・誰にでも始められる 
↑本当

・誰にでも稼げる 
↑ウソ
 稼ぐためのセオリーがあり、かつその仕組みは時流の変化を受ける
 自分で考えて情報収集し成功への道をイメージできる有能な人間である必要がある

・PC一つで始められて、コストがかからない
↑半分本当で半分ウソ
 試行錯誤する自分の時間と実際に成果が出るまでの期間はプライスレス
 暇な主婦や学生ならともかく、働き盛りの人間が失敗した時に失うものは大きい
 おまけにやたら情報収集や情報商材に金を懸けることを勧められる

・こんなにいいビジネスはなかなかないね!
↑大ウソ
 結局やっていることは「起業」であり、「労働」
 しかも成功者は全体のごく一部であることは統計的に証明されている
 一部の成功者が自由に大金を稼げるようになることは間違いないが、
 それはフランチャイズ店のオーナーでも漫画家でも小説家でも一緒
 労力、コスト、事業の成功率と照らし合わせると
 それら中小の起業家・個人事業主よりポテンシャルの低いビジネスといえる


んじゃないの?