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ひと月程前にYouTubeからウチのチャンネルのコンテンツのコピーが見つかりましたと報告があったからいつものように即削除を選択した。
何日かしてからウチの動画をパクったやつから削除依頼の異議申し立てされてしまった。
相手は動画一本丸々コピーして字幕とBGMを付けただけの動画に「フェアユース」を主張してきた。
YouTubeはパクリ相手の言い分を認め、「あなたが納得できないのなら米国で裁判を起こして訴状を見せて証明しなさい」と言ってきた。
米国で裁判など起こせるわけもなく、そのまま何も出来ずにいたら、数日後一旦削除されたその動画は普通に復活していた。
全く腑に落ちんかったが諦めることにした。

しかしそれから数日後に連絡があった。
なんとその動画をパクったやつはウチのオリジナル動画をコピー動画だと主張して、コンテンツIDの申し立てをしてきた。
その動画を見てみると「収益はできません」と表示に変わっており、このままにするとパクったやつにうちの動画の収益が入ってしまうことになった。
相手のコンテンツIDの申請に異議申し立てはできるようだが、相手が申請を取り下げるつもりが無い場合、ウチの動画に対して削除依頼が出されるらしい。
YouTubeサポートとチャットしたが、「うちは関知しない納得できないのなら法律の専門家に相談しろ」と取り合ってくれなかった。
動画をパクられて、著作権までパクられて、収益までパクれるシステムなんだねYouTubeって・・・
こんな事よくあることなのかな?