-o-○-o-プロペラ双発軍用機 13
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軍用プロペラ双発機を語るスレ。
3発機も対象で。
四発以上の爆撃機は関連スレへ。
前スレ
-o=○=o-プロペラ双発軍用機 12
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1352621076/l50
関連スレ
WWU四発重爆撃機総合スレ(六発機等含む) その5
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1353208804/l50 ライサンダーは、工作員の輸送といえば輸送だけど…単発機じゃん。
モスキート FB Mk.Yも同様の任務に就いてたの? 戦闘機から逃げ切れる可能性ゼロの鈍足輸送機ばかりの日本軍に比べたら一億倍マシ ライちゃんは単発機だけど400ミッションこなしているんだせ。
モッシーに非武装高速に徹した要人輸送機型があってだな、軍用と民間登録とあったようだが、
たとえば北欧からスコットランドに、爆弾槽に何人か乗せて飛んだりしている。
Me109かな、に追いかけられて24000ftから海面まで急降下して客の鼓膜が破れて、
でも、命あっての物種だからと客から感謝されたり。
モッシーと銀河の要目、特に生産数を比べると、ね・・・・ さすがにノルウェーの王様を、爆弾槽には乗せられまい。 もし44年11月ならフィリピンの航空戦は激戦だから全く無いわけじゃないと思う
そもそもいつどういう目的で一式双発高等練習機が派遣されたのかは知らんけど アレは確か、派遣した戦闘機隊とか爆撃機隊への部品輸送じゃなかったかな。
窮余の一策だったかと。 去年、十和田湖から引き揚げられたやつも…移動中に…
と思ったら事故は昭和18年だった。 http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/znple.html
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.karilun.com/img_shop/15/ss52_1368685958.jpg
http://www.apamanshop-osaka.com/27009206
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
弊社としましても今後メールでのやり取りを差し控えたく、浪速建設様
と同行の上でお会いさせていただきたい所存です。
株式会社アパマンショップホールディングス
代表取締役社長
大村 浩次
http://www.data-max.co.jp/2011/01/11/110112_tamaapa01.jpg
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/bd2ple.html >>104
戦闘機から逃げられる程早い輸送機って何処の国が持ってたんだ???
書き込めなければお前が基地外って事で良い? >>112
間違ってるのは確かに>>104の方だろうけど
イジメっ子が声が届かない遠くに行ったら急に
威勢の良くなるガリ勉クンみたいで情けない >>113
お前バカだろ
どう考えても>112の方が間違ってないし正論だぞ
つかお前正真正銘>104だろ
お前みたいな無職ニートの無価値は自殺しろよw つうか相手が自分の声が届かない程遠くにいたら大きな声を出すのって普通じゃないのか? タジキスタンにこんなことわざがあるね
「声が小さい象は声の大きなアリにもかなわない」
と >>119
リンドバーグ理論そのままに「信頼性(パワーウエイトレシオ等、出力増加に伴う
重量増の悪循環も含め)の低いエンジン二つよりは単発のほうが良い」的な中、
稀に高性能機や脇役万能機が生まれるのが「プロペラ双発“小型”軍用機」。
あなた自身が魅力を感じた双発機が最高の双発機です。 >魅力を感じた双発機が最高の双発機です。
私は99双軽が大好きです >>119
通常の配置の双発の場合はエンジンナセルの処理の仕方なんかに個性があってエロく感じたりする しかしプッシャー式も双発なら無理なく実用化出来たんじゃねえかなと思ったり
脱出絡みの問題も少ないしプロペラ径も少しは押さえられるだろうし
通常型式の場合水平尾翼のフラッターが出そうだけどw ブリテンさんは、推進式4発重爆撃機を構想しておりましたな・・・
>125
アメリカのエアラクーダですな。 >>125 つまり無尾翼双発プッシャー最強ということで
h ttp://www.luft46.com/mess/me265.html プッシャー式で水平尾翼のフラッター破壊ってw
それにフラッターは自励じゃないのか? >>123
一式戦配備前の前線部隊だと公称上は最速機ってことに…
たいしたもんだな>99双軽。 >>119ですがご教授頂いた方ありがとうございます。
ちょっといろいろ調べてきますわ。 雑誌「丸」に、九九双軽の生産ライン写真が出ていますね。
割とのんびりした雰囲気が漂うなあ。 失敗作となるところだったキ-45も
99双軽の翼を付けたら2式複戦として復活した位だから
素性のイイ飛行機だったんだろうな まあ、後々のキ96−102ラインに繋がってもいるしね
でも名前といい、スタイルといい面白いよな九九双軽w
しかも無茶極まりない万朶隊の主人公とくる
地味ながらイメージとエピソードのギャップにも事欠かない 九九双軽は使い勝手が良い機体ですね。
戦闘機としては残念ながら不評だった二式複戦「屠龍」も、襲撃機バージョンである二式双発襲撃機は
九九双軽から機種改変した軽爆部隊では好評でした。 九九軽爆は成功からから良いものの、やっぱり一○○重爆が失敗だったのが痛いな
二戦と同じ発動機を積んでいる時点お察しだし、それを抜きにしても一型は九七重爆ニ型と速度に違いがないときている いや・・・
軍用機だから・・・
それでも百重はちょっとね。 >>137
「失敗と成功でしか語れない」と決め付ける論評の方がよっぽど貧しいぞ
それでなくとも速度という具体例を挙げているじゃないか
もとより用兵側の考慮不十分とも思える無定見な要求が元凶かもしれないが、
机上の空論的な狙いにしか見えない思想が其処此処に見え隠れする野心的設計が
対米戦という想定外のステージで見事に空回りした残念な機体
そういうこと それに中島サイドも、前作キ21の競争試作の主務・松田技師が病に倒れたこともあり
主に戦闘機設計の本務である小山さんが手がけるといった特異な状況でもあったから
まあ仕方がなかったのかもしれないけどね
あるいは要求が多座/多銃座の日本式重爆スタイルに縛られなければ
あるいは2単のような斬新な機体になったかもしれない エンジン出力が大して変わらんのだから飛躍的な性能向上があるわけもないよね
一〇〇式重爆は中島にも花持たせるための政治的な処置だろ そういや佐貫亦男さんが書いていたな
呑龍の胴体はすごく軽く作られるはずが
先輩設計者の横槍(心配)で外板をすこし厚くされて
大胆な軽量化までには至らなかった、と
実際の呑龍の胴体は重いのか軽いのか判断は付かないが 一〇〇式重爆も、12.7_機銃5挺ぐらいつんで、金色に塗って、角つけて、
仮面つけた赤い人乗せて、「百式」にすれば人気でたのに…。 >>143
俺が読んだ別の人の本には呑龍は試作1号機は設計者の予定通りに作られたけど
機銃を打ったら反動でたわむからあわて補強したって書いてあった >144
ttp://blog-imgs-30.fc2.com/n/b/l/nblood/GPM-0001.jpg
コレ? 見果てぬ夢を追うよりも戦闘機の護衛前提の爆撃機を作った方がよかったね
乗員はパイロットx2+爆撃手、武装ゼロ、必ず戦闘機の護衛付きで運用
1tくらい軽くなる >>147
それは九九軽爆も否定しているような
一○○重爆も九九軽爆も基本的な発想は一緒
違いがあるとすれば、キ48はキ49より防御火力が低くて爆弾搭載量の小さい廉価版 >>147
でも護衛をすり抜けた迎撃機がコンニチワしてくることも考えないといかんかと
最低限でもひとつは旋回機銃ないと一方的にやられちゃうぜ >>147
つ銀河
つ四式重爆ト号機(特攻仕様機) 100式重爆は、エンジン内側の主翼が前にせりだして幅広になってるけど、
どんなメリットがあるのかな?
基本的な翼断面とかは変えてないのかな? >>151
何かの本に付け根付近の失速が防げる(遅らせる?)とかあったけど、
そもそも重爆にそれが発生するような状況はなさそうだし
もっとも小山さんは、B-26のような高機動可能な機体想定していたらしいが
あとはエンジン懸架の強度設計が楽だとか、
そこに燃料タンクを確保できるとか理由付けはできるけど、
他の実用例はモスキートくらいしか思い浮かばない
メリットが大きければもっと採用があったはず
ダブル直線テーパー翼で通じるかな? たしかV型の試作機590q!とかあったな
エンジンはハ107だったかハ117だったか
実戦においては離陸時になかなか浮かんでくれなくて
編隊ごと(大げさか)事故を起こしたくらいだから、
T/U型のエンジン出力では、あの翼型には不十分な馬力荷重で
最初から2000馬力級のエンジンは必須の機体だった、
そういうことだろうな
そういや桜花搭載の一式陸攻24型丁でも
離陸事故が多発したのかねえ? トラック空襲の初日未明、偵察攻撃に出動する
魚雷と燃料満載の一式陸攻が、出力不足で離陸できず
滑走路先端で二機連続炎上という事故があった。
このため偵察出撃が中止され、アメちゃんの奇襲をくらった。
水メタ噴射の調整不足とか、理由はいろいろ言われているが、
出力に余裕がなかったのは否めない。 マッハ2で飛べるジェット戦闘機が高温高地では離陸不可能に陥る
いつの世も最大出力で離陸できるギリギリを狙う >>153 離陸滑走距離を十分に取った。
>>155のエピソードもだけど、滑走路長が十分あれば過荷重でも離陸はできるが、
過荷重でSTOL性能を求めるのがだいたい無茶なのだ。 以前陸攻乗りの高橋さんに伺った話では
離昇ブーストまで引いたことはなかったって
だから離陸するときはフラップ閉じて空気抵抗減らして加速し
十分に速度が乗ってからフラップを開かないと滑走路内で離陸できないんだとさ >>160 興味深い話をありがとう。
それってエンジンの実力が出なくて離昇出力が実際は発揮できなかったのか、
運用として燃料やエンジンの寿命を節約したかったのか、理由はなんだったの? 160ではないが
火星は水噴射すると黒煙と振動が激しくてマトモに使えなかったとどこかで見た。
水噴射は離昇出力と切っても切れない関係なので、そういうことなのかも・・・
火星の水噴射採用は比較的早いけど熟成不足で時期尚早だったのではないかと
実際の運用では額面上の離昇出力の恩恵を受けていなかったとか? >>161
その時は黒煙出て危なかっしいからと仰ってた
壊れるのか振動なのか分からないけど
なお出水の同じ滑走路から銀河はぐんぐん上がっていったそうだから
銀河はちゃんと離昇まで引いてた・引けてたんだろうね 初めて水噴射と謂う装置を知ったときは
「水って燃えるんだ」と感心してしまった なるほど水噴射か。
火星に限らず星形エンジンは水やメタノール噴射と相性が悪いんだよね。
そうでなくても上下のシリンダーで混合気の不均等が生じるのに、
元々の設計に比べて混合気の特性が変わる(温度が低くて密度が上がる)から、
不均等対策を一からやり直さないといけない。
ドイツでもBMW801のMW50型はほとんど試作どまりで実戦化されずじまい。
アメリカでR2800の水メタ型がモノになったのは国力のなせるワザだろうな。
セッティングをさまざまに変えて調整するための、
テストベンチや試験用に使いつぶせるエンジンの数が十分にあれば
それだけ開発期間は短縮できるから。 日本の場合、水メタ対応エンジンで水メタ未使用だと、公称出力も使えなくなっちゃう。
ハ45 : 水メタ噴射開始 +125mmHg ⇒ 公称 +250mmHg ⇒ 離昇 +400mmHg
火星23型 : 水メタ噴射開始 +160mmHg ⇒ 公称 +300mmHg ⇒ 離昇 +450mmHg
ハ112-U : 水メタ噴射開始 +200mmHg ⇒ 公称 +300mmHg ⇒ 離昇 +500mmHg >160な理由が水メタなら、離昇どころか公称もNGで、
常用最大で離陸してたことになるのでは? 普通は戦闘緊急=離昇のみ水噴射だよ
日本だけが特殊
欧米機の水タンク容量は5分ぶん、日本機は30分 あとね
常識的には離昇馬力でないと離陸できない、たとえ軽荷重でも
ギリギリ浮けばいいってもんじゃない
速やかに安全高度まで上昇する上昇率が不可欠 >>173
アメリカやイギリスの大部分のエンジンは
戦闘緊急 > 離昇
だよ
そして離昇では水噴射なしになっている
>>174
当時の日本海軍のパイロットの手記を読む限り、離陸時に離昇ブーストを使用するのはごく稀な印象を受ける
勿論発艦時や滑走路に余裕が無いような時には離昇ブーストだけど 緊急用として1944年に制定された戦闘馬力の場合で10分制限。 >>174
だから中々上昇できない遅いってのが起こるのさ アメリカの艦上機は離昇用にごく僅かの水タンクを持ってる。
もちろん離艦時に使いきってしまうので、飛行中のブーストアップの為ではない。 >>176
アメリカも1分制限だぞ
>>179
水タンクは離昇用じゃないぞ
離昇ブーストじゃ水噴射しないのだから ADI必要な程ブースト上げたらエンジン下ろしてバルブとヘッドの
点検せねばならん規則なんで、発艦の度になんか使ってたら
到底整備が追っつかないよ ハ45は+125mmからメタノール噴射が始まるんじゃなかったかな? >>181
R-3350-21は、離昇(2800rpm, 47.5inHg)が1分制限、ミリタリー(2600rpm, 47.5inHg)が5分制限 どっちが正しいんだよ!
同じエンジンでも熟成が進んだり(BMW801Dとか)、
逆に量産で問題が出たり(誉とか)で、運用や制限値が変わることはままあるが。 >>187
常識的に考えたら186の方だろうね
通常、低速で冷却が望めない離陸上昇よりも、高速な為に冷却が望める高空の方が制限が緩い
日本海軍の戦闘出力(10分制限)は、離昇(1分制限)とブースト&回転数が同一だけど、制限時間に差があるのはその為
ましてR-3350-21の場合、離昇の方が高回転なのだから、冷却が望めない、より高回転な条件で制限時間が同じというのはおかしいと思わなきゃ 離昇も戦闘緊急も同じなのよ、目一杯のフルブースト
日本は戦闘緊急を意味無しと判断して運転諸元を定めなかった R-2800-73だと、
Take off 2800rpm 54inHgで 5分制限
Military 2800rpm 54inHgで15分制限
War Emergency 2800rpm 72inHgで 5分制限
になってるね >>188
海軍の戦闘馬力だと、アツタのように離昇より低負荷のケースも。
アツタ21
公称 +150mmHg、2400rpm、30分制限
戦闘 +250mmHg、2450rpm、10分制限
離昇 +325mmHg、2500rpm、1分制限 >>188
あと、公称と同じ運転条件で
地上 1分
上昇 30分
水平 30分
としているケースも >>191
戦闘馬力の高度は?
高度が上がると空気が薄くなる事を理解できない子が多いよね ホントはエンジンスレなんだろうけどこの流れだから聞いちゃう。
もう少し前の、機械式過給器もついていないNAエンジンの場合のこうした用途別出力ってどんな感じだったの? >>194
回転数制限
降下でもしない限り飛行中は固定ピッチペラだと制限回転数まで回らないけど
離昇だとペラのピッチが軽すぎなんで回転数で「ここまで」としてる 可変ピッチだとエンジン回転数を決めるのはピッチ
スロットルの開閉では回転数は変わらない、出力だけ変わる
スロットル開->出力増->自動的にピッチが深くなる->回転数は一定
スロットル閉->出力減->自動的にピッチが浅くなる->回転数は一定
回転数を上げ下げしたいならパイロットはピッチをコントロールする
その後でスロットルで出力をコントロールする
過給器の有無は関係ない
過給器無いなら+ブーストが無いだけ マトモな中間冷却器が有れば水メタ噴射なんて要らない 恒速プロペラは今のクルマのCVTみたいなもんだが
CVTの変速比と一緒でピッチの変更も限界がある >>198
フェザリングからリバースまで変えられるのに、どこが不十分なの? フェザリングからリバースって事は−∞から+∞って事だからな >>197
バカ?
マーリンもR2800もインタークーラーと水噴射併用であの性能を実現した
もしGM-1も併用したらもっと出力上げられる
吸気温度を下げるほど出力は上がる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています