うーん、人生終了!w

✔すでに投稿者は把握済み、法人運営も存在
✔削除済みの投稿者にも変わらない法的措置を
✔外部の権利者に呼びかけ訴訟を追加していく

 映画の内容を10分ほどに編集し、権利者に無断でYouTubeに投稿する「ファスト映画」について、業界団体が法的措置に乗り出したことが分かりました。
 警察とも協力し、発信者情報開示請求や刑事摘発などに向けて動いているといいます。

 また投稿者について調査したところ、都内の法人が運営していたチャンネルもあったといいます。
 現在は多くのチャンネルが動画を削除するなど撤退の動きを見せています。しかし、CODA側では既に具体的な侵害の証拠などは押さえてあり、削除済みのチャンネルに対しても今後、法的措置を含めて厳しく対応していくとしています。

 米国のYouTubeに発信者情報開示請求を行います。これにより運営者を特定し、その確たる証拠に基づき、日本警察へ相談し刑事摘発につなげるなど、この状況を一掃していきたいと思います」(CODA 後藤代表理事)
 今後は侵害が確認された作品のリストを公開し、権利者(邦画であれば製作・配給会社、海外の作品であればライセンス契約を行っている配給会社など)にも対処を呼びかけていきたいとのこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3879c8aaff030a200df8b64fe62516dbad30f4e8