小3生、NFTアートで「4000万円」ゲット 
加藤浩次「すごい時代ですねぇ」

小学3年生が、ゾンビになったクモをイメージして書いたデジタル
アートが、9月におよそ170万円で購入された。この小学生は3カ月で
200作品を販売して、取引総額4400万円以上になったという。いったい
なぜなのか?NFTとは、「Non‐Fungible Token」の略で、直訳すると
「替えがきかないしるし」の意味。
簡単に言えば「デジタルの絵につけられる鑑定書」のようなもので、
難しく言うと「デジタル上で唯一無二のアイテムとして保存されている
資産のことで、ユーザーにデジタル世界での所有権を与る」もの。