ベルギーの内閣はベルギー将来戦闘機選定(F-16後継)について、
正式に入札手続きを行わなかったダッソー・ラファール戦闘機を
”今のところは”候補に含めることに合意した。
国防省は正式に選定手続きに参加したのはF-35とユーロファイターのみであり、
今2機種のみを候補機とすると発表したが、国内のフランス語圏の自由政党から
反発があり、内閣での討議の末、候補機に一応含めるとした模様。
https://www.airrecognition.com/index.php/archive-world-worldwide-news-air-force-aviation-aerospace-air-military-defence-
industry/global-defense-security-news/global-news-2017/october/3797-accap-program-france-s-rafale-temporarily-still-on-track.html

入札に参加せず、”話し合い”で決めたいとか言ってたフランス機を候補に認めるとか
法的にも問題有りなのでは...。
こんな胡散臭いことしてるから欧州の連中は信用できんのだ...。