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先日進水した韓国海軍独島級揚陸艦2番艦の装備が1番艦とは異なっている模様。
・タレス製SMART-Lレーダーはイスラエルのエルタ・システムズ社製ELM-2248多機能監視レーダーへと変更
・タレス製MW-8レーダーは韓国LIGネクス1社製SPS-550K三次元レーダーに変更。
・艦橋上部に設置されていたMk.49RAM発射装置はELM-2248レーダーの設置に伴い装備されず。
・近接防御火器は30ミリゴールキーパーではなく、20ミリファランクス2基となる模様。
www.janes.com/article/80105/south-korea-selects-mix-of-local-israeli-sensors-for-second-dokdo-class-helicopter-carrier

ゴールキーパーは既に生産終了しているから、20ミリファランクス2基になったのかね。

しかし1番艦のゴールキーパーとRAMの組み合わせからすると、個艦防空能力はかえって低下しているな。