モナーやギコでファイナルファンタジーSやるスレ 第7幕待った待った待った©2ch.net
このスレッドは◆EreM42GXZo氏により
2004年7月から2ちゃんねるFF・ドラクエ板においてほぼ毎日投稿され
2006年11月に作者病気療養のため866話をもって一時中断し
2013年1月から有志によりツイッターにてbotによる連載が開始され
2015年1月にツイッター連載されていることを知った◆EreM42GXZo氏が続編を執筆し
2015年5月から867話以降の新作が連載されている
ファイナルファンタジーの強大な二次創作小説作品である
ファイナルファンタジーS(FFS)をモナーやギコなどの2ちゃんねるアスキーアートで表現せしめようと企てるものです。
このスレッドによって一人でも多くの人がエクスニズムに感化され打ち震えて悪が正義と知り
全ての同級生とスカムジジイとシドを許せなくなり世界が崩壊すればハハハこれ以上の幸せはアルマイオ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ここで注意だが、ミンリンはプライドが高くなかなかジョブチェンジしてくれない上、
ほかの人の料理もなかなか食べてくれない
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┌──────────────────
|わたしをぐうと言わさない限り認めないわ
└─────────v────────‐
|\ /|
| \ ̄` ヽ| +
γ Y (⌒)
| ‐‐‐ ‐‐ | 三 ⌒)
* ー 丿 ( _ノ¨
> < (⌒つ
/ ∨ /
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仲良くしたりして認められたら自由にできるぞがんばろう
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┌───────────────
|ふうむジゲニームってなんだろ・・・
└───────∧∧从─────
\∧ (*゚Д゚)O ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< さあそれよりなぞなぞ屋に入ろう!町で評判らしいよ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌────────────────────
|なぞなぞで商売・・?いったい何なのかしら?
└─────v──────────────‐
┌────────────────────
|なんでも正解者にはいいものもらえるらしいよ!
_____ └──v────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
/\ \ < 死とかではなくて商品が色々! >
/ \____ \ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
| | |
| _ || ̄| | ̄| | x- -x
| | |. |  ̄  ̄ | ∧∧ X ∧∧ ∧∧∩ ∧∧ ヽ__/ X
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚ー゚*) (゚Д゚*≡*゚Д゚)ノ (ヮ^ *) ヽ[〓*]ノ ∧∧
∞ | ⊂⊂ ≡ / ∩∩| [Y] ('(゚ヮ゚*)')
◆ なぞなぞの謎・・・
>>221
バスターグリルさんをAA行為するにあたり、正体がロボットという時点でシド・エドの起用が決定したのだ・・・
もちろん私が個人的に両者大好きということもありますが
>>222
暁レベルの料理ともなれば自分が料理を食べることで相手に影響を及ぼすことも可能・・・料理の奥深さ・・・
>>223
当初はヒト型AA、いわゆるやる夫系でやることも考えたが、FFSの尋常ならざる圧縮展開を表現するためには
1レス1画面に詰め込める情報量の多いネコ型AAのがいいかなと思い、こうなったのだ・・・
あと実際のゲーム画面でドットキャラがチョコマカ動いてる感じも解像度が低く想像力に依存できるこっちのが出るかなと
>>224
このあたりの見事なるダメージエフェクトAAはバスターグリルさんのAA元たるシド・エドが登場する
非常に強力なお話AA「にんぎょうひいろお」からコピーアンドペーストしており、先人の多いなる遺産・・・
是非見ようすごいぞ
http://www.karakuri-box.com/~killer-q/favoriteAA/dollhero.htm 死という名の褒美メソッドが浸透しすぎて登場人物が直に読者に釘を刺しに行くのエクスしすぎている >>234で吹かざるをえない
エリクサー飲ませてないし
F I N A L F A N T A S Y
S
〜 激神ジゲニーム!! 〜
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| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / |
|\ /| γ ヽ
|  ̄ ̄ | / ・ ・ /^|
γ Y | | / ト、/|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ `Y
ヽ ∀ ノ \ _/ | ・ |
> < ”7 < ヽ ∀ノ
/ \ / \ > Г
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
(_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__)
◆ 第1054話
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そして次元ワーパーを起動した・・・
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∧∧
┌─(,,゚Д゚)───────────────────‐
|今までのや新しい次元にいけるようになってるぜ・・・
|???ってなってるや
└───────────────────────
____
| ??? |
 ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
| |
| |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
┌─(゚ー゚*)────────────────‐
|行ったことない次元だからかもしれないわね・・
|さあいきましょう!
└────────────────────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
光り輝くそのゲートベリュル一向飛び込んだ・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ _,,,.... -―===ニニニ二二三二ニ_--ー¬'''''^゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄二二三三三三
< キュイイイーン・・・・ >-‐'''"゙,゙.. -‐'''"´ ニニ二二二三三 ̄ ̄ ̄
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\-''''"゛ _, ┌──────────────── 二二二
'´ ._..-'"゛ _.. -''″._,, ‐''" _,, ー''"゛... |うわわ今までにないすごい移動だ・・・  ゙゙゙̄'''''''―-- ....,,,,_、
‐'´ : -'"゛ _.. -''" ._.. -''"゛ . _,,.. -‐ |これはいったいどこまで飛ばされ・・ ―----..........,,,,,_. `゛
_..-'"゛ .,..-'"゛ ´ . └────v───────────‐ ¨"''''''¬―- ....,,,,_、
.._..-'″ ,..-'´ / _,,.yr=≦~"_ 三≧s,、 . `゙"''
゛ ... ,/ . / _..;;=`-゙´ .,.. -''',゙ンニ彡″ l{ ∩∩ :}:}l. `ミx、 `゙'''ー ..,,_`゙''ー ..,、
/" ./ / .,/″ ,/゛ ./゛ l{ | | ∧∧ }l ,j}/ \ `'ミx \
l、 .ヽ ! l| ./ ./ ./゛ {l. l{ ∧∧ノ (*゚ー゚) }l _..彡イ' lj{ j} j} ヽ
. \\`'-、, il, l{ |! }i i}l }l, 心ヾ'ー ..,,_l{:⊂(゚Д゚;). | ∞ :}l.゙ニ='" _\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
ミx, `'''ー- пRミxп@ \ヽ、 _゙''―--  ゙̄二....l{ ∪〜(_つと) }l..._,, -''" < キュイイイイン!! >
`゙''ー- ..,,,_、 ´゙゙'''ーニニニ=二二 ゙゙゙̄¨¨¨¨¨二゙l{: ∧∧ :}l.. _ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
.  ̄'''''―--....二二ニニニ==''''''''''''''''''¨¨¨¨ ̄ ̄ ̄ l{ (;゚ー゚) く ゝ }l. ,..-'"゙_,, -'". ,..-'゛ . _..-'"
_________二二ニニニ==ニ二二--ー'''.....l{: ∩∩| ヽ__/ ] :}l . -‐'"゛ .,..-'" _,, ‐'″ .,
‐―'''''''''^゙゙゙゙゙_,゙,,.. --ー';;二.. -.:l{ ⊂_⊂_)〜 [〓;] }l..._.. ‐'" ‐'″ _..-'"゛
三二二ニニニ=--―¬'''''゙゙ ̄´ ‘ ̄ l{: ノ ノ :}l. _.. . _,, ‐'" ,
_______z--―¬''二ニ --ー丶 _,,,.. -.l{ }l...'''"゛ . _,,, -'''"゛ ._..-‐″
三二二ニニニニ=--―''''''"゙´_,,,,.... -―''''"゙´. l{: :}l...,,.. -‐'''"´ _.. -'''"
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
すごい光と七色と風と空気と勢いと流れと恐ろしさに乗って
全員吹っ飛んでいった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
.
.
.∧∧ ≡ ∧⊂ヽ
┌─(=Д=;≡;-Д゚)ノ───────
|ううん・・・ふと気づくと・・・ここは?
└───────────────
ki
ヾトレじァ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
トyイl じレケリ 周りは地球に似た光景であったが、
ヾ込いVリ′ 違う次元であることもまた間違いなかった
} l| ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/´ ̄`ヽ
|::::=ー: : |
|:::: : : : :| "_ ,.,,.,_ ___,_ __ ,.,_,.,_ __ _,,..,_ __ ,.,,.,_ ___,_ __
.|:::: : : :|
.l::::= : : | ,..,;..
l::::=: : :| ''"`''
|:::: : : :| ∧∧ ∧∧ ∧∧
''´''"`''´゙''"`'' (゚Д゚,,) (゚ー゚*) (*゚O゚) ∧∧
w⊂ | ∞ | / っw (`(ヮ゚ *)
┌──────────^─────────────‐
|なぜなら、木がにんじんそのものだったり、
|雑草の変わりにホウレンソウが生えてたりするからだぜ
└────────────────────────
┌──────────────┐
|図ってみましょう・・ここは・・・\∧∧∧∧∧∧∧/
└────────────< えっなにっ! > ∧∧
/∨∨∨∨∨∨∨\ ┌─Σ(Д゚ ;)─‐
| ななんだぜ
└──────
\从/
|\ /|
| \  ̄` ヽ|
γ Y ┌───────────
| O O | |ここは8万2005次元よ!
* ー 丿 | ̄| < 高すぎるわ・・・!
> ┬ ” |_| └───────────
/ | /⌒)
\从/
∧∧
┌─(;゚Д゚)──────────────────
|一気に飛び越えすぎたぜ・・・! ∧⊂ヽ
|俺たちの力が通じなさそうな可能性もありうる・・! \∧(*゚Д゚) ∧∧∧∧∧/
└─────────────────────< おやっ町があるぜ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
一方その頃ジゲニーム基地・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────┐
|ジゲニーム様・・・
└──\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≫ ≪
≫ 50001次元トンネル行きゲート修正マシーン奪取失敗申し訳ありません ≪
≫ ≪
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\\ //
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
\从 (_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__) 从/
┌────────────────────────────
|ホホホ・・・まあよいでしょう・・・やつらと遊ぶのもまた一驚・・・
|どうやらこの次元まで追っかけてきたようですよ
└────────v───────────────────
┌─────────────────
|| ̄ ̄ ̄||. |なっなんですとベリュルたちが・・!
|| ∧_∧ |地球ごときそんな科学力があるとは・・・
||( ・∀・) └───v─────────────‐
||__ つ__
| || ┐┐~||. ∧_∧
| ||__)__).||. ∧_∧ (・∀・ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| Σ (∀・ )ヽ と )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | と/ ⌒_) | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| し'(_ノ`J (_(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────^──────────‐
|まあいいじゃないかジャガー衛門、そこまで落ち込むな・・・
|失敗の借りは殺しで返してやればよい
└─────────────────────────
┌───────┐
|ラース隊長・・・
└──\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≫ ≪
≫ はっかしこまりました! ≪
≫ ≪
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\\ //
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) 乂 (⌒) (_)|
\从 (_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__) ̄ (__) 从/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてジゲニームの部屋から出た5人の男・・・
彼らこそカール親衛隊である
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────────────
|ラース隊長、私はゴツゴツのまるい巨大な顔のジャガー衛門ですが、
|しかしやつらはなぜここまできたのでしょうか
└─────────v───────────────────‐
┌──────────────────────
|そうだな・・真っ赤な非常に細長い男ニンジェーン、
|お前がやつらに直接聞いてみるか?
└──────v───────────────‐
|
| ∧_∧
| ( ・∀) ∧_∧
| ( ○ 〇 ( ・∀・) ∧_∧
| | || ( ∞ ) (・∀・ )∩
┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |,ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ 人 Y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄
(__) し(__,) ヽ (⌒ノ
::::: :::::::::::: :::::::: :::::::::: (_)U
┌─────────^──────────
|ケケケ、そんな面倒なことはいやでケケ・・・
└───────────────────‐
∧_∧
┌─( ・∀・)────────────────────────‐
|残酷なことならそっちのまんまる巨体ニークスが得意でケケ・・なあ?
└─────────────────────────────
┌──────────────────────────‐
|フンそんな低次元の連中など眼中にないわ・・
|なあつかみどころのないどろどろした魔術師ルー・ル・ルーよ
└─────────v─────────────────
┌──────────────────
|そうだ・・我々はエリートだ
|\ /| |少々その自覚が足りないもの見るがな・・
| \ ̄` ヽ | └───v──────────────‐
γ Y
| ・ |
、 ∀ 丿 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
> ┬‐ (・∀・ ≡ ・∀・) ( ・∀・)
/ | ( ∞ ) / U U
┌───────^────────────────‐
|頭がとんがっているマタネギよ・・・何を考えている・・!
└────────────────────────
┌────────────────────────────────‐
|いいねえ・・低次元人・・
|弱いものをいたぶるのが大好きな俺のエジキになりにきたんだろうなあ・・・
└────────────────v────────────────
|l!i│il |i |\ /| li| l|i
|l!i│il |. |  ̄ ̄ | .i| l|i ∧_∧
|l!i│i γ Y ┌─(・∀・ )────────────
|l!i│ | ・ ・ | |おい、マタネギ勝手に行動するなよ・・・
|l!i ヽ ∀ ノ |おいったら
|l > < └─────────────────
/ \
┌─────────────────────────
|悪さ大好きジゲニーム様なら俺の行動をほめてくれるさ!
└──────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/─────
< さあお先!シュイン! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧_∧
(・∀・ )-Oー⌒) 三 ニ
とーと__⌒ (⌒) 三 ニ ─‐
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ )
( ) ( ) ( ) ( ) ( )
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
マタネギといわれた男は空を飛んでいった・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧_∧
┌─( ・∀・)─────────────────────────‐
|まったく仕方ないやつだ・・
|それよりお前達、ジゲニーム様のお探し物がこのお次元にあるそうだ
└──────────────────────────────
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
≫ ≪
≫ 一体なんでしょう? ≪
≫ ≪
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\\ //
∧_∧ /)_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) ( つ ~つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) 乂 (⌒)
\从 (_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__) ̄ 从/
∧_∧
┌─( ・∀・)──‐
|それはだな・・
└───────
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくとベリュルたちは町についていた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ::::|
: , :::|
_____ ____ ____ .:|
|| , |i―ii―i| |i―ii―i| |
||. ||_||_|| ||_||_|| | \
|| :||―||―|| ||―||―|| |. \
O || ' ||_||_|| ||_||_|| | \
===. || '―――' '―――' |∧_∧ \
|| . ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) \
____||_______ ( ´∀`)_ (∀` ) _.( ) \
――――`i ( ) と ) | | | \
 ̄ ̄ ̄ ̄~ | | | ( ( ( (__)_)
\从/ (__)_) (_(__) ::::::: ::::::::::::::
::::::::: ::::::::: ::: :::::::: ::::::
∧∧
(; ゚Д)
/ |
┌────^───────────
|ここは・・・この次元は・・・・そんな・・
└───────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ベリュルたちは驚きの色を隠せなかった
歩いていたのはダイコンやイチゴ、栗など植物ぽい人間だったのだ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────
|私達は猿が進化したけど、
∧_∧ ∧_∧ |この次元は植物が進化して人間になったのね・・
( ´∀`) (∀` ) └──v─┌───────────────────────‐
( ) と つ |さすが高次元、俺たちの想像の域を遥かに超えてるぜ!
Y 人 ヽ, ). └───v────────────────────
(__) J (_/J
::::::: ::::::::::: :::::::::: ::::::::::
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/ ∧∧
(゚ー゚*) (゚Д゚,,) (゚ヮ゚ *) [〓 ] (゚ー゚*) ∧∧
∞ | OO ヽ ∩∩| ∞ ] (| U (゚ー゚*)
◆ 植物ワールドへようこそ・・
>>241
「お礼」「褒美」「プレゼント」「忘れ物」あたりのワードが出ると実況タグがざわりますからね
再開後のエレム氏は千数百話かけて読者間に浸透したそれらのメソッドを外したりひねったりするという
たいへんな高度なテクニックを身につけ恐ろしい
>>242
ダンナーザさんの殺意・・・
エリクサーをキメさせる描写は有志お絵描きエクス者のイラストを参考にさせていただいたが
どうも画像が見つからず紹介できず残念だぜ
F I N A L F A N T A S Y
S
〜 激神ジゲニーム!! 〜
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / |
|\ /| γ ヽ
|  ̄ ̄ | / ・ ・ /^|
γ Y | | / ト、/|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ `Y
ヽ ∀ ノ \ _/ | ・ |
> < ”7 < ヽ ∀ノ
/ \ / \ > Г
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
(_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__)
◆ 第1055話
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町に入ったベリュル一行はおののいた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────┐
|こっこれは行きかう人がみな植物!
└──────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< セロリにレタスにだいこんごぼう! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*゚ー゚) ヽ__/ (*゚ー゚) (;゚Д゚)
| ∞ [ 〓]ゝ |∩∩ / O O
〜| | /[Y] 〜| | 〜( (
U U )) U U U U
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\\ //
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(´∀` ) ( ´∀`∩ (∀` ) (´∀` ) ( ´∀`)
と ) ( ノ ( ) ( ) ( つ つ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
植物から進化したというのは伊達でなく
緑な感じの人々が多かったので宿に入った
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\\ //
∧_∧ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
( ´∀`) < 宿屋の主人もキャベツだ! >
( ) /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
=========================!
____________ノ
┏━━━┓ ┏━━━┓ | ∧∧ ∧∧ :∧∧:
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ Σ (Д゚ ,,) (゚д゚*) :(゚Д゚,,): ∧∧
――┻.────‐┻───┘ O O ヽ (| |) :UU |: (゚ヮ゚ *)
∧_∧
┌─( ´∀`)───────────────‐
|おお、お客さん別次元からきたようじゃの・・・
|そう我々の進化の話でも聞いていくがよい
└────────────────────
.
.
.
/ヽ、,、
_人/ヽ'´ゝ、_,、__ _ _ _ _ __,、,、/`yヽノ\,ヘヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ーー────'ー──'ー──'ー──'ーー个
_ _, _ __,, ,,,, ,, ,,,, _,, ,,,
_,, , ,,_ _ _,, 、_,,
_,, _,, __,, _, _ _,,,
_,, _,, _,,_,, _,, _ _ _,, 、,
_ __,, _,, ,, _,, __ _, _
_ _,, _ __,, ,,,, ,, _,,
、,, , ,, 、_,, _ _,, _,,_,, ,,_
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
昔々のお話、この次元は何もない荒地だった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこへ次元漂流者の人間集団が流れ着いた・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────────────
|我々は・・この次元についたが、食べ物も残り少ない・・・
└────v───────────────────‐
┌───────────────────────
|肉は食べつくし、残ったのはたくさんの野菜だけね・・
└───────v───────────────‐
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) (´∀` ) (´∀` )
( ⊃⊂) [二]と ) (∽´ )
/_,ノ) .) く く く | l |
(_) (_) (_(_) (__(___)
┌─────────^───────────
|これを食べつくしたらわれらは絶滅してしまう・・
|この荒れ果てた次元で・・
└────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
するとおじいさんがこの土に目をつけた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────┐
|この土は・・!肥料そのものじゃ・・・
└────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 野菜はすぐ育つぞ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
┌────────────────┐
|なっなんですとモッチョレロレロン様・・・
└────┌────v────────────────
\从/ |では野菜を植えて育てて生き延びましょう・・・!
_,, ∧_∧ __,, └──────────v──────────
_,, _,, 〃,( ´∀`) _,,_,, _,,
_ __,, _,, / U ィ \ ・ ,, _,, ∧_∧ ∧_∧
_ _,, ⊂こ_)_) `ヽ つ ,,; _ __,, Σ (` ) ∩(´∀` ∩
、,, , ,, 、_,, _ _,, と )_,,_,, ヽ ノ ,,_
┌─────────^────────────
|じゃが・・水分がない・・・野菜を育てきるだけの・・・
└─────────────────────‐
┌───────────┐
|盲点でした・・・水分は・・・
└──────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< いやあるぞ・・・! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
/| /|
/ |─- ,_| 人__/
γ Y ⌒ヽ(
| -‐ -| )て
、 ∀ 丿 __ノ(`
> 「 `Y^\
/ |
\从/
∧_∧
┌─( ´∀`)────────────‐
|エンドレスファイア・・・まさかおぬし・・・
└─────────────────
\,人_人从_人_人从_人_人从人_人从人_人人_人从人_/
< >
< そう・・我々の血液! >
< 全員の血液をすべて使えば野菜は育つぞ! >
< >
/⌒W⌒YW⌒W⌒W⌒W⌒W⌒YW⌒W⌒YW⌒\
\\ //
,・∵.:,
,・⌒Y⌒”・∴;:・ \川川川川川川/
∴。.:∵ l! ”.;∵ 三 そっちか・・ 三
∵” ,,,..li,.,.. ∧_∧ /川川川川川川\
( つ( ´∀`)
| | |
(__)_) ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
:::::::: ::::::::::::::::: (´∀` ) (´∀` ) (´∀` )
( ) ( ) ( )
┌────────────────^─────
|いやまあ仕方あるまい・・・生き延びるためじゃ・・!
└─────────────────────‐
,・∵.:,
,,,・⌒Y⌒”・∴;:・ ,・∵.:, ,,,,
∴。.:∵ l! ”.;∵ ,,・⌒Y⌒”・∴;:・ ,, ,・∵.:,, ,,,
∵” ,,,..li,.,.,. ∧_∧ ∴。.:∵ l! ”.;∵ ,・⌒Y⌒”・∴;:・
_ __,, ( つ( ´∀`) ∵” ,,,..li,.,.. ∧_∧, .∴。.:∵ l! ”.;∵
| | | _ __,, ( つ( ´∀`) ∵” ,,,..li,.,.. ∧_∧
、,,(__)_) | | | .( つ( ´∀`)
:::::::: ::::::::::::::::: 、_,,(__)_) ,,, ,, | | | _,,
_ __,, _,, ,, _,, :::::::: ::::::::::::::::: _(__)_)
_ _,, _ __,, ,,,, :::::::: :::::::::::::::::, _
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして野菜を植え、全員涙ながら全身の血をすべて大地にささげた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして人間は死に絶え野菜は生命力を得て
最初に生ったのはトマトだった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ヽ、,、
_人/ヽ'´ゝ、_,、__ _ _ _ _ __,、,、/`yヽノ\,ヘヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ーー────'ー──'ー──'ー──'ーー个
_ _, _ __,, ,,,, ,, ,,,, _,, ,,,
_,, _ _,, 、_,,
_,, _,, ∧_∧ _, _ _,,,
_,, _,, l|l (´∀` ) l|l _ _ _,, 、,
_ __,, _,, ,, _,, `````` __ _, _
_ _,, _ __,, ,,,, ,, _,,
、,, ┌────────^──────────
|ぴょこ・・・私はトマト・・・生きている・・・?
└──────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
心優しいトマトがうまれ、そして色々あって
野菜たちはこの次元に繁栄したそうな
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────
|というわけなんじゃ
└────v────‐
┌───────────────────‐
|感動的だぜ・・
|土の恵みに感謝してもしきれない感謝だぜ!
∧_∧ └──────v─────────────
( ´∀`)
( つ
=========================! ∩∧∧∩ ∧∧ ∧∧
____________ノ ヽ(゚Д゚,,)ノ (゚ー゚*) (;゚ー゚) ヽ__/
┏━━━┓ ┏━━━┓ | | |. ∞ | |∩∩ [=;]
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ | |〜 | |〜 〜| | ∞ ]
――┻.────‐┻───┘ U U U U U U ((
\───────────────────/
| その感謝を死に変えさせていただこう・・・
/───────────────────\
\_人 \∧∧∧∧∧/
__) |\ |\ < なっ! >
) |_ −  ̄`| ヾ /∨∨∨∨∨\
/`Y γ U
| o o |
ヽ Д 丿
> <
/ \
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
後ろから何者かが現れた・・・!
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと宿の外に何者かがたっていた・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|| ||i || || | || | |
|| || | | | || | |
|! i| | |
┌─────────────────────
|早く出て来い!貴様らがいるのはわかっている!
└──────────v──────────‐
∧_∧
(・∀・ )
と二 と )
/ /> >
\从(_)(_)从/
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 出てきたら勝負だ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
|| ||
|| i i ||
|| U |l |i il | .||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| | ∧∧ | |
| | (,,゚Д゚) .| |
| | | UU .| |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ∧_∧
(・∀・ )
と二 と )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| ∧∧ | | |
| (Д゚ ,,)!. | | |
| .UU | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ∧_∧
(・∀・ )
と二 と )
___ ∧∧____
/| | | |(,,-Д-) | |
||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜-、! | ┌───── ┐
||\ ' , ` ゙ヽ ∧∧ ∧∧ | ∧_∧ |
||\.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|| (ー゚ ;≡; ゚ー) ヽ__/ | (・∀・ ) >
\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ∩ ⊃ [;〓] | と二 と )|
| |〜 ノノ ] └ ─────┘
U U ((
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
とりあえず一晩宿に止まり宿の外に出ると
そこには頭がとがった不思議な男がいた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────────────
|フフフ・・・覚悟はできたようだな・・俺はカール親衛隊の先鋒、マタネギよ!
└─────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/──────
< この次元出身の最強の戦士だ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\\ //
∧_∧
( ・∀・)OO ┌───────────
( ) |なっこの次元のだと・・!
) ))_) └───v───────‐
\从(__) 从/
::::::::::: ::::::::::::: ∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
Σ (゚; ) (゚* ) (;゚ー゚) [=;]
| ヽ | ヽ |∩∩ ∞ ]
_ ‐ ̄≡ ― _ ‐  ̄ =−ニ_ − ̄ _ ― ― _ ‐  ̄ =−ニ− ニ _ − _ ― ― _ ‐  ̄ =−ニ−
_ −  ̄ = _  ̄ = ― −= −= − _ ̄ ― −= −_- = − __ −_− _ ̄ ― −= −_- =
_ ‐ ̄≡ ― _ ‐  ̄ =−ニ− ニ  ̄ _ ― ― _ ‐  ̄ =−ニ− ニ  ̄ _ ― ― _ ‐  ̄ =−
|\ /|
| \ ̄` ヽ | ┌─────────────────────────
γ Y | 次元が高ければ高いほど強い・・それが次元のおきて・・・
| ・ ・ | < 貴様らは4次元弱い・・
、 ∀ 丿 └─────────────────────────
> ┬‐
/ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|\ /|
| - ´ ̄/ |
┌───────────────────────┐ γ ヽ
|心は100万次元だぜ! | | o o |
|野菜を食べる人間のほうが強いと思い知らせてやる! > 、 Д #
└───────────────────────┘ “ ┬ <
| \
_ ‐ ̄≡ ― _ ‐  ̄ =−ニ_ − ̄ _ ― ― _ ‐  ̄ =−ニ− ニ _ −_ ― ― _ ‐  ̄ =−ニ−
_ −  ̄ = _  ̄ = ― −= −= − _ ̄ ― −= −_- = − __ −_− _ ̄ ― −= −_- =
_ ‐ ̄≡ ― _ ‐  ̄ =−ニ− ニ  ̄ _ ― ― _ ‐  ̄ =−ニ− ニ  ̄ _ ― ― _ ‐  ̄ =−
|| ||i || || | || | |
|| || | | | || | |
|! i| | |
┌──────────────────────────‐
|その野菜のほうが実は人間を食べていたとしたらどうだ・・?
└─────────────v─────────────
|\ /| \从/
| \ ̄` ヽ | ∧∧
γ Y \∧(゚Д゚;) ∧∧∧∧∧/
| ・ ・| < なっなんだと >
ヽ ∀ 丿 /∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
γ -┬─”
| , -‐ (_)
\ (_j_j_j と)
\,人人从_人_人从_人_人从人_人从人_人_人从人_人人_人_/
< >
< 食べることにより、実は食べたものをのっとる・・ >
< それこそが野菜の生きかたよ! >
< >
/⌒W⌒YW⌒W⌒W⌒W⌒W⌒YW⌒W⌒YW⌒W⌒\
◆ 驚愕の真実・・・
ファイナルファンタジーSフロムイラストレイシヨンが更新!
突如としてベリュル達の前に現れた謎の五人組、その名も前世マン!
前世の力を持った五人の戦士、その真の姿と強さとは一体・・・!?
http://togetter.com/li/952806
>>260
スペシャルファイティングポーズめいたなんかと思っていただければ幸いなのだ
ジゲニーム一味は首領であるジゲニーム様の紳士的な人柄もあり
今までのFFS敵組織よりアットホームな感が強く楽しい職場の雰囲気・・・
>>261
野菜次元編はもちろんドラゴンボールのナメック星編が元ネタなのですが
実はサラダの国のトマト姫要素もかなり入っておりファンシー風味の強さ・・・ おお、始めて生遭遇だぜ。1300話以上のFFS の中でも頂点を狙える愚か者集団だ。
そして一晩待たせるシュールさよ。 >>270
>そして野菜を植え、全員涙ながら全身の血をすべて大地にささげた
実際創世神話として北欧神話などにも通じる構成・・・やはりFFSは真理を内包しているのでは? >>277
うんまあ、イベントフラグが外にあるならそうするわな
流石ベリュルだ慣れている ざっくりとしていながら壮大、まさに最高の読み物である
F I N A L F A N T A S Y
S
〜 激神ジゲニーム!! 〜
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / |
|\ /| γ ヽ
|  ̄ ̄ | / ・ ・ /^|
γ Y | | / ト、/|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ `Y
ヽ ∀ ノ \ _/ | ・ |
> < ”7 < ヽ ∀ノ
/ \ / \ > Г
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
(_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__)
◆ 第1056話
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ま、現実を受け止めとりあえず戦おう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|| ||i || || | || | |
|| || | | | || | |
|! i| | |
┌───────────
|ほうこの俺と戦う気か・・・
└─────v─────‐
|\ /|
| \ ̄` ヽ |
γ Y
| ・ ・|
ヽ ∀ 丿
γ -┬─”
| , -‐ (_)
\ (_j_j_j と)
\,人人从_人_人从_人_人从人_人从人_人_人从人_人_/
< >
< 高次元をなめし低次元のものどもよ! >
< おろかなる償いとともに死ね >
< >
/⌒W⌒YW⌒W⌒W⌒W⌒W⌒YW⌒W⌒YW⌒\
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
マタネギが襲ってきたが、涙スプラッシュ、
切り刻みキック、値切りソードなど恐ろしい
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< はっほっはっ! >
< わが剣術の前に貴様らは切り刻まれ、グザイとなるのだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\从/ ヽ__/
∧_∧ ノつ╂─── ≪ ≫ [;;)=]∴ ∧∧
ノ( ・∀・)三 ノ /W\ \从/ [ー ー Σ (ДT;)
(_つ 三 二つ╂─── ≪ ≫ ノ ノ <ニニ]=⊂ ∩
\ ( \从/ /W\ :::: :::::: / /〜
) __ 三⌒つ╂─── ≪ ≫ ∧∧ し^ヽ)
_/ / ⌒ /W\ \从/ il! (゚ー゚*) ::::: ::::: :::::
(__ノ ≪ ≫ il! U
:::::::::::: ::::::::::::::::::: ::::::::::::: /W\ il! | |〜
U U
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
マタネギからは、栄光のタマネギがレンジャーで取れるので
何枚かはぎ取っておこう跡で便利だぞ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
+ ∧∧ +
┌─∩;゚Д゚)')──────‐
|植物だし炎によわいかも
└───────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それが罠なのだ・・
焼くと焼きネギになり、攻撃力が飛躍的に上がるので注意
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
──── ── ─ ───── ── ─── ──────― ──
 ̄- ̄=三ニ≡=-- ̄- ̄=三≡_- ̄- ̄ ̄=三- ̄==三 ̄- ̄ ̄―=三ニ≡=-- ̄- =三-
── ───── ────── ──── ─── ─ ── ── ─
┌─────────────────────
|ホオオオ!燃える俺の血潮は誰に求められん!
└───\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/───
< ファイアーネギタックル! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ \∧∧∧∧∧/
< ぐああ! >
/∨∨∨∨∨\
─── ∧_从 ∧∧
─── 从( ・∀・)○ \从/ Σ(;;;)Д゚)∵
─── ○'\ ´__ ̄)从 ≪ ≫ ⊂ ⊃
/ /(_) /W\ / /〜
,人从八ィィ人jト,人 U U
'´''" ' " '^`'" ''" ´ ゙
──── ── ─ ───── ── ─── ──────― ──
 ̄- ̄=三ニ≡=-- ̄- ̄=三≡_- ̄- ̄ ̄=三- ̄==三 ̄- ̄ ̄―=三ニ≡=-- ̄- =三-
── ───── ────── ──── ─── ─ ── ── ─
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
水をかけると沈静化しよう
なかなかの強敵だったがナントカ倒した・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────────┐
|く・・・この場は覚えてやがれ!次あったときは命がないと思え!
└──\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< 今回は見過ごしてやる!次あったら借りは倍にしてやる! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
─── :∧_∧:
─── _:(・∀(;;;;;)つ:
─── :と⌒ つ ノ:
 ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧ ∧∧
(;゚ー゚) (*゚ー゚) (,,゚Д゚)
|∩∩ | ∞ | UU
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そう言うとマタネギはお空を飛んで逃げていった・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────
|さて話の続きじゃ
└────v───‐
∧_∧
( ´∀`)
( つ
=========================! ∧∧ ∧∧ ∧∧
____________ノ (゚Д゚,,) (゚ー゚*) (゚ー゚*) ヽ__/
┏━━━┓ ┏━━━┓ | UU |. ∞ |. ∩∩| [〓 ]
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ | |〜 | |〜 | |〜 /[Y]ヽ
――┻.────‐┻───┘ U U U U U U ((
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
気を取り直し、キャベツの話を聞いた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧_∧
┌─( ´∀`)─────────────────────────‐
|初めて生まれたトマトは、そこに5つの輝ける宝石を見つけたのじゃ・・
|まあそれは血をささげた人間の頭蓋骨じゃがの
└─────────────────────────∧∧───
┌─(゚Д゚,,)──‐
| ほほう
└──────
_ _, _ __,, ∧_∧
_,, ∧_∧ (´∀` ) _ _,,
_,, _, ∧_∧ (´∀` )(´∀` ) _,,,
_,, _,, (´∀` )(´∀` )(´∀` ) 、,
∧_∧ _,, :::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::: ::::::::::: ::::: __ _, _
( ´∀) _ __,, ,,,, ,,
( )
∧_∧
┌─( ´∀`)─────────────────────‐
|その5つの輝ける宝石が集まったとき、不思議な光が発し・・・
|強大な力を得ることができ王国を作ったのじゃ
└──────────────────────────
⌒ゝ 〃⌒⌒ヽ_ |!____i| ( ノ⌒ヽ、_二-‐'⌒
`ー' ,-、_ノ⌒) /=‐::::::::::::::::∧
'⌒ゝノ⌒ヽ、-〜、ノ ∧────ト ∧ (⌒⌒ヽ_ノ⌒〃
/=ヘ ロ ロ ロロ | /=ハ /ヘ `〜‐-、__二ニ(
/⌒ヽ、_ /_ ヘ ロ |/_ハ/= ヘ
,ノ"´ `゛ー-、\-‐' ]二二[ ]二二[.| ̄| ∧
"´′ "ノ ヽ\ |ロ ロ ロ |=====:|ロロ ロロ|\|/=ヘ__/⌒、∧_,∧、_
,ノミゝ ...┌冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖 /=∨ハ
彡ゞノソ爻乂ゞ∧ ソ |============..|\_/_ハ__ハ
爻ノゞノ个ゞゝ/=ヘミ |___ ェェ ニコ ェ 」 | | | ロ| ロ|
^^~" ̄~~゙ /=-ヘ彡/...._/| ェェ r=====ヘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从 ノゞ Fニニニニ.I | .| : | r=====ョ /=-‐==ハヘ | ̄∧ | ̄∧
ノ爻ゞ | ./ ̄ ̄ ̄∧...:::| : | ||ロl.lロ|| /== -‐-ハヘ レ'△ヘ レ'△ヘ
ノゞヽ / ̄ ̄ ̄ ̄∧/品| | : | ||日ll日|| /____ハヘ______
∧∧
┌─(゚Д゚,,)──────────────────‐
|頭蓋骨の力か・・・俺たちも必要になるかもしれない
└──────────────────────
┌─────────────────────
|そしてトマトが変異したのがこの次元の女神野菜、
|ニツケードゥン様なのじゃ人徳者じゃぞ
└──────────v──────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
∧_∧ < お会いしたずんば >
( ´∀`) /∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
( つ
=========================! ∧∧
____________ノ (゚Д゚,,)
┏━━━┓ ┏━━━┓ | Σ OO ヽ
┌─────────^──────────
|じゃが・・・その宝石の噂を聞きつけたものが
|この次元に侵攻してきたのじゃ ┌────^────────‐
└───────────────────‐|それがジゲニームってやつか
└─────────────
∧_∧
┌─( ´∀`)───────────────────────────‐
|ビンゴ!あまりの強さにたくさんの野菜はサラダにされ、食べられたのじゃ・・
|そして裏切り者も出てきたのじゃ
└──────────────────────────∧∧────
┌─(゚Д゚,,)─────‐
|さっきのネギとかか
└─────────
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / |
|\ /| γ ヽ
|  ̄ ̄ | / ・ ・ /^|
γ Y | | / ト、/|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ `Y
ヽ ∀ ノ \ _/ | ・ |
> < ”7 < ヽ ∀ノ
/ \ / \ > Г
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
(_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__)
┌────────────────────────────────
|たのむ!わしからのお願いじゃ、ジゲニームに宝石を集めさせてはならぬ!
|おぬし達が集めるのじゃ!
└────────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/──────────
< さあゆけベリュルよ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\\ // ┌────
∧_∧ | おう
( ´∀`) └─v──‐
( つ
=========================! ∩∧∧ ∧∧ ∧∧
____________ノ ヽ(゚Д゚,,) (゚ー゚*) (゚ー゚;) ヽ__/
┏━━━┓ ┏━━━┓ | | O ∞ |. ∩∩| [〓;]ゝ
┗━┳━┛ ┗━┳━┛ |つ | |〜 | |〜 | |〜 <[Y]
――┻.────‐┻───┘ U U U U U U ((
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そしてベリュルたちはこの次元で宝石を集めるたび始まった・・・!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
一方この次元の別の村・・・たけのこ村の村長さんち・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ぐがが・・・・ドサッ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\∧∧∧∧∧∧∧∧/
∧_∧ < しいたけどん! >
(・∀・ ) /∨∨∨∨∨∨∨∨\
,,,,,,,,,,,,,, ( つ )
(つ つ ∧_∧ | | | ∧_∧
\从\つ___つ ( ´∀`)从/ (_(__) Σ (´∀` )
:::::::: :::::::::::: :::::::::: :::::::::: :::::::::: ::::::::::: と と ヽ
┌─────────────────────^─────────
|・・村一番の・・一撃100万ダメージは硬い力持ちがたったの一撃で・・・・
└──────────────────────────────‐
┌───────────────────────────
|フフフ・・・このジゲニーム様のお願いを聞いてくれませんか?
|これ以上犠牲は見たくありません・・・・
└──────────────v────────────‐
|\ /|
|  ̄ ̄ | ∧_∧
γ:::::::::::::::: ・ Y ┌─(´∀` )─────‐
|::::::::::∀ | |5つの宝石か・・・
ヽ ノ |そ、そんな物は知らん
(⌒\ > < /⌒) └──────────
\ \ / \ / /
┌──────────────────
|そんなはずはありませんこの村に必ず・・
|おや、さくらんぼお嬢さんがいますね・・
└─────────v────────‐
┌──────────────────
|や、やめてくれこれは私の孫娘じゃ・・・!
└──────v───────────‐
┌───────────────────────
|さくらんぼは大好物なんですよ!さあ・・・どうします?
|おや、さくらんぼお嬢さんがいますね・・
└──────v────────────────‐
\从/
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
:∧ ∧: ( ・∀・) (∀` ) (・∀・ )
:(´∀` )と ) と と ヽ ( ∞ )
:U U ) | | | )y ) | | |
:しし': (__)_) (__(_ノ (_(__)
::::::: :::::: ::::::: ::::::::::::: :::::: ::::: :::: :::::::: ::::::::::::
\\ //
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
(_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__)
┌─────────────────────────
|しかたあるまい・・・5つの宝石のひとつをお前に渡そう・・・
|これは眩しい宝石じゃ・・
└────────────v────────────‐
┌───────────────────────‐
|フフ・・・素直に渡しておけば誰も死なずに済んだのに
|ありがとうではごきげんよう
└──────────────v─────────
∧_∧
∧ ∧ ( ´∀`)
─── ( ´∀`) ( つ ∧_∧ ∧_∧
─── ( ⊃⊃ .| | | ∧_∧ (・∀・ ) (・∀・ ) \\
─── (_/ U (__)_) (´∀` )と ) ( つ ) ∧_∧
::::: :::::::: :::::::: ::::::: ::::: | | │ 人 Y ∧_∧ (・ ∀ ・)
(_(__) し(__,) ⊂(・ ∀ ・)ヽ / \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ジゲニームの一団はその村から去っていった・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━┓
さてベリュルたち
┗━━━━━━━━┛
/ヽ、,、
_人/ヽ'´ゝ、_,、__ _ _ _ _ __,、,、/`yヽノ\,ヘヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ーー────'ー──'ー──'ー──'ーー个
┌─────── ,,,, ,, ,,,, _,, ,,,
|さてどこいこう _ _,, 、_,,
└───v───‐ _, _ _,,,
_,,
∧∧ ∧∧ ∧⊂ヽ __ _, _
(*゚ー゚) (*゚ー゚) (,,゚Д゚)ノ ,,,, ,, _,,
|∩∩ | ∞ U | 、_,, _ _,, _,,_,, ,,_
◆ どこへ・・・
>>283 >>284
「全員じゃなくて半分にしとけばよかっただろう」という甘っちょろいツッコミを許さぬ決断的犠牲・・・
私は神話に暗いのですが、この吹っ飛んだ展開は確かに神話のそれを感じさせ、壮大さ・・・
エクス者考察班の間でもハイヌウェレ型神話との類似性を指摘する声もあるという噂
>>285
いかに凶悪な敵といえど神聖不可侵なる聖域、宿屋を襲撃することなど不可能
そして入ってこない以上一晩寝て回復してから挑むことを防ぐ手段はないという算段ね・・・
>>286
まさについ先日まで再放送で創世神話そのものたる創世編をやっており
エクス者こぞりてエレム氏の技量に唸りからずやだったのだ
凝った表現や心理描写を省き、淡々と事実、桁外れのスケールで起こった出来事を羅列していく手法が
神話のそれと似通っているのかもしれません >>300
バグったかのような台詞に謎ポーズ
恐るべしジゲニーム
F I N A L F A N T A S Y
S
〜 激神ジゲニーム!! 〜
|\ /|
| \ / |
| -‐  ̄ ̄ ‐- 、|
| / |
|\ /| γ ヽ
|  ̄ ̄ | / ・ ・ /^|
γ Y | | / ト、/|
| ・ ・ | 、 ∀ / γ `Y
ヽ ∀ ノ \ _/ | ・ |
> < ”7 < ヽ ∀ノ
/ \ / \ > Г
∧_∧ /)_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (・ ∀ ・) | |・ ∀・) ◯(・ ∀ ・)◯ (・ ∀ ・) (・ ∀ ・)
⊂(・ ∀ ・)ヽ / \ ( ) \ / ( つ ~つ ⊂__へ つ
ヽと/⌒_) と_l⌒ヽ _ノヽつ / /) ) |⌒I │ 乂 (⌒) (_)|
(_ノ`J (__)ヽ_つ (__)〈__つ (__)_ノ (__) ̄ (__)
◆ 第1057話
┏━━━━━━━━━━┓
どこにあるのか宝石よ
┗━━━━━━━━━━┛
/ヽ、,、
_人/ヽ'´ゝ、_,、__ _ _ _ _ __,、,、/`yヽノ\,ヘヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ
ーー─'────────'ーー────'ー──'ー──'ー──'ーー个
,,,, ,, ,,,, _,, ,,,
_ _,, 、_,,
_, _ _,,,
_,,
∧∧ ∧∧ ∧⊂ヽ __ _, _
(*゚〜゚) (*゚ー゚) (;゚Д゚)ノ ,,,, ,, _,,
|∩∩ | ∞ U | 、_,, _ _,, _,,_,, ,,_
┌─────────^───────────────────
|ううむ、さっぱりわからないこの次元も地球並みに広い割りに、
|村とか超少ないわりにダンジョンはたくさんあるぽいけどしらみでは・・
└────────────────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━┓
するとどこからか声がした・・・
┗━━━━━━━━━━━━━┛
\────────────────/
| みなさん・・・聞こえ魔須加みなさん・・ |
/────────────────\
┌──────────┐
\从/ |ん・・・誰だぜ!どこだ!
|\ |\ └────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
|_ −  ̄`| ヾ < でてこい卑怯だぞ! >
γ U /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
| O O |
ヽ Д 丿
> <
/ \
∧_∧
\─( ´∀`) ──────────────────/
| 私です・・・モトバヤシです・・・セイントオブセイントの・・ |
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┌────────────────‐
|モトバヤシ様!一体どうしたのです!
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∧_∧
\─( ´∀`) ─────────────────────/
| エリアセスですか・・みなさん、今すぐセイントオブセイントに |
| 戻ってきてください・・・お話があります・・ |
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∧∧ ∧∧
Σ (゚* ) (゚,, )
| ヽ | ヽ
┌────────^─────────
|でもこれからこの世界の宝とか色々・・
└─────────────────‐
∧_∧
\─( ´∀`) ────────────/
| 事態は急を要します・・・ |
| 失礼・・強制的にこちらに来てもらいます |
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\ ゚ o 。| 。 / 。 /
○ 。 ゚ |゜ O / o / 。゜
゜ 。 \ o ゚ O ゚ 。 /゚ 。 O
゚ 。 \ | ゚ o / ゚ 。 ゜
。 ゜ 。 ∧∧ 。o ゜
__。___ (゚Д゚,,) ―O――――
゜ o 。 o UU | 。 ゚ 。 ゚
゚ 。 O / 。 |゜ 。゚ \゜ O ゜
゜ 。 / 。 / ○゚ O \ 。 ゜
O ゜。 / ゚ | 。゜ ゚ 。 o
/ o 。゜ | o ゜ \
┌────────────^───────────
|しかたないなあ・・ウィィィシュアアアアアアアアシュプ・・・
|光が俺たちをつつむぜ・・・!
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ベリュルたちはその村から出ることができず、
気づくとセイントオブセイントの一室にいた・・・
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┌────────────────‐
|ここは・・・創造主様のミイラ安置所・・
|一体どうしたぜモトバヤシ
└────────v────────
∧∧ /⊃∧ ∧∧ 匚\ ∧_∧
(*゚д゚) ヽ(゚Д゚,,≡,,゚Д゚) 川 (^(´∀` )
|ヽ)U. | | /vヘ ヽ )
〜| | 〜| | (゙_ ゙r) ( ( (
U U U U l\ ) (_(_)
┌────────^─────────
|創造主様からおはなしがあるそうです・・
|さあ水をかけて・・とぽぽぽぽ・・・
└─────────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
するとしわしわがみずみずしくなり、創造主様が起き上がった・・
相変わらずローブで顔が見えない・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────
|ああ良く寝た・・
|さあベリュル・・・君達はいまやばいよ
└───────v─────────‐
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< どういうことだぜ!俺たちはいつだってやばいぜ >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\从/
∧ ∧ ∧∧∩ ∧∧ ∧∧
(=( ) (゚Д゚,,)ノ (д゚ ;) (゚ー゚;)
〜( ∞ G | (| U ∧∧ ιι )
U U | |〜 | |〜 (゚ー゚*) )ノ
:::: :::: ::::: U U U U (uu )〜
┌──────^───────────────
|今回の相手はさすがに分が悪い・・悪すぎるんだ・・
└─────────────────────‐
┌──────────
|ジゲニームのことかな
└───────v──‐ ┌────────────────────────
|そう・・やつは神や悪魔とかいった次元じゃないんだ・・・
|手を出しちゃだめだ
└───────────v────────────‐
____________
( でもやつら宝石集めてるし )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌─────────────────‐
|そう、それも絶対に渡しちゃだめなんだ・・
|それこそ全次元が終わる・・・
└─────v────────────
∧∧ ∧∧ ∧∧ O
(*゚ー゚) (Д゚ ,,)≡(,,゚Д゚) ミ ∧ ∧
| ∞ UU | / O ( )=)
〜| | | |〜 ∞ )〜
U U U U U U
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< ジゲニームとは一体何者なのだ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| やつは・・・数百万次元そのものの力・・・ |
\__________ _____/
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 次元が突然変異で生き物になった怪物だ |
\_____________________/
, .. . + 。 ’‘ :: . .. ::::
, ,:‘. 。 + ,..
’‘ + ,.. . ..; ', ,:‘ :::::::’’ 。...::::’’
::::: : + :::
:: |\ /|
: ,:‘ |  ̄ ̄ |
.::.... γ:::::::::::::::::::: ・ Y ..;....
,:‘. ..::.. |:::::::::::::∀ | .....
ヽ ノ
::::: (⌒\ > < /⌒) ...::.. ......
, ,:‘ \ \ / \ / / .. 。...::::
\从/ \从/
∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
\,人(,,゚Д゚) (*゚ー゚) (; ゚O゚) [;〓]从_人_人从_人_从_从_人/
< >
< 次元が生き物だと! >
< >
/⌒W⌒YW⌒W⌒W⌒W⌒WYW⌒W⌒YW⌒W⌒\
\\ //
∧∧ ∧∧ っ ∧∧
(*゚ー゚) (゚O゚;) っっ ヽ__/ ヽ__/ (,,゚Д゚)
| ∞ O Oヽ く[〓ii ≡ ii〓]ゝ | UU
〜| | ) )〜 ヘ[Y] 〜| |
U U し し' 〉 U U ∧ ∧
:::::: ::::::: :::::: :::::: :::: ::::::: :::::: :::::: ( )=)
∞ )〜
● ● ● ● ●
∧∧ ∧∧ ∧∧
(*゚ー゚) (;゚O゚) ヽ__/ (,,゚Д゚)
| ∞ O Oヽ く[ii〓]ゝ | UU
〜| | ) )〜 ヘ[Y] 〜| |
U U し し' 〉 U U ∧ ∧
:::::: ::::::: :::::: :::::: :::: ::::::: :::::: :::::: ( )=)
∞ )〜
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ `´ \
∧∧
(,,゚Д゚)
| UU
\\\\\\ //////
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\\
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
\从/ < >
< やばそう >
__ |\ /| < > __
_____ | \ ̄` ヽ| /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ _____
─────── γ Y ───────
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ | O O |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ; Д 丿 ∧∧ ∧∧ ∧∧ ヽ__/
> (⌒ヽ (д-;) (ー^ ;) (゚ー゚*) [;=] -3
/ 、_ノ (| ∩ ∩∩| ∞ | [ ∞
┌────────────────────────────
|今はまだおとなしくしているほうだ・・
|やつが暴れたら本当終わりだ・・・ちょっかいをだしてはいけないよ
└────────v───────────────────‐
┌──────────────────
|でも宝石は取り戻さなきゃならんのでしょ
└───v──────────────‐
; ∧ ∧
(=( )
〜( ∞ ∩∧∧ ∧∧ ∧∧
U U ヽ(゚Д゚,,) (゚ー゚*) (゚д゚;)
:::::::: :::::::: | U ∞ | (| ∩
┌──────^────────
|それで君達を呼ぶんだんだ・・・
└──────────────‐
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ふと気づくと創造主様がお話を続けなされた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
三三三三三三三三三三三
三三三三三三二 ニ − ‐ ‐
三三三二 ニ − ‐ ‐
二 ニ − ‐ ‐ ∧_∧ ∧_∧
‐ ‐ ∧_∧ (・∀・ ) (・∀・ )
(´∀` )と ) ( つ )
| | │ 人 Y
(_(__) し(__,) ‐ ‐ − ニ 二
‐ ‐ − ニ 二三三三
‐ ‐ − ニ 二三三三三三三
‐ ‐ − ニ 二三三三三三三三三三三三
∧ ∧
┌─(=( )───────────────‐
|やつはすでにひとつ宝石を手にしたようだ・・
|でもあれは5つないと効果がない・・・
└───────────────────
\∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
< じゃあほかの俺たちが取ってぶっこわしておこう >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
\\ // ┌────────────────
∧∧ ∧∧∩ |宝石を手に入れるアテはあるかな?
(*゚ー゚) ヾ (゚Д゚,,)ノ ヽ__/ └───────v────────‐
U O==| ̄| | ⊃=[ニニ> [〓;] ___________
〜| | ´─ゝ 〜| | ノノ ] ( 世界中探し回らないと・・ )
U U U U ((  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::: :::::: ::::: :::::::: :::: :::::::
∧∧ ∧ ∧ ;
(;゚д゚) ( )=)
∩ |) ∞ )〜
∧ ∧
┌─(=( )───────────────────────‐
|そんな躊躇なことをしてたらやつらの軍勢が嗅ぎ付けてしまう・・・
|そこでこれをあげよう!
└───────────────────────────
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創造主はひとつのマテリアルをベリュルたちに手渡した・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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_........_
,。< >< >。,
__ . ∧ ,/∨ ,/\/∧ __
_____ ∧∨, / / ∧∨∧ _____
─────── ∨∧∨ ,/ ,/ '∧∨ ───────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ∨/\/ ,∧/, ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ `< >< >´  ̄ ̄
`¨¨¨´
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∧∧
┌─(,,゚Д゚)───
|これは・・・?
└──────‐
┌─────────────────────────────────
|これは宝石探しのマテリアル・・・地球で使ったらダイヤとか見つかるんだけど
|あの次元にカギっては宝石はあの5つしかない
└─────v───────────────────────────‐
┌────┐
|まじか! \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
└─v── < ダイヤとか探しにいこうぜ! >
/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
∧ ∧
(=( ) x- -x へ_へ
〜( っ ∧∧ X ∩∧∧∩ ヽ__/ X ∧∧ [〓 ]
U U (Д゚ * 三 ─── ヽ(*゚Д゚)ノ ヽ[〓*]ノ (゚ー゚*) (д- #)
:::::::: :::::::: Σ GG 三 ─── / / [Y]ヘ ∞ | ∠/_マ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
走り出しそうに生ったところをダンナーザにひっぱられた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────────────
|これをつけてた近くに宝石があったら光って反応するんだよ・・・
(⌒⌒) └───────────────v───────────‐
| | |
へ_へ _____
[ 〓] ( おお )
(#・д・) ヽ__/ ∧∧ ∧∧  ̄ ̄l/ ̄ ̄
∠/_マ [=;] (д゚ ;) (*゚ー゚) :∧∧: ∧ ∧ ;
∪∪ ノノ#]_ (| U U ⊃<#;;;)Д゚): ( )=)
::::: ::::::::: ::::: :::::::::: | |〜 〜| | :/ UU: ∞ )〜
U U U U :⊂_)__): U U
┌───────────────────────────
|ただしジゲニームが近くにいたら絶対近寄るな!
|戦いになっても絶対に逃げるんだ!逃げるんだよ!いいね!
└──────────v────────────────
┌───────────────
|おうだぜ部下は倒してもいいでしょ
└───v───────────‐
┌───────────────────────────
|うむ・・部下は所詮ただの生物・・それと・・・もうひとつ重要な・・
|こっちがメインディッシュのお話だよ・・
└───────v───────────────────‐
∧ ∧
(=( )
〜( っ ∩∧∧ ∧∧ ∧∧
U U ヽ(゚Д゚,,) (゚ー゚*) (゚д゚*)
:::::::: :::::::: | U ∞ | (| ∩
◆ お話・・・
>>305
元ネタのフリーザ様は三回だが・・・だめ、これ以上私の口じゃない・・・!
>>306 >>307
なっばっなんたる不手際・・・!まとめの方で修正せずんば!
ご指摘ありがとうございます今後このような失態のなきようよりいっそうエクスしたいと思います ミスをしたのではない。エクスしたのだ。
無修正でいくべきだと私は思う。 元々エクスしてるからややこしからずやね…
Twitter連載もミスは修正してるし稀にエレム氏も修正することがあるから
修正しとくべきでは ベリュルがいつもに増して抜けている……
大丈夫なのかこいつ
>>330 >>331
エクスニズム純度、FFS原典解釈多様性、AAによるエクス伝導率、「エクスは細部に宿る」論等を鑑みた結果、
>>293はグラフィック表示バグとしてそのまま、>>300の台詞ミスは修正して掲載することになりました
ご迷惑おかけからずやだぜ・・・
>>332 >>333
1次元編ではなお凄まじい低知能、間抜けぶりを見せるのだ必見だぞ。本当ちょっと心配になるレベルで。
でもどんなに間抜けをしてもこいつら強いから結局ナントカしてしまうのだ・・・力こそ全て
\_人_ノし、_人_ノし、_人_ノし、_人_人_ノし__人_ノし、_人_/
< >
< 今夜のチビッコヒーロー・ダイスケマンは! >
< >
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👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
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地球支配を目論み、ジャコハマ幼稚園を襲ったジエンド星人を撃退したダイスケマンことダイスケくん。
ジエンド星人の脅威をおまわりにさんに伝えるが、そのおまわりさんが変身しはじめ・・・
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|ガア・アーよいこだ!よく連絡してくれたねえ・・・
└────\∧∧∧∧∧∧∧∧∧/─────
< ガアアーーー! >
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< 貴様・・・ジエンド星人だな! >
< ∧_∧〃つ > /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
< ( ・∀・)/ >
< ( つ / >
< | I⌒l > ∧ ∧
< | (__) > Σ (´∀` )
< (__) > ⊂ O
:::::::::: :::::::: :::::::::: し ヽ)
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|プルトニウムソーサーだ!
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< ギャアアアアアアア!!!! >
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∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ─── ∩∧ ∧ ∧ ∧∩
(・∀・ ) (・∀・ ) (・∀・ ) ─── ヽ(´∀` ≡ ´∀`)ノ
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なんとすでにジエンド星人は警察官に化け、一般社会に溶け込んでいたのだ!
怒りに燃えるダイスケマンはダイスケビームとプルトニウムソーサーでジエンド星人を倒して帰宅!
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