>そもそも電力需要は落ちる一方である。
>人口減少があること。空調等での省電力機器が普及したこと。
>製造業からサービス業へのシフトといった産業構造そのものの変化で経済単位あたりの電力消費も減ること。
>さらにいえば家庭での太陽光発電により電力会社からの購入量が減っていることも足してよい。

これいつもながら逆で、エネルギー制限があることが製造業の相対的衰退の要因の一つである
誰だってエネルギーが高い日本でアルミ精錬業なんて儲からないから撤退する。
先進国でも電力が安いアイスランドでは主要産業の1つ

サービス業のシフトで云々というが、かってはAO機器の普及やオフィスビルの空調でかえって増えた
といわれてるように、減るとは限らない。
データセンターの消費電力なんかが典型だ

おまけのガスや石炭から電力を作る云々は、
それこそ戦時中のナチスドイツとアパルトヘイト下の南ア
でしか実用例がないことから言ってお察しだし
(原油価格急騰局面では一時的に注目が集まり元の木阿弥になる)
そんな経済的にはゴミレベルのプラントを民間企業に用意させるインセンティブもない