「こんなところだからこそ」独り言で何でもルール無用の遊行三昧し、自分で語っておきながら、
自分で読んで笑う、そうゆー感じですねえ(笑)。ほぼほぼ誰も読んでいない、の前提と処、
公園でスコップと砂場のような。

そう、"ブッダかずひさ"に関し、まるで諦めているので、私のここでの仮想の対象は
"かずひさに騙される、騙されないの境界"の被害者予備軍の人々です。
かずひさの懺悔や更生、承諾、納得、などは、1ミリも期待しておらず考えていません(笑)。
まず、どうにもならぬであろう人に、正しい法を説くことは、暴力に過ぎず、良くないことで、
そのことは、2000年前の経典に既に定められているのです。
基本的には死後世界に関する有無、とりわけ有を仮定した場合のその様相の記述は、
形而上学の部類に該当するので、宿命神通力等々の霊能を獲得していない自分に語る資格は無い、
という立場です。話が弾んだ時のリップサービス程度の酔狂だと思ってください(仏徒なので酒は口にしませんが)。
しばしば聞くのは、たとえば「宗教法人真光」等々をはじめ、和製新興宗教に
「退会者への捨てゼリフ」に見受けられる脅しとして「あんた死後地獄行きは確定よ!」、
の風な形態で、投げつけられる呪い語、に引用されることが多いのは、よく聞く話です。
ですが、三蔵経典「(戒)律蔵」には、「死後地獄世界に落ちる」などの脅しで、
教団を去る者を呪ってはならない、という決まりを、すでに2000年以上前に釈迦牟尼仏が禁止事項/罪、
と定めておられます。

そこです「すべて捨てろ」と自分が他者に指導して一切を、その修行者から引き離しておいて、
そのうえで、その人が仏道の実りを得られなかったら(修行完成失敗時)、
自分は、責任が取れないのです。
古代仏道修行者の貯金は、5円だとか30円.....その程度は「許可」が(戒蔵経典に定めて)あります。