>>363 >>364
昨日も言ったけど、俺に文才を期待すんな察しろww
まあ折角そう言ってくれたんだから、フレーバー部分も含めて人物設定ぐらいは公開するわ。

【人物造形】
(基本設定)
・何よりも母国フィリピンの国益と発展を優先して考える真面目な人柄。
・上司であるドゥテルテへの忠誠心は篤いが、あくまで国益中心であり権力に阿るような所はない。
・母国の発展のためなら相手が上司であろうが遠慮なくズケズケと諫言する事もあれば、上司の代わりに自分が身代わりになって腹を切る覚悟もある。
・その為、さしもの暴れん坊ドゥテルテといえども「こいつ小姑じみてて時々煙たいな」と思いつつも、面と向かって直接には何も言えない。
・政治手腕としては特に際立って派手なところはないものの、篤実な性格で舞台裏を綺麗にまとめ上げる能力は余人を以て代え難い。地味ではあるが控えめに言っても有能と言える存在。
・ひょんな事から母国に大口スポンサーが付いたため、ご機嫌を損ねないよう常に注意を払っている。最近はある意味でスポンサーへの対応が最大の胃痛の種。

(以下4行はフレーバー)
・年齢は40代後半から50代。家に帰れば短大生の長女を頭に高2の長男、中3の次女を持つ良き家庭人にして常識人。
・国益優先の信念からフィリピンには珍しく汚職と縁のない清廉な人物。
・故に収入的にはそこそこであり、たっぷり20年残っている住宅ローンと子供の学資に頭を悩ませている小市民的な所あり。
・宗教は元スペイン植民地のフィリピンらしくカトリック系クリスチャン。常にロザリオを首に下げ、胃が痛くなる度に握りしめて祈っている。

(ここからネタ設定。ただしこの部分こそが一番重要)
・最近朝起きると枕についた抜け毛が気になったり、顔を洗う時に鏡を覗いて白髪が増えた事に悩んでいる。慢性の神経性胃炎持ち。
・羽田空港そばの薬局のオヤジとは既に顔馴染み。最近は「イツモノイグスリ、オネガイシマス」と片言で喋らなくても顔を見せただけでオヤジが黙ってスッと胃薬を出してくれるようになったため、オヤジに心の安らぎを感じ始めている。

ざっとこんな感じだ。