>>114
>35,000フィートから31,700フィートに降下している間も依然速度計は異常な数値を示しており、機長はこれを速度計の異常と判断、降下をやめて減速するよう副操縦士に命じた。
>しかし速度の低下を信じ込んでいた副操縦士は機長の意見を無視し、高度30,000フィートでスラットを展開し、高度を保とうとした。
なぜ、副機長はンなことやったんでしょうね?
機長が判断した時点で「速度計がおかしいんだ」とか言いそうなもんですし、言わなくても意味がわかんなかったら「なぜです?」とか聞けばいいのに。
それすっ飛ばして指示に従わない操作をするってのが理解不能。まだそれほど緊急事態でもなかったようなのに。
後方乱流の時のように、間違った指導で大げさにとらえてテンパッていたのか?