元歯医者のとこから

「日本博物館のハングル表記は、文化の上流だった国の人たちのための礼儀」

>今日は、ある詩人が、上野に行って博物館を見て、その感想を「アジア経済」に寄稿した文を紹介します。
>作品を見ながら「天才の作品」としたり、「ここまでうまい見せ方ができる末裔たちのセンスも凄い」としたり、
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>童子像を見ながら「ドッジ弾平」の話をしたりします。「赤く燃え上がる髪の毛が、熱情と闘志に燃え上がる
>少年の姿に見えました」、と。ドッジ弾平は韓国でも「避球王トンキ」というタイトルで地上波放送され、大人気でした。
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>ここまでならよかったかもしれませんが、明らかに寄稿文に不必要なものが目につきました。
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>「ハングル訳(説明などに)をしておいたのはとてもいいことです。日本文化芸術の上流だった国の人たちのための
>礼儀や配慮だと思うと、鼓舞されることです」

いやあこれがかの国の一般人なんだろうな。
まったく度し難い、というか、積極的に付き合っても絶対いいことないよなあと再認識させられるわ。