ﾓﾅｰやｷﾞｺでファイナルファンタジーSやるｽﾚ 第7幕待った待った待った©2ch.net
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そこはモンスターも透明で、クリアナイト、クリアマジシャン、
クリアゴブリン、クリアホーレム等よけられる
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圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖
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+
∧∧ ＼从／ ＼从／
+ ∩*ﾟーﾟ)') + ≪ ≫ ＼从／ ≪ ≫
ヽ / ∧∧ ／Ｗ＼ ≪ ≫ ／Ｗ＼
～| | ( ﾟД) l l | ／Ｗ＼
Ｕ Ｕ 〈 ､ |
::::::::::::: ～/ ヽ_)=[ニニ＞ ,人从八ｨｨ人jﾄ,
(_ノ⌒ヽ_) '´''" ' " '^｀'" ''"
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｜戦闘中はスコープを使ってばかりはいられないからね激しくて
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そして迷う迷う城でワナの多い城で隠し通路の多い城だが
ボスの間でエクストランスパレント
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｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
┌───────────
｜ベリュル・・ヨクキタな・・
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＜ ＞
＜ ＞
＜ ＞
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 私はエクスオールの側近中の側近、 ＞
＜ その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
｜| |｜
｜| i i |｜
｜| ￤ |ｌ ｜i il | .｜|
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｜見えないわね・・そうだっえい！
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∧∧ ＼ ∧∧
( ﾟДﾟ) ＼＼*ﾟーﾟ)⊃
| ＵＵ ⊂＼＼ ノ
～| | ヽヾ_ミ
Ｕ Ｕ し＼＼ ｜
:::::::::::: ::::::::::::::＼＼ ’ ； ／
＼＼从／∧＿∧
≪ ≫;;;)・∀・）∴ ─
／W＼ *つ つ ；
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メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、
みるみるエクストランスパレントの姿
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┌──────────────────────‐
｜くっ見られてしまったからには生きて返さないので
｜透明の存在になり死ね
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∧＿∧
（ ・∀・）
_,,,,,,,,,_
⊂ ）つ
（＿⌒ヽ
,)ノ ｀ J /// ∧∧
:::::::::::::::::::::: (ﾟДﾟ )
＜ニニ]=⊂ |
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透明でないので買い比率はひくいがそれでもエクスの名は立てではなく、
いろいろ錯乱攻撃してくるがナントカ倒した
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┌──────────────────────
｜ぐくぅ・・・よくも・・だがエクスオール様・・お許しを・・・
└──────＼∧∧∧∧∧∧／────────
＜ ああああ ＞
／∨∨∨∨∨∨＼
. ...＿∧
. : :: ∀・） }}
::: :: ::::::::::::::
∧＿∧
＼──（ ・∀・）──────────────────────────────／
｜ ﾌﾌﾌ・・私は次の国にいるが失敗は許さん、敗北者は存在を抹消するのみだﾌﾌﾌ・・ ｜
｜ さあベリュル私と次で勝負だは・・・・ ｜
／───────────────────────────────────‐＼
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ふと気づくと世界は崩壊し、新しい世界にいた
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☆ ┌──────────────
.＿＿旦 人 ｜ここは・・お菓子の国・・・！
∠二二△ 乂パゝ ｜建物がお菓子で出来ている・・！
（三田三()彡乂ミ_ └─────v─────────
（三三三【 I I I I I 】 ┌─────────────────
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ ｜メルヘンね・・・でも・・
（__/^!/^｀!_/^!_/^!_/^^!_/!_）!_） ｜こういう世界は大帝恐ろしい魔物が・・
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|・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ |
☆＾＾~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~＾＾☆
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
| ヽ ∩∩|
◆ 予感は的中した・・しかしエクスオールは一体どこに・・・？
なぜかこちらのスレッドで当スレッドの一周年をお祝いされおり驚きをとまどいの嬉しさ・・・
モナー霊術うししばり
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1471272799/
当スレッドのAAコピーアンドペースト元の一つである強力なスレッドであり非常にデビルデビルバッファローなのだ・・・
未見のエクス者諸兄（特にバッファロー属性のある人）は是非見ていただき存分にデビルデビルしていただきたい
>>89-91
行動の全てが見所であり台詞の全てが名台詞といっても過言ではないエクスオール！
特に今回は伝説の名台詞「年貢を納めるのは貴様だ、私は領主、貴様農民」が飛び出しておりいわゆる神回
「年貢の納め時だぜ」に対しこれほどウィットに富みリズム感溢れる返しをできるボスはそうそうおらず恐ろしい
>>92
いよいよ決戦と思わせて一戦目は小手調べとはRPGに限らず定石からずやね
>>93
首の戻し・・・戦闘後変身し全快というボスの特権・・・ エクスというだけあって透明を超える透明のはずなのに
ただのカラーペンキボールで見つけられてしまうのは一体 エクスオールを超える真の実力とは一体
しかしもう一年経ったのか・・・おめでとうございます とっ透明の服！
選択肢で捨てられるどころかAA化からも展開ごと捨てられてしまったのだ！
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エクストランスパレント消えた後に、透明の服が残っていた
選択肢で捨てられる
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┌──────────────
｜ハハハ、裸の王様だよこれじゃ
└────────v─────‐
┌───────‐
｜うふふ、嫌ねえ
└────v───
∧∧ ∧∧
( ﾟДﾟ) (ﾟーﾟ*)
Ｕ ⊃ ∩∩|
～| | | |～
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
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しかし捨ててしまったが、その防御力は
実はアダマンアーマーをもしのぐ可能性があったのだが・・・
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↑が>>104と>>105の間に入ります
>>110
くっ痛恨の貼り忘れ！AAによるエクスニズム拡散が大目的たる当スレッドで何たる失態・・・！
以降このような事態が起こらぬよう全力でエクスすると共にお知らせいただきありがとうございました
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 全てを超える者 ～
∧∧ｎ
＜ニニ]=⊂(ﾟДﾟ | |
∧＿∧ ） |ノ
と（ ・∀・） (つ ﾉ
） つ=]ニニ＞ (ノ
（＿） （
＼__）
はじめから
l＞ つづきから
◆ 第１３９話
☆
.＿＿旦 人
∠二二△ 乂パゝ ＼∧∧∧∧∧∧／
（三田三()彡乂ミ_ ＜ うまそう ＞
（三三三【 I I I I I 】 ／∨∨∨∨∨∨＼
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
（__/^!/^｀!_/^!_/^!_/^^!_/!_）!_）
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|・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ | (( O(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) ＜ 駄目よ食べちゃ・・・・
☆＾＾~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~＾＾☆ ヽ ⊃⊂ ∩ └──────────
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ | |～ | |
Ｕ ヽ) (/ Ｕ
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そして一軒の家に入ると魔女老婆
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┌────────────
｜おお・・・よくきなすった・・・
└─────v──────‐
:::／─────＼ ∧＿∧ ,⊂⊃, | 二二二二二二二二二二 |
/＿i＿_::::::....__i＿i___ヽ （ ・∀・） γ ヽ| ||~|ﾆ|≡|:::|ﾆ|-||=|ｰ|::::|》|ll| |
＿i＿_i:::::::... ヽ‐───（ つ ‐‐| ..:::il ||~|ﾆ|≡|:::|ﾆ|-||=|ｰ|::::|《|ll|｜
__i＿i＿,:::i__ ⊂⊃ l=<ヽ ｜ ｜ | .ヽ､＿_,,ノ|_二二二二二二二二二二,_|
＿_i___,::::::::... l ヽ＼. （_＿）＿）
f⌒i | (＿) ::::::::::::::::::::::
─────‐┴.┴─‐' ∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
UU | ∩∩|
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ＿ －￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ － ニ ＿ －
_ － ￣ ＝ ＿ ￣ ＝ ― －＝ －＝ － _￣ ― －＝ －＿- ＝ － __ －＿―_ －
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ －
┌───────────┐
｜さあ、料理にするぞえ・・・
└──────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 若い男女の料理をな！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∩=[ニニ＞
∧＿∧ | |
（・∀・ ）ﾉﾉ
∧∧ ∧∧ と ノ ＼ ＼ ＼
(*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ) ｀/ ├、⌒l＼ ＼＼
|∩∩ | UU （＿） ｀-l ＼ ＼ ＼
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ＿ －￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ － ニ ＿ －
_ － ￣ ＝ ＿ ￣ ＝ ― －＝ －＝ － _￣ ― －＝ －＿- ＝ － __ －＿―_ －
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ －
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襲い掛かる魔女をなぎ倒し逆にかまどに落とした
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┌──────────────
..《ｒ―[]――[]―ｭ》 ｜な・・・なによこれ・・・
|￣￣￣￣￣￣| ＿[]__[]＿ ｜やっぱりお菓子の家はだます家
| : :::::::::::::::::::::::: |... [二二二二] └─────v────────‐
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ＿__]＿＿＿__[_
／ﾆﾆ二二二二=======ニニﾆﾆﾆヽ
ヽ ∧∧ ∧∧
＿＿ ＿＿ | (*ﾟーﾟ) (ﾟДﾟ )
γ´Ｊ火ｨ ｀ヽ γ ∧＿∧ヽ | |∩∩ ＵＵ |
i ゞしソ. |＿＿＿_| （ ・∀・）|＿＿! ～| | | |～
::::::::::: :::::::::::::::: ::::::::::::::: :::::::::::::::: ::::::::::::::: :::::::: Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┌────────^───────
｜騙されぬ家はよくない家ってわけか
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逆にみすぼらしい家に入ると普通の家
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∧＿∧ ∧,,∧
（ ￣雑）∬ ∬ミ´-`,,彡
（__ ⊃日 日⊂ ミ ∧∧ ∧∧
し､＿__）┳━┳ .ﾐ ,,,,,,,彡＠ (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
:::::::::::::::::: ::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::: UU | ∩∩|
┌──────^─────────
｜危うく騙されるところだったぜ・・・！
└───────────────‐
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)────────────────────
｜奴はどこだ！くっやはりあの巨大なお菓子の家か・・！
└───────────────────────‐
/^ヽ
w（∴ ）w
,/^＼∴,/^＼
（∴∴）;（∴∴）
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
（__/^^!/^｀!/^!_/^!_）
△ |=============|
ノ合| |:・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・:|ヽ,,,,,,
│;;;;|▲ |￣|ヾ￣ヾ:;:;:ヾ:;:;ヾl △┐......、、
│;;;;| |┌△田.lΠl△田.;;;;;;;;;;;亜│::∥、ΠΠ△,,,,
│;;;;| |ﾟﾟO||二|ﾟﾟﾟ|''''''''''∥:::::::::::::::::::||亜 |ﾟﾟﾟ|二||ﾟﾟﾟ|:::::::|┐
┌iii7'''''''''''冖∥亜l_〔ﾆﾆ〕│||⌒|| 〔ﾆﾆ〕亜^^^^^lｰ、、;;;;;;┐
__,|____,厂￣￣ |乂［ 柱］.ミミミミミ |乂［柱］＿＿＿＿i＿
￣ Ｔ￣￣￣￣￣〕 |＼:::::::::::::::::::＼...:;| | へ ヘ へ .|
へ ､､|、、、、、、、、| | ＼:::::::::::::::::::＼| |、、、、、、、、 |
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そう、見るも恐ろしい、チョコレート、ゼリー、ケーキ、
プリン、キャンディーなどで出来ている巨大な城・・
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￣￣ |§|:. ￣￣ |§|:. ￣￣ |§|:.
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圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖
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＿∧＿＿＿＿＿∧＿
／ ・ ・ ヽ /// ∧∧
/ ∀ ', ）） (ﾟДﾟ )つ
| ∩ ! ＜ニニニ]=し ＼
| ∪ | (__/⌒ヽ_）
〉 ＿＿＿＿＿＿_ O i、 :::::::::::::::::::::::::: ∧∧
ー－――――――――――－'＿ ._ ∧＿∧ _ ＿ (`(ﾟーﾟ*∩
::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::（ y'ﾟ （ ・∀・） v'´ ） ヽ ノ
）ﾆ=｛{ }｝=ﾆ（ | |～
（ ノ人 Ｕ Ｕ .人 ） Ｕ Ｕ
￣´ ｀し ‐--‐Ｕ´ ｀￣ ::::::::::::::::::
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中のモンスターはおい疎そうなプリンプリンセス、ゼリーナイト、キャンディーサンディ等
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
ナントカ進み・・ショコラの間・・・・
エクス
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┌────────────────────
｜コォォォ・・・待っていたぞベリュル・・・
｜いよいよお前たちの旅もここまでなのだな・・・
└────v───────────────‐
||￣￣￣||
|| ∧＿∧
||（ ・∀・）∇ ))
||＿_ つ__
| || ┐┐~|| ∧∧ ∧∧
| ||＿_）__）.|| (ﾟДﾟ ) (`(ﾟーﾟ*∩
￣￣￣￣￣￣| ＜ニニ]=⊂ ) ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣| | |～ | |～
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┌─────────^──────────┐
｜エッエクス！貴様がこの世界にいるとは・・！
└─────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ お菓子だと思って甘く見ていた！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┌────────────────
｜お菓子だと思って甘く見ていたか・・・
└───────v────────‐
||￣￣￣||
|| ∧＿∧
||（ ・∀・）∇ ))
||＿_ つ__
| || ┐┐~||
| ||＿_）__）.||
￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
||￣￣￣||
|| ∧＿∧ ┌─────
||（ ・∀・）∇ ＜ フフ・・
||＿_ つ__ └─────
| || ┐┐~||
| ||＿_）__）.||
￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
＼＼＼ ／／／
＼＼＼ ／／／
||￣￣￣||
|| ∧＿∧
||（ ・∀・）
＿＿ ||＿_ つ__ ＿＿
── | || ┐┐~|| ──
￣￣ | ||＿_）__）.|| ； ’ ￣￣
￣￣￣￣￣￣| ∇从／
￣￣￣￣￣￣￣￣|
＼,人_人从_人_人从_人_人从,人_人从人_人,人_／
＜ ＞
＜ 相変わらず甘い奴らだ・・・ ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒YＷ⌒ ∧∧ ⌒＼
┌─(ﾟДﾟ )───────
｜くっ臨戦態勢をとれ！！
└──────────‐
┌───────────────
｜貴様らの人生ピリオドを終止符・・・
└────────────v──‐
＼,人_人从_人_人从_人_人从人人从_／
＜ ＞
＜ さあ、今こそ死ね ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒＼
lつ==|￣|. ＼从／ ∧∧
lつ=lﾆﾆl- ´─ゝ≪ ≫ (;;;)Дﾟ)∴
∧＿∧ lつ=[二＞ ／W＼ /⊃=[ニニ＞
lつθ （ ・∀・） Ｏ _ （
ヽ ∞ lつ┳━ ヽ_)
lつ==l＞ ） ＿ ヽ y=- lつ8＜ :::::::::::::::::: ∧∧
＼从（＿ﾉ (＿)从／ lつ (`(ﾟーﾟ*∩
:::::::::::::::::::::::::: lつ=[ニニ＞ ヽ /
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手が20本、それぞれ武器を持っており、次々と攻撃を繰り出してきて大変
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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HPは999999あり、2人で倒すにはとてもとても大変だが、
すべての属性が弱点になっておりナントカなりそうでナントカ倒した
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∧＿∧
（ ・∀・）
:::::::::::::::::::: ∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
＜ニニ]=⊂| ∩∩|
┌──────^────────
｜倒した・・・ついに・・・終止符だ・・・
｜エクスもここまでだ・・・
└──────────────‐
┌─────────────────┐
｜ﾌﾌﾌ・・・
｜本当に私を倒したと思っているのか・・・
└─────＼,人_人从_人_人从_人_人从人人从人从_人_人从人人从_／
＜ ＞
＜ 私の本体は・・右上から3番目のこの腕だ！ ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒＼
＼＼＼ - ､ /⌒l ／／／
＼＼＼ (＿,ｨ＼. ヽ-' | ／／／
∧＿_＼ ＼ | | ∧
| ､ ＼＼ ﾞｰ' .ﾄ､＿_.ﾉ ﾉ
ヽ__)＼ ｀¨ ・ /
＿〉 ・ ./
＿＿ / ､＿,ｨ ∀ ./ ＿＿
── ヽ__) ＼ ,.ｲ ──
￣￣ ｀ー--―'´ ￣￣
＼从／
∧∧ ∧∧
＼∧∧ (*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 顔が本体だと思っていたら騙された！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ＿ －￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ － ニ ＿ －
_ － ￣ ＝ ＿ ￣ ＝ ― －＝ －＝ － _￣ ― －＝ －＿- ＝ － __ －＿―_ －
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ －
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ くっ手に俺たちがつかまれたどこに連れて行く気だーー！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧
／￣ﾞV´￣｀V´ ｀ヽ
/´￣ﾞ| | |:::. | ∧∧
∧∧| | ・ :| .::/￣￣￣＼|( ﾟДﾟ)
(ﾟーﾟ*) | |..:::､ ヽ ⊃⊃=[ニニ＞
⊂⊂ | | | .:::＼＿..::: |／
＼ヽ＿ノヽ＿.ノ､＿_.ノ|::.. |
ヽ. ...:::::/ ・ ＞
＼ ∀..:::::| /
|ヽ .:､ ／
|::..｀ :..::.: .－:―::.:':|
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ＿ －￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ － ニ ＿ －
_ － ￣ ＝ ＿ ￣ ＝ ― －＝ －＝ － _￣ ― －＝ －＿- ＝ － __ －＿―_ －
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ －
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして世界は崩壊し、新たな世界・・・
いや、舞台に引き込まれた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)───────────
｜こっここは・・・歴史的な決着場！
└──────────────‐ ∧＿∧
┌─（・∀・ ）──────────‐
｜そう・・・ココは歴史的な決着場・・・
└───────────────
ノ ￣ﾉ￣ ヽ ＿＿
r/ / ／//∧/∧
{! ＿／/ {!,//∧/∧
___ｒ―ｧ―┐＿＿ ＿ , , , , , , , ＿, , , , , , ,＿ , , , , }! ミ 三(ミ {!/////∧/∧
,, , ＿, ｒ‐へ人 /ー＝lｰ┐ ￣ ＝＝ 三三ｒへ ー ／ ＞ ― 三ヽ厂 二 ヽ//ヽ
ｒ┤ミTフ ⌒ く Χミ コ ＿＿＿ ￣￣ :.:.:.:.:.: _ _ ／ ｡ o 〈_∠〉 ￣￣＞┐
"""" ｒｧ ⌒ ￣￣ … :.:. |ト Ｖ """ ＿ ∠Ζ//,Ｌ
:.:.:. ＿ ｀｀ … " " :.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:. ； ￣ ＿＿|〉 人l |l || 厂￣ 厂 / ＼Ｙ∧７ハ
＿厂ム ＼ :.:.:.:. …:.:.:. :. :. ⌒￣ ／ ヽ ＼/ 人＿{! ＼ ﾉ ∨ ﾉ'/∧=- ￣
'彡三三7 :.:.:.= :.:.:.:. :. :. ｒ―ｙﾍ l} 三/ ミ/三三ヽ{＿〈￣＼彡＼{!ヽフ ／
＞┌―「人 ￣ :..:. ｒ厂 ＼∧ ＼ /77／三 {三三三У⌒＼ ＼／ ＼ 彡
┌──────────────────────
｜エクス・・俺たちのコンビパワーで必ず粉砕する・・・
└────────v─────────────‐
┌───────────────‐
｜コンビなら私も負けてはいないぞ・・・
└────v───────────
∧∧ ∧∧
∩*ﾟーﾟ)') ( ﾟДﾟ)
ヽ / G ⊃=[ニニ＞ /‐ｽ7
～| | ～/ ヽ / / /
Ｕ Ｕ (_/⌒ヽ) ,ｲｌ l l _
:::::::::::::: ::::::::::::::::::::: | !ｊ ｊ │ /┤
＜ ヾ､/ ＞
│ ・ /
∀ /
/ ／
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
すると手の下から一人の人間・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ‐‐､
/ |
| ﾉ ∧_
. ;＾ ｰｆ ／ }
|､__ ./ / / ＿
{ } ,ｨ ｰｒ' ／ }
/ヽ- '｢ __／ ／ ､_／
,ｲ -くr‐ ｆ´ __／ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
∧_____,ノl ヽ--＜__ ＜ ダッダンギャステル！ ＞
. /￣ ・ ・ __l {￣￣） ＜ エクスの手の付け根が脳に寄生し操っている！ ＞
ト-----'--＜ ∀ / ￣ ｀¨¨´ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
ヽ＿＿＿ /
＼＼ ） / ／／
（ （,,∧ ∧∧ ∧∧
{{ ミ ﾟДﾟ彡 }} Σ (ﾟДﾟ ) Σ (ﾟーﾟ*)
ﾐ ⊃=[ニニ＞ ＜ニニ]=⊂| ∩∩|
～ﾐ ﾐ | |～. | |～
Ｕ"Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
／／ ＼＼
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
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＝@ ＝@ / ・ ＝@ ・＝@ヽ
＝@ ＝@ ＝@ / ∀ ＼
／ ／ ＼ ＼
´ / ,__ { } ヽ ､
/ ,{ }＿_{ } ､ ', ｀ ､
. / y-‐''´{ ! ヽ rー' ｀⌒ヽ､| ', ヽ
' ﾉ | } '（ （,,∧ l iヽ.{, }
{ 'ヽ ', ', ミ ﾟДﾟ 彡', { ! ﾞ', {
ヽ } , }.⊂ﾐ ﾐ⊃=[ニニ＞ | ゝ.＿ﾉ
ゝ-' ゝ.＿ノ ﾐ ﾐ～ ゝ.＿.ﾉ
(/"ヽ)
:::::::::::::::::::
∧∧ ∧∧
(`( *ﾟ∩ (ﾟ )
ヽ / ＜ニニ]=⊂ ヽ
｜| |｜
｜| i i |｜
｜| ￤ |ｌ ｜i il | .｜|
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ダンギャステルを装着したエクスとの最終決戦が始まった・・・
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だが向こう側で光るあれは・・
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l
人
- ＜ ＞ -
Ｙ ノ ￣ﾉ￣ ヽ ＿＿
l r/ / ／//∧/∧
{! ＿／/ {!,//∧/∧
___ｒ―ｧ―┐＿＿ ＿ , , , , , , , ＿, , , , , , ,＿ , , , , }! ミ 三(ミ {!/////∧/∧
,, , ＿, ｒ‐へ人 /ー＝lｰ┐ ￣ ＝＝ 三三ｒへ ー ／ ＞ ― 三ヽ厂 二 ヽ//ヽ
ｒ┤ミTフ ⌒ く Χミ コ ＿＿＿ ￣￣ :.:.:.:.:.: _ _ ／ ｡ o 〈_∠〉 ￣￣＞┐
"""" ｒｧ ⌒ ￣￣ … :.:. |ト Ｖ """ ＿ ∠Ζ//,Ｌ
:.:.:. ＿ ｀｀ … " " :.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:. ； ￣ ＿＿|〉 人l |l || 厂￣ 厂 / ＼Ｙ∧７ハ
＿厂ム ＼ :.:.:.:. …:.:.:. :. :. ⌒￣ ／ ヽ ＼/ 人＿{! ＼ ﾉ ∨ ﾉ'/∧=- ￣
'彡三三7 :.:.:.= :.:.:.:. :. :. ｒ―ｙﾍ l} 三/ ミ/三三ヽ{＿〈￣＼彡＼{!ヽフ ／
＞┌―「人 ￣ :..:. ｒ厂 ＼∧ ＼ /77／三 {三三三У⌒＼ ＼／ ＼ 彡
◆ エクスは知らない・・ベリュルたちも知らない・・
>>108
カラーペンキボールで剥がされる透明・・・超越存在とは・・・
>>8で非エクス存在のベリュルがエクスベリュルの名を与えられていることから考えると、
エクス○○が必ずエクスしているというわけでもないようですし、単にエクスオール配下だから
エクスを名乗っているだけという気すらしますね
>>109
100レス程度で投げると思っていたのをここまで続けられたのも当スレッドの皆様とエクス者諸兄の暖かいレスポンス、
そして日々掲載され続ける強大なFFSの物語を読みエクスの恩恵に浴することができたおかげであり、感謝からずや
これからもなおいっそうエクスできるようナントカがんばるしかアルマイオ、ハハハ なっばっここは歴史的な決着場
気合が入って見えるエクスオールに
まさかのダンギャステルに
向こう側で光るあれ…決戦の予感… ダンギャステルを装着するというまるでオプションのような扱い・・・
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 全てを超える者 ～
∧∧ｎ
＜ニニ]=⊂(ﾟДﾟ | |
∧＿∧ ） |ノ
と（ ・∀・） (つ ﾉ
） つ=]ニニ＞ (ノ
（＿） （
＼__）
はじめから
l＞ つづきから
◆ 第１４０話
, ‐‐､
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| ﾉ ∧_
. ;＾ ｰｆ ／ }
|､__ ./ / / ＿
{ } ,ｨ ｰｒ' ／ }
/ヽ- '｢ __／ ／ ､_／
,ｲ -くr‐ ｆ´ __／
∧_____,ノl ヽ--＜__
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ト-----'--＜ ∀ / ￣ ｀¨¨´
ヽ＿＿＿ /
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（ （,,∧ :∧∧: ∧∧
{{ ミ ﾟДﾟ彡 }} :(ﾟДﾟ ): (ﾟーﾟ*)
ﾐ ⊃=[ニニ＞ ＜ニニ]=⊂|: .∩∩|
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､__,..-‐‐:､､,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
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{o:::::::::（ ・∀・） ミ ﾟДﾟ彡
':,::::::⊂::::::::::::::つ⊂ﾐ⊂ ﾐ ∧∧
ヽ､_＿;;;;::／ ﾐ ﾐ～ (ﾟДﾟ )
し' し' Ｕ"ヽ) ⊂⊂ ヽ
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:::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: ::::｜ 許さない、 ｜:::::: ::::::::::::::::::: :::::::::::::::
└──────────┘
|::;.i;;:;ii| ╋
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|::;.....;i:;ii| r'"'''"'"'ヽ
ﾂｿ::ｿi;iiﾊヽ''"'"''"~''' ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
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从 MwMmw | ヽ | ヽ | ヽ | ヽ
┌──────────┐
:::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: ::::｜ 絶対許せない、 .｜:::::: ::::::::::::::::::: :::::::::::::::
└──────────┘
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ヽ.(,.(⌒;）;,⌒ヽ / :::::＊::::::::::+＊::: +::::::::o:::::+:::::::::。::
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,.,(;, ;:;',.'.)'',',;,.'.ﾉ´.,
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ヽ＿＿＿ / + (`(ﾟーﾟ*∩
∧∧ ） / ’ ； ,,,,,∧ ヽ / +
( ﾟДﾟ)つ （ （ ； ミ ﾟДﾟ彡∴¨ | |～
＜ニニニ]=し ＼ `"； ﾐ ⊃ Ｕ Ｕ
＼从(__/⌒ヽ_）从／ ～ﾐ ﾐ ::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::: (/"Ｕ =[ニニ＞
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
とりあえず戦闘モードで、ダンギャステルを盾にしたりしてよけたりして強敵で、
手なので直接魔法で攻撃すると魔法カウンターでやばいがナントカ倒した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ダンギャステルしっかりしろ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┌─────────────────────‐
｜うう・・ベリュル俺はもう駄目だやつを倒せぐっ・・・
└───────v──────────────
∧∧ ∧∧
─── ( ﾟДﾟ) ,,,,,∧ }} (ﾟーﾟ*)
─── / ⊃⊃ ∴ミﾟДﾟ 彡,,,,,, ⊂⊂ ヽノ
─── ～（＿_ﾉ ＜ニニ]=⊂,,∪,,,,,,,,,⊃⊃ }} (_(＿⊃
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)───────────────────
｜くっ死んだか許さない、なにっエクスまだ生きてるのか
└──────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
エクスがぴくりと動いて起き上がった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
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∧_____,ノl ヽ--＜__
/￣ ・ ・ __l {￣￣）
ト-----'--＜ ∀ / ￣ ｀¨¨´
ヽ＿＿＿ /
） /
（ （
`"
┌────────────^───────────
｜ﾌﾌﾌ・・ついに私の正体を飽かすときが来たようだな・・
└───────────────────────‐
｜| |｜
｜| i i |｜
｜| ￤ |ｌ ｜i il | .｜|
＼＼＼ ／／／
＼＼＼ ／／／
＜ ∧∧ ＞
＜ ( ﾟДﾟ) ＞
＜ | UU=[ニニ＞ ＞
＿＿ ＜ ～| | ＞ ＿＿
── ＜ UU ＞ ──
￣￣ :::::::::::::: ￣￣
＼从／
∧∧ ∧∧
＼,人( ﾟДﾟ) (*ﾟーﾟ) 从_人_人从_人_从_／
＜ ＞
＜ ＞
＜ ＞
／ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ＼
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)────────────
｜そう私は元々人間
｜人間の姿こそ最強の姿なので死ね
└───────────────‐
三三三三三三三三三三三
三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三二 ﾆ － ‐ ‐
二 ﾆ － ‐ ‐
‐ ‐
∧＿∧
..::::: ・∀・） ,,,,,∧
. ..:: ::::: :: つ つ (ﾟД・ ）
. :::: :::::: :: ノ ﾉ# i!|
～O,,UUつ =[ニニ＞
‐ ‐ － ﾆ 二
‐ ‐ － ﾆ 二三三三
‐ ‐ － ﾆ 二三三三三三三
‐ ‐ － ﾆ 二三三三三三三三三三三三
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そう、エクスは元々勇者で、心がゆがんでエクスになったのだ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━┓
荘厳な音楽の中、
┗━━━━━━━━┛
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
∧∧ ＼＼＼
⊂( ﾟДﾟ) +
/ O=[ニニ＞ 从／ ∧∧ +
～/ 〈 ≪ ≫ (ﾟДﾟ ∩ +
（_ノ^ ヽ_） ／W＜ニニ]=⊂ ﾉ + + ∧∧
:::::::::::::::::::::::::: l l | |～ (`(ﾟーﾟ*∩
川 (_/从八ｨ从人 ヽ ﾉ +
::::::::::::::'" ''" ´ ﾞ | |～
Ｕ Ｕ
｜| |｜
｜| i i |｜
｜| ￤ |ｌ ｜i il | .｜|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
人間の姿の敵と信じられない苦戦の末、
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ナントカ倒したら
なんと死にぞこないがダンギャステル人質に
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:∧,,,
:( ﾟДﾟ):
:＜ニニ]=⊂ # ヽ: ,,,,,,∧ ＼从／ ＼从／
:～|i!; Uミ Д彡
:(_/^Ｕ ﾐ ﾐ ∧∧ ∧∧
::::::::::::::::: ﾐ,,,,⊃,,⊃ {{ (ﾟДﾟ ) }} (ﾟーﾟ*)
::::::::::::::::::::: ＜ニニ]=⊂ | ∩∩|
┌──────────────────
｜ダンギャステルを犠牲にし私は助かる・・
└─────────v────────‐
＼＼ ／／
∧,,,
(ﾟДﾟ )
:∧,,,, ⊂ # ⊃=[ニニ＞
:ミД 彡: | i!|～
:ﾐ ﾐ: Ｕ^ヽ)
:⊂⊂,,,,,,ﾐ: :::::::::::::::::
＼,人_人从_人_人从_人_人从_人_人从／
＜ ＞
＜ ははまた会お ＞
＜ ＞
／ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ＼
＼＼
＼＼
＼＼
＼＼
＼＼从 /
＜ （
ゝ, ＞
"`/'^r .＼
＼＼
＼＼
＼＼
＼＼
∧,,, ,,,,,∧
(ﾟДﾟ ) ミ Д彡
⊂ # i! ﾐ づ=[ニニ＞
| i!|～ ； ～ﾐ ,,つ
Ｕ^ヽ) ・ i!⊃=[ニニ＞ (/"
::::::::::::::::: ::::::::::::
┌─────
｜ う
└──v──‐
∧,,, ,,,,,,∧
( ﾟДﾟ) ミД 彡
⊂ # i! ﾐ づ=[ニニ＞
| i!|～ ﾐ ﾐ
Ｕ^ヽ) i!⊃=[ニニ＞ Ｕ"Ｕ
::::::::::::::::: :::::::::::: :::::::::::::::::
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
するとダンギャステルはぱちりと目を開け
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────‐
｜ 逃がさねえよ
└────v────
,,,,,,∧
ミﾟДﾟ 彡
ﾐ づ=[ニニ＞
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ダンギャステルは抱きつき・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧／
∧,,, ,,,,,∧ ＜ ＞
Σ ( ﾟДﾟ)ミДﾟ 彡 ─── ／∨∨∨∨∨∨∨∨＼
{{ i! # ⊂ ⊂ ﾐ ───
～|i!; | ﾐ ﾐ ───
{{ (_/^Ｕ Ｕ"ヽ)从／ ∧∧ ∧∧
::::::::::::::::: ::::::::::::::: Σ (Дﾟ ) Σ (ーﾟ *)
⊂⊂ヽ ∩∩|
∧,,, ,,,,,∧
( ﾟДﾟ)ミ ﾟД彡
i! # ⊂ ⊂ ﾐ
～|i!; | ﾐ ﾐ
(_/^Ｕ Ｕ"ヽ) ∧∧ ∧∧
::::::::::::::::: ::::::::::::::: (Дﾟ ) (ーﾟ *)
⊂⊂ヽ ∩∩|
┌──────┐
｜
└─────┌───────
｜
└───v───‐
＼ ﾟ ｏ 。｜ 。 / 。 ／
○ 。 ﾟ ｜゜ O / ｏ ／ 。゜
゜ 。 ＼ o ﾟ O ﾟ 。 /ﾟ 。 O
ﾟ 。 ＼ | ﾟ o ／ ﾟ 。 ゜
。 ゜ 。 ,,,,,∧ ﾟ 。ｏ ゜
＿＿。＿＿＿ ミ ﾟДﾟ彡゜ ―O――――
゜ ｏ ｡ ｏ ⊂ ⊂ ﾐ 。 ﾟ 。 ﾟ
ﾟ 。 Ｏ ／ 。 ｜゜ 。ﾟ ＼゜ O ゜
゜ ｡ ／ 。 / ○ﾟ O ＼ ｡ ゜
Ｏ ゜。 / ﾟ ｜ 。゜ ﾟ 。 ｏ
／ ｏ 。゜ | ｏ ゜ ＼
|| || || || || ||
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＿＿.|| || ―――￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿
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...||| , 、 " . i ´ . ii ．゛.. ii||.. i i ､ ´ ii .. " .li .|||
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.. ||!|i||ill ..| ||ｌｌｌ|||ii|||ｌｌiiiill|lliiiｌｌｌ|||lll||!!lilllii!!!||ｌｌ||ill|ll ｌｌｌ|||lll||!!lillliiｌ.ｌ| |lll||!!lillliiｌｌ| !!||ｌｌｌ|||lll||!!lilllli||||!lll||
|||ｌｌ|||ill|i||ll||lll!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌｌ||||||ｌｌｌ||||ｌｌｌｌ|iill|||||ｌｌｌｌ|ｌ|ｌ|lll!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌｌ||||||ｌｌｌ||||ｌll||!!lillliiｌillliiｌｌ||!!!||ｌｌ||!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌ||
.. .||ｌ||ｌｌｌ|||i||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌｌ||!!|||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||i||ｌｌｌ||!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌ||!||
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自爆
┗━━━━━┛
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┌─:( ﾟДﾟ):───────────
｜おおエクスは今度こそ倒した・・・
｜これで報われる・・
└───────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
すべては終わった・・エクスも所詮人間だった・・・
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+:'､+ .:;:;:;:;.:.:.:.. . ∧＿∧ . ..:.:.:;:;:. +､', ､
ﾞ,∵,､ .:;:;:;:;.:.:.:... （・ ∀ ・） . ..:.:.:;:;:. , +,∵
` ∴',+:; . , .:;:;:;:;:.:.:.:... . . ..:.:.:.:;:;:;:;:. , +: ∵
`'∵',+'∴; ,:;:;:;:;:.:.:.:.. .. .. ..:.:.:.:, . , ; + ;∵ 'ﾞ
` ' ∵',"+',x' ；,'∵,'∴,'+,ヽ;'∴,'+,ヽ;','+'；,'∵,'∴, ∵ "
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. .:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:..;:.:..:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:. .
.....:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.....
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
しかし遠くから光がやってきて近くで光
良く見ると中で何かがうごめいている・・そして語りかけてきた・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ 私はアブソ・・絶対的な存在・・ ｜
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ 実はエクスは、私を封じ込める存在でお前たちがその封印をといてしまったのだよ・・ ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∨
,.-ｰ''"~"'i,
／~ ..:::::::!.,___ ,,..､-､,
／ .::::::::::::::`::::::~~""''''ｰ-,／~:::::::::.`i,
／ .:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::: i
/ .:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::.. |
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,l' ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::. |
l ::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: i
i, ..:::::・:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::: !
_,,.i ..::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::・:: i'
／~ 'l, ..::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: ,i' ／~＼
／,.､-ｰ ､;i, .:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::: /~＼ / i.,_
/'／ ..::::::::|::' ., :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;∀;;:::::::::::::::::::::: /:::::::.. ＼ ,i .::..＼
/ i' .::::::::::/:::::::`･､., :::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::／;;;;;;:;:::::.. ﾍ ／ .::::....::::::::. `.,
,i/（ .::::::::::::i,::::::::::::;;;;;;~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::-''";;;;;;;;;;;;;;;:::::.. ＼ ／ .:::::::::::):::::::::.. ﾍ
_,..-‐''''""~´￣￣￣￣~"'''‐-,.､ ＼从／
,.-‐''" ──‐‐''",.、.:.:.:.:.:.:.:＼､.:.:.:.:.:.:.:~"'‐-､ ∧∧ ∧∧
,.‐''"''''""~´::::::::::::::::::::::＼＼:::::::::::::::"'''''＼"''--､.:.:.ﾞ ＼∧(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)∧∧∧／
,.‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ''‐､''ｌ:::::__,....-‐'''" ＜ ＞
,.‐'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"‐--‐‐, ＜ くっ騙された！ ＞
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,.".:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／~ :`､
＼────────────────────────／
｜ だが私たちはまだ力不足・・・しばらく眠らせてもらう・・ ｜
｜ いずれお前たちに復讐しに来るぞ・・ククク .｜
／────────────────────────＼
＼＼ ／／
l
人
- ＜ ＞ -
Ｙ
l
∧∧ ∧∧
( ﾟДﾟ) (ﾟーﾟ*)
| ヽ ∩∩|
┌───^───────
｜その間に力を蓄えよう
└──────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
それより世界が崩壊しそうだが
どうしょうも無いが遠くから飛竜が
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿＿
〃 |￣ ＼￣￣￣￣＼ ／ ヾ
＼ | ● ● ＿＿
￣￣￣ ＼ ┌───────────────
|____／ ▼ |＼ 〃 ｜助かったぜさあ乗ろう、
ヾ | ＿人| ｜あっこれはファンニャーの飛竜・・！
| ＿＿＿／ └────v──────────‐
＼ ／
｜ ｜ |
（_＿）＿） ∧∧∩ ∧∧
Σ (ﾟДﾟ )ﾉ (ﾟーﾟ*)
O | ∩∩|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |～. | |～
::::::::::::::::::::::::::::: Ｕ^ヽ) Ｕ Ｕ
┌──────────
｜ダンギャステルは？
└────v─────‐
∧∧
(*ﾟーﾟ) ＼从／
⊂ ∩
～| | ∧∧
Ｕ Ｕ ( ﾟДﾟ)
::::::::::::::::: | UU
∧∧
(*ﾟーﾟ)
⊂ ∩
～| | :∧∧:
Ｕ Ｕ :( ﾟДﾟ):
::::::::::::::::: :| UU:
:
i
;
|:
｡
┌──────────────────┐
｜ もう助からない、さあ二人で脱出だ・・！ ｜
└──────────────────┘
.;:
.;
.;: ｡
､ . | .｡
ﾟ ,､人,､'
｀^⌒^´
._,. :.':"...:.:::;:;';':':::':'"´ ,, ,.,.;,;::::,:::::;''" ..:.::;':;
_.....:;;:;:;::';::':':'"´ ＋ .,_.,::;:':''"ﾞ"ﾞﾞ'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
｀ ´ ...:.,.._ .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''｀ .;:;'r-=´へ、;':'":'" . .
::'".,:::;:':;'' ┌へ、 ｀ﾞ"´ ´""''''""´ _,／ / ':..ﾍ `.＼､_
"´'" _,／.::/.:::::;＞‐''ﾞ￣￣ﾊ .r─r--::;:-.:.､_:: ,＜´_,::":/:':::::..`._..::;'".へ'´＼／^
_／｀yヽ√＼ﾍヘ:／ ..:::. ...::/ ,::' ..ｿ;:::;..i:. . ::...` "_／へ.`ー-v::､,_...:,:_,／:/.:::
─'ｰ─´ｰ─----‐'ー-─'´ー-=＝;;:;'＿_,:::".::;';';:;';;;;;;;;;;;_ヾ.∠;;,,＿:::＿_＼:".::／'';;';';:;';;;;;;;;;';';
rュ､. . . ..。. . .. .^
^ 。 ﾟ . . ' : '', ; ' ' ; . . ; . ; ' :
. . ' : ' , ; ' ' ; . . ' :
::;__;; ^ . :. =[ニニ＞ ' : ; ~
:;∠´... ..￣＼;,;,;::._; . ' :.......∠二ヽ. ::::::::::::::::::::: ' ' , ; ^ : ;_;_:,.;_:_;_ :
/´.::;:..＼::.:､:... ＜::.´￣`ヽ::..＿ . ' ::::::::::::::: ; ; ' : ＿;∠,;;;;.:;::::;:､:;ﾞヾ
／〉 ::.:ﾆ;;.. ,／￣＼:::..ﾊ''´ .::::＼. ; . ' . ... .::.::;／べ;:::.::'.:.￣ヾ::;:;;;,:;
,ノ.::.:::':::.:.:..;;.;;:;::.:./.::､:／´￣｀＼:-:ー:┴- ､ . ; . ; ' : .::/ .::;:.::::.:;:::::.;::':ヾ＞ｰ-
:.:;:べ､＿＿_,,／￣｀ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::/.:::.::......｀ヽ::::::::.. r-､ .:└ヾ,;:::':::::;ｨ;;;;;;;;:;;ﾂ::::::;;;;
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
世界は崩壊した・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして気づくと脱出する道、エクスロード
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)────────────────‐
｜ココの道の先に逃げればにぎられ脱出できる！
└────────────────────
＼ ． ． ． ． ． ． ： ． ／
＼ ． ． ． ．．．．： ： ： ．．． ．． ／
＼ ．．．． ．： ：： ：：： ： ： ： ： ： ： ／
＼∵：： ： ：： ： ： ： ∵：∴： ／
⌒≧=- __ ＼ ∵：∴：∵：∴：∵： ∴ ／ __ -=≦⌒
⌒≧=- __ ＼ ：∵ ：：：：：： ：：： ／ __ -=≦⌒
⌒≧=- __ ＼ ：∵∴：∴∴／ __ -=≦⌒
．： ： ⌒≧=- __ ＼ ： ： ： ／ __ -=≦⌒ ： ： ．
： ：： ： ： ： ∵：⌒≧=- ｀^⌒^´ -=≦⌒： ： ： ： ∴ ：∵：
： ：∴∵： ： ∴：∵：∴ 从 _ 从 ：：：：： ：：∵∴：∵： ：
．：∴：∴：∵：： ： ： ： ：ｉｌ|ｌi ： ： ： ∵：∴：∵：∴：∵ ．
． ∵：∴ ∵ ∴： ： ∵∴ｉｌ|ｉ|ｌｉ ：∵：：∴：∵：∴：∵： ．
． ： ： ：∴：∵：∴：∵：ｌ|ｌｉ iｌ|ｌ：：： ：：： ：：∴∵：∴．
◆ しかしそこには大いなるワナが仕掛けてあった・・・
１４０話をもってエクスオール編、そして孤高の戦士ダンギャステルの戦いは幕を閉じます（実は後一回出てきますが）。
FFS屈指の人気キャラであるダンギャステルそしてエクスオールはイラスト化率もひじょうに高く
有志お絵描きエクス者諸兄がエクスイマジネーションを働かせ様々な姿でイラステッド・・・ぜひ見よう凄いぞ
ダンギャステル http://togetter.com/li/993575
エクスオール http://togetter.com/li/993587
さらに第１４０話は脱出シーンまでもが有志お絵描きエクス者により完全コミカライズされ見応えが強く必見だ！
http://togetter.com/li/888118?page=2 に２枚 http://togetter.com/li/888118?page=3 に１枚
>>136 >>138
私は非FFプレイ人間なので詳しくは知りませんが原典たるFFにも「リンク ここにねむる」というような
アレがあったと伝え聞き、他社ゲームキャラクターゲスト出演の風味・・・
他社じゃないけどがんばれゴエモン２の遊園地にスパークスターがいるようなアレと考えていただければ幸いなのだ
>>137 >>139 >>140
孤高の戦士ダンギャステルに関してはFFS長編別紹介の
ダンナーザ、ファンニャーとの突然の別れ！
ダンギャステルの死！
メリアナニーとの二人旅！ダンギャステルの死！
エクスデスの真の王の復活？
ダンギャステルの死を乗り越え、エクスオールを追い詰めろ！
そしてダンギャステルの…死！
が彼の魅力の（ネタ部分）の全てを物語るがそれだけではなく１４０話での真の散り様の格好よさ、
１１７話でのベリュルとの仲良さそうなやりとり、５６話での「お前たちと出会えてありがとう」など、尽きせぬ魅力・・・
>>141
回転拡大縮小・・・マシンパワーとグラフィック・・・ 今まで何回も復活したが
ベリュルも最期を察するほど鮮やかな死…
ダンギャステル安らかに眠れ 死亡とはなんだったのかと思うほどの復活ぶりだったが、これで本当に最期か……
寂しくなるな 文字だけでも熱く感じられるがAAもあるとより燃えるな
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 荒野の三老 ～
:∧∧: :∧∧: :∩∧∧:
:(,,ﾟДﾟ): :(*ﾟーﾟ): :ヽ(ﾟДﾟ,,):
:/ ∞: :/ |: :| O=[ニニ＞
◆ 第１０１３話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ジゲンタ・ロウはふわふわと襲ってきた！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────
｜くっこいつはサイコキネシサーか！
｜超能力の真髄！
从从 └───────v───────‐
＼)Ｖ V(／
＼) ∧∧ (／
＼) (*ﾟ ヮﾟ) (／ ∧∧
＼) （ ∞ (／ Σ (ﾟДﾟ；) ∧∧
＼) Ｕノ (／ ＜ニニ]=⊂ | ／|(－ﾟ *)
＼) (／ | |～ ←|─≪⊂ ) ヽ__/
Ｕ Ｕ ＼| | |～ [〓；]
::::: ::::::::: ::::: :::::: ::::: Ｕ Ｕ ＜二二◇≠]
:::::::: :::::: ::::::: ::: （（
┌─────^─────────────────┐
｜そう、あたしの超能力は全次元1ともうわさされるわ！
└───────────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 超能力で超死ぬがいいさ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
超能力はやばく、スーパーパワー、サイコバリア、
サイコキネス、ヒュプノシスどころか斧を振り回しパワーもすばらしい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
从从
＼)Ｖ V(／ 。
／／／ ＼) ∧∧ (／ +
＼) (#ﾟдﾟ) (／ ））） *
┌ ─┬=======ﾛ ＼) （ OO (／ ））） ○ {{{
|:::::::::::| ＼) Ｕノ (／ ））） + {{{ ∧∧
＜二二＞ ＼) (／ 。* {{{ (`(ﾟーﾟ*∩
ヽ__/ {{{ ヽ ﾉ ∧∧
ヽ[〓ii]ノ ─── :::: :::::::: :::::: {{{ | |～ (ﾟДﾟ,,)
ﾍY ] ─── ::::::::: ::::: {{{ Ｕ Ｕ Σ G ⊃=[ニニ＞
┌─────────────────^──────
｜くっミキサーたちが覚えるサイコブロックなどで防げば
｜全部防げるという算段か
└───────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それがあれば雑魚同然でゴーレムさえ貼れば完封勝ちで
ナントカ倒した・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────
｜え・・そんな・・本当に負けちゃうのあたし・・・
｜今のなしにして・・・
└──────────v────────‐
┌────────────‐
｜正義はいつでもありだぜ・・・
└──────v────── :∧∧: ＿ ノ:
:c(ﾟдﾟiic＿っっ:
:::::::::: :::::::::: :::::::::::
∧∧
( ,,ﾟ)
| ⊃=[ニニ＞
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてジゲンタ・ロウはキーーンと体からいっぱい光が出て
ドーーーーン！と爆発した・・・・そしてコロコロ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
从"､ ;从
ヾ(( ; ;"､; :、))／
((;"． ; ";．;")) ┌──────────────
／((; ;"; ．;"))ヽ, ｜これは・・・何かのカギだ・・
"""""""""""""" ヽ ｜もらっておこう、さ、町に戻ろう
└───────v──────‐
∧∧ ∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ,,) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ；)
‡⊂ | ∞ | ∩∩|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてベリュルたちは問題なく次元四天王を撃破したが・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ところ変わってもうだいぶ先の次元の基地で
やばそうなやつらがたむろってた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────
｜次元魔人ジゲニーム様・・・
└────────────
/ //==================================∨ ..∧
/ // |＿|川＿|川＿|川＿|川＿|川＿|川＿|川ﾙ∨ ∧
/ // //┌ ========================┐ ∨ ∧
/ // // .| | .∨ ..∧
/ // // ..| l二l l二l l二l l二l l二l l二l | ∨ ..∧ .
/ // // ／ﾍl三三三|三|￣.T.￣|三|三三三l/＼ / ￣￣￣ ¨
ニニニニﾆﾆﾆﾆヽ三ミ 、.ﾆﾆ.| ミ| ｜ |彡|ﾆﾆ, 彡三／.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ニ
＿＿＿＿＼三ミ、ﾆ.| ミ| ｜ |彡|ﾆ.彡三／
── ¨ ＞ ´￣￣￣.¨¨i¨¨幵¨¨i¨¨￣￣ ｀ ＜￣￣￣¨ ───
＼ ＞ ´ ∧/幵ﾍ∧ ｀ ＜ ／
＞ ´ ∧∨幵.∨∧ ｀ ＜ ／
┌───────────────────────
｜たった今ジゲンタ・ロウの生命反応が途絶えました・・・
└───────────────────────
┌──────────────────────
｜なんですと・・・
｜われわれに逆らうものが出てきたという事か・・・？
└───────v──────────────‐
┌─────────────────────────‐
｜そうかもしれまえん・・・いくら次元四天王で実力は最下位で
｜われらの雑兵並みの実力とはいえ、倒されるとは・・・
└───────────v──────────────
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,,,
/ ∧＿∧ ヽ
|::ヽ （ ・∀・） --|-- ヽ ヽ ∧＿∧
|.::::ヽ（∩ へ ,,＿,,＿,,,＿＿,,,,, ヽ ヽ （・∀・ ）
ヽ:::::::i'''''i （＿） i'''''i Ｕ Ｕ ヽ
ヽ::::i＿i_（＿）＿＿＿＿＿＿＿i＿i （＿（＿つ
┌────^────────────────
｜いずれにせよ、邪魔者は排除せねばならぬ・・
｜用心に越したことはない
└────────────────────‐
∧＿∧
┌─（ ・∀・）──────‐
｜はっ・・・おや、誰抱きさま
└───────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そのやばそうなやつらの前に誰かが立ちはだかった
見たことあるきがする・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────‐
｜貴様が次元魔人ジゲニームか・・・
└───────v────────
＼＼ ／／
_＿＿_
_{::::::::::::::}_ ┌─────
ﾚi:ﾟ::::::ﾟ:iﾘ ＜ 探したぞ！
／{|}::::::::｀~＼ └─────
〈::://::::::::::〈、::::＼
V∧:::::::::::::ヽ＼::::＼
<ﾆﾆﾆ／´::::＼:::::::::::::＼ﾆ厂{ｌ===
<:::::::::::|::::ｌ:＼:::::::::::::＼￣ ∧∧
＼:::::|::::|::::::＼:::::::::::/ ( )=)
ヽヽ::|:::::::|:::> ‐" (| U
: |:::::::ゝ | |～
{ｌ:＾:ｌ}J Ｕ Ｕ
∧＿∧
┌─（ ・∀・）───────────────────
｜なんでしょうこの二人組みは・・・
｜包丁を持った男とフードをかぶったやつの二人組み・・・
└───────────────────────‐
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿
,-‐-、 /＾｀ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
{ }iii}ゝ ヽ´⌒ヽ:][ｌ|───────────────────────-､＼
｀| |＼ー´ヽﾉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／´ﾞ'ﾞ´＾｀ゞヾｰゝ
<::::::::::::::::::::::}:::::::::::ゞ_...．-─-．.._
ん.，:::::::::::::ゝ::::::::/´::::::::::::::::::::::::::ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ゞ:::::::::::::::i |:::::::::::::::::::::::::::::::::| ／
ヾ:::::::::::::::ヾ､＿}_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_::{＿_, ＜ 俺はバスターグリル・・・
＼:::::::::::::::＼ヾヽ:::::::oヽi::::|::::::/ ───≡三 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ヾ::::::::::::::::｀ﾞ'ﾞー--ー´￣￣￣{ ヾ
ﾞｰ-.,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀}::::/ ノ
｀ﾞー-.,__:::::────＝≡≡──
>::::::::::::::::::::::::::/
／:::::::::::::::::::::::::::/
／::::::::::::::::::::::::::::::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::...........................
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... .,., .:
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, , , . . .
￣￣ ― ￣ ＿ ￣
―― ￣￣ ― ＿――￣＿＿
＿＿＿ ＿＿ ―――― ＝＝ ￣￣￣ ―― ― ＿＿＿
＼,人_人从_人_人从_人_人从_人_人从／
＜ ＞
＜ 暁のコックよ ＞
＜ ＞
／ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ＼
(⌒;;;;,,.⌒）: .; .／! .;. :(;; ｀)⌒;;,,.⌒）
（⌒;;;;;⌒;ソ⌒;;) i;ﾞ ./.／! ;l (⌒;;⌒ヽ;;: ｀)⌒;;,,.⌒
;;;;: )(⌒;;ヽ;;｀)⌒;;,,.⌒）:: ﾉi|lli; i . .;, ､ .,., | | | ` ; ､ .; ´ ;,il||i(⌒;;;ソ⌒)(⌒;;ヽ;;｀)⌒;;,,."）
⌒;ソ⌒;;;;'''）ヽ）;;;;;;;,,,,,,）ソ''li;,.il|i;, ; . ., ,li. | | | il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(ﾞ⌒;;）: ⌒;ソ⌒;;;;!"'''）ヽ）;;;;;ｿ;;,,,,,,）ソ''⌒
⌒;;;;!"'''）ヽ）;;;;;ｿ;;,,,,,,）l|li||lｌｌ|||il:ii,..,.i||l´i,,.; l | | | ,i |;.,l;;:`(⌒;;ヽ;;;;;'''）ヽ）;;;;;;;,,,,,,）ソ'';｀)⌒;;;;'''）ヽ）;;;;
￣ ￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | | | ￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿.....| | |
_{::::::::ﾞ|_|＿|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾚ!::ワ: ﾐ＾) ∧∧
＼`ｰ───────|}====Ｇ:{ｌ}::::::|| ( )=)
￣￣￣￣￣￣￣￣ <:：::：::::||> ! ヽ
＼从〈_／ ＼_〉从／ (__＿）／
┌───────────────────
｜何者でしょう・・・聞いたことありませんね・・・
｜低次元の虫けらですかね
└─────v─────────────‐
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,,,
/ ∧＿∧ ヽ
|::ヽ （ ・∀・） --|-- ヽ ヽ
|.::::ヽ（∩ へ ,,＿,,＿,,,＿＿,,,,, ヽ ヽ ∧＿∧ ┌─────────────────
ヽ:::::::i'''''i （＿） i'''''i （ ・∀・） ｜本来は料理大会に出るはずだったが、
ヽ::::i＿i_（＿）＿＿＿＿＿＿＿i＿i （ つ つ. ｜忙しく忘れてて出れなかった・・
::::::: ::::::::::::: ::::::: ） ） ） └──────v──────────‐
::::::::::::::: ::::::::: （_＿）＿）
:::::::::::::::::::: ＿＿
_{:::::::::::::}_ ∧∧
(ﾟ::iﾚ,::ﾉ ( )=)
<::::::::::::ヽ (| U
┌──────────^───────────
｜そしてそのお詫びに色々文献をあさっていると・・
└─────────────────────‐
∧＿∧
┌─（ ・∀・）──────────────────‐
｜ほほう・・それで私の存在に気づいたというわけですね
└───────────────────────
＼∧∧∧∧∧／ /::::|::/|::::/ ヾ:::::丶＼::::::::::::::::::|
＜ そうだ！ ＞ /／|/ヽi/,ノ＿＿＼::|ヾ|::,‐-、::::::i ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／∨∨∨∨∨＼ > ヽ丿ノ ｀ﾐ::::/ｒ､ﾉ:::::::/ ＜ 古代図書館本館の中から探し当てて
< ≡= ""｀ｰ'::::::::/ ｜ ここにいるとわかったのだ・・・
ヽ＿ノゝ /:::::::／＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ヽ＿＿ -‐ 'i/／::::::::::::::>
/ ,..．-‐::::￣::::::::::/、 ∧∧
〈二／::::::::::::::::::::::::::／:::::＼ ( )=)
|/´＼＿＿:::::::::／:::::::::::::::::ヽ (| U
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
┌──────┐ |＼ ／| ,,;,,;
｜やれやれ・・・ ｜ ￣￣ | ,,;;;"
└──────＼ γ::::::::::::::: ・ Y ┌───────────────
|::::::::::::∀ | ＜ 私に戦いを挑むとはおろかですね
ヽ ノ └───────────────
＞ ＜
,,,,;;'''""'';;;;,, / ＼ ,,,;;;;''""'''';;,,,
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくとバスターグリルたちと
ジゲニームたちが向かい合っていた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────────
＿＿ ｜ジゲニウム様・・あなたがわざわざ出ることはありません・・
∧∧ _{:::::::::::::}_ ｜この12万次元出身の私めが・・
(=( ) ﾚi,,ﾟДﾟ) └──────v──────────────────‐
U |) ‐======{ｌと{:::::::{ｌ}:/９
～| | ∠:::::：:::：>
Ｕ Ｕ 〈_／ `J ∧＿∧ ∧＿∧
:::: ::::::::: :::::::: :::::::::: ::::: ∩（∀・ ） （・∀・ ）
ヽ と ） ∞ ）
┌─────────────────‐
｜いえ、デボニー、ここは私が出よう・・・
｜たまには運動もいいものです・・フフ・・・
└──────v───────────
∧＿∧
（ ・∀・） Σ
（ つ つ ∧＿∧
） ） ） （ ・∀・）
（_＿）＿） （ と） ┌────────────
::::: ::::::::: ::::: ｜ ｜ ｜ ｜そうか、いい心構えだ・・・
｜ ｜_ﾉ └──────v─────‐
（＿_）:::::::
::::::: ::::::::::::::: ／／ ＿＿
/ ' _{:::::::::::::}_ ∧∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ (ﾟ::iﾚ,::ﾉ ( )=)
＼`ｰ───────|}====と{::::::::::::::> (| U
￣￣￣￣￣￣￣￣ <::::::::::::ゝ | |～
＼从〈_／ ヽ_〉 Ｕ Ｕ
＼从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从_人／
≫ ≪
≫ わが料理とともにくたばれ！すべての災厄よ！！ ≪
≫ ≪
／YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY^YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＼
┌─────────────────
｜戦う前にひとつだけ教えてあげましょう・・
└───────v─────────‐ ＼∧∧∧∧∧∧／
＜ なんだ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨＼
＿＿
∧＿∧ _{:::::::::::::}_
（ ・∀・） (ﾟДﾟ,,iﾚ
（ ∞ ） ‐======{ｌとヾ{ｌ}::::○
｜ とﾉ <：::：:::::ゝ
し'￣. <＾_ﾉ ＼_〉
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
/
/ 255 生 私
/ 万 ま が
|＼ ／| / 8495 れ
| ＼ ／ | / 次 た
| -‐ ￣￣ ‐- 、| | 元 の
| ／ | | だ は
γ ヽ | ・ ・
/ ・ ・ | ・ ・
| | ヽ ・ ・
、 ∀ / ヽ＿＿ ・ ・ ／
＼ _／ ／ ・ ／
”７ ＜ |／＼＿＿＿＿＿／
＼从／ / ＼
＿__ |｜
_{::::::::::::}_ i |｜
＼∧∧ ﾚi；ﾟДﾟ) ∧∧∧∧∧／ il | .｜|
＜ なっなんだと・・・・・！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
◆ 次元が違いすぎる・・・・！
>>173-177
この見事なる散りざまあればこそ、ネタや出死に芸だけではないダンギャステルの魅力・・・
エクスサンダー戦決着と合わせ、是非ともゲーム画面で見てみたいシーンですね
>>178
出ない・・・ こっ荒野の三老！……の出番はもしや実質終わっているのでは 出身次元の数で強さを表していくスタイル
本放送時は同じTwitter小説のタイムシフターケインで
「年収で強さを表現する」っていうのが出てきたすぐ後にこれだったんで
何か流行ってるのかと話題になりましたね
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 荒野の三老 ～
:∧∧: :∧∧: :∩∧∧:
:(,,ﾟДﾟ): :(*ﾟーﾟ): :ヽ(ﾟДﾟ,,):
:/ ∞: :/ |: :| O=[ニニ＞
◆ 第１０１４話
┏━━━━━━┓
次元が違う
┗━━━━━━┛
┌─────────────────────┐
｜くっ・・・だが料理は次元をも超える！覚悟しろ！
└─────＼从人从人从人从人从人从人从人从人从人／
≫ ≪
≫ 花梨絶滅包丁斬！でやっ ≪
≫ ≪
／YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾YY^YY＾Ｙ＾YY＾Ｙ＾＼
＿... -= ￣:. :.:. :.:. :.:. :.:.
＿... -=. . ￣. . . . . . . . . . . .
─── ───────── ＿... -= ￣. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
＿＿ ＿: : : : : : : : : : : : :∧ : : : : :
ー :::::::::::::::_{:::::::::::::}_ :::::::::::::::.:.:. :.:. :.:. :・∀・ ::::::::::: . ．
_＿ :::::::::::::::::::::ﾚi#ﾟДﾟ) :;: ::::::::::::. :.: ;:.，;::∞:::::::::::::: . : .: ・.
───── ─＝三=─ :::.. ...:::.:.:.::. :.:. :::（::::::::; ･. ， "
二 :::::::::::::::::::::∠:::::：::：:> :::::::::::"￣: : : : : : : : : : : （: : :）: : : : : : :
￣ ::::::::::::::::〈_／ `ｰ' ￣ =- ...＿. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣ =- ...＿. . . .
￣ =- ...＿:.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
バトルでバスターグリルがいきなり技をぶちかます！
３０万ぐらいダメージ！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────‐
｜これは効いたろう・・！
｜フフ俺を甘く見すぎたな・・次は油断しないことだ・・
└─────────v────────────
_」_ ＼,人_人从_人_人从_人_人从_人_人从人_人_／
Ｘ´ ＜ ＞
./ ／..．-‐:::::::::::::ー-．.ヽ ＜ 俺もまあ大人げなかったかな少々！ ＞
┼ /／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ＜ ＞
／:::::::..．-‐ ─ﾍ::＼:-、::::::ヽ ／ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒YＷ⌒Ｗ⌒ＷＹ⌒Ｙ＼
/:::::::／::/ ー-‐ヾ:|ヾ!-､::::::〉
/::::::://!/ ─- i::;'ｒ丿:::/
ヽ:::::::'/ｌ ` ///"ｰ'iﾉ／ /｀〉 ..．-‐ 、
＼_|〈 -‐' ..．-‐"＼ / ﾉ、 〉
／ﾚ'＼ ..．-‐":::::::::::::::::／ヽ ／/ .．-‐"
＼::::::::::￣/ヽ:::::::::::::::::::::::::／:::::::::::＼ /｀ー-----─‐'ゝ
／:::::￣::::/:::::::::::::￣￣::::::::::::::::::::::::::::::＼ /::::::::::::::::::::::::::::::/
/:::::ｌ::::::::「ｌ^ｌ:::::::::::::::::::::::〈、::::::::::::::::::::::::::::::::＼/::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::|:::::::| | :|::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::|::::::! | :|:::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/
〈::::::::::::::::|::::::L|.」:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
ヽ:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::／
＼:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 ＼::::::::::::::::::::::／
＼::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ `ー---‐"
┌─────────────────────
｜フフ・・・今何かしたかな・・・ほこりがとんだようだ
└────────────v────────‐
＼＼ ／／
∧＿∧
（ ・∀・）
（ と）
｜ ｜ ｜
｜ ｜_ﾉ
（＿_）::::::: ＼从／
::::::: ::::::::::::::: ＿＿
_{:::::::::::::}_
(ﾟ；iﾘｿノ
<:::::::::::ヽ
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ なにっきいてないだとすごい与えたのに・・・！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┌──────────────
｜今度はこっちのばんだな・・・
｜ほれ、軽く平手打ちでも・・ヒュッ
└───────────v──‐
＼∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧／
＜ ＞
| ドガガガガガガガガーーーーーーバーーーーーン！！！！！！！！！ |
＜ ＞
／∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨￣∨＼
＼从 ── ──
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ≫'※ ＼从 ── ───━━━━━
── ∧＿∧＝=- ´￣ ・ . ｨiﾉ'※ゝヽ ─────━━━━──
（ ・∀・） ￣三≡ ，;；(っﾟ'iliiﾚ' 从／
＿ （ ⊂彡☆ ＼ ，. ─＝#；と}:::) `て
＿ _ ＿＿＿＿＿__ ｜ ｜ | ＝≫:；.} ＜：:::：:::／ ,─ ─ ────━━━
（＿_）＿） ／ ─ ──＝※て .─ ────── ＿
＿＿＿＿＿ ／YY＾ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
バスターグリルの全身に平手打ちがヒット！
600万ほどダメージを食らった・・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────
｜あば・・・なっば・・・・ばば・・・
｜グヘップ・・・バピュー・・・・
└────v────────‐
┌─────────────────────
｜フフ・・・もう壊れたのか・・・人とはもろいものよ・・・
└───v───┌────────────────‐
｜さて料理人、お前のほうも・・・・ヒュッ
└─v───────────────
_＿__
ｨiﾉ'ヾゝヽｰ-
{{ と(;}__｡,:iﾚ０:#※〉、}} ∧＿∧ ∧＿∧ ∩∩
::::::::::: :::::::::::: ::::::::::::: （∀・ ） 三 （ ・∀・） | |～
∞ ） 三 （ ⊂彡 ､ ∧∧ |
| ｜ ｜ 三 ｜ ｜ | ' ( )=)⊃
（＿（＿_） 三 （_＿）＿） 从／ ∪ 从／
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
相棒の料理人にビンタが飛ぶが、紙一重で軽々とかろやかにかわした・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧＿∧
┌─（ ・∀・）────────────────‐
｜ほう・・・！やるな・・・貴様のほうが強いのか・・・
｜おや風圧でフードが取れて・・・貴様は・・・！
└─────────────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
なんとそこには小柄な美しい少女の姿があった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼＼ ／／
∧∧
(ﾟーﾟ*)つ
l ｒ _ ヽ
（::... ⌒::．.. , ∪-' ＼_)从／ ( )=
┌───────────^────────────
｜・・・バスターグリルをここまでたやすく壊すなんて・・・！
｜もう使い物にならないわね・・・
└───────────────────────‐
∧＿∧
┌─（ ・∀・）─────────────────‐
｜使い物・・・？おや・・・これはロボットだったんか・・・
└──────────────────────
┌────────────────────────────
｜オレハ・・バスターグリル・・・オマエクリスタルヲモッテナイダト・・・・
｜オレハ・・・ガーピー・・・
└──────────────v──────────────
-―――-
／:::::::::::::::::::::::::::::＼
／/:::::,イ::/::::::::::::::::ヽ::ヽ }}
∠_:::|:::::/::|/:i:::::::::/'"｀ヽ＼ゝ
|:::|／::ｒ{}｛|::::::/／＿::＼|
{{ |::ミ={:0｡},;ｌ:／::ィ ﾐ:::!￣｀''-､,
|::ミi#※:::::::,:::::::=≡ ﾐ::|:::::::::::{::{ヽ､．､
／::||::|､;:::::} ,ｌ::|!::::.:::::::≫ｰ-
／::::::::ヾ:＼;( -─ ／／::::，･≪::#※:､
／::::::::::::::::::＼｝ヽ￣￣ {／::::::::::::::::::::::＞
／:::::::::::::::::::::::＼:::∧ﾆ==／::::::::::::::::::::::／ }}
/::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::/ /7::::::::::::::::::::／
/::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::/ //:::::::::::::::／/ ; ・
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこには同じ事を言い続ける煙出てたり
バラバラだったりバチバチしてる機械があった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────────────────
｜そう・・私こそ本当の暁のコック・・・食材どころかロボットも料理で作れるの・・・
｜バスターグリルは正体を隠すための隠れ蓑
└─────────v───────────────────────‐
┌─────────────
｜だからどうしたというのだ・・・
└──────v──────‐
┌─────────────────────
｜私の料理を甘く見ないことね・・・・辛いわよ・・・！
└────────v────────────‐
∧∧ ∧＿∧
(*ﾟーﾟ)O━ヽニニフ （・∀・ ）
＜二l=⊂ ,ﾍ （∞ ）
～（ ,∪ | ｜ ｜
し' （＿（＿_）
┌─────────────^────────
｜ガキのくせにこのジゲニームさまに逆らう気化・・・
｜よいだろう相手をしてやろう！
└─────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
プレイヤーは見てるだけだが、暁のコックは料理を次々と食べていった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
──── ── ─ ───── ── ─── ──────― ── ──
￣-￣＝三ニ≡=--￣-￣＝三≡＿-￣-￣￣＝三-￣＝＝三￣-￣￣―＝三ニ≡=--￣- ＝三-￣＝＝三
── ───── ────── ──── ─── ─ ── ── ─ ──
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ドラゴンソーセージは食べたものを竜に変える！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧∧ ∧∧
(( (ﾟＨﾟ *≡*ﾟーﾟ) ψ
η | / ⊃
／￣￣⊆⊇￣￣￣￣￣￣∇￣￣＼
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ そしてこのチューチューチーズ（ベリュルは無理）を食べると ＞
＜ 敵がねずみの姿になるわ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
──── ── ─ ───── ── ─── ──────― ── ──
￣-￣＝三ニ≡=--￣-￣＝三≡＿-￣-￣￣＝三-￣＝＝三￣-￣￣―＝三ニ≡=--￣- ＝三-￣＝＝三
── ───── ────── ──── ─── ─ ── ── ─ ──
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
両方を食べると少女は竜になり、
ジゲニームはなんとネズミの姿になった！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌──────────────
｜なっなんでチュかこの姿は・・！
└──────v───────‐
,へへ ＿
,__ﾍﾍ＿/⌒/⌒＼|＿
/,〆､)::::＼__＿＿／＼|＿
ｖwV 〉::: ::::::/::::::::＼/ ＼|
＼从／ ﾉノフ／￣＼::::::::::ヽ /＼
ヽヽ＿__／ヽ＞::::::;;;ゝ |
＜ (⌒)⌒) ＞ ヽ＿__／:::::＿( |――-|
＜ (； ･ヽ ＞ / ／::::＿(＿＼＿__/人
＜ ～(っ)ﾟ ＞ ／:::::::ゝ;;;;|:::: ::::::: :::》ヽ 人
＜ UU ＞ ｀ｖVVV;;;;／::: :::::::::| ） 人
::::::::::::::::: |:::;;;;|::::::: ::::::::〈 / /
┌─────────────^────────────────
｜いくら強かろうが・・ネズミになったらステータスが1/100になるのよ・・・
└─────────────────────────────‐
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
≫ ≪
≫ これで私の勝ちね！ ≪
≫ ≪
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
/＼ ／＼ .／|
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと少女は元の姿に戻り倒れていた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────
｜な・・なんで・・・
└────v──‐
:（ ＿__ ∧∧:
:⊂ ＿ ⊃iiﾟ－ﾟ)⊃: ∧＿∧
::::::: ::::::::::: :::::::::::::: （∀・ ）
∞ ）
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
ジゲニームも元の姿に戻っていた
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌──────────────────────────
｜フフ・・・1/100？
｜その程度で倒せると思ったこと自体が貴様の間違いだ・・・
└─────────────v────────────‐
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! |! | i| !i| !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! l: i| !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! | :l !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ |＼ ／| lｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |. ｜ ￣￣ | .ｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│i γ::::::::::::: ・ Y | ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│ |:::::::::::::∀ | │ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ ヽ ノ
|ｌ ＞ ＜
/ ＼
:∧∧:
┌─:(iiiﾟ－ﾟ):────────────────────
｜1/100でも歯が立たないなんて・・・いったいこいつは・・・
└────────────────────────
┌────────────────────────‐
｜まあもう運動は十分です・・・子供を殺す趣味はないので
｜次元落としでどっかにフッ飛ばしましょうてや
└────────────v────────────
＿＿＿＿＿＿
∬ ∧＿∧ （ えっなに・・・・ ）
∧＿∧ （∀・ ） ￣￣￣＼|￣￣
（ ・∀・）つ<□ と つ )) | | | | || |
/ つ | ｜ ｜ || | || | |
と＿）＿） （＿（＿_） ＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::: :::::: :::::::: :::::: :::::::: ::::::: ／|:::::::::∧∧:::::::::::::::::／
／:::::::|::Σ(>_< *):::::::::／
￣￣￣￣￣￣￣￣
＼────────────‐／
｜ シュウウウウウウアアアア ｜
／────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ああいやああああああああああああん ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ジクウに穴が開き少女は吸い込まれ落ちていった・・・
一方ベリュルたち
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
x- -x
X ∧∧ ∧∧ ヽ__/ X
＼∧∧ (*ﾟДﾟ) (^ヮ^*) [〓*] ∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 町も活気が戻ってきたし、なんか遊ぼう! ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＿＿＿＿＿
／＼ ＼
／ ＼＿＿＿＿ ＼
| ｜ | ＼从／ ＼＼ ／／
| ＿ ｜|￣| |￣| |
| | |. | ￣ ￣ | ∧∧ ∧∧ ヽ__/ ∧∧ ∧∧
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (`(Дﾟ *≡*ﾟДﾟ) )) ヽ[〓*]ﾉ (ﾟヮﾟ *) ∧∧ (ﾟーﾟ*)
ヽ O O ﾍ[Y] ∩∩| (`(ー^*) ∞ |
┌──^────────────────
｜なぞなぞ屋さんがあるよはいってみようよ！
└───＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／───‐
＜ ねえねえ！はやく！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧∧
┌─(*ﾟーﾟ)──────────────‐
｜ちょっとベリュル落ち着きなさい・・・あら？
└──────────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そのとき空から何かが降ってきた・・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ヒューーーンドサッ・・・・ ＞
| | | ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
| | | ＿＿＿
∩∩ （ うう・・・ ）
～| | ￣)ﾉ￣￣
|∧∧ ＼从／ ＼从／
＼从⊂(iii －)⊃从／
:::::::: :::::: :::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧
(Дﾟ ；) (Ｏﾟ *) (ーﾟ *)
| ヽ ∩∩| ∞ |
◆ 落ちてきた少女・・・・
>>197 >>200
この後のゼータウォーズ学園編でも「在籍年数の長さ＝戦闘力」というスタイルが取られましたね。
ゼロムスの真の姿がミリオムス（ゼロのムスに対しミリオンのムス）であることや鉄人28億号やルイ13万世など
「数が多ければ強い」というエレム氏のシンプルかつストロングな強さ描写に打ち震えが止まらないぜ！
>>198
寂しさ・・・
この後もそして現行でも強敵は数多く出てきますが、ベリュルの宿敵、好敵手と呼ぶに相応しいボスは
やはりこのエクスオールをおいて他に無いと言えます。
>>199
そう終わっているのだが、個人的に32358次元(町次元)編で一番印象に残るエピソードであるために
実況エクス者諸兄のツイートより拝借し副題とさせていただかずんばのごとしだぜ・・・
当スレッドの副題はまあなんか昔の洋画や翻訳SFの邦題のようなもんと認識していただければ幸いなのだ
>>201
FFS屈指の好漢がまさかの再登場、「暁のコック」という衝撃の正体、
開幕必殺技ブッパからの見事なまでのやられっぷりと、かませではありながら見所たっぷりなのだ・・・
実際のところバスターグリルさんはベリュルがタイマンで手も足も出なかったほどの強者であり
それを難なく倒した新たな強敵ジゲニーム様の恐ろしさを強烈に印象付けており功績の大きさ・・・ ああ、だからそのAAだったのか…
そしてこれが過去に言っていた料理…料理とは一体… ＞＞食材どころかロボットも料理で作れるの・・・
どんな発想をしたらこんな文章が思いつくんだろう
その後の「チューチューチーズを食べると相手がねずみになる」
といい常人の思考を遥かにエクスしている・・・ ダメージ量でわかる圧倒的さ・・・イメージに合致した見事な表現さね・・・
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 荒野の三老 ～
:∧∧: :∧∧: :∩∧∧:
:(,,ﾟДﾟ): :(*ﾟーﾟ): :ヽ(ﾟДﾟ,,):
:/ ∞: :/ |: :| O=[ニニ＞
◆ 第１０１５話
┏━━━━━━━━━━━┓
落ちてきた少女は美しい
┗━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────────
｜しっかりしろなぜ空から降ってきたんだきみは
└─────────v──────────‐
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ うう・・・もうだめ・・・ ）
￣￣￣|/￣￣￣￣￣
へ＿へ
∧∧ ∧∧ 从／ ヽ__/ [〓 ]
(,,ﾟДﾟ) Σ (ﾟ－ﾟii)-lﾆﾆl=lー[〓 ] ─── (д･ ；)
/ ⊃⊃ | ヽ [Y]￣ ─── ∠/＿マ
⊂＿)__) とUU,,O～ ＜ ＼ ─── ∪∪
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ソンナトキハイツモノロボジルシノエリクサー！ハイドウゾ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
強引に飲ませると元気になった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────
｜ありがとう・・・あ・・・あなたベリュル・・・
｜こんなところで奇遇ね・・
└─────────v───────‐
∧∧
(*ﾟーﾟ)
iヽ)(/
～| | ∧∧ ∧∧ ∧∧
Ｕ Ｕ (( (`(Дﾟ *＞⊂(ﾟーﾟ*) (ﾟへﾟ*)
::::: :::::::::: ヽ O ヽ U ∩∩|
┌────^─────────
｜そうだぜ奇遇だぜ君は誰だい
└─────────────‐
┌─────────────────────────
｜覚えてないのかしら？まあ無理もないわね・・・
｜素顔見せたことないもの・・じゃあフードをばっとかぶると・・
└──────────────v──────────‐
＼＼ ／／
∧∧
( )=)
(| ∩ ミ
| |～
Ｕ Ｕ
／／ ＼＼
＼从／
∧∧
┌─(；ﾟДﾟ)─────＼∧∧∧∧∧∧∧∧／
｜なっそのフードは！ ＜ 食べるだけに！ ＞
└──────┌─‐／∨∨∨∨∨∨∨∨＼─────────────‐
｜お前はバスターグリルの相棒！バスターグリルはどうした！
└─────────────────────────
┌─────────────────‐
｜助けてくれたお礼にこれをあげるわ・・・
｜コックのジョブに☆がつくの
└──────────v───────
┌───────────────────────
｜いったい何があったというのだ・・・
｜よろいとかもこんなボロボロになるなんて・・ありがとう
└─────────v─────────────‐
∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) Σ(ﾟДﾟ,,)
( )=U ⊃ △⊂⊂ |
～| | | |～
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┌─────^──────
｜私はもう・・いかなきゃ・・
└───────────‐
┌───────────┐
｜私はチュラミアだけど・・・
└─┌────────────────────────
｜あなた・・・暁のコックね！どうしてこんな高次元に・・・！
└──────────v─────────────‐
＼＼ ／／
∧∧ *
* (*ﾟーﾟ) ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
⊂ ⊃ * ＜ ちゅっチュラミアさまっ！ ＞
～/ | ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼从(_/^Ｕ从／
:::::::::: ::: ::::: ∧∧
Σ (ﾟ* )
| ヽ
┌──────^───────
｜実は・・こういうわけなんです・・
└─────────────‐
．
．
．
┌────────────────
｜そうだったの・・つらかったでしょう
｜これからは私の元で暮らしましょう
└───────v────────‐
┌───────────────────
｜よろしいのですか・・・お言葉に甘えて・・・
└────v──────────────‐
∧∧ *
* (*ﾟーﾟ) ∧∧ x- -x
U ⊃ * (ﾟーﾟ*) X X
～| | ⊂⊂ ヽ ∧∧ ∧∧ ∧∧
Ｕ Ｕ (__＿）／ (ﾟДﾟ,,) (ー^ *) (ﾟーﾟ*)
:::::::::: ::::: :::::: :::::::::: UU | ∩∩| ∞ |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そのとき空から追っかけが現れた・・・！！
10名ぐらい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ スタッスタッスタッスタッ・・・ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼───────────
｜念のため追ってきたら貴様・・・・生きていたかデス
└─┌───────v──────────────────
｜ゲヘゲヘ・・かわいこちゃんをいただこうと追っかけてきたら
｜変な連中がたむろってるでゲヘ
└─┌──────────v──────────────────
｜ボルボル・・・こいつらからジゲンタ・ロウ様のにおいがするボル・・・
└─┌──────────────v─────────────────
｜チュラチュラ・・・こいつらまさかジゲンタ・ロウ様を倒したとでもチュラ・・？
└───────────────────v────────────
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ）
（ つ⊂ ) （つ ﾉ _ノ _⊃ ⊂ つ⊂ ⊂ ）
＼从／ ＼从／ (ヽ （ ） ） ）（⌒） / ノ ノ （ ヽ （
＼从（＿）＿） （ .__）＿） （＿_） し' （ .__） し（＿）从／
∧∧ ∧∧ ::::::: ::::::::: :::::::: :::::::: :::: ::::::::: :::::: :::::::::::::: :::: ::::::: ::::::
( ；ﾟ) ( ,,ﾟ)
/ | / |
∧∧
┌─(,,ﾟДﾟ)────────────────────
｜そうだ・・！倒したぜ！骨の髄まで！貴様らは何者だ！
└───────────────────────‐
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
┌──────────────────────
｜ラリラリ・・我々は・・・ジゲニーム様の尖兵達よ・・・
└────────────v─────────‐
＼＼ ／／
＜ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ＞
＜ （・ ∀ ・） ∧＿∧ （・ ∀ ・∩ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・） ＞
＜ （つ つ ∩・ ∀ ・∩ （ つ ﾉ ⊂ ⊂ﾉ ( つ つ ＞
＜ ） ） ） ゝ 、 .ﾉ （ ヽ （ （ ヽノ ( ヽ （ ＞
＜ （＿）＿） （_＿）＿） （＿）＿） し( __） （＿）＿） ＞
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ＞
＜ まあ倒したのが信じられないから俺たちが貴様を倒してやるラリ！ ＞
＜ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
｜| |｜
｜| i i |｜
｜| ￤ |ｌ ｜i il | .｜|
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧∧
（・ ∀ ・） ∧＿∧ （・ ∀ ・∩ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・） (ﾟーﾟ*)
（つ つ ∩・ ∀ ・∩ （ つ ﾉ ⊂ ⊂ﾉ ( つ つ |￣|==O U
） ） ） ゝ 、 .ﾉ （ ヽ （ （ ヽノ ( ヽ （ く__ノ | |～
（＿）＿） （_＿）＿） （＿）＿） し( __） （＿）＿） Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと尖兵たちを倒していた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────┐
｜デロデロ・・・まさか貴様ら本当に・・・
｜ジゲニーム様におしら・・せ・・・ ＼∧∧∧∧／
└─────────────＜ グフッ ＞ ┏━━━━━━━━┓
／∨∨∨∨＼ ぜんいんしんだ
┗━━━━━━━━┛
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（ ・∀・） （ ・∀・） （ ・∀・） ∧∧
（ ・∀・） （ ・∀・） （ ・∀・） {{ ∧＿∧ }} (ﾟーﾟ*)
（ ・∀・） （ ・∀・） （ ・∀・） （ ・∀・）∴ |￣|==O U ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ *
:::::::: ::::::::: ::::::: ::::::::: :::::::: :::::::::: :::::: :::::: :::::: く__ノ | |～ (ﾟДﾟ,,) (ー^ ；) (( (ﾟ－ﾟii) (ﾟーﾟ*)
Ｕ Ｕ UU | ∩∩| / っっ ⊂ | *
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして暁の料理人こと、ミンリンが仲間になった・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼＼ ／／
∧∧
(ﾟーﾟ*)O━ヽニニフ ∧∧
＜二l=⊂ ,ﾍ ┌─(ﾟДﾟ,,)──
～（ ,∪ ｜ おお
し' └─────‐
／／ ＼＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ここで注意だが、ミンリンはプライドが高くなかなかジョブチェンジしてくれない上、
ほかの人の料理もなかなか食べてくれない
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌──────────────────
｜わたしをぐうと言わさない限り認めないわ
└─────────v────────‐
|＼ ／|
｜ ＼￣｀ ヽ| ＋
γ Y (⌒)
| ‐‐‐ ‐‐ | 三 ⌒)
＊ ー 丿 ( _ﾉ¨
＞ ＜ (⌒つ
／ ∨ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
仲良くしたりして認められたら自由にできるぞがんばろう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────
｜ふうむジゲニームってなんだろ・・・
└───────∧∧从─────
＼∧ (*ﾟДﾟ)O ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ さあそれよりなぞなぞ屋に入ろう！町で評判らしいよ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┌────────────────────
｜なぞなぞで商売・・？いったい何なのかしら？
└─────v──────────────‐
┌────────────────────
｜なんでも正解者にはいいものもらえるらしいよ！
＿＿＿＿＿ └──v────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
／＼ ＼ ＜ 死とかではなくて商品が色々！ ＞
／ ＼＿＿＿＿ ＼ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
| ｜ |
| ＿ ｜|￣| |￣| | x- -x
| | |. | ￣ ￣ | ∧∧ X ∧∧ ∧∧∩ ∧∧ ヽ__/ X
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (ﾟーﾟ*) (ﾟДﾟ*≡*ﾟДﾟ)ﾉ (ヮ^ *) ヽ[〓*]ﾉ ∧∧
∞ | ⊂⊂ ≡ / ∩∩| [Y] ('(ﾟヮﾟ*)')
◆ なぞなぞの謎・・・
>>221
バスターグリルさんをAA行為するにあたり、正体がロボットという時点でシド・エドの起用が決定したのだ・・・
もちろん私が個人的に両者大好きということもありますが
>>222
暁レベルの料理ともなれば自分が料理を食べることで相手に影響を及ぼすことも可能・・・料理の奥深さ・・・
>>223
当初はヒト型AA、いわゆるやる夫系でやることも考えたが、FFSの尋常ならざる圧縮展開を表現するためには
１レス１画面に詰め込める情報量の多いネコ型AAのがいいかなと思い、こうなったのだ・・・
あと実際のゲーム画面でドットキャラがチョコマカ動いてる感じも解像度が低く想像力に依存できるこっちのが出るかなと
>>224
このあたりの見事なるダメージエフェクトAAはバスターグリルさんのAA元たるシド・エドが登場する
非常に強力なお話AA「にんぎょうひいろお」からコピーアンドペーストしており、先人の多いなる遺産・・・
是非見ようすごいぞ
http://www.karakuri-box.com/~killer-q/favoriteAA/dollhero.htm 死という名の褒美メソッドが浸透しすぎて登場人物が直に読者に釘を刺しに行くのエクスしすぎている >>234で吹かざるをえない
エリクサー飲ませてないし
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 激神ジゲニーム!! ～
|＼ ／|
| ＼ ／ |
| -‐ ￣￣ ‐- 、|
| ／ |
|＼ ／| γ ヽ
｜ ￣￣ | / ・ ・ ／^|
γ Y | | ／ ト､／|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ ｀Y
ヽ ∀ ノ ＼ _／ | ・ |
＞ ＜ ”７ ＜ ヽ ∀ﾉ
/ ＼ / ＼ ＞ Г
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
（＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿）
◆ 第１０５４話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして次元ワーパーを起動した・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧∧
┌─(,,ﾟДﾟ)───────────────────‐
｜今までのや新しい次元にいけるようになってるぜ・・・
｜？？？ってなってるや
└───────────────────────
＿＿＿_
| ？？？ |
￣￣￣
|￣￣￣￣|
| |
| |
| |
| |
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧∧
┌─(ﾟーﾟ*)────────────────‐
｜行ったことない次元だからかもしれないわね・・
｜さあいきましょう！
└────────────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
光り輝くそのゲートベリュル一向飛び込んだ・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ _,,,.... -―===ﾆニニ二二三二ニ＿--ｰ￢'''''^ﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣二二三三三三
＜ キュイイイーン・・・・ ＞-‐'''"ﾞ,ﾞ.. -‐'''"´ ﾆﾆ二二二三三￣￣￣
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼-''''"゛ _, ┌──────────────── 二二二
'´ ._..-'"゛ _.. -''″._,, ‐''" _,, ｰ''"゛... ｜うわわ今までにないすごい移動だ・・・ ￣ﾞﾞﾞ'''''''―-- ....,,,,_、
‐'´ : -'"゛ _.. -''" ._.. -''"゛ . _,,.. -‐ ｜これはいったいどこまで飛ばされ・・ ―----..........,,,,,＿. ｀゛
_..-'"゛ .,..-'"゛ ´ . └────v───────────‐ ¨"''''''￢―- ....,,,,_、
.._..-'″ ,..-'´ ／ _,,.ｙr=≦~"＿ 三≧s,、 . ｀ﾞ"''
゛ ... ,／ . ／ _..;;=｀-ﾞ´ .,.. -''',ﾞンﾆ彡″ l{ ∩∩ :}:}l. ｀ミｘ､ ｀ﾞ'''ｰ ..,,_｀ﾞ''ｰ ..,、
/" ./ ／ .,／″ ,／゛ ./゛ l{ | | ∧∧ }l ,j}/ ＼ ｀'ﾐx ＼
l、 .ヽ ! l| ./ ./ ./゛ {ｌ. l{ ∧∧ﾉ (*ﾟーﾟ) }l _..彡ｲ' ｌj{ j} j} ヽ
. ＼＼｀'-､, iｌ, l{ |! }i i}l }ｌ, 心ヾ℡'ｰ ..,,＿l{:⊂(ﾟДﾟ；). | ∞ :}l.ﾞﾆ='" _＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
ﾐx, ｀'''ｰ- ℡ヽﾐｘ℡ ＼ヽ､ _ﾞ''―-- ￣ﾞ二....l{ ∪～（_つと) }l..._,, -''" ＜ キュイイイイン！！ ＞
｀ﾞ''ｰ- ..,,,_、 ´ﾞﾞ'''ｰニﾆﾆ=二二￣ﾞﾞﾞ¨¨¨¨¨二ﾞl{: ∧∧ :}l.. _ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
. ￣'''''―--....二二ニニﾆ==''''''''''''''''''¨¨¨¨￣￣￣ l{ (；ﾟーﾟ) く ゝ }l. ,..-'"ﾞ_,, -'". ,..-'゛ . _..-'"
＿＿＿＿＿＿＿＿_二二ニﾆﾆ==ニ二二--ｰ'''.....l{: ∩∩| ヽ__/ ] :}l . -‐'"゛ .,..-'" _,, ‐'″ .,
‐―'''''''''^ﾞﾞﾞﾞﾞ_,ﾞ,,.. --ｰ';;二.. -.:ｌ{ ⊂_⊂_）～ [〓；] }l..._.. ‐'" ‐'″ _..-'"゛
三二二ニニﾆ=--―￢'''''ﾞﾞ￣´ ‘￣ ｌ{: ﾉ ﾉ :}l. _.. ． _,, ‐'" ,
＿＿＿＿＿＿＿z--―￢''二ﾆ --ｰ丶 _,,,.. -.ｌ{ }l...'''"゛ . _,,, -'''"゛ ._..-‐″
三二二ニﾆニﾆ=--―''''''"ﾞ´_,,,,.... -―''''"ﾞ´. ｌ{: :}l...,,.. -‐'''"´ _.. -'''"
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
すごい光と七色と風と空気と勢いと流れと恐ろしさに乗って
全員吹っ飛んでいった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
．
．
．
.∧∧ ≡ ∧⊂ヽ
┌─(=Д=；≡；-Дﾟ)ﾉ───────
｜ううん・・・ふと気づくと・・・ここは？
└───────────────
ki
ヾﾄレじｧ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ﾄyｲl じﾚｹﾘ 周りは地球に似た光景であったが、
ヾ込いVリ′ 違う次元であることもまた間違いなかった
｝ ｌ| ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/´￣｀ヽ
|::::=ｰ: : |
|:::: : : : :| "_ ,.,,.,_ ___,_ __ ,.,_,.,_ __ _,,..,_ __ ,.,,.,_ ___,_ __
.|:::: : : :｜
.l::::= : : | ,..,;..
l::::=: : :| ''"`''
|:::: : : :| ∧∧ ∧∧ ∧∧
''´''"`''´ﾞ''"`'' (ﾟДﾟ,,) (ﾟーﾟ*) (*ﾟＯﾟ) ∧∧
w⊂ | ∞ | / っw (`(ヮﾟ *)
┌──────────^─────────────‐
｜なぜなら、木がにんじんそのものだったり、
｜雑草の変わりにホウレンソウが生えてたりするからだぜ
└────────────────────────
┌──────────────┐
｜図ってみましょう・・ここは・・・＼∧∧∧∧∧∧∧／
└────────────＜ えっなにっ！ ＞ ∧∧
／∨∨∨∨∨∨∨＼ ┌─Σ(Дﾟ ；)─‐
｜ ななんだぜ
└──────
＼从／
|＼ ／|
｜ ＼ ￣｀ ヽ|
γ Y ┌───────────
| O O | ｜ここは8万2005次元よ！
＊ ー 丿 |￣| ＜ 高すぎるわ・・・！
＞ ┬ ” |＿| └───────────
／ | ／⌒)
＼从／
∧∧
┌─(；ﾟДﾟ)──────────────────
｜一気に飛び越えすぎたぜ・・・！ ∧⊂ヽ
｜俺たちの力が通じなさそうな可能性もありうる・・！ ＼∧(*ﾟДﾟ) ∧∧∧∧∧／
└─────────────────────＜ おやっ町があるぜ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
一方その頃ジゲニーム基地・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────┐
｜ジゲニーム様・・・
└──＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
≫ ≪
≫ 50001次元トンネル行きゲート修正マシーン奪取失敗申し訳ありません ≪
≫ ≪
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼＼ ／／
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
＼从 （＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿） 从／
┌────────────────────────────
｜ホホホ・・・まあよいでしょう・・・やつらと遊ぶのもまた一驚・・・
｜どうやらこの次元まで追っかけてきたようですよ
└────────v───────────────────
┌─────────────────
||￣￣￣||. ｜なっなんですとベリュルたちが・・！
|| ∧＿∧ ｜地球ごときそんな科学力があるとは・・・
||（ ・∀・） └───v─────────────‐
||＿_ つ__
| || ┐┐~||. ∧＿∧
| ||＿_）__）.||. ∧＿∧ （・∀・ ）
￣￣￣￣￣￣| Σ （∀・ ）ヽ と ）
￣￣￣￣￣￣￣￣| | と/ ⌒_） | ｜ ｜
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| し'（＿ﾉ`J （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌──────────────^──────────‐
｜まあいいじゃないかジャガー衛門、そこまで落ち込むな・・・
｜失敗の借りは殺しで返してやればよい
└─────────────────────────
┌───────┐
｜ラース隊長・・・
└──＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
≫ ≪
≫ はっかしこまりました！ ≪
≫ ≪
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼＼ ／／
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） 乂 (⌒) （＿）|
＼从 （＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）￣ （_＿） 从／
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてジゲニームの部屋から出た5人の男・・・
彼らこそカール親衛隊である
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────────────
｜ラース隊長、私はゴツゴツのまるい巨大な顔のジャガー衛門ですが、
｜しかしやつらはなぜここまできたのでしょうか
└─────────v───────────────────‐
┌──────────────────────
｜そうだな・・真っ赤な非常に細長い男ニンジェーン、
｜お前がやつらに直接聞いてみるか？
└──────v───────────────‐
｜
｜ ∧＿∧
｜ （ ・∀） ∧＿∧
｜ （ ○ 〇 （ ・∀・） ∧＿∧
｜ ｜ ｜｜ （ ∞ ） （・∀・ ）∩
┘￣￣￣￣￣ ｜ ｜,ﾉ ￣￣￣￣ 人 Y￣￣￣￣￣ （つ ノ ￣￣￣￣
（＿_） し（＿_,） ヽ (⌒ﾉ
::::: :::::::::::: :::::::: :::::::::: （＿）Ｕ
┌─────────^──────────
｜ケケケ、そんな面倒なことはいやでケケ・・・
└───────────────────‐
∧＿∧
┌─（ ・∀・）────────────────────────‐
｜残酷なことならそっちのまんまる巨体ニークスが得意でケケ・・なあ？
└─────────────────────────────
┌──────────────────────────‐
｜フンそんな低次元の連中など眼中にないわ・・
｜なあつかみどころのないどろどろした魔術師ルー・ル・ルーよ
└─────────v─────────────────
┌──────────────────
｜そうだ・・我々はエリートだ
|＼ ／| ｜少々その自覚が足りないもの見るがな・・
｜ ＼￣｀ ヽ | └───v──────────────‐
γ Y
| ・ |
、 ∀ 丿 ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
＞ ┬‐ （・∀・ ≡ ・∀・） （ ・∀・）
／ | （ ∞ ） / Ｕ Ｕ
┌───────^────────────────‐
｜頭がとんがっているマタネギよ・・・何を考えている・・！
└────────────────────────
┌────────────────────────────────‐
｜いいねえ・・低次元人・・
｜弱いものをいたぶるのが大好きな俺のエジキになりにきたんだろうなあ・・・
└────────────────v────────────────
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ |＼ ／| lｉ| ｌ|i
|ｌ!ｉ│iｌ |. ｜ ￣￣ | .ｉ| ｌ|i ∧＿∧
|ｌ!ｉ│i γ Y ┌─（・∀・ ）────────────
|ｌ!ｉ│ | ・ ・ | ｜おい、マタネギ勝手に行動するなよ・・・
|ｌ!ｉ ヽ ∀ ノ ｜おいったら
|ｌ ＞ ＜ └─────────────────
/ ＼
┌─────────────────────────
｜悪さ大好きジゲニーム様なら俺の行動をほめてくれるさ！
└──────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／─────
＜ さあお先！シュイン！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧＿∧
（・∀・ ）-Oー⌒) 三 ニ
とｰと＿＿⌒ (⌒) 三 ニ ─‐
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ）
（ ） （ ） （ ） （ ） （ ）
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
マタネギといわれた男は空を飛んでいった・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧＿∧
┌─（ ・∀・）─────────────────────────‐
｜まったく仕方ないやつだ・・
｜それよりお前達、ジゲニーム様のお探し物がこのお次元にあるそうだ
└──────────────────────────────
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
≫ ≪
≫ 一体なんでしょう？ ≪
≫ ≪
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼＼ ／／
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） （ つ ~つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） 乂 (⌒)
＼从 （＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）￣ 从／
∧＿∧
┌─（ ・∀・）──‐
｜それはだな・・
└───────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくとベリュルたちは町についていた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ::::|
: , :::|
＿＿＿＿_ ＿＿＿_ ＿＿＿_ .:|
|| , |ｉ―ｉｉ―ｉ| |ｉ―ｉｉ―ｉ| |
||. ||＿||＿|| ||＿||＿|| | ＼
|| :||―||―|| ||―||―|| |. ＼
O || ' ||＿||＿|| ||＿||＿|| | ＼
===. || '―――' '―――' |∧＿∧ ＼
|| . ∧＿∧ ∧＿∧ （ ´∀｀） ＼
＿＿＿＿||＿＿＿＿_＿＿ （ ´∀｀）＿ （∀｀ ） ＿.（ ） ＼
――――`i （ ） と ） ｜ ｜ | ＼
￣￣￣￣~ ｜ ｜ | （ （ （ （_＿）＿）
＼从／ （_＿）＿） （＿（＿_） ::::::: ::::::::::::::
::::::::: ::::::::: ::: :::::::: ::::::
∧∧
(； ﾟД)
/ |
┌────^───────────
｜ここは・・・この次元は・・・・そんな・・
└───────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ベリュルたちは驚きの色を隠せなかった
歩いていたのはダイコンやイチゴ、栗など植物ぽい人間だったのだ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────
｜私達は猿が進化したけど、
∧＿∧ ∧＿∧ ｜この次元は植物が進化して人間になったのね・・
（ ´∀｀） （∀｀ ） └──v─┌───────────────────────‐
（ ） と つ ｜さすが高次元、俺たちの想像の域を遥かに超えてるぜ！
Y 人 ヽ, ）. └───v────────────────────
（＿_） Ｊ （＿／J
::::::: ::::::::::: :::::::::: ::::::::::
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/ ∧∧
(ﾟーﾟ*) (ﾟДﾟ,,) (ﾟヮﾟ *) [〓 ] (ﾟーﾟ*) ∧∧
∞ | OO ヽ ∩∩| ∞ ] (| U (ﾟーﾟ*)
◆ 植物ワールドへようこそ・・
>>241
「お礼」「褒美」「プレゼント」「忘れ物」あたりのワードが出ると実況タグがざわりますからね
再開後のエレム氏は千数百話かけて読者間に浸透したそれらのメソッドを外したりひねったりするという
たいへんな高度なテクニックを身につけ恐ろしい
>>242
ダンナーザさんの殺意・・・
エリクサーをキメさせる描写は有志お絵描きエクス者のイラストを参考にさせていただいたが
どうも画像が見つからず紹介できず残念だぜ
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 激神ジゲニーム!! ～
|＼ ／|
| ＼ ／ |
| -‐ ￣￣ ‐- 、|
| ／ |
|＼ ／| γ ヽ
｜ ￣￣ | / ・ ・ ／^|
γ Y | | ／ ト､／|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ ｀Y
ヽ ∀ ノ ＼ _／ | ・ |
＞ ＜ ”７ ＜ ヽ ∀ﾉ
/ ＼ / ＼ ＞ Г
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
（＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿）
◆ 第１０５５話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
町に入ったベリュル一行はおののいた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────┐
｜こっこれは行きかう人がみな植物！
└──────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ セロリにレタスにだいこんごぼう！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) ヽ__/ (*ﾟーﾟ) (；ﾟДﾟ)
| ∞ [ 〓]ゝ |∩∩ / O O
～| | /[Y] ～| | ～（ （
Ｕ Ｕ ）） Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
::::::: ::::::: :::: ::::: :::: ::::: :::: ::::::::
＼＼ ／／
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（´∀｀ ） （ ´∀｀∩ （∀｀ ） （´∀｀ ） （ ´∀｀）
と ） （ ノ （ ） （ ） （ つ つ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
植物から進化したというのは伊達でなく
緑な感じの人々が多かったので宿に入った
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼＼ ／／
∧＿∧ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
（ ´∀｀） ＜ 宿屋の主人もキャベツだ！ ＞
（ ） ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
=========================!
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
┏━━━┓ ┏━━━┓ | ∧∧ ∧∧ :∧∧:
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ Σ (Дﾟ ,,) (ﾟдﾟ*) :(ﾟДﾟ,,): ∧∧
――┻.────‐┻───┘ O O ヽ (| |) :UU |: (ﾟヮﾟ *)
∧＿∧
┌─（ ´∀｀）───────────────‐
｜おお、お客さん別次元からきたようじゃの・・・
｜そう我々の進化の話でも聞いていくがよい
└────────────────────
．
．
．
/ヽ、,､
_人/ヽ'´ゝ､_,､__ _ _ _ _ __,､,､／｀yヽﾉ＼,ﾍヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ｰｰ────'ー──'ー──'ー──'ｰｰ个
_ _, _ __,, ,,,, ,, ,,,, ＿,, ,,,
＿,, , ,,_ _ _,, ､＿,,
_,, _,, __,, _, _ _,,,
_,, _,, _,,_,, _,, _ _ _,, ､,
_ __,, _,, ,, _,, __ _, _
_ _,, _ __,, ,,,, ,, _,,
､,, , ,, ､_,, _ _,, _,,_,, ,,_
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
昔々のお話、この次元は何もない荒地だった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこへ次元漂流者の人間集団が流れ着いた・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────────────
｜我々は・・この次元についたが、食べ物も残り少ない・・・
└────v───────────────────‐
┌───────────────────────
｜肉は食べつくし、残ったのはたくさんの野菜だけね・・
└───────v───────────────‐
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
（ ´∀｀） （´∀｀ ） （´∀｀ ）
（ ⊃⊂） [二]と ） (∽´ ）
／_,ノ） .） く く く ｜ ｌ ｜
（＿） （＿） （＿（＿） （__（＿__）
┌─────────^───────────
｜これを食べつくしたらわれらは絶滅してしまう・・
｜この荒れ果てた次元で・・
└────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
するとおじいさんがこの土に目をつけた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────┐
｜この土は・・！肥料そのものじゃ・・・
└────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 野菜はすぐ育つぞ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
┌────────────────┐
｜なっなんですとモッチョレロレロン様・・・
└────┌────v────────────────
＼从／ ｜では野菜を植えて育てて生き延びましょう・・・！
_,, ∧＿∧ __,, └──────────v──────────
_,, _,, 〃,（ ´∀｀） _,,_,, _,,
_ __,, _,, / Ｕ ｨ ＼ ・ ,, _,, ∧＿∧ ∧＿∧
_ _,, ⊂こ＿）_） ｀ヽ つ ,,； _ __,, Σ （｀ ） ∩（´∀｀ ∩
､,, , ,, ､_,, _ _,, と ）_,,_,, ヽ ノ ,,_
┌─────────^────────────
｜じゃが・・水分がない・・・野菜を育てきるだけの・・・
└─────────────────────‐
┌───────────┐
｜盲点でした・・・水分は・・・
└──────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ いやあるぞ・・・！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
／| ／|
／ |─- ,_| 人__／
γ Y ⌒ヽ(
| -‐ -| )て
、 ∀ 丿 __ノ(｀
＞ 「 ｀Y^＼
／ |
＼从／
∧＿∧
┌─（ ´∀｀）────────────‐
｜エンドレスファイア・・・まさかおぬし・・・
└─────────────────
＼,人_人从_人_人从_人_人从人_人从人_人人_人从人_／
＜ ＞
＜ そう・・我々の血液！ ＞
＜ 全員の血液をすべて使えば野菜は育つぞ！ ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒＼
＼＼ ／／
，・∵.:，
，・⌒Y⌒”・∴;:・ ＼川川川川川川／
∴。.:∵ l! ”.；∵ 三 そっちか・・ 三
∵” ,,,..li,.,.. ∧＿∧ ／川川川川川川＼
（ つ（ ´∀｀）
｜ ｜ |
（_＿）＿） ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
:::::::: ::::::::::::::::: （´∀｀ ） （´∀｀ ） （´∀｀ ）
（ ） （ ） （ ）
┌────────────────^─────
｜いやまあ仕方あるまい・・・生き延びるためじゃ・・！
└─────────────────────‐
，・∵.:，
,,，・⌒Y⌒”・∴;:・ ，・∵.:， ,,,,
∴。.:∵ l! ”.；∵ ,，・⌒Y⌒”・∴;:・ ,, ，・∵.:，, ,,,
∵” ,,,..li,.,.,. ∧＿∧ ∴。.:∵ l! ”.；∵ ，・⌒Y⌒”・∴;:・
_ __,, （ つ（ ´∀｀） ∵” ,,,..li,.,.. ∧＿∧, .∴。.:∵ l! ”.；∵
｜ ｜ | _ __,, （ つ（ ´∀｀） ∵” ,,,..li,.,.. ∧＿∧
､,,（_＿）＿） ｜ ｜ | .（ つ（ ´∀｀）
:::::::: ::::::::::::::::: ､_,,（_＿）＿） ,,, ,, ｜ ｜ | _,,
_ __,, _,, ,, _,, :::::::: ::::::::::::::::: _（_＿）＿）
_ _,, _ __,, ,,,, :::::::: :::::::::::::::::, _
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして野菜を植え、全員涙ながら全身の血をすべて大地にささげた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして人間は死に絶え野菜は生命力を得て
最初に生ったのはトマトだった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ヽ、,､
_人/ヽ'´ゝ､_,､__ _ _ _ _ __,､,､／｀yヽﾉ＼,ﾍヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ｰｰ────'ー──'ー──'ー──'ｰｰ个
_ _, _ __,, ,,,, ,, ,,,, ＿,, ,,,
＿,, _ _,, ､＿,,
_,, _,, ∧＿∧ _, _ _,,,
_,, _,, l|l （´∀｀ ） l|l _ _ _,, ､,
_ __,, _,, ,, _,, ｀｀｀｀｀｀ __ _, _
_ _,, _ __,, ,,,, ,, _,,
､,, ┌────────^──────────
｜ぴょこ・・・私はトマト・・・生きている・・・？
└──────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
心優しいトマトがうまれ、そして色々あって
野菜たちはこの次元に繁栄したそうな
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────
｜というわけなんじゃ
└────v────‐
┌───────────────────‐
｜感動的だぜ・･
｜土の恵みに感謝してもしきれない感謝だぜ！
∧＿∧ └──────v─────────────
（ ´∀｀）
（ つ
=========================! ∩∧∧∩ ∧∧ ∧∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ ヽ(ﾟДﾟ,,)ﾉ (ﾟーﾟ*) (；ﾟーﾟ) ヽ__/
┏━━━┓ ┏━━━┓ | | |. ∞ | |∩∩ [＝；]
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ | |～ | |～ ～| | ∞ ]
――┻.────‐┻───┘ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （（
＼───────────────────／
｜ その感謝を死に変えさせていただこう・・・
／───────────────────＼
＼_人 ＼∧∧∧∧∧／
__) |＼ |＼ ＜ なっ！ ＞
) |_ － ￣`| ヾ ／∨∨∨∨∨＼
／`Y γ U
| o o |
ヽ Д 丿
＞ ＜
/ ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
後ろから何者かが現れた・・・！
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと宿の外に何者かがたっていた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
┌─────────────────────
｜早く出て来い！貴様らがいるのはわかっている！
└──────────v──────────‐
∧＿∧
（・∀・ ）
と二 と ）
/ /> >
＼从（＿)（＿）从／
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 出てきたら勝負だ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
｜| |｜
｜| i i |｜
｜| ￤ |ｌ ｜i il | .｜|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
―――――――――――――‐┬┘
|
＿＿＿＿.＿＿＿＿ |
| | | |
| | ∧∧ | |
| | (,,ﾟДﾟ) .| |
| | | UU .| |
￣￣￣￣'￣￣￣￣ | ∧＿∧
（・∀・ ）
と二 と ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
―――――――――――――‐┬┘
|
＿＿＿＿.＿＿＿＿ |
| | | |
| ∧∧ | | |
| (Дﾟ ,,)!. | | |
| .UU | | | |
￣￣￣￣'￣￣￣￣ | ∧＿∧
（・∀・ ）
と二 と ）
＿＿＿ ∧∧＿＿__
/| | | |(,,-Д-) | |
||, ～～'⌒⌒ヽ～-､! | ┌───── ┐
||＼ ' , ｀ ﾞヽ ∧∧ ∧∧ ｜ ∧＿∧ |
||＼.＼||￣|￣|￣|￣|￣|| (ーﾟ ；≡； ﾟー) ヽ__/ ｜ （・∀・ ） ＞
＼||￣￣￣￣￣￣|| ∩ ⊃ [；〓] ｜ と二 と ）｜
| |～ ﾉﾉ ] └ ─────┘
Ｕ Ｕ （（
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
とりあえず一晩宿に止まり宿の外に出ると
そこには頭がとがった不思議な男がいた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────────────
｜フフフ・・・覚悟はできたようだな・・俺はカール親衛隊の先鋒、マタネギよ！
└─────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／──────
＜ この次元出身の最強の戦士だ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼＼ ／／
∧＿∧
（ ・∀・）OO ┌───────────
（ ） ｜なっこの次元のだと・・！
) ))＿） └───v───────‐
＼从（_＿） 从／
::::::::::: ::::::::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
Σ (ﾟ； ) (ﾟ* ) (；ﾟーﾟ) [＝；]
| ヽ | ヽ |∩∩ ∞ ]
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ＿ －￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ － _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－
_ － ￣ ＝ ＿ ￣ ＝ ― －＝ －＝ － _￣ ― －＝ －＿- ＝ － __ －＿－ _￣ ― －＝ －＿- ＝
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－
|＼ ／|
｜ ＼￣｀ ヽ | ┌─────────────────────────
γ Y ｜ 次元が高ければ高いほど強い・・それが次元のおきて・・・
| ・ ・ | ＜ 貴様らは4次元弱い・・
、 ∀ 丿 └─────────────────────────
＞ ┬‐
／ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|＼ ／|
| - ´￣／ |
┌───────────────────────┐ γ ヽ
｜心は100万次元だぜ！ ｜ | o o |
｜野菜を食べる人間のほうが強いと思い知らせてやる！ ＞ 、 Д ＃
└───────────────────────┘ “ ┬ ＜
| ＼
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ＿ －￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ＿ －_ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－
_ － ￣ ＝ ＿ ￣ ＝ ― －＝ －＝ － _￣ ― －＝ －＿- ＝ － __ －＿－ _￣ ― －＝ －＿- ＝
＿ ‐￣≡ ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－ニ－ ニ ￣ _ ― ― _ ‐ ￣ ＝－
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
┌──────────────────────────‐
｜その野菜のほうが実は人間を食べていたとしたらどうだ・・？
└─────────────v─────────────
|＼ ／| ＼从／
｜ ＼￣｀ ヽ | ∧∧
γ Y ＼∧(ﾟДﾟ；) ∧∧∧∧∧／
| ・ ・| ＜ なっなんだと ＞
ヽ ∀ 丿 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
γ -┬─”
| , -‐ (_)
＼ (_ｊ_ｊ_ｊ と)
＼,人人从_人_人从_人_人从人_人从人_人_人从人_人人_人_／
＜ ＞
＜ 食べることにより、実は食べたものをのっとる・・ ＞
＜ それこそが野菜の生きかたよ！ ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒＼
◆ 驚愕の真実・・・
ファイナルファンタジーSフロムイラストレイシヨンが更新！
突如としてベリュル達の前に現れた謎の五人組、その名も前世マン！
前世の力を持った五人の戦士、その真の姿と強さとは一体・・・！？
http://togetter.com/li/952806
>>260
スペシャルファイティングポーズめいたなんかと思っていただければ幸いなのだ
ジゲニーム一味は首領であるジゲニーム様の紳士的な人柄もあり
今までのFFS敵組織よりアットホームな感が強く楽しい職場の雰囲気・・・
>>261
野菜次元編はもちろんドラゴンボールのナメック星編が元ネタなのですが
実はサラダの国のトマト姫要素もかなり入っておりファンシー風味の強さ・・・ おお、始めて生遭遇だぜ。1300話以上のFFS の中でも頂点を狙える愚か者集団だ。
そして一晩待たせるシュールさよ。 >>270
>そして野菜を植え、全員涙ながら全身の血をすべて大地にささげた
実際創世神話として北欧神話などにも通じる構成・・・やはりFFSは真理を内包しているのでは？ >>277
うんまあ、イベントフラグが外にあるならそうするわな
流石ベリュルだ慣れている ざっくりとしていながら壮大、まさに最高の読み物である
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 激神ジゲニーム!! ～
|＼ ／|
| ＼ ／ |
| -‐ ￣￣ ‐- 、|
| ／ |
|＼ ／| γ ヽ
｜ ￣￣ | / ・ ・ ／^|
γ Y | | ／ ト､／|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ ｀Y
ヽ ∀ ノ ＼ _／ | ・ |
＞ ＜ ”７ ＜ ヽ ∀ﾉ
/ ＼ / ＼ ＞ Г
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
（＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿）
◆ 第１０５６話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ま、現実を受け止めとりあえず戦おう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
｜| ｜|i ｜｜ ｜| | || | |
｜| ｜| ｜ | | || | |
｜! i| | |
┌───────────
｜ほうこの俺と戦う気か・・・
└─────v─────‐
|＼ ／|
｜ ＼￣｀ ヽ |
γ Y
| ・ ・|
ヽ ∀ 丿
γ -┬─”
| , -‐ (_)
＼ (_ｊ_ｊ_ｊ と)
＼,人人从_人_人从_人_人从人_人从人_人_人从人_人_／
＜ ＞
＜ 高次元をなめし低次元のものどもよ！ ＞
＜ おろかなる償いとともに死ね ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
マタネギが襲ってきたが、涙スプラッシュ、
切り刻みキック、値切りソードなど恐ろしい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ はっほっはっ！ ＞
＜ わが剣術の前に貴様らは切り刻まれ、グザイとなるのだ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼从／ ヽ__/
∧＿∧ ノつ╂─── ≪ ≫ [;;)＝]∴ ∧∧
ノ（ ・∀・）三 ノ ／W＼ ＼从／ [ｰ ｰ Σ (ДT；)
（＿つ 三 二つ╂─── ≪ ≫ ﾉ ﾉ ＜ニニ]=⊂ ∩
＼ （ ＼从／ ／W＼ :::: :::::: / /～
） ＿＿ 三⌒つ╂─── ≪ ≫ ∧∧ し^ヽ)
＿／ ／ ⌒ ／W＼ ＼从／ il! (ﾟーﾟ*) ::::: ::::: :::::
（＿＿ﾉ ≪ ≫ il! U
:::::::::::: ::::::::::::::::::: ::::::::::::: ／W＼ il! | |～
Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
マタネギからは、栄光のタマネギがレンジャーで取れるので
何枚かはぎ取っておこう跡で便利だぞ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
+ ∧∧ +
┌─∩；ﾟДﾟ)')──────‐
｜植物だし炎によわいかも
└───────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それが罠なのだ・・
焼くと焼きネギになり、攻撃力が飛躍的に上がるので注意
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
──── ── ─ ───── ── ─── ──────― ──
￣-￣＝三ニ≡=--￣-￣＝三≡＿-￣-￣￣＝三-￣＝＝三￣-￣￣―＝三ニ≡=--￣- ＝三-
── ───── ────── ──── ─── ─ ── ── ─
┌─────────────────────
｜ホオオオ！燃える俺の血潮は誰に求められん！
└───＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／───
＜ ファイアーネギタックル！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ＼∧∧∧∧∧／
＜ ぐああ！ ＞
／∨∨∨∨∨＼
─── ∧＿从 ∧∧
─── 从（ ・∀・）○ ＼从／ Σ(;;;)Дﾟ)∵
─── ○'＼ ´__￣）从 ≪ ≫ ⊂ ⊃
/ /（＿） ／W＼ / /～
,人从八ｨｨ人jﾄ,人 Ｕ Ｕ
'´''" ' " '^｀'" ''" ´ ﾞ
──── ── ─ ───── ── ─── ──────― ──
￣-￣＝三ニ≡=--￣-￣＝三≡＿-￣-￣￣＝三-￣＝＝三￣-￣￣―＝三ニ≡=--￣- ＝三-
── ───── ────── ──── ─── ─ ── ── ─
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
水をかけると沈静化しよう
なかなかの強敵だったがナントカ倒した・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────────┐
｜く・・・この場は覚えてやがれ！次あったときは命がないと思え！
└──＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 今回は見過ごしてやる！次あったら借りは倍にしてやる！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
─── :∧＿∧:
─── ＿:（・∀(;;;;;）つ:
─── :と⌒ つ ノ:
￣￣￣￣
∧∧ ∧∧ ∧∧
(；ﾟーﾟ) (*ﾟーﾟ) (,,ﾟДﾟ)
|∩∩ | ∞ | UU
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そう言うとマタネギはお空を飛んで逃げていった・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────
｜さて話の続きじゃ
└────v───‐
∧＿∧
（ ´∀｀）
（ つ
=========================! ∧∧ ∧∧ ∧∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ (ﾟДﾟ,,) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*) ヽ__/
┏━━━┓ ┏━━━┓ | ＵＵ |. ∞ |. ∩∩| [〓 ]
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ | |～ | |～ | |～ /[Y]ヽ
――┻.────‐┻───┘ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （（
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
気を取り直し、キャベツの話を聞いた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧＿∧
┌─（ ´∀｀）─────────────────────────‐
｜初めて生まれたトマトは、そこに5つの輝ける宝石を見つけたのじゃ・・
｜まあそれは血をささげた人間の頭蓋骨じゃがの
└─────────────────────────∧∧───
┌─(ﾟДﾟ,,)──‐
｜ ほほう
└──────
_ _, _ __,, ∧＿∧
＿,, ∧＿∧ （´∀｀ ） _ _,,
_,, _, ∧＿∧ （´∀｀ ）（´∀｀ ） _,,,
_,, _,, （´∀｀ ）（´∀｀ ）（´∀｀ ） ､,
∧＿∧ _,, :::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::: ::::::::::: ::::: __ _, _
（ ´∀） _ __,, ,,,, ,,
（ ）
∧＿∧
┌─（ ´∀｀）─────────────────────‐
｜その5つの輝ける宝石が集まったとき、不思議な光が発し・・・
｜強大な力を得ることができ王国を作ったのじゃ
└──────────────────────────
⌒ゝ 〃⌒⌒ヽ_ |!＿＿＿＿i| （ ノ⌒ヽ､＿二-‐'⌒
`ー' ,-､＿ノ⌒) /=‐::::::::::::::::∧
'⌒ゝノ⌒ヽ､-～､ノ ∧────ト ∧ (⌒⌒ヽ＿ノ⌒〃
/=ﾍ ﾛ ﾛ ﾛﾛ | /=ﾊ /ﾍ `～‐-､＿＿二ﾆ(
／⌒ヽ､＿ /＿ ﾍ ﾛ |/＿ハ/= ﾍ
,ノ"´ ｀゛ー-､＼-‐' ］二二［ ］二二［.|￣| ∧
"´′ "ﾉ ヽ＼ |ﾛ ﾛ ﾛ |=====:|ﾛﾛ ﾛﾛ|＼|/=ﾍ__／⌒､∧_,∧､_
,ﾉﾐゝ ...┌冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖 /=∨ハ
彡ゞﾉｿ爻乂ゞ∧ ソ |＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝..|＼＿/＿ﾊ__ハ
爻ﾉゞﾉ个ゞゝ/=ﾍﾐ |＿＿＿ ｪｪ ﾆｺ ｪ 」 | | | ﾛ| ﾛ|
＾＾~"￣~~ﾞ /=-ﾍ彡／....＿／| ｪｪ r=====ﾍ￣￣￣￣￣￣
从 ﾉゞ Fﾆﾆﾆﾆ.I | .| : | r=====ｮ /=-‐==ﾊﾍ |￣∧ |￣∧
ﾉ爻ゞ | ./￣￣￣∧...:::| : | ||ロl.lロ|| /=＝ -‐-ﾊﾍ ﾚ'△ﾍ ﾚ'△ﾍ
ﾉゞヽ /￣￣￣￣∧/品| | : | ||日ll日|| /＿＿＿＿ﾊﾍ＿＿＿＿＿＿
∧∧
┌─(ﾟДﾟ,,)──────────────────‐
｜頭蓋骨の力か・・・俺たちも必要になるかもしれない
└──────────────────────
┌─────────────────────
｜そしてトマトが変異したのがこの次元の女神野菜、
｜ニツケードゥン様なのじゃ人徳者じゃぞ
└──────────v──────────‐
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
∧＿∧ ＜ お会いしたずんば ＞
（ ´∀｀） ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
（ つ
=========================! ∧∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ (ﾟДﾟ,,)
┏━━━┓ ┏━━━┓ | Σ OO ヽ
┌─────────^──────────
｜じゃが・・・その宝石の噂を聞きつけたものが
｜この次元に侵攻してきたのじゃ ┌────^────────‐
└───────────────────‐｜それがジゲニームってやつか
└─────────────
∧＿∧
┌─（ ´∀｀）───────────────────────────‐
｜ビンゴ！あまりの強さにたくさんの野菜はサラダにされ、食べられたのじゃ・・
｜そして裏切り者も出てきたのじゃ
└──────────────────────────∧∧────
┌─(ﾟДﾟ,,)─────‐
｜さっきのネギとかか
└─────────
|＼ ／|
| ＼ ／ |
| -‐ ￣￣ ‐- 、|
| ／ |
|＼ ／| γ ヽ
｜ ￣￣ | / ・ ・ ／^|
γ Y | | ／ ト､／|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ ｀Y
ヽ ∀ ノ ＼ _／ | ・ |
＞ ＜ ”７ ＜ ヽ ∀ﾉ
/ ＼ / ＼ ＞ Г
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
（＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿）
┌────────────────────────────────
｜たのむ！わしからのお願いじゃ、ジゲニームに宝石を集めさせてはならぬ！
｜おぬし達が集めるのじゃ！
└────────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／──────────
＜ さあゆけベリュルよ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼＼ ／／ ┌────
∧＿∧ ｜ おう
（ ´∀｀） └─v──‐
（ つ
=========================! ∩∧∧ ∧∧ ∧∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ ヽ(ﾟДﾟ,,) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ；) ヽ__/
┏━━━┓ ┏━━━┓ | | Ｏ ∞ |. ∩∩| [〓；]ゝ
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ | |～ | |～ | |～ <[Y]
――┻.────‐┻───┘ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （（
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてベリュルたちはこの次元で宝石を集めるたび始まった・・・！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
一方この次元の別の村・・・たけのこ村の村長さんち・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ぐがが・・・・ドサッ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼∧∧∧∧∧∧∧∧／
∧＿∧ ＜ しいたけどん！ ＞
（・∀・ ） ／∨∨∨∨∨∨∨∨＼
,,,,,,,,,,,,,, （ つ ）
（つ つ ∧＿∧ | ｜ ｜ ∧＿∧
＼从＼つ＿__つ （ ´∀｀）从／ （＿（＿_） Σ （´∀｀ ）
:::::::: :::::::::::: :::::::::: :::::::::: :::::::::: ::::::::::: と と ヽ
┌─────────────────────^─────────
｜・・村一番の・・一撃100万ダメージは硬い力持ちがたったの一撃で・・・・
└──────────────────────────────‐
┌───────────────────────────
｜フフフ・・・このジゲニーム様のお願いを聞いてくれませんか？
｜これ以上犠牲は見たくありません・・・・
└──────────────v────────────‐
|＼ ／|
｜ ￣￣ | ∧＿∧
γ:::::::::::::::: ・ Y ┌─（´∀｀ ）─────‐
|::::::::::∀ | ｜5つの宝石か・・・
ヽ ノ ｜そ、そんな物は知らん
(⌒＼ ＞ ＜ ／⌒) └──────────
＼ ＼ / ＼ ／ ／
┌──────────────────
｜そんなはずはありませんこの村に必ず・・
｜おや、さくらんぼお嬢さんがいますね・・
└─────────v────────‐
┌──────────────────
｜や、やめてくれこれは私の孫娘じゃ・・・！
└──────v───────────‐
┌───────────────────────
｜さくらんぼは大好物なんですよ！さあ・・・どうします？
｜おや、さくらんぼお嬢さんがいますね・・
└──────v────────────────‐
＼从／
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
:∧ ∧: （ ・∀・） （∀｀ ） （・∀・ ）
:(´∀｀ )と ） と と ヽ （ ∞ ）
:Ｕ Ｕ ） ｜ ｜ | ）y ） | ｜ ｜
:しし': （_＿）＿） （__（＿ノ （＿（＿_）
::::::: :::::: ::::::: ::::::::::::: :::::: ::::: :::: :::::::: ::::::::::::
＼＼ ／／
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
（＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿）
┌─────────────────────────
｜しかたあるまい・・・5つの宝石のひとつをお前に渡そう・・・
｜これは眩しい宝石じゃ・・
└────────────v────────────‐
┌───────────────────────‐
｜フフ・・・素直に渡しておけば誰も死なずに済んだのに
｜ありがとうではごきげんよう
└──────────────v─────────
∧＿∧
∧ ∧ （ ´∀｀）
─── ( ´∀｀) （ つ ∧＿∧ ∧＿∧
─── （ ⊃⊃ .｜ ｜ | ∧＿∧ （・∀・ ） （・∀・ ） ＼＼
─── (_/ Ｕ （_＿）＿） （´∀｀ ）と ） （ つ ） ∧＿∧
::::: :::::::: :::::::: ::::::: ::::: | ｜ │ 人 Y ∧＿∧ （・ ∀ ・）
（＿（＿_） し（＿_,） ⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ジゲニームの一団はその村から去っていった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━┓
さてベリュルたち
┗━━━━━━━━┛
/ヽ、,､
_人/ヽ'´ゝ､_,､__ _ _ _ _ __,､,､／｀yヽﾉ＼,ﾍヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ｰｰ────'ー──'ー──'ー──'ｰｰ个
┌─────── ,,,, ,, ,,,, ＿,, ,,,
｜さてどこいこう _ _,, ､＿,,
└───v───‐ _, _ _,,,
_,,
∧∧ ∧∧ ∧⊂ヽ __ _, _
(*ﾟーﾟ) (*ﾟーﾟ) (,,ﾟДﾟ)ﾉ ,,,, ,, _,,
|∩∩ | ∞ Ｕ | ､_,, _ _,, _,,_,, ,,_
◆ どこへ・・・
>>283 >>284
「全員じゃなくて半分にしとけばよかっただろう」という甘っちょろいツッコミを許さぬ決断的犠牲・・・
私は神話に暗いのですが、この吹っ飛んだ展開は確かに神話のそれを感じさせ、壮大さ・・・
エクス者考察班の間でもハイヌウェレ型神話との類似性を指摘する声もあるという噂
>>285
いかに凶悪な敵といえど神聖不可侵なる聖域、宿屋を襲撃することなど不可能
そして入ってこない以上一晩寝て回復してから挑むことを防ぐ手段はないという算段ね・・・
>>286
まさについ先日まで再放送で創世神話そのものたる創世編をやっており
エクス者こぞりてエレム氏の技量に唸りからずやだったのだ
凝った表現や心理描写を省き、淡々と事実、桁外れのスケールで起こった出来事を羅列していく手法が
神話のそれと似通っているのかもしれません >>300
バグったかのような台詞に謎ポーズ
恐るべしジゲニーム
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 激神ジゲニーム!! ～
|＼ ／|
| ＼ ／ |
| -‐ ￣￣ ‐- 、|
| ／ |
|＼ ／| γ ヽ
｜ ￣￣ | / ・ ・ ／^|
γ Y | | ／ ト､／|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ ｀Y
ヽ ∀ ノ ＼ _／ | ・ |
＞ ＜ ”７ ＜ ヽ ∀ﾉ
/ ＼ / ＼ ＞ Г
∧＿∧ ／）＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧
∧＿∧ （・ ∀ ・） | |・ ∀・） ◯（・ ∀ ・）◯ （・ ∀ ・） （・ ∀ ・）
⊂（・ ∀ ・）ヽ ／ ＼ （ ） ＼ ／ （ つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_） と_l⌒ヽ _ﾉヽつ ／ ／） ） |⌒I │ 乂 (⌒) （＿）|
（＿ﾉ`J （＿_）ヽ_つ （_＿）〈_＿つ （＿_）_ノ （＿_）￣ （_＿）
◆ 第１０５７話
┏━━━━━━━━━━┓
どこにあるのか宝石よ
┗━━━━━━━━━━┛
/ヽ、,､
_人/ヽ'´ゝ､_,､__ _ _ _ _ __,､,､／｀yヽﾉ＼,ﾍヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ｰｰ────'ー──'ー──'ー──'ｰｰ个
,,,, ,, ,,,, ＿,, ,,,
_ _,, ､＿,,
_, _ _,,,
_,,
∧∧ ∧∧ ∧⊂ヽ __ _, _
(*ﾟ～ﾟ) (*ﾟーﾟ) (；ﾟДﾟ)ﾉ ,,,, ,, _,,
|∩∩ | ∞ Ｕ | ､_,, _ _,, _,,_,, ,,_
┌─────────^───────────────────
｜ううむ、さっぱりわからないこの次元も地球並みに広い割りに、
｜村とか超少ないわりにﾀﾞﾝｼﾞｮﾝはたくさんあるぽいけどしらみでは・・
└────────────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━┓
するとどこからか声がした・・・
┗━━━━━━━━━━━━━┛
＼────────────────／
｜ みなさん・・・聞こえ魔須加みなさん・・ ｜
／────────────────＼
┌──────────┐
＼从／ ｜ん・・・誰だぜ！どこだ！
|＼ |＼ └────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
|_ － ￣`| ヾ ＜ でてこい卑怯だぞ！ ＞
γ U ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
| O O |
ヽ Д 丿
＞ ＜
/ ＼
∧＿∧
＼─（ ´∀｀） ──────────────────／
｜ 私です・・・モトバヤシです・・・セイントオブセイントの・・ ｜
／───────────────────────＼
┌────────────────‐
｜モトバヤシ様！一体どうしたのです！
└───────v─────────
∧＿∧
＼─（ ´∀｀） ─────────────────────／
｜ エリアセスですか・・みなさん、今すぐセイントオブセイントに ｜
｜ 戻ってきてください・・・お話があります・・ ｜
／──────────────────────────＼
∧∧ ∧∧
Σ (ﾟ* ) (ﾟ,, )
| ヽ | ヽ
┌────────^─────────
｜でもこれからこの世界の宝とか色々・・
└─────────────────‐
∧＿∧
＼─（ ´∀｀） ────────────／
｜ 事態は急を要します・・・ ｜
｜ 失礼・・強制的にこちらに来てもらいます ｜
／─────────────────＼
＼ ﾟ ｏ 。｜ 。 / 。 ／
○ 。 ﾟ ｜゜ O / ｏ ／ 。゜
゜ 。 ＼ o ﾟ O ﾟ 。 /ﾟ 。 O
ﾟ 。 ＼ | ﾟ o ／ ﾟ 。 ゜
。 ゜ 。 ∧∧ 。ｏ ゜
＿＿。＿＿＿ (ﾟДﾟ,,) ―O――――
゜ ｏ ｡ ｏ UU | 。 ﾟ 。 ﾟ
ﾟ 。 Ｏ ／ 。 ｜゜ 。ﾟ ＼゜ O ゜
゜ ｡ ／ 。 / ○ﾟ O ＼ ｡ ゜
Ｏ ゜。 / ﾟ ｜ 。゜ ﾟ 。 ｏ
／ ｏ 。゜ | ｏ ゜ ＼
┌────────────^───────────
｜しかたないなあ・・ウィィィシュアアアアアアアアシュプ・・・
｜光が俺たちをつつむぜ・・・！
└───────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ベリュルたちはその村から出ることができず、
気づくとセイントオブセイントの一室にいた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────‐
｜ここは・・・創造主様のミイラ安置所・・
｜一体どうしたぜモトバヤシ
└────────v────────
∧∧ /⊃∧ ∧∧ 匚＼ ∧＿∧
(*ﾟдﾟ) ヽ(ﾟДﾟ,,≡,,ﾟДﾟ) 川 (^（´∀｀ ）
|ヽ)U. | | /vﾍ ヽ ）
～| | ～| | (ﾞ_ ﾞr) （ （ （
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ l\ ) （＿（＿）
┌────────^─────────
｜創造主様からおはなしがあるそうです・・
｜さあ水をかけて・・とぽぽぽぽ・・・
└─────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
するとしわしわがみずみずしくなり、創造主様が起き上がった・・
相変わらずローブで顔が見えない・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────
｜ああ良く寝た・・
｜さあベリュル・・・君達はいまやばいよ
└───────v─────────‐
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ どういうことだぜ！俺たちはいつだってやばいぜ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼从／
∧ ∧ ∧∧∩ ∧∧ ∧∧
(=( ) (ﾟДﾟ,,)ﾉ (дﾟ ；) (ﾟーﾟ；)
～（ ∞ G | (| U ∧∧ ιι ）
Ｕ Ｕ | |～ | |～ (ﾟーﾟ*) ）ノ
:::: :::: ::::: Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （uu ）～
┌──────^───────────────
｜今回の相手はさすがに分が悪い・・悪すぎるんだ・・
└─────────────────────‐
┌──────────
｜ジゲニームのことかな
└───────v──‐ ┌────────────────────────
｜そう・・やつは神や悪魔とかいった次元じゃないんだ・・・
｜手を出しちゃだめだ
└───────────v────────────‐
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ でもやつら宝石集めてるし ）
￣￣￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣ ┌─────────────────‐
｜そう、それも絶対に渡しちゃだめなんだ・・
｜それこそ全次元が終わる・・・
└─────v────────────
∧∧ ∧∧ ∧∧ O
(*ﾟーﾟ) (Дﾟ ,,)≡(,,ﾟДﾟ) ミ ∧ ∧
| ∞ ＵＵ | ／ O ( )=)
～| | | |～ ∞ ）～
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ ジゲニームとは一体何者なのだ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ やつは・・・数百万次元そのものの力・・・ ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿／
／￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
｜ 次元が突然変異で生き物になった怪物だ ｜
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
, .. . + 。 ’‘ :: . .. ::::
， ，:‘. 。 + ，..
’‘ + ，.. . ..; '， ，:‘ :::::::’’ 。...::::’’
::::: : + :::
:: |＼ ／|
: ，:‘ ｜ ￣￣ |
.::.... γ:::::::::::::::::::: ・ Y ..;....
，:‘. ..::.. |:::::::::::::∀ | .....
ヽ ノ
::::: (⌒＼ ＞ ＜ ／⌒) ...::.. ......
， ，:‘ ＼ ＼ / ＼ ／ ／ .. 。...::::
＼从／ ＼从／
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
＼,人(,,ﾟДﾟ) (*ﾟーﾟ) (； ﾟＯﾟ) [；〓]从_人_人从_人_从_从_人／
＜ ＞
＜ 次元が生き物だと！ ＞
＜ ＞
／⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒Ｗ⌒ＷＹＷ⌒Ｗ⌒ＹＷ⌒Ｗ⌒＼
＼＼ ／／
∧∧ ∧∧ っ ∧∧
(*ﾟーﾟ) (ﾟＯﾟ；) っっ ヽ__/ ヽ__/ (,,ﾟДﾟ)
| ∞ O Oヽ く[〓ii ≡ ii〓]ゝ | ＵＵ
～| | ） ）～ ﾍ[Y] ～| |
Ｕ Ｕ し し' 〉 Ｕ Ｕ ∧ ∧
:::::: ::::::: :::::: :::::: :::: ::::::: :::::: :::::: ( )=)
∞ ）～
● ● ● ● ●
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) (；ﾟＯﾟ) ヽ__/ (,,ﾟДﾟ)
| ∞ O Oヽ く[ii〓]ゝ | ＵＵ
～| | ） ）～ ﾍ[Y] ～| |
Ｕ Ｕ し し' 〉 Ｕ Ｕ ∧ ∧
:::::: ::::::: :::::: :::::: :::: ::::::: :::::: :::::: ( )=)
∞ ）～
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿
|ミ|
／ ｀´ ＼
∧∧
(,,ﾟДﾟ)
| UU
＼＼＼＼＼＼ ／／／／／／
＼＼＼＼ ／／／／
＼＼
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＼从／ ＜ ＞
＜ やばそう ＞
＿＿ |＼ ／| ＜ ＞ ＿＿
＿＿＿＿＿ ｜ ＼￣｀ ヽ| ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼ ＿＿＿＿＿
─────── γ Y ───────
￣￣￣￣ ￣ | O O | ￣￣￣￣￣
￣￣ ； Д 丿 ∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
＞ (⌒ヽ (д-；) (ー^ ；) (ﾟーﾟ*) [；＝] -3
／ ､_ﾉ (| ∩ ∩∩| ∞ | [ ∞
┌────────────────────────────
｜今はまだおとなしくしているほうだ・・
｜やつが暴れたら本当終わりだ・・・ちょっかいをだしてはいけないよ
└────────v───────────────────‐
┌──────────────────
｜でも宝石は取り戻さなきゃならんのでしょ
└───v──────────────‐
； ∧ ∧
(=( )
～（ ∞ ∩∧∧ ∧∧ ∧∧
Ｕ Ｕ ヽ(ﾟДﾟ,,) (ﾟーﾟ*) (ﾟдﾟ；)
:::::::: :::::::: | Ｕ ∞ | (| ∩
┌──────^────────
｜それで君達を呼ぶんだんだ・・・
└──────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと創造主様がお話を続けなされた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
三三三三三三三三三三三
三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三二 ﾆ － ‐ ‐
二 ﾆ － ‐ ‐ ∧＿∧ ∧＿∧
‐ ‐ ∧＿∧ （・∀・ ） （・∀・ ）
（´∀｀ ）と ） （ つ ）
| ｜ │ 人 Y
（＿（＿_） し（＿_,） ‐ ‐ － ﾆ 二
‐ ‐ － ﾆ 二三三三
‐ ‐ － ﾆ 二三三三三三三
‐ ‐ － ﾆ 二三三三三三三三三三三三
∧ ∧
┌─(=( )───────────────‐
｜やつはすでにひとつ宝石を手にしたようだ・・
｜でもあれは5つないと効果がない・・・
└───────────────────
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ じゃあほかの俺たちが取ってぶっこわしておこう ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼＼ ／／ ┌────────────────
∧∧ ∧∧∩ ｜宝石を手に入れるアテはあるかな？
(*ﾟーﾟ) ヾ (ﾟДﾟ,,)ﾉ ヽ__/ └───────v────────‐
U O==|￣| | ⊃=[ニニ＞ [〓；] ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
～| | ´─ゝ ～| | ﾉﾉ ] （ 世界中探し回らないと・・ ）
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （（ ￣￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣
:::::: :::::: ::::: :::::::: :::: :::::::
∧∧ ∧ ∧ ；
(；ﾟдﾟ) ( )=)
∩ |) ∞ ）～
∧ ∧
┌─(=( )───────────────────────‐
｜そんな躊躇なことをしてたらやつらの軍勢が嗅ぎ付けてしまう・・・
｜そこでこれをあげよう！
└───────────────────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
創造主はひとつのマテリアルをベリュルたちに手渡した・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＼＼＼＼＼＼ ／／／／／／
＼＼＼＼ ／／／／
＼＼ ／／
＼ ／
_........_
,｡＜ ＞＜ ＞｡,
＿＿ . ∧ ,／∨ ,/＼/∧ ＿＿
＿＿＿＿＿ ∧∨, / / ∧∨∧ ＿＿＿＿＿
─────── ∨∧∨ ,/ ,/ '∧∨ ───────
￣￣￣￣￣ . ∨/＼/ ,∧／, ∨ ￣￣￣￣￣
￣￣ ｀＜ ＞＜ ＞´ ￣￣
｀¨¨¨´
／ ＼
／／ ＼＼
／／／／ ＼＼＼＼
／／／／／／ ＼＼＼＼＼＼
∧∧
┌─(,,ﾟДﾟ)───
｜これは・・・？
└──────‐
┌─────────────────────────────────
｜これは宝石探しのマテリアル・・・地球で使ったらダイヤとか見つかるんだけど
｜あの次元にカギっては宝石はあの5つしかない
└─────v───────────────────────────‐
┌────┐
｜まじか！ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
└─v── ＜ ダイヤとか探しにいこうぜ！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧ ∧
(=( ) x- -x へ＿へ
～（ っ ∧∧ X ∩∧∧∩ ヽ__/ X ∧∧ [〓 ]
Ｕ Ｕ (Дﾟ * 三 ─── ヽ(*ﾟДﾟ)ﾉ ヽ[〓*]ﾉ (ﾟーﾟ*) (д- #)
:::::::: :::::::: Σ GG 三 ─── / / [Y]ﾍ ∞ | ∠/＿マ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
走り出しそうに生ったところをダンナーザにひっぱられた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────────
｜これをつけてた近くに宝石があったら光って反応するんだよ・・・
(⌒⌒) └───────────────v───────────‐
| | |
へ＿へ ＿＿＿＿＿
[ 〓] （ おお ）
(#･д･) ヽ__/ ∧∧ ∧∧ ￣￣l/￣￣
∠/＿マ [＝；] (дﾟ ；) (*ﾟーﾟ) :∧∧: ∧ ∧ ；
∪∪ ﾉﾉ#]＿ (| U U ⊃＜#;;;)Дﾟ): ( )=)
::::: ::::::::: ::::: :::::::::: | |～ ～| | :/ ＵＵ: ∞ ）～
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ :⊂＿)__): Ｕ Ｕ
┌───────────────────────────
｜ただしジゲニームが近くにいたら絶対近寄るな！
｜戦いになっても絶対に逃げるんだ！逃げるんだよ！いいね！
└──────────v────────────────
┌───────────────
｜おうだぜ部下は倒してもいいでしょ
└───v───────────‐
┌───────────────────────────
｜うむ・・部下は所詮ただの生物・・それと・・・もうひとつ重要な・・
｜こっちがメインディッシュのお話だよ・・
└───────v───────────────────‐
∧ ∧
(=( )
～（ っ ∩∧∧ ∧∧ ∧∧
Ｕ Ｕ ヽ(ﾟДﾟ,,) (ﾟーﾟ*) (ﾟдﾟ*)
:::::::: :::::::: | Ｕ ∞ | (| ∩
◆ お話・・・
>>305
元ネタのフリーザ様は三回だが・・・だめ、これ以上私の口じゃない・・・！
>>306 >>307
なっばっなんたる不手際・・・！まとめの方で修正せずんば！
ご指摘ありがとうございます今後このような失態のなきようよりいっそうエクスしたいと思います ミスをしたのではない。エクスしたのだ。
無修正でいくべきだと私は思う。 元々エクスしてるからややこしからずやね…
Twitter連載もミスは修正してるし稀にエレム氏も修正することがあるから
修正しとくべきでは ベリュルがいつもに増して抜けている……
大丈夫なのかこいつ
>>330 >>331
エクスニズム純度、FFS原典解釈多様性、AAによるエクス伝導率、「エクスは細部に宿る」論等を鑑みた結果、
>>293はグラフィック表示バグとしてそのまま、>>300の台詞ミスは修正して掲載することになりました
ご迷惑おかけからずやだぜ・・・
>>332 >>333
１次元編ではなお凄まじい低知能、間抜けぶりを見せるのだ必見だぞ。本当ちょっと心配になるレベルで。
でもどんなに間抜けをしてもこいつら強いから結局ナントカしてしまうのだ・・・力こそ全て
＼_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_人_ノし__人_ノし､_人_／
＜ ＞
＜ 今夜のチビッコヒーロー・ダイスケマンは！ ＞
＜ ＞
／⌒ＶＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ＼
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
地球支配を目論み、ジャコハマ幼稚園を襲ったジエンド星人を撃退したダイスケマンことダイスケくん。
ジエンド星人の脅威をおまわりにさんに伝えるが、そのおまわりさんが変身しはじめ・・・
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
┌────────────────────
｜ガア・アーよいこだ！よく連絡してくれたねえ・・・
└────＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧／─────
＜ ガアアーーー！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
＜ 貴様・・・ジエンド星人だな！ ＞
＜ ∧＿∧〃つ ＞ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＜ （ ・∀・）/ ＞
＜ （ つ / ＞
＜ ｜ Ｉ⌒l ＞ ∧ ∧
＜ ｜ （_＿） ＞ Σ (´∀｀ )
＜ （_＿） ＞ ⊂ O
:::::::::: :::::::: :::::::::: し ヽ)
┌────────────
｜プルトニウムソーサーだ！
＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／ └──────v─────‐
＜ ギャアアアアアアア！！！！ ＞
／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧ ─── ∩∧ ∧ ∧ ∧∩
（・∀・ ） （・∀・ ） （・∀・ ） ─── ヽ(´∀｀ ≡ ´∀｀)ﾉ
_,,,,,,,,,_ _,,,,,,,,,_ _,,,,,,,,,_ ─── ━━ミ三三三ミ━━
（ ） （ ） （ ） (/ Ｕ
| ｜ │ | ｜ │ | ｜ │
（＿（＿_） （＿（＿_） （＿（＿_）
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
なんとすでにジエンド星人は警察官に化け、一般社会に溶け込んでいたのだ！
怒りに燃えるダイスケマンはダイスケビームとプルトニウムソーサーでジエンド星人を倒して帰宅！
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
∧ ∧
┌─( ´∀｀)───────────────────────
｜わあ・・・今晩はステーキオンザハンバーグイン目玉焼きだあ！
｜特性デミグラスソースがジュっと！
└──────────────────────∧＿∧──
┌─（´∀｀ ）──────────────────‐
｜うふふ、ダイスケだいすきでしょういっぱいたべなさい
└───────────────────────
|: | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|: | ／＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ _,,-
|: | ／／ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ |_,,-
|: | ∠／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿_＼ |.i-
|: | ｜ ＿＿＿ | |￣|￣||≡| |_ !.l-
|: | |／＼ ＼|＿＿|＿|＿||≡|＿ |」＿＿_ |
|:＿| ／／ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ .,,-''!.i-
||￣| ∠／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼,:::!.i-
||≡| ,;:'""':;, '""':;, '""'':;, |＿＿＿i ..| |￣|￣|||≡| ,;:'""':;,"'':;,"'':;,
||≡| i':::::::::::::'i,,::::::::'i,,::::::::'i, |┐┐|__|::::| | _| |||≡|i':::::::::::::'i::,:::i,::::i,
||≡|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| |┐┐|||| :::| └| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
戦い終わり、家族との団欒を楽しむダイスケくん。
たが、ジエンド星人の次なる侵略作戦はこのひと時もじわじわと進んでいたのだ・・・！
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
┌────────────────
｜ぼく・・ナリキン・・お父さん金持ち・・・
└────────v────────
|＼ ／|
| ＼ ／ |
| -‐ ￣￣ ‐- 、| ∧ ∧
| ／ | ┌─(´∀｀ )──────────────┐
γ ヽ ｜なーんかやなやつだなおかねもちなんて・・
/ ・ ・ ｜はっまさか・・・
| | └──────＼ l | l | | l | l | l | l | l | ／
、 ∀ / 三 ジエンド星人！？ 三
＼ _／ ／ l | l | | l | l | l | l | l | ＼
”７ ＜
/ ＼
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
翌日、ジャコハマ幼稚園に一人の転校生がやってきた！その名はナリキンくん！
いかにもお金持ちらしいその姿に、ダイスケくんはジエンド星人の気配を感じ取り・・・？
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
＼_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_人_ノし_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし／
＜ ＞
＜ 敵か味方かナリキンくん！ダイスケくんの直感は正しいのか！？ ＞
＜ 行け！ダイスケマン！ジエンド星人の野望を打ち砕け！ ＞
＜ ＞
／⌒ＶＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ＼
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
チビッコヒーロー・ダイスケマン 第３話は、2016年10月26日、00：00くらいから！
君も今すぐ https://twitter.com/bot_FFS をフォロー！
実況タグ#EreMffsでダイスケマンの活躍を一緒に応援しよう！
┌──────────────────┐
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━｜ 君もゲットモーニング！ゴーーー！！！！ ｜
└──────────────────┘
＼_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_人_ノし__人_ノし､_人_／
＜ ＞
＜ さらに！！ ＞
＜ ＞
／⌒ＶＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ＼
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
なんとチビッコヒーロー・ダイスケマンの主題歌
「たたかえ！ダイスケマン！」がニコニコ動画にアップロード！
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
『 たたかえ！ダイスケマン！ 』 sm29836833
＼_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_人_ノし_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_ノし､_人_人_ノし／
＜ ＞
＜ 完全フルカラーアニメーション！日本語の歌もある！尺余りは歩く！ ＞
＜ 実況しながら歌えば君も今日からダイスケマンだ！ ＞
＜ ＞
／⌒ＶＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒VＹ⌒ＶＹ⌒┌──────────────────┐
｜ 君もゲットモーニング！ゴーーー！！！！ ｜
└──────────────────┘ 今日のダイスケマンの展開がヤバすぎて・・・
Twitter本編に追いつけていない人もとりあえず見てほしい
エレム氏のストーリーテリングのすごさ・・・ むかし誰かが言っていたね
「心を信じろ」
ダイスケくんも最後まで心を信じていたね
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 新たな冒険 ～
∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (*ﾟーﾟ)
＜ニニ]=⊂ ） U O==|￣|
/ |～ ～| | ´─ゝ
(_／`Ｊ Ｕ Ｕ
はじめから
l＞ つづきから
◆ 第３６話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
風の洞窟のクリスタルを手に入れて空飛騎士の称号を貰ったが
それだけじゃだめで店で翼のよろいを買って装備したら飛べた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
( ;; ;: ） ⌒ヽ めざすはあの光の神殿
＿＿_ノ ノ⌒) .;;:.;.) └─────v─────┘
:.｀)＿ _￣ ￣ ＿ ＿ ＿＿_丿
:.;....)´￣￣￣ ＿＿ﾉ⌒ーー'⌒ヽ
: .. ＝─ － ∧∧ ∧∧ ∧∧ ￣￣ヽ . :. :;.;;;）;.;;ヽ
(*ﾟーﾟ) (*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ) `ｰｰ⌒‐-､__｀ー､__
一⌒) | UU | UU | UU ￣￣
::.:､::.｀ヽ＿ ～| | ～| | ～| |
ー'￣￣´ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
/ヽ、,､
_人/ヽ'´ゝ､_,､__ _ _ _ _ __,､,､／｀yヽﾉ＼,ﾍヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ'^ヽ､,_,､__ _ _
ーー─'────────'ｰｰ────'ー──'ー──'ー──'ｰｰ个~^ｨ~⌒ｨ~~^~~ヾ^~
_ _, _ __,, ,,,, ,, ,,,, ＿,, ,,, ﾞ"个彳个^~ｨ~ ^^~
＿,, , ,,_ _ _,, ､＿,, _, ﾞ"~イｱ~ ^^~ ~
┏━━━━━━━━━━┓
しかし風が邪魔する
┗━━━━━━━━━━┛
( ;; ;: ） ⌒ヽ
＿＿_ノ ノ⌒) .;;:.;.)
:.｀)＿ _￣ ￣ ＿ ＿ ＿＿_丿
:.;....)´￣￣￣
: .. ＝─ － ∧∧ ∧＿∧
( ﾟДﾟ) ,,,,,,,,,,,, （・∀・ ）
一⌒) | O O从从从从从从从从 と つ
::.:､::.｀ヽ＿ ～| | （ （ （
ー'￣￣´ (_/ Ｕ （＿（_＿）
┌────────^─────────┐
くっ貴様は風の精霊、エアスタンダルト！
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
弱点は稲妻だったのでなんとか倒し、神殿に入ると骸骨だらけだった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.ゞミ ノ"''ｰ-､,_i____,/''-,i_,ii__,i_____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ii__,i ||
|i | ﾞi,ミﾉ"'ｰ-,=ﾆ/-'---'---'---'---'---'---'--ﾆ- : |l: :|
|i | |i |. ヽ;;iﾞ`::､:.:.:.:...:.:...:.: .:.:.:..:.:.:.:.. ..ｲ::...: :.i ::|l ::|.
|i | | i| | | ..:.`:.、:.:..;...:.; ,.＿___.__.....:イ: l..:.:..:.:| | |l ::|
|i | | i| . . . . .:| | ...:::i.:.ｌ.:.:.:.:.;.;.;.;:::::::::.:.:.:.:..:.:.l.:.:|.:.:. :.:| | |l ::|
|i | | i| . :| | ..i:.:l:..:..: ::.:.:..:.∧＿∧
|i | |; | | | rﾟ..::|::.!.:.:.:. :: :.::（´∀｀ ）. ∧＿∧
|i | |⌒O ; | | | .l:.:'..::. :: : :::::::::::::::::: （´∀｀ ）
|i | |; | | | ,=' :.:...:.:.∧＿∧ ::::::::::::::::::
|i | |; | /_ゞ;;:.:.:.......:::.（ ´∀｀） ∧＿∧
|i | |i | ,_,-'::::::::::::...:.::::::::: :::::::::::::::::::. （´∀｀ ）
:::::::................ :::::::::::::::::::
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) (*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ)
| UU | UU | UU
┌───────^───────────────┐
こんなにたくさんの人を殺して・・・とんでもないやつだ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そう、その神殿の一番奥にはデスマシーンが待ち受けてきた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
マタエモノガキタカ
└────v─────┘
くっ人間を血を燃料にするとは悪魔め
└──────v──────────┘
ダガオマエハシヌノダ
└───v──────┘
／）__∧
| |・∀・）
（ ）
／ ／> > ∧∧ ∧∧ ∧∧
（_＿）（_＿） (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
:::::::::::::::::::::::::::: ＜ニニ]=⊂ | UU | UU |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ミサイルやレーザービーム、波動砲はもちろんの事ランチャーや火炎放射
殺人ビームなどなんでもつかう最強の機械ではあり、そのうえ雷も吸収するが
冷機には弱いが、神を倒した事により5桁ダメージが開放されたが、
ゴーレムで防いでナントカ倒した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
こっこれはイージスの盾、
これでこれからは何でも防げるぜ
└─────v─────────┘
r E）
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧＿∧ / ./
(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) (*ﾟーﾟ) （;;;;;)Д｀） ／／
□⊂⊂ | UU | UU | ／ 二 ,r'
| |～ | |～ | |～ / | | ∧＿∧
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （ ( i | （・∀・ ）
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
しかしデスマーンは生きていた
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
核だけになっても生命体を吸収して化け物となったか
└────────v───────────────┘
∧＿∧
∧∧ ∧∧ （・∀・ ） （＼ ／／／ ∧∧
(*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ) ,,,,,,,,,,,| | (ﾟーﾟ*)
| UU | ⊃=[ニニ＞ （ ） ┌ ─┬=======O U
～| | ～| | く く＼ ＼ |:::::::::::| | |～
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ （_＿）（_＿） ＜二二＞ Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そう、その姿こそネオエクスデスそのものだがさらに強く、
ダブル･ネオエクスデスであった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)─────────────────
｜手ごわい相手だった・・これ以上の強敵はいない
└────────────────────‐
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ） ;. :ノ......... .........
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (. (::.! l,;::) .ﾉ ﾉ .／::::::::::::::.......:::::
._ゝ,,. .-ｰ;''""~ ';;; － .._´,
._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
::（ （ . |: ! ) ）
ヾ､ ⌒～'"| |'⌒～'"´ ノ
""'''ｰ-┤. :|--～''""
:| |
j i
ノ ,. , ､:, i,-､ ,..､
_,, ,. -／:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- ､ト､
,,／^ヽ,-''"::::＼::::::／:::::|i／;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
やがて風がやみこの世界は終わった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
落ちていくベリュルたちだがそこには新しい世界があった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
（;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;)
⊂二⊃ （;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;)
（;;;;;ゞ;;;;ヾ＼＼/ /;;;/ /;;;;;;;;;ゞ;;;;) ,:-'"⌒"'-:,
(;;;;ゞ;;;;;ヾ;;;| l i l i ／;;;;;;;ゞ;;;;) ∧＿∧ "'-:,
,:-'"⌒"'-:, ( ∧＿∧ （ ・∀・） "'-:,
,:-'"::: ::: ::: ::"'-:, （・∀・ ） ,:-'(;;;;;);;;;;);;;)" "'-:,
,:-'" :::: ::::: ::::: :::: "':| |i l i | | ,:-'" (;;;;;;(;;;;;;)
,:-'" :::: ::::::: ::::: ::::: :::::|i | il i |i.|,:-'" |li|
,:-'" :::::: ::::::::: :::::::: ::::::::::| l i | i li | |il|
"'"''"'"'""'"''"'"'"''"'"''"'"'"''"'"MjiijMrｿﾙＭ"'"'"'"''"'"ｿjﾙMｿﾙｿﾙ'""'"""""'""'"'"'
""'" ""'""'""'"'"''"'"
∧＿∧ ∧＿∧
（ ・∀・） （・∀・ ） 植物が世界を支配してる
"""' （ ） （ ） └───v───────┘
""'" ｜ ｜ | """""""
'""""'"" ∧∧ ∧∧ ∧∧
""'" (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
UU | UU | UU |
◆
今回の原典（エクス者による実況・解説付き）
第３６話
http://togetter.com/li/645434
再放送版
http://togetter.com/li/843369
新ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況付きログはこちら
http://wikiwiki.jp/ffs/?FrontPage
旧ファイナルファンタジーS まとめwiki 実況無し、2ch過去ログ、ボス紹介や同級生紹介など
http://www10.atwiki.jp/erem42gxzo/
ファイナルファンタジーS公式bot 毎日0時、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot_FFS 実況タグは#EreMFFS
ファイナルファンタジーS再放送bot 毎日22時30分、1話ずつを自動投稿
https://twitter.com/bot2_FFS 実況タグは#EreMffsR
当AAスレッドの保管庫
http://kattehokannko.web.fc2.com/ffs/
>>343-347
阿鼻叫喚でしたね、ダイスケマン編・・・動画のコメントを見るにまだ終わってない可能性もありますが
かくいう私も打ち震えが止まらず、エレム氏の恐ろしさを改めて噛み締めたのだった
エクス者諸兄の感想でもありましたが、既存作品（チャー研）のパロディであること及び
FFSのトンチキ世界観を叙述トリックめいた隠れ蓑として用いたエレム氏の手腕にただただ戦慄するばかりでした
「一時操作キャラだしロクでもない結末になるだろう」と予想覚悟護身完了していた歴戦のエクス者ですらあの有様
F I N A L F A N T A S Y
Ｓ
～ 新たな冒険 ～
∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (*ﾟーﾟ)
＜ニニ]=⊂ ） U O==|￣|
/ |～ ～| | ´─ゝ
(_／`Ｊ Ｕ Ｕ
はじめから
l＞ つづきから
◆ 第３７話
しかし植物と話せないぜ
└──────v─────┘
∧∧ ∩ ∧＿∧
( ﾟДﾟ) ヽヽ,,,,,,,,, ≡ （・∀・ ）
≡ | ⊃=[ニニ＞ ／ ヽ つ
～| | （＿）へ ノ
(_/ Ｕ (＿)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこに出てくるモンスターはモルボルとか植物系だけだった
動物系の生き物は全て絶滅してた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
すると、巨大な土のクリスタルをみつけた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
4つの土のクリスタルを持ってきたあなたに新たな力を授ける
└────────────v──────────────┘
、
／ﾊ＼
|Ｙ⌒Ｙ|
l l l |
|ﾊ,__,ﾊ|
＼V／
｀
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) (*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ)
| UU | UU | ⊃⊃◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、バイオ。スライサーのジョブを貰うと
植物と会話できるようになった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
きさまら人間は植物を破壊に追いやるので死ね
└───────v────v───────v──┘
∧＿∧ ∧＿∧ (⌒)(⌒)
─── （ ・∀） （∀・ ） │ || ｜
─── （ ○ つ ⊂ ○ ） （∧＿∧⊃ くっ人間はおろかだけじゃないぜ
─── ＼＼ ＼ ／ ／／ （ ・∀・） └──v────────────┘
（＿（＿_） （＿（＿） ∪
:::::::::::::::::::: :::::::::::::::::: :::::::::::::::::
∧∧ ∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
＜ニニ]=⊂ | UU | | O==|￣|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
植物が集団で襲ってくるが
ファイアに弱いのでいくらでも倒せた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
人間め、我々を滅ぼす気か許せない
└──────v──────────┘
くっやらなきゃやられるのだ
└───v─────────┘
∧＿从
从＿∧ （・∀・ ） .;
∧∧∩ （・∀・ ） ））人ハ;;;ハ;;从:::） .)'ゝ;∧∧ ∧∧
( ﾟДﾟ)ﾉ （::::人人::人从::人､!､:）li人!､人. .:(: .）(ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
| ⊃=[ニニ＞ （;;!､!､:）li人!､人;;;（::;;!＿∧;;;从人ハ; ||⊂ U UU |
～| | （::;;!､;;人;;;从:从＿∧ （・∀・ ）;;ハ;;从:::） | |～ | |～
Ｕ Ｕ 从::人（・∀・ ）|:::人::人从::人|:::人::人 Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして植物城の一番奥まで乗り込むと、大木があった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
わしはここの支配者万年樹トリネクオ人間よわが餌となれ
└─────────────v────────────┘
（::::::::....;;;;.....:...... ::";;;;;;;;....::::.....::::!､........::........ノ::::.....::::....;;;;;;;;゛:: ......:.....;;;;....::::::::）
ﾉ:::::::::......... ,..::::. ..........:::::::::.....:,',;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;,',:.....:::::::::.......... .::::.., .........:::::::::ﾉ
ｿ''r....:........::::....::....;;;;;;;;.;;;;........;;;;;;;;....::::..::::....;;;;;;;;........;;;;.;;;;;;;;....::....::::........:....r''ｿ
jWw.....;;;;...........ﾞｉﾞ''';:,ﾉ.y;wﾘﾞW゛jﾘ从jwwj从ﾘj"Wﾞﾘw;y.ﾉ,:;'''ﾞ/...........;;;;.....wWj
~''r::::::....;;;;;;;;;;;;;,.,!､i;:''::ﾞｉ........ﾄ ;i:iii;::iii::iiiiii::;iii:i;wj从ﾘjｲ/::'':;iノ,.,;;;;;;;;;;;;;....::::::r''~
`｀Wjﾞﾊ'w,.......,,...ﾞｉ:;i::.ﾞﾞヽ(. | ..;;;ii;:''::;;:;;:;;::'':;ii;;;.. | .)ヽﾞﾞ.::i;:/...,,.......,w'ﾊﾞjW´`
ｿ:ﾘﾊw;::;;;j;;;;wiﾞｉ;iiii;:ｿ,ﾞﾞﾞ:;i;:ﾞﾞﾞﾞ::iiii::ﾞﾞﾞﾞ:;i;:ﾞﾞﾞ,ｿ:;iiii;/iw;;;;j;;;::;wﾊﾘ:ｿ
`｀Wjﾞﾊ'w,ﾞｉ:i;;i ;;ﾞﾞﾞ:;;;;::.;;::;;;::;;;::;;.::;;;;:ﾞﾞﾞ;; i;;i:/,w'ﾊﾞjW´`
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..,ヽ ;ﾍ..::i;i;;;;;;iiﾉ;;ii;;ﾉiiii;;;;;;i;i::..ﾍ; ヽ,..
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ファイアは吸収されて回復されてしまうのだが、
力をあわせ撃退した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
悪い人間が全てではない
└──────v─────┘
お前みたいな人間に早く出会えていれば
だがもうわしはおしまいだコレをやろう
└───────v──────────┘
∧∧
( ﾟДﾟ)
| ⊃=[ニニ＞
～| | ∧＿∧
Ｕ Ｕ ○○⊂（・∀・ ）
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして金の林檎と銀の林檎をもらった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ） ;. :ノ......... .........
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (. (::.! l,;::) .ﾉ ﾉ .／::::::::::::::.......:::::
._ゝ,,. .-ｰ;''""~ ';;; － .._´,
._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
::（ （ . |: ! ) ）
ヾ､ ⌒～'"| |'⌒～'"´ ノ
""'''ｰ-┤. :|--～''""
:| |
j i
ノ ,. , ､:, i,-､ ,..､
_,, ,. -／:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- ､ト､
,,／^ヽ,-''"::::＼::::::／:::::|i／;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして植物は皆枯れ果て、この世界も消滅していった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
新たな世界にたどり着いたが
そこはグリンドランドエントルメノという国が支配していて
大きな城塞とともに大きな町もいっぱいありカジノとかあった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧∧
┌─( ﾟДﾟ)────
｜しばしの休息だ
└───────‐
: : : : |:| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : |:| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : |:| : : : ＿＿＿＿ _: : : : : : : : : : : : : :_.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,._ : :＿＿＿＿ : : : : : : : : : : : : :
: : : : |:| : :/＿＿＿＿/_|: : : : : : : : : : : : :.[二][二][二];| /__________/_ヽ.: : : : : : : : : : : :
: : : : |;|ｺﾆ|| ,＿＿＿||,||ﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆi|;;;;;=====;;;;|;;| || .|| ||ﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆi
￣￣.:￣7||'＿＿＿_||,||..ﾉ囮￣￣品品7.|;;;;| |;;;|;;|.|￣￣￣"|￣| ﾉ皿皿￣￣卅
￣7. :―. :￣7. :―. :￣./＿＿＿＿＿/. :￣7. :―. :￣7.￣￣￣7￣ /＿＿＿＿＿/
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今回の原典（エクス者による実況・解説付き）
第３７話
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再放送版
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http://kattehokannko.web.fc2.com/ffs/ 覚えてない人もいるだろうがベリュル自身も土のクリスタルなのだ
F I N A L F A N T A S Y
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～ 新たな冒険 ～
∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (*ﾟーﾟ)
＜ニニ]=⊂ ） U O==|￣|
/ |～ ～| | ´─ゝ
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はじめから
l＞ つづきから
◆ 第３８話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこはとてつもなく発展した商業都市で
武器屋は鍛冶屋もついててためしにアダマンタイト渡したら
タイトメイルを作ってくれたが、防御力60ととてつもなく、炎に強い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／ ／|| | ＜＞====l｣=====l} | l| ｷ;, :;
／ ／ || | ｷ. ､'ｰ} ζ . ;; {＜二]＝}
／ ::;; ;i'ﾞ || | ＜＞====l｣=====l} |ζ
／ || || | #.; , メ ;.:/ ｀ ,__rk-o＿ ,.__ ＿＿＿＿＿＿
／ ／|ｌ ┏━━┓ | .: ∧＿∧ ` ;;'; l二lニi_{i]=_ニlﾆi=､,ii＞／●~●~●~
／ ／ |ｌ ┗┯┯┛ |＿＿（ ´∀｀）＿＿＿＿＿＿＿＿ ／ l_l￣i_j^ ／●~●~●~
／ ＼ |ｌ |￣￣￣|＼ （ つ つ |￣￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣
／ |ｌ | |／￣￣￣￣[￣i]／| | |
＼＼ |l #::|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ ／ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／
＼ ／ ／ ∧∧ ∧∧ ∧∧
／ ／ (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
／ #; ／ ■⊂⊂ | UU | UU |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
武器も同じで道具屋もすべての商品がそろってる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
カジノでは大金をかけてスロットマシーンで大金を得た
そのゲームのひとつ、クイーンオブソウルというゲームで
女王が5つそろってなんと15万ギルを一瞬で手に入れた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿rｪｪz＿_
|＝：━：＝|
|||￣￣￣||| ∧∧∩ ∧∧ ∧∧
||L＿＿_.｣|| ( ﾟДﾟ)ﾉ (ﾟーﾟ*) (*ﾟーﾟ)
L_q＿｡｡｡__」 | ⊃[150000]⊂⊂ | （(( / ⊃⊃
|口|三| | ～| | | |～ ～（ /
|＿|冂|＿| Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┌────^─────┐
これで何でも買える
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
しかしそんな夢の都市にもスラムがあり警察に頼まれスラムの悪人を退治しに言ったが
下水道に逃げ込まれ奥まで隠し通路から古代の遺跡に逃げ込まれ
そこで呪いの鎧を手にとられ悪霊と化したが、思わぬ苦戦を強いられたが倒した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.....;::|. ` . . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. |l|i.
..::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....:.:.::: |l|i....
.....;/| `; ` ; .| i |l|i.
.....:l i. ., ;.. . ._| | ﾉ ` 、 |l|i: .:. : :.: ..
.....;:ｌﾉ. ; ' ＿,,..-ｰ.'"_..|::::___..レ' ヽ |i;.....
.....;::| _, ,..-‐T__,,..ｌ-ｰ '"_l.| .: .: .: .: . :.:. : ＼l|;; : . . :.:. :. :. :_
.....;::|"__,|..-‐'"|_..-ｰ'l ∧∧ .:.:. :. :. :. :
.....;::|__,l,..-‐T"_,,.ﾄｰ '"| ( ﾟДﾟ) :::: ,,,,,,,,,,,,,,
.....;::|__,,..-ｰ'"l.,,..-ｰ '" | ⊃=[ニニ＞ ⊂ ⊂ ）
.....;::|__,ｌ..-ｰ. ～| | ∧＿∧ _／ ＿＿ ＼_
'" Ｕ Ｕ （・∀・ ） （__／ ＼＿）
┌─────^─────┐
夢も地下は恐ろしいぜ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
暗闇から抜け、警察に話すと御礼を言われたが、何か様子がおかしい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
くっきさまはモンスター
└─────v─────┘
ハハハ、ココの町は我らがいずれいただく
貴様も死ね」
└──────────v────────┘
∧∧ ∧＿∧
( ﾟДﾟ) ,,,,,,,,,,,,, ≡ （・∀・ ）
≡ | ⊃=[ニニ＞ （ ⊃ ⊃
～| | ／／（ （
(_/ Ｕ （＿） （＿_）
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
一晩の宿を取り大急ぎで城に乗り込むと牢屋に王様がとらわれていた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,,, ,,, ,,, | ＿＿＿＿＿ ,, || .|| .|| .|| .|| .||
| ,┃∥∥∥∥┃ ,|| .|| .|| .|| .|| .||
,,,, ,,,, , | ,┃∥∥∥∥┃, || .|| .ｉｉ‐ｉｉ‐ｉｉ‐ｉｉ
,,,, ,,,, , | ￣￣￣￣￣ || .|| .ｌｌ .|| .|| .||
| ,, ,,, || .|| .|| .|| .||=||D
, ,,,, ,, |＿ ∧＿∧ ,,＿＿||_,||_,||_,||_,||_,||
／,, （ ´∀｀） , ＼|| .ｌｌ .|| .|| .||
／ , ,,, ,（ｌ⌒ｌ⌒ｌ） , , ＼!!､|| .|| .|| ∧∧ ∧∧ ∧∧
／ ,,, （＿_）＿） , ＼!!､|| .|| (ﾟДﾟ ) (ーﾟ *≡* ﾟー)
／ ,, ,,, ,, ,, ＼!!､||. UU | UU |
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
そして王座につくと悪魔がいた
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
||￣￣￣|| くっこの国は皆のものだお前は倒すぜ
∧＿∧ || || └──────v──────────┘
（ ・∀・） ≡ || ,,,,,,,,,,,,,
||＿_ つ__ ＼＼
| || ┐┐~|| ∧∧ ∧∧ ＼＼＼
| ||＿_）__）.|| (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
￣￣￣￣￣￣| ＜ニニ]=⊂ |≡ | O=======┬─ ┐
￣￣￣￣￣￣￣￣| | |～ | |～ |:::::::::::|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| Ｕ ヽ) Ｕ Ｕ ＜二二＞
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
いきなり強制サイレスをかけられ全員魔法が封じられたが、
ブラッドソードを駆使し回復し倒す事が出来た
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
助けてくれてありがとう、そうじゃ姫を嫁にやろう
└────────v─────────────┘
俺は金や名誉が目的じゃないぜ
└────v──────────┘
まさに真の戦士じゃ
└────v────┘
∧∧ ∧＿∧ ∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) （ ´∀｀） (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
U | と つ ■⊂ | U U |
～| | ） ） ） | |～ | |～
Ｕ Ｕ （_＿）＿） Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
コレを使えばいつでもココに戻ってこれる扉を貰った
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
次の世界に行くと子供しかいなかったどこの町にも
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿＿＿＿＿ ＿＿＿__ ＿＿
￣￣＼＿..⌒＼ l-.__＝__- __=.| /二ハ . ∧＿＿＿∧_ ＿ ／￣￣
＼ ＼_ |=|+|=|+|=|+|=| |FF|ﾆ| . |ﾖl 旦 旦 _／ ／
￣￣￣￣|＿_ ＼＼ 、TTTTTTTl/二二ﾆハ∧＿ ,. ／／ ＿_|￣￣￣￣
田 田 | | | ｌ l:ﾛ:::ﾛ:::ﾛ:::||E E E|日||ﾖl旦 ｌ ｌ | | | 田 田
|田 | | | l ―――――――――‐ ｌ | | | 田|
僕たちこの国は10歳になるとかならず殺す法律作った
└────────────v───────────┘
∧ ∧ ∧ ∧
( ・∀・) ,,,,,,,,,, ( ・∀・)
（ ⊃=[ニ＞ ∧ ∧ （ ） （ ⊃
Ｕ Ｕ (´∀｀ ) Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ ∧∧ ∧∧
::::::::::::: ::::::::::::::::: ::::::::::::: :::::::::::::::::: (ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*)
UU | UU |
┌───────────^───────────┐
子供といえども笑顔は可愛いが心は悪魔の世界だ
なにより怖いぜ
◆
今回の原典（エクス者による実況・解説付き）
第３８話
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>>369
未だにベリュルの正体について謎の包まれ・・・
一番有力だった「亜宙の王子」が「そっくりさんの人違い」で済まされて深まる謎ばかりだぜ
>>370
ベリュルたちからトリクネオへ伝えられた確かなもの・・・
>>371
悲しい物語だぜ・・・ 崩壊してないばかりか何度でも行き来できるとは…
しかし散々インフレしてたのもあって60が高いのかわからない なんか行く先々で装備買ってるけど一行の装備がどうなってるのか
アイテム欄長すぎて探せなさそう
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～ 新たな冒険 ～
∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (*ﾟーﾟ)
＜ニニ]=⊂ ） U O==|￣|
/ |～ ～| | ´─ゝ
(_／`Ｊ Ｕ Ｕ
はじめから
l＞ つづきから
◆ 第３９話
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
そう、子供が次々と襲ってくる
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
大人だ、殺せ
└──v─────┘
まて、君たちの親はどうした
└─────v───────┘
みんな殺しちゃったキャハハ
＿,ﾍ └─────v───────┘
|＿ |
|| .｀ ﾞｉ
∧∧ ∧∧ ∧∧ Ｏ !l ∧ ∧ ∧ ∧
∧ ∧ ∧ ∧ (ﾟДﾟ ≡ ﾟДﾟ) (*ﾟーﾟ)ﾉ ))） !il ≡ (・∀・ ) ≡ (・∀・ )
( ・∀・) ( ・∀・) ⊂⊂ | U ー Ｏ==|￣| ,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,
（⊃=[ニ＞ （⊃=[ニ＞ | |～ ～| | ´─ゝ ＜ニ]=⊂） ＜ニ]=⊂）
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
∧ ∧
( ・∀・) ∧ ∧
（⊃=[ニ＞( ・∀・) ∧ ∧
Ｕ Ｕ （⊃=[ニ＞ ( ・∀・)
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( ・∀・) :::::::: ∧ ∧ Ｕ Ｕ ∧ ∧ | ＿|
（⊃=[ニ＞ ( ・∀・) :::::::::::: ( ・∀・) ─── / ´. ||
Ｕ Ｕ （⊃=[ニ＞ ,,,,,,,,, ─── l! Ｏ ∧∧ ∧∧
::::::::::::::: Ｕ Ｕ （⊃=[ニ＞ ─── li! （(( ヽ(ﾟーﾟ*) ( ﾟДﾟ)
:::::::::::: Ｕ Ｕ |￣|==Ｏ ー U⊂ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
逃げても倒してもうじゃうじゃと襲ってきて恐怖
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
なんとか誰もいない洞窟を見つけて逃げ込んだ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
お・・おまえはメリアナニー、どうしてここに
└─────────v─────────┘
子供たちに殺しちゃいけないといったら
殺されそうになって逃げてきた
└────────v─────────┘
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
(*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
| U U | U U U U | U U |
～| | ～| | | |～ | |～
Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
仲間に加え子供を打倒を始まった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
見た目は子供だが心は悪魔だから倒す
└────────v─────────┘
∧∧ ∧ ∧ ∧ ∧
∩ ﾟДﾟ) ≡ (・∀・ ) ≡ (・∀・ )
三 ／ ⊃=[ニニ＞ ,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ～ ／ ＜ニ]=⊂） ＜ニ]=⊂）
(・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ ) UU Ｕ Ｕ Ｕ Ｕ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
子供を倒していって本拠井に乗り込むとボスがいたが
少年だがとても厳しい目をしてて肌は白く赤く恐ろしかった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
くっ貴様はエクスデスボーイ！
そうかきさまがあやつってたとは
└───────v───────┘
見破ったがもう遅い大人はいないので死ね
└──────────v────────┘
∧∧ ∧ ∧
( ﾟДﾟ) ≡ (・∀・ )
≡ | ⊃=[ニニ＞ ∩,,,,,,,
～| | ヽ ⊂ ）
(_/ Ｕ Ｕ ヽ)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
小さく動きが素早く、いかなる攻撃をも90％の確率で回避するので
HPが10倍あるのと同じで苦労したがナントカ倒した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
僕たちが間違ってた、これからは殺さない
└──────────v────────┘
∧ ∧
(´∀｀ )
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ （ ） ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
(・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ ) Ｕ Ｕ (・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ )
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∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( *ﾟ) ( *ﾟ) ( *ﾟ) ( ﾟ)
/ | / | / | / ⊃
┌───────────^──────────────┐
そうさ、君たちは子供だが心が大人になったので大丈夫だ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
しかしエクスデスボーイが最後の力を振り絞り
世界のコアを破壊した
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ワハハ、大人は憎いからお前たちも一緒に死ぬのだ
└──────v────────────────┘
∧ ∧
{{ ( ・∀・) }}
::::::::::::::::::: ∧＿∧
（ ・∀・）
,,,,,,,,,,, ﾍ,＿
∧＿∧ ∩ （ つつ | ＿|
（ ・∀・）丿 人 ヽﾉ ∧ ∧ ─── / ´. ||
⊂ 丿 （__（_＿） ( ・∀・) ─── l! Ｏ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
ノ γヽ ::::::::::::::::::::::: ,,,,,,, ─── li! （(( ヽ(ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*) (*ﾟーﾟ) ( ﾟДﾟ)
(__丿＼__ノ （ ⊃⊃ |￣|==Ｏ ー U⊂ / / ⊃⊃ / ⊃⊃
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
必死の思いで世界から脱出しようとするが
死んだ大人や子供のゾンビが襲ってくる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ） ;. :ノ......... .........
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (. (::.! l,;::) .ﾉ ﾉ .／::::::::::::::.......:::::
._ゝ,,. .-ｰ;''""~ ';;; － .._´,
._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
::（ （ . |: ! ) ）
ヾ､ ⌒～'"| |'⌒～'"´ ノ
""'''ｰ-┤. :|--～''""
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ノ ,. , ､:, i,-､ ,..､
_,, ,. -／:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- ､ト､
,,／^ヽ,-''"::::＼::::::／:::::|i／;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ
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がんばって逃げて脱出を成功したが世界はチリと消えた
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涙をこらえながら新たな世界にたどり着くとそこは、
すべての人間が格闘をする国で重力が重く、格闘大会がやってた
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∧＿∧ ＼从／ l⌒､ ∩∧＿∧
（ ´∀｀）○ ≪ ≫ |＿ ＼（´∀｀ ）
三 ○'＼ ´__￣） ／W＼ ＼从／ ＼ ＿＿ニつ
/ /（＿） ≪ ≫ | | 優勝するぜ
（_＿） ／W＼ （＿_） └─v────┘
::::::::::::::::: ::::::::::::::::::
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
(ﾟДﾟ ) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*) (ﾟーﾟ*)
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第３９話
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>>383
この世界に関してはカジノ（ミニゲーム）が存在するので崩壊せずいつでも来れるようになっているのでは？
との考察をするエクス者諸兄も存在し、特別感・・・
ステータスは（これより大分先になりますが）力を取り戻したチュラミアのステータスが
それぞれ99になるという描写があり、それを考えるとこの時点の60は相当なものなのでは？と考えられます。
ちなみに敵だと、腕力大王ジャックフィウサホウ（第１８１話）は力255、無邪気ガンガマ（第１８７話）は素早さ255、
灰脳（第２６３話）は防御、魔法防御ともに255、ロボッティアン（第１０７２話）は防御、魔法防御ともに65535
>>384
そう、FFSはアイテムの数も膨大なのだ・・・そしてこのプレイヤーさんはレアドロップ等を見逃さずにがんばり
なんとか入手する傾向にあり現行ベリュル一行のアイテム欄はそれはもう凄まじいことになっている可能性ウィ・・・？
ただしFFSはレアアイテム入手難易度がプレイヤーの人生を子々孫々まで削り取る鬼畜仕様なことを除けば
ゲームシステムは案外親切に作ってあるようなので、アイテムソート、検索機能は備えているのではないかと。
ドリンクコレクションなどのアイテム図鑑的要素もあるようですし。 郊外の残念がチョづいて発情しまくり https://www.youtube.com/watch?v=WysfYgkCbUQ
しゅうだんすとーかー うじゃうじゃ
ひっきりなしにくる 猛スピード 轟音 のくるまばいく（郊外の職権悪用警察とグルなので捕まらない）
と
駅とおくの公団ほうめんからくる きしょい こえ ろしゅつきょう
きしょかんだかいこえ おそらおく めすごきぶり
は かちあわない
ゴキブリどうい 仲いいし 殺しあわないしアピール で付きまとっているアール
すとーかーは 死ぬまでやめない
集団ストーカーの被害にあったら早めに自殺をしましょう https://www.youtube.com/watch?v=f3cvboHrUoI
ゴキブリ人間は付きまといが生きがい https://www.youtube.com/watch?v=wBuLMurCAvc
http://puti-chiebukuro.com/wp-content/uploads/2015/03/03104.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=nIG0KaCzlGw
きもおたＤＱＮ車 すとーかー 威嚇走行徘徊中 すとーかーいちにちじゅううじゃうじゃ
1911 ぶおおおおおんで 逃走 1913すうふんご おおどうりで 爆音 車出入り会社のドア版騒音
1917 すとーかー相手家前に くるま とまって 階段どかどか上がる 苦情がききたいかかわっていやがせができればいい 『なんばーぷれーとみてみてさらにいｙがらせ ほのめかしだよ♪』 基地外
1919 すぐ どたどたかいだんおりて くるまで とうそう
郊外の 基地外痴漢ドライバー等 ぐるぐる コレの繰り返し
1930 ストーカー目的で引っ越してきた陰険住民の騒音 ごそごそ しつこい苦情が聞きたくて仕方がない基地外
ストーカー相手家前のせいかつ道路の交通量多すぎ 公団方面からくる既知外の声騒音もうるさい
近所に待機のストーカーが2chに反応 さらにさらに 集団ストーカーが被害（犯罪行為）が 晒される どうせどうわかな >>337
プルトニウムソーサーの再現具合がいい…
ふと気づくと次スレ・・・
ﾓﾅｰやｷﾞｺでファイナルファンタジーSやるｽﾚ 第8幕で首をはねたい！
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1478849444/
>>397
老若男女人間動物植物無機物神仏悪鬼天候概念の区別なく
ダンナーザさんは「敵」と認識した瞬間に（確実に勝てると判断した上で）一切容赦無く襲いかかるのだ
>>398
第４０話でいつの間にかいたファンニャー姉さんの例でも顕著ですが、新たな冒険編は仲間の出入りが
ちょっとよくわからないんですよね・・・このあたりは我々のエクスイマジネーションで補わざるをえんや
>>402
ダイスケビーム真実が明かされた今、ダイスケフィルター抜きのプルトニウムソーサーが
どれほど恐ろしい技だったのか想像するだに打ち震えますね。絶対ろくなもんじゃない 面白そうなパソコンだけで稼げる方法とか
⇒ /aF☆LJuN
☆を消して、
グーグルの短縮urlの最後にコピペすれば見られます。
5US2Z25JA9 中学生でもできる在宅ワーク儲かる方法
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
YRTCA ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃るちあ はのん にこら まりお.┃
┃ＨＰ: 80 ＨＰ:100 ＨＰ: 71 ＨＰ: 99┃
┃ＭＰ: 22 ＭＰ: 5 ＭＰ: 89 .ＭＰ:53┃.
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｜ ∀ ｜
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┃ミチルがあらわれた▽
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┃＼(^o^)／／(^o^)＼ (＾o＾) ┗(^o^ )┓.┃┏━━━━┓
┃HP: 0 HP: 0 HP: 0 ＨＰ: 0┃┃樹海に.. ┃
┃MＰ: 0 MP: 0 MP: 0 MP: 0┃┃いこうぜ! ┃
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|樹海→|
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┃かんばんがあらわれた!! ┃
┃＼(^o^)／はにげだした!! ┃
┃しかしまわりこまれてしまった!! ┃
┃パーティーの人生＼(＾ｏ＾)／ｵﾜﾀ ┃
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| ┃ﾆﾀﾞｰ ｼﾅｰ ｱｻﾋﾟｰ ｼﾞｮﾝｳﾝｺ. ┃ ┏━ ━ ━┓ |
| ┃ＨＰ:832 ＨＰ:110 ＨＰ:671 ＨＰ:6253 ..┃.┃謝罪で .┃ |
| ┃MＰ:9999. MＰ: 0 MＰ: 89 .MＰ:4726 ┃ ┃いこうぜ.┃ .|
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＜ ／）__∧ Λ支Λ ∧__（＼ 彡⌒ミ,, ＞
＜ | |｀∀´> ◯（ ｀ハ´ ）◯ （@∀@| | (▼金▼) .. ＞
＜ （ ）., ＼ ／ （ ） （ ） . ＞
＜ ／ ／> > |⌒I │ く く＼ ＼ │ │ │ . .＞
＜ <_＿ﾌ〈_＿フ （＿） ノ <＿_,,〉<_＿〉 （＿）＿） . ＞
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| ┃反日カルテットが現れた！ .┃ |
| ┃いきなり「謝罪と賠償」をとなえた！ ┃ |
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┃ .ウジテレビ..┃
┃┏━はずす .━━━━━━┓
┃┃ Ｅ 太極旗. ┃
┗┃ Ｅ 偏向報道... ┃
┃ Ｅ K-POOP ┃
┃ Ｅ 反日の心 . .┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ Ｅ Z日社員. ..┃韓流をはずしますか？ . ..┃
┃→Ｅ 韓流 ┃→ はい ┃
┗━━━━━━━━━. ┃ いいえ ┃
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┃のろわれてはずせない！ . . ┃
┃ ▼. ┃
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┃ 彡(ﾟ)(ﾟ) （´・ω・｀） JEX ｰ=･-､ｒ=･ ┃┏━━━━┓
┃ＨＰ:334 .ＨＰ: 33 ..星: ８. ＨＰ: 27┃┃ こえなき.┃
┃MＰ: 0 ｷｳﾘ:4本 MＰ:3000 . MＰ:83 ┃┃ こえに ..┃
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/ // ヽ .┃ →ころす
| ! ! ､.`ー' ., | ┃ ふるえる
.| ! j ￣￣ .| .┃ かいじ 
