「う、ウルシさんっ!?(エッッッッロ!!!)」
「んー・・・んむうっ♡・・・ぷはっ」

目にも止まらなさそうなほど手早く、口だけでするすると竿全体にコンドームを装着する。

「ウルシ殿、そんな破廉恥な技をお持ちだったとは・・・」
「っ!?あ、あはは・・・あんま気にしないでよ♪」

ついつい調子に乗って本性をさらけ出しかける(手遅れかもしれないが)ものの、雑に誤魔化しながら。
ソファーに座り込んだダンナに膝立ちで跨って準備万端な竿と陰唇とを擦り付ける。

「それじゃそろそろ・・・あんっ♡」

すっかり出来上がっていた二人は真っ先にセックスを始める。
手早い準備とは別に、見せつけるように亀頭からゆーっくりと挿入。
細かく左右に腰を振りながらシャツをはだけ、豊満な乳を顕にし、興奮を煽るように揺らす。