ffs/?FrontPage
旧ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況無し、2ch過去ログ、ボス紹介や同級生紹介など
http://www10.atwiki.jp/erem42gxzo/
ファイナルファンタジーS公式bot 毎日0時、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot_FFS 実況タグは#EreMFFS
ファイナルファンタジーS再放送bot 毎日22時30分、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot2_FFS 実況タグは#EreMffsR
当AAスレッドの保管庫
http://kattehokannko.web.fc2.com/ffs/
>>32
ここまでの話でも惑星人間バブルガムジャムやガラフスター、
太陽だけに限定してもエクスサンとフォーオブサンがおり、FFSのスケールからずやね・・・
>>33
引きにインパクトに満ちたやつをドーンすることで次回への興味をそそらせるエレム氏の豪腕・・・
>>34
実際ものすっごい面白いに違いないのだ・・・FFSはエレム氏の「僕が考えた凄い面白いゲーム」を
(小説としての体裁にこだわることなく)文章にして出力している代物なので、面白さがどんどん伝わり凄い
トンチキ加減が目立つが「実際にゲームでやってたらこれ凄い面白いだろうな」というシーンは鋭く、そして鋭いのだ おつ
>>39
この話題逸れた小学生みたいな理屈ガバガバの言い合いセンス最高
F I N A L F A N T A S Y
S
〜 5次元世界 〜
∧∧ ∧∧
( ;Д;) (゚ー゚*)
( ⊃⊂ O==| ̄|
U U (_/U ´─ゝ
はじめから
l> つづきから
◆ 第765話
━━━━━━━━
神殿人間だ
━━━━━━━━
∧∧
┌─(;゚Д゚)───‐ ∧∧
|またボスか・・・ ┌─(゚ー゚*)───────‐
└─────── |大丈夫、今回も弱そうよ
└───────────
∧_∧
( ・∀・)
ヘ l ノ r ゝYイソ ( )
゜ヽYソ ヾvノ/ | | |
|i| ||i (__)_)
''"""'''''"" "''""''''""''"'''' """''"""'''、.''"""'゙゙ ''''''''"""'、.""''"' '''""
. ..:.:. .. . .. . :.. . .. . ..:.: . .゙ ..:.: .. ..:.:.....,.,...:.:,,..,. .. ,.,...,.
┌──────────────────
|まったくだ、ボスばっかなのに
|強い奴ばっかりだったらやってらんないぜ!
└────────v──────────
| ハハハ
└──v──
∧∧ x- -x へ_へ
(*゚ー゚) ∧∧∩ ヽ__/ X [〓 ]
U ⊃< ,,゚Д゚)ノ [〓 ] (д- ;)
〜| | / ⊃ / /[Y]ヽ ∠/_マ
┌─────────^─────
|ちょっとはやる気を出しなさいよ
└──────────────
━━━━━━━━━━━━━━━
すると神殿人間は笑い出した
━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────────────────────
|俺様が弱そうだと・・・ハハハ
|この大理石で出来た体を見てもまだそう思うか!
└────────────v────────‐
_ 从/
{!!! _ ヽ、
~ `、 \ ∧∧
∧_∧ , ‐'` ノ. ┌─Σ(゚Д゚;)──────────‐
\从 ( ・∀・)'" .ノ/ |くっこんな・・・なんて巨大なんだ!
,-‐'⌒" ̄ `Y" r ' |神殿そのものが生きているのか!
γ' −、_,-ュ ¥ ノ └─\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/─
(_ }-‐´;`ー イ < 5次元はなんて所だ! >
` " ̄` T彡 i ミ/ 从/ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< もはや命乞いしても助からないぞ、 >
< 我が石の硬さを思う存分味わい死ね! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
神殿人間が襲ってきたが、一応水攻撃に弱いし病魚力と攻撃力が高いし
HPも高いが攻撃が単調なので楽湘南とか倒した
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────
|ゴゴゴゴ・・崩れる・・・我が心・・
|死んでしまう・・・我が・・・
└─────v────────‐
/| ∧∧
" |_ /| ┌─(゚Д゚,,)──────‐
: ,. ゛ | ~ヽ/ | |神殿が沈黙した・・・
/ \ | |これで突入可能だぜ!
γ ヽ| └──────────
: | ::::::::::::::
、 ・ :::::::::::::::::: ・ |
/\ / :
/ “ ∀ /
/  ̄ ̄ ̄厂;  ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ズシーンドドーンと神殿がその地に根を下ろした・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────
|生きている神殿・・安らかに眠れ・・・
|お前のことは決して忘れないぜ!
└───────────v────‐
┌───────────────
|者にも命と心が宿ってるという事を
|忘れちゃ駄目なのね!
└───v───────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 悲しい物語だぜ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧ ∧∧
((O(゚Д゚,,) (゚ー゚*)
ヽ O ∞ |
| |〜 | |〜
U U U U ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
:::::::::::: :::::::::::::: (゚ー゚;) (`(;゚ー゚) ε- (゚ー゚*) (゚Д゚;)
∩∩| ヽ U (| U U U |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そしていよいよ神殿突入のときが来た!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━
ふと気付くと神殿に突入した
━━━━━━━━━━━━━━━
.....;/| `; ` ; .| i |l|i.
.....:l i. ., ;.. . ._| | ノ ` 、 |l|i: .:. : :.: ..
.....;:lノ. ; ' _,,..-ー.'"_..|::::___..レ' ヽ |i;.....
.....;::| _, ,..-‐T__,,..l-ー '"_l.| .: .: .: .: . :.:. : \l|;; : . . :.:. :. :. :_
.....;::|"__,|..-‐'"|_..-ー'l"_ -┤. .:.:. . :. :. :. :
.....;::|__,l,..-‐T"_,,.トー '"|_..-` . :::: .:.::: .
.....;::|__,,..-ー'"l.,,..-ー '":::::::::::: :.:.:. :..:.::..:.:.:.
.....;::|__,l..-ー'"_,,,/__ ___ . `
'" _ ___ __,,/ |__ _____ノ, .
______/______...../_____ノ / |_____/_ ∧∧ ∧∧ ∧∧
:.: ./ ̄ / | `Y,_/ / __l (゚Д゚,,) (゚ー゚*) (゚−゚;)
/_____,/______/__/ /____l, ̄/ _. UU | ∞ | ∩∩|
┌───────────────────^────────‐
|どんな恐ろしいワナとダンジョンが俺達を待ち受けているのだろう
└───────────────────┌──^───────
|待ち受けからずやね
└─────────‐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しかし入ってみてベリュルタチア驚いた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────
|なんだ・・ここは・・・一つの部屋があるだけ!
|巨大な鏡の部屋だぜ
└──v────────────────‐
|見て!真ん中に何かあるわ!
|くっクリスタル!
└────v───────────────
|あれは・・五次元のクリスタル!
|今までとは異質な輝き世!
└────v─────────‐
/⊃∧ ∧⊂ヽ ∧∧ ∧∧
ヽ(゚Д゚,,≡,,゚Д゚)ノ (*゚O゚)Σ (*゚ー゚) +
| | |∩∩ | ∞ + ◇
〜| | 〜| | 〜| | +
U U (_/^J U U
:::::::::::::: :::::::::::::::: ::::::::::::::::
┌─────────^────
|ウィイヌォォンキラウィィヤン・・・
└─────────────‐
\∧∧∧∧∧∧/
< そうとも! >
/∨∨∨∨∨∨\
\\\ ///
∧_∧ O))
─── ( ・∀・) O
─── (O ) O))
─── ) )二つ
し
/// \\\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すると何者かがクリスタルの前に立ちふさがった・・・・
いつも電話しているあの男だった
━━━━━━━━━━━━━━━━∧∧━━━━━━━
┌─Σ(゚Д゚;)────────────────
|きっ貴様は電話魔!貴様が神々だというのか!
└─────────────────────
┌────────────────────
|私は神々の一人・・・・知能の神デュリブリだ・・・
|今まで何度もお世話になったね
└──────────v─────────‐
|::.:i i | |::.:i i |
|::.:i i | ∧_∧ ∧∧ |::.:i i |
|::.:i i | ( ・∀・) Σ ⊂(゚Д゚;) |:.::i i |
___|:.:.i i |_ ( 0 0三0 ____ \⊂\ _ |:.:.i i |__
\i__i/ と_,ヽ ) O-、 )〜 \i__i/
========== し ========= ∪ =========
┌──────────^───────────‐
|まっまさか貴様は全員同一人物だったというのか!
└──────────────────────
|| ||i || || | || | |
|| || | | | || | |
|! i| | |
┌───────────────────‐
|そうだ・・・君を殺すためあの手この手・・・
|だがその必要もない、君はここで死ぬのだ!
└─────────v──────────
|\ /|
| \ ̄` ヽ |
γ Y \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
| ・ ・| < 5次元とともに! >
ヽ ∀ 丿 /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
γ -┬─”
| , -‐ (_)
\ (_j_j_j と)
|| ||
|| i i ||
|| U |l |i il | .||
◆ 死ぬのはイヤだ・・・!
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第765話
http://togetter.com/li/783477
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なんと1191話で使用されたサスマタ学園戦のバトルBGM『きまぐれロケンロール・ヤンキーゴーシティ』が
原作者エレム氏の手によって完全音源化!想像以上にデケケデーデーケデーデーケデデーイェー!英語の歌もある!
さらに原作者の手によるFFS史上初公式イラストまで付きこれは相当にオフィシャル感が強くエクスだ!
公開に至るまでの愉快極まる経緯をまとめたトゥギャッターからリンクを踏みロケンロール!
http://togetter.com/li/970539
>>49 >>50 >>51
ベリュルの悪癖の一つ「相手の例え話に対して何かうまいこと言って返そうとして失敗する」が
相手のあほさ加減と最高のレベルで噛み合った結果FFS史上稀に見る大脱線となり、味わい深さ・・・ マスカルポーネ少佐
彼はコテハンレートSSSの神コテだ
VIP筆頭エンターテイナーとして流行の最前線を行く真の神コテらしい
そしてそんな神コテが3日後にこの板を蹂躙しにやって来るという情報が入った、みんな早急に他版に避難してくれ
そんなマスカルポーネ少佐から一言
『この板の住人諸君 "衝撃"に備えよ』 今回誤字多くて何事かと
クリスタルってしゃべるのか……
F I N A L F A N T A S Y
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〜 5次元世界 〜
∧∧ ∧∧
( ;Д;) (゚ー゚*)
( ⊃⊂ O==| ̄|
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はじめから
l> つづきから
◆ 第766話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そしてとうとう神々の一人とご対面ときた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────
|五次元と友西怒田と、いったいどういうことか説明が必要だ!
|そもそも他の神々連中はどうした!
└───────v────────────────────
|もうすぐこの5次元は崩壊するのでね、
|さきに別次元に移住したよ
└───────v────────‐
∧_∧
∧∧∩ )) (・∀・ )
(;゚Д゚)ノ と二二 二二つ
⊂ ( ) )
〜( _ O || /
U し し
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< にっ逃げる気か! > ┌────^────────────‐
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ |まったくうるさいね君は・・・
|死にたいのなら私に殺されるがいい!
└─────────────────
∧∧
┌─(#゚Д゚)───────────────────‐
|いつもこそこそ電話ばかりかけて、
|隠しても携帯電話を持ってたのはわかってたんだぞ!
└───────────────────────
|\ /| ┌─────────
| \ / | |良くぞ見抜いた・・・
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、| └─y────────
| / |
γ ヽ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
/ ・ ・ < だがこれは見抜けまい、 >
| | < これが真の神の姿だ! >
、 ∀ / /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\ _/
”7 <
/ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━
そしてデュリブリはおぞましい
神々しい姿に進化を遂げた・・・・!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
翼は生え、腕は20本にもおよび、尻尾は刃物!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< ∧_∧ ∩ >
< ( ・∀・)丿 > ┌───────
< ⊂ 丿 > |なんて姿だ・・・
< ノ γヽ > └──v────‐
< (__丿\__ノ >
::::::::::::::::::::::::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧
Σ(゚Д゚;) (゚〜゚;) (゚ー゚*) ミ
| ヽ ∩∩| | O==| ̄|
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ごっ五次元が崩壊するだと!いったいどういうことだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だが襲ってきた久々の強敵のボスで苦戦し、強点はホーリーなのでやばく、
その逆を突きがんばり死に物狂いで何とか倒した
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────
|倒したぜ・・・五次元は崩壊どういうことだ!
└─────────v─────────‐
∧∧ ∧∧
(*゚ぺ) (,,゚Д゚)O )) ∧∧
|∩∩. | ⊃=[ニニ> :∧_∧: (゚ー゚*)
〜| | 〜| | :(・∀(;;;;;): | ̄|==O U
U U U U :U U ): く__ノ | |〜
::::::::::: ::::::::::::::: :(_(_つ: U U
::::::::::::::::::: ::::::::::::::
┌─────────────^────────────‐
|すでに次元食いの魔物、ピョンチリを放ってある・・・
|もうすぐその魔物に食われるのだ・・!ここは用済みだからな
└──────────────────────────
∧∧
┌─(;゚Д゚)──────────────────‐
|なにっ食われるだと、じゃあ6次元に逃げるとするか
└──────────────────────
┌─────────────────────┐
|6次元は既に・・・崩壊・・・クク・・・もろいものよ・・・
|われら神々の手にかかっては・・・\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
└─────────────v‐< 俺は神々の中でも雑兵同然 >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
/|
" |_ /|
: ,. ゛ | ~ヽ/ |
/ \ |
γ ヽ| ∧∧
: | :::::::::::::: ┌─Σ(゚Д゚;)────‐
、 ・ :::::::::::::::::: ・ | |なっこれでか・・!
/\ / : |じゃっ7次元にいこう
/ “ ∀ / └─────────
/  ̄ ̄ ̄厂;  ̄
┌──────────────────────
|いい選択だ・・・だが貴様らに生きていけるかな・・・
└─────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/──────
< クボッギャピャっ! >
━━━━/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\━━━━━
そしてデュリブリは悲壮な死を遂げた・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
(*゚ー゚)
| ∞ \从/ ∧_∧
〜| __ ≡≪ ≫ _,,,,,,,,,_ ≡ ( ・∀・)∴
U /W\( U U
::::::::::::: と_)_) ヽ__/ ∧∧ ∧∧
:::::::::::::::::::::::::: [〓;] (゚Д゚;) (゚−゚;)
ノノ ] | ヽ⊂ ヽ
┌────────────────^───────
|神々といえども自分の死を予知できなかったようだな・・
└────┌──────────────^─────‐
|危険よ、ここは崩壊するわ!早く逃げましょう!
└────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふと気づくと五次元が大きく揺れだした
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
┌─(;゚Д゚)─────────────────────────
|くっまもなく食べられるという算段か!しかしどうやって逃げたら・・・
└───────────────────────∧∧───‐
┌─(゚ー゚*)──────────────
|扉があるわ、七次元行きのようね・・・!
└─────────────────‐
___________
\ \________ノ
| ̄| | ||
| | | ||
| | | ||
| | | || ∧∧
| | | || \∧∧(゚Д゚;) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
| | | _ || < みんな、とびこめ!! >
| | | (_)) || /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
| | | ||
| | | ||
| | | ||.
|_|__|_______.||
/ r──────t \
 ̄ ̄  ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして急いで全員が七次元への扉を潜り抜けた瞬間、
五次元は食われ消滅したのであった・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
.
.
。 . 。 ' ☆
゚ . 。 ゜ + ゜
。 ' o ゜ ☆ ゜ +.
゜ 。 ゜ 。 o ゚ ゚
┌─────────────────‐
|危なかったぜ・・・しかしここが七次元・・・
└────────v─────────
┌──────────────────‐
|ベリュル・・・ここ、来たことあるわよね・・・?
└────────────v──────
∧∧
∧∧ ∧∧ (゚ー゚*)
ヽ__/ (=Д=;≡;=Д=) U O==| ̄|
(( [=;] | ヽ ∧∧´⌒ヽ〜 〜| | ´─ゝ
ノノZ乙 とUU,,O〜 と(>_< ;)U-、_⊃ U U
__/l____
( そうだっけ? )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────────────
|ここは・・・時間の流れが・・・逆で・・・・!
└───v─────────────‐
┌──────────────────
|そっそうだそれはまずい早く攻略しよう!
└──v───────────────‐
∧∧
__ (゚ー゚;)
∧∧ ∧∧ ∧∧ ▼・ェ・▼ ιι
(; ゚O゚) Σ (゚Д゚:) (*゚ー゚) ∧∧ ( )ノ
/∩∩ O O | | ∞ (*゚ー゚)っ )) )
〜( ( | |〜 〜| | 〜( ) | |
U U U U U U U U._(__)
◆ 時間との戦い・・・・
今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第766話
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>>66
FFSのクリスタルの特徴
・ 喋る(ほとんどは無口)
・ 食べるとおいしくて強くなる(異形化や発狂の可能性アリ)
・ 力(事象)にクリスタルが宿り、その力(事象)が強大な場合クリスタルが神になる 犬のような人間のような奇妙!犬のような人間のような奇妙じゃないか!久しぶりだなぁ!
F I N A L F A N T A S Y
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〜 新たな冒険 〜
∧∧ ∧∧
(゚Д゚ ) (*゚ー゚)
<ニニ]=⊂ ) U O==| ̄|
/ |〜 〜| | ´─ゝ
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はじめから
l> つづきから
◆ 第32話
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
そう、そこはベリュルのそたっだ地、聖地ビャンレムノート
しかし今では見る影も綯い
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
.,;:,.'"" ,.,..,.;:';';':':':.':.:. ""'''''''::::;:;:;;,..,,.,., _,,...;:;:
"''''''""""""''"'";:;:;,.,_,. .....,,,,__...,,;:;'''""''''::;;;;.......,,,,...;:;:;;''''"
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_ .|| | : : : : : :、 〉〉/〉
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,,,..,,.,.、、.,;:'''"""ヾ : :∠7ヘlコ:::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П '""""'''''"''´..
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/俚⊥!
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*゚ー゚) (*゚ー゚) ( ゚Д゚)
| UU | UU | UU
師匠どうしたのですか
└──────v────┘
皇帝軍が攻めてきた
ついにやつらは世界制服始めた
└────v───────────┘
許せないぜ
└────v──┘
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*゚ー゚) (*゚ー゚) ( ゚Д゚) ,,,,,,,,,,,,,,
| UU | UU | ⊃⊃ ( )
〜| | 〜| | 〜| | ∧_∧ | | |
U U U U U U (´∀` ) (_(__)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
そしてベリュルたちは皇帝討伐に乗り出した
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
皇帝の国にいって宮殿に攻め込むと親衛隊がおでましだ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
我ら皇帝親衛隊三人衆、ビャン!レッカクウ!ショルドンナ!
└──v───v─────v───────────────┘
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
その三人は炎と水と大地をあやつるが倒し
∧_∧ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
( ・∀・) ∧_∧
,,,,,,,,,,,, ( ・∀・) ∧_∧ 我は皇帝親衛隊長、電撃のムーズァ!
( ) ,,,,,,,,,, ( ・∀・) └────────────v────┘
/ / / ( ) ,,,,,,,,,,,,
(_)_) / / / ( ) ∧_∧
:::::::::::::::::::: (_)_) / / / ,,,,,,,,,,,, ≡ (・∀・ )
::::::::::::::::::: (_)_) ⊂( _ つ
::::::::::::::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧ ( ( \\
(゚Д゚ ) (*゚ー゚) (*゚ー゚) ミ (_) (_)
<ニニ⊂ | ≡ UU | U O==| ̄| :::::::::::::::::::::
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
これも撃破すると皇帝がいた
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
世界制服はやめろ
└───v─────┘
わしは悪魔に力を借りたからできる
└────────────v────┘
|| ̄ ̄ ̄|| 無関係な人々を戦争に巻き込んで
|| ∧_∧ それはないだろう
||( ・∀・) └───v────────────┘
||__ つ__
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あくまでも抵抗するというのだな
おおいなるグランデーモンの力を知り死ね
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∧_∧ 丿⌒(丿 ( ))人ハ;;;ハ;;从:::)
∩( ・∀・) (::::人人 (;;!、!、:)li人!、
ミ_⊃ と三⊃ 人ハ;;;(::;;!、;;人;;; : 人ハ
(( (⌒) ) ))(::;;!、;;人;;;从:从 人 ∧从:从
(,__) 从::人|:::人::人从:: (゚Д゚ )
::::::::::::::::::::::: <ニニ]=⊂|
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そう、皇帝はすでに悪魔の皇帝になってた、
シャドウフレア、シャドウケアル、デーモンメガフレア、
あげくのはてにはダークでビルメテオなど非道の限りを尽くす
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がホーリーの力でナントカ倒した
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正義のほうが強いんだとは・・・
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∧_∧ みんなのかたきをうった
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(゚Д゚ ) (゚ー゚*) (゚ー゚*)
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そして皇帝は死んだが聖地はボロボロになり崩れ去っていった
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|俺の新しい旅立ちですべて弔ってやる
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............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ) ;. :ノ......... .........
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._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; − .._´,
._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
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ヾ、 ⌒〜'"| |'⌒〜'"´ ノ
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j i
ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、
_,, ,. -/:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- 、ト、
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そしてこの世界を後にした・・・
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そして目が覚めると新たな世界にいた
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|こっここは死後の世界、死んだ人だらけ
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ii (;;;;);;;;;;;) (;;;;;;;;;;;;;)li;;; ;; ; ; ; ; ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ lili) lili
ヾヽlill( llii/ /lil (´∀` ) (´∀` ) (´∀` ) lilil/ lili
il( ヾ) lii)/ )lili( し し ) し し ) し し ) lili lili li
lili lili ‖;l; lili) ( ( ( .( ( (. ( ( ( lili li)
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そう、そこは死後の冥界と呼ばれるところで、死の場所だった
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|死んだ人がいっぱいいる、でも俺はまだ死んでないのになぜ
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今回の原典(エクス者による実況・解説付き)
第32話
http://togetter.com/li/645233
再放送版
http://togetter.com/li/841688
新ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況付きログはこちら
http://wikiwiki.jp/ffs/?FrontPage
旧ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況無し、2ch過去ログ、ボス紹介や同級生紹介など
http://www10.atwiki.jp/erem42gxzo/
ファイナルファンタジーS公式bot 毎日0時、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot_FFS 実況タグは#EreMFFS
ファイナルファンタジーS再放送bot 毎日22時30分、1話ずつを自動投稿
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当AAスレッドの保管庫
http://kattehokannko.web.fc2.com/ffs/
>>79
軽さ・・・
>>80
私も忘れていましたがまさかのポジションで驚きをとまどいでした
再開後のエレム氏は油断ならぬ伏線回収力を身につけ恐ろしい
>>81
7次元の奇妙さを体現した存在としてジョガラのケンゲィと共にお気に入りだぜ!
そして有志お絵描きエクス者によるまさしく奇妙なるイラストでより奇妙が倍増だ凄いぞ
http://togetter.com/li/942347 をちょっと下にスクロール
>>82
悲しい物語だぜ!
>>83
表現媒体により様々な表情を見せるFFSの多様性・・・豊かさ・・・ この師匠死にながら喋ってる……
割といつものことだけど スクロールするごとに首を飛ばされた相手が出てくるのには笑った
F I N A L F A N T A S Y
S
〜 新たな冒険 〜
∧∧ ∧∧
(゚Д゚ ) (*゚ー゚)
<ニニ]=⊂ ) U O==| ̄|
/ |〜 〜| | ´─ゝ
(_/`J U U
はじめから
l> つづきから
◆ 第33話
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そうそこは死人の世界、冥界だった
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┃ ( ´∀`). / \ (´∀` )! ┃
┃ ( つ凵 凵 \~━と ). ┃ ∧∧
┃ ,と ___) [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄](_ つ. ┃ (゚Д゚ )
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|俺は死んだのか・・・
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