日本は世界からどんどん取り残されて貧しくなっている。象徴的な事実は、1人あたりGDPと平均賃金で韓国に追い越されたことだろう。
これから日本が世界で活躍できる人材を育成して再び成長するためには、何が必要なのか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。