「喜び、歓喜」、すなわちカズヒサ君は、
それらでいっぱい飽和の笑みで動画で我々に話しかけてくるのだけれども、
実は仏道においては、「喜び、歓喜」などの現象と衝動は、その最初期段階において、
捨てられる諸物なのです。この次の段階へ意識が昇るためには、その「喜びの泉」に居ては、
捨て滅ぼさなければ、この先に進めないsystemになっています。
それだから自分は自称解脱者のカズヒサ君は「麻薬中毒かなにかかもしれない」、
それだとあのテンションに完全に説明が付く、という話です。

繰り返しになりますが、修行完成者が、
「あのようなハイテンションで法を説きはじめるなどということはあり得ない」
このことは覚えておくと何かと将来何かに役にたつかもしれません。
(すなわちあのような満面の笑みのような教祖かなにかにあなたが出会った時に、
それに圧倒されて「この人はホンモノだ!!」などと信用してしまうといった過ちを防止できます)