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朝っぱらから大佐がいるようなんで電波奉納

2017.10.23 06:00
【中国共産党大会】
習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
http://www.sankei.com/premium/news/171023/prm1710230008-n1.html

>習指導部による5年間の内政・外交への評価を同紙記者に問われた鳩山氏は「習近平(国家)主席は就任以降、強力な
>執政能力を示してきた」と称賛。外交面で最も印象深いのは現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱だと言及し、
>同構想は「世界平和に貢献するだろう」と無邪気に持ち上げた。

>5月に北京で開かれた一帯一路の関連フォーラムに出席した際、開幕式での習氏の演説を聴いて「非常に感激した」と
>感想を述べている。

>中国外交に関連して鳩山氏は「21世紀は米国と欧州が衰退すると同時に、中国が台頭する時代だ」と持論を展開。続いて
>「実るほど頭を垂れる稲穂かな」との日本のことわざを持ち出し、「大国は実力を盾にして周辺国に優越感を示しがちだ」と
>言及する。ここで中国側の言動にクギを刺すのかと思いきや「中国の大国外交はそうではない。まさにことわざ通りだ」と
>逆に持ち上げてみせた。

>日中関係に関しては「安倍晋三首相は『中国脅威論』を宣伝しつつ、安全保障環境を整えてきた」と安倍政権を批判し、
>日本側が両国関係を不正常にしているとの考えを示した。さらに「日本は歴史問題を含む多くの問題の解決に力を尽くす
>べきだ」と主張する。

>さらに鳩山氏は日本外交のあり方についても持論を展開。「政治大国や軍事大国になろうと努力するべきではない」とし
>つつ「外交上で国力を示すべきだ」と訴える。

>「日本は防衛力の向上に努めるべきではなく、各国民の価値の向上に尽力すべきだ」

>鳩山氏はインタビューの中で、日米関係について「日本は本来独立した国家であり、なにもかも米国に追随するのではなく
>自らの観点と政策の方向性が必要だ」と主張する。この点は全く同感だが、鳩山氏は「日米関係や日米安保の相対化」を
>進め、日本が米中間でバランスをとるべきだと続ける。要はもっと中国に接近しろと言いたいのだろう。