スカウトされた蔵の指示が他の蔵と感覚が違ってて困った


ラフ例として出された他の若のラフ画がざくざくアタリをとって描いた下描きじゃなく
クリーンアップされた1本の綺麗な線で
どう見ても線画の段階にしか見えない
しかも「ラフには色を塗ったものを見せてください」と出されたサンプルがやっぱり線が清書で塗りも陰影とかまで入れさせてる
ラフの概念ぶっ壊されてプロット作家のラフ絵を出して説明したら
前に担当した若がラフの段階からそこまでやりこんで提出してきたから
それが当たり前かと思って他の若にもそれを強いてたらしい
線画レベルからの大々的な直しなんてあまりしたくないんだから無駄な工程取らせんじゃねえよ