イザベラ・バード女史の著書によると、日清戦争後の朝鮮は日本とロシアの資本が同時に入っていた状況だったようで。
そして日本の実質支配下で着々と改革が進み、両班達によるルール無用の不正や無意味な拷問を次々に禁止していた、と。

……で、北部から資本投下を進めていた帝政ロシアに泣きついたわけで。ぶっちゃけ朝鮮の王族とか貴族とか殺戮して良かった気がしますね。