クライアント見分け方
・本人確認が出来ていないクライアントは避ける、法人アカウント公開済み、身元表記があればOK
・案件内容が分かり易く適正な相場価格、修正要素の説明、キャンセルや悪い評価が無ければ安心
・「分からないので相談させて下さい」は地雷クライアント
・関西地方(愛知、大阪)、九州地方(福岡)は地雷クライアント多し


クライアント未払い問題(連絡催促要求が無効の場合)
・相手方が法人で身元情報が確かな場合、内容証明郵送で解決する事も多い
・身元不明な場合、仕事に関連する組織や第三者等を調べてゆけば個人情報に辿り着く事もある
・ランサーズ運営は、裁判所からの要求が無ければクライアントの個人情報は開示しない


訴状資料作成
・案件タイトル、依頼番号、クライアント名、依頼内容、違反項目などををまとめる
・連絡メッセージ履歴を日付け、時間、内容共に全ての連絡内容の資料を作成する
・相手方の本人確認が分かれば、企業、所属部署、本名を明記する
・SOHOサイト利用契約条項、規約違反履行条文などを確認し資料を作成する
・契約書類に関してはランサーズ上で契約締結されている事が証明となる


内容証明郵送、小額訴訟
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・相手方に金銭契約に関する訴状資料、催促状などを内容証明で郵送する
・催促状通りに金銭支払いが行われない場合は小額訴訟の準備がある事を伝える
・訴状、登記事項証明書(相手が法人の場合)、訴状副本、証拠資料を揃えて提起する
・個人事業主で10万以下の訴訟事例だと手間と時間がかかりすぎ、勝訴低確立