【軍事】 - 新・戦艦スレッド74cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから 最後の戦艦ヴァンガードまで +未成・計画艦も 色々語りませう 前スレ 【軍事】 - 新・戦艦スレッド73cm砲目 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516458670/ >>377 経済大国って言っても経済の規模がデカイだけで貧富の差等から来る国内の不平不満は多いしそれのガス抜きって面はある そしてアメリカの戦争は国力考えずに破れかぶれで行うってよりは大国アメリカに逆らう生意気な小国にお仕置きって感じで行う感じだから第二次大戦における枢軸各国の開戦理由とは訳が違う >>383 日本軍がうまく当てられなかったスラバヤとかアッツでは、遠距離からの消極的な砲戦に終始したと戦藻録で評されているね 大昔の扶桑山城を活躍させるスレッドとか見てたら 16年前ってネットにまあ慣れてない人多かったんだなあと >>383 日本海軍は英海軍を範にしているように、英海軍と同じように突撃して砲撃戦が基本 戦艦群による30km以上のアウトレンジ砲戦の構想は絵に描いた事は有名だろうけど、あくまで絵を描いただけで絵の時点で無理そうという自覚を日本海軍持っているのよ そういう構想があった事と、実際の想定は別よ >>385 これらは距離を詰めたかったけど敵艦隊が距離をとって追いつけなかったではないよね? 遠距離砲戦に終始する為の遠距離砲戦ではなく、遠距離砲戦の段階から相手にダメージを与えて、接近するまでに戦力比を縮めるのが本旨だったような。 重巡として二萬五六千米の遠距離砲戦を一時間継続し、主砲弾の殆ど全部を使用し盡し、而も敵巡洋艦撃滅の目的を達せず、魚雷亦一二一本を發射し漸く驅逐艦一隻に一本命中せるのみと云ふ。 蓋し護衛中の輸送船團籔十隻近在し、優勢なる敵に遭遇せし事とて、勢力保全遠戦主義を取りたりと云ふも何れも初陣の拙劣さを物語るものと謂ふべし。 遠距離砲戦の段階から相手にダメージ自体を期待していないから接近するまでに戦力比を縮めるとかまともに期待されちゃいない 接近しないと命中が望めない以上、中近距離で観測機飛ばして艦砲射撃が本旨 遠距離砲戦に終始する為の遠距離砲戦ではなく、遠距離砲撃戦自体が好天候且つ観測機有りでも命中できる自信が無いのよ スラバヤは魚雷撃ったら不具合で早爆しちゃったのを 機雷があるんじゃないかと接近ためらった。 アッツ海戦では日本艦隊は二手に分かれて挟撃してれば補足出来たんかな? >>386 あの頃はリシュリュー最強説が戦艦スレを席巻してたな >>381 >近距離で撃ち合えば被害も出るが敵艦隊を確実に撃滅できる デンマーク海峡海戦もそんな感じですね。1万ヤードってのは別にしても。 でも、日本近海は視界が悪いという予想はどこからきたんだろうね? 日本人の感覚だと、北海あたりよりは日本近海の方が視界良さそうに思えるけど。 ところでマレー沖で英戦艦2隻が撃沈されたが、元々の英海軍の計画では 戦艦7隻を中心とする東洋艦隊がハワイの米艦隊と協力して日本海軍に対抗する予定だったもの。 しかし失敗。 他の東洋艦隊の英戦艦5隻と英空母3隻他は対日戦を避け撤退。 内訳 戦艦ウォースパイト、ロイヤル・サブリン、ラミリーズ、レゾリューション、リヴェンジ 空母フォーミダブル、インドミタブル、ハーミーズ(沈没) 日英戦艦が砲戦を実施するとしたら、まずハワイ作戦なし、マレー沖も何らかの理由で発生せず。 各国とも戦艦の威力に十分な自信をもっているとする。 ハワイの米戦艦8隻は真珠湾奇襲ナシでも侵攻してこないらしいので静観。そこで英東洋艦隊と決戦へ 開戦時に英戦艦が2隻じゃなく7隻もシンガポールにいたら日本海軍はリスキーな真珠湾攻撃をやるんだろうか? >>386 今みたいにお手軽に書ける時代じゃないから、内容を熟慮して書き込んでるだけだぞ >>399 じゃあ機動部隊はハワイの代わりにシンガポール空襲でもやるかもな まあシンガポールは陸攻の爆撃範囲内だから陸攻でもやりそうだけど 41年だったら、援ソ船団護衛と地中海でイギリス戦艦は手一杯じゃないの? シンガポール奇襲作戦はいいな。 セレター軍港内で大破着底させて、占領すれば鹵獲できる。 でもイギリスのことだから意地でも鹵獲させまいと港外に出して自沈するか、 シンガポール沖の艦隊に突っ込んじゃうかもなぁ。 >>397 >ハワイの米戦艦8隻は真珠湾奇襲ナシでも侵攻してこないらしい そうなの?フィリピン派遣軍は見殺しか。 シンガポール要塞は70日間耐えられるように作られた。 本国艦隊が出撃準備してシンガポール到着までを70日と見積った。 フィリピンみたいに途中で日本艦隊に漸減される恐れも無いので。 現実はドイツと開戦しちゃってて不可能になった。 >>407 もしそうなったら日本潜水艦はインド洋まで出向いて英艦隊に嫌がらせできるかな? >>406 通し切符案は南洋諸島という日本勢力圏内突っ切る危険な計画なんだがな 救援艦隊に氏ね言うのか・・・ レインボー5のマーシャル限定攻勢案は開戦1週間で上陸部隊込みで出撃する速攻計画だったけど 史実の開戦直前のハワイの状況見れば解るとおり準備まるで出来てない >>408 シンガポールにどの程度の艦隊が配備されてるかによるけれど、 多けりゃ監視と封鎖に数がいるし、開戦タイミングによっては海上にいるかもしれないので周辺海域の哨戒にも必要。 マニラやスラバヤ方面の監視も必要だし、アメリカ空母の動向知るにはハワイ沖にも出しとかなきゃいけない。 なので哨戒程度の隻数しかインド洋までは出せないかと。 連合軍艦隊に1隻でも戦艦が居たら日本も出したのかなぁ その前にドイツが開戦していない事が前提になるので、 仏領インドシナ進駐してないから、マレー半島上陸のハードル上がる、陸攻いないので。 機動部隊先行させて。海南島あたりから上陸部隊乗せた船団出して台湾高雄からの戦艦部隊と合流進撃かな。 フィリピン米軍か、サイゴンの仏軍に発見通報されるなぁ。 というか・・この場合日本にどうしてもという開戦理由がないw シーハリケーンに完封されて制空権がないから戦艦出せない、まで読んだ 英本国艦隊来襲はなくても開戦時にシンガポールおよび 短時間で合流できるインド洋に多数の英戦艦は相当なプレッシャーだよね。 個人的には攻略焦ってシンガポールのチャンギー要塞の15インチ3門と撃ち合いになって欲しい。 ブラガン・マテ要塞の基線長100フィートの測距儀に狙われるのもいいけど、 9.2インチと6インチ砲だからなぁ‥ 陸上からの砲撃は、艦載兵器のようなスペースや重量などの制約が無いので、測距基線長も地形が許す限りいくらでも長くできる 別に測距儀という一つの機械にまとめる必要はなく、観測所を二つ、100メートルでも1000メートルでも離れたところに設置して、それぞれの観測所で目標までの方位を測るだけで高い精度で目標座標を特定できる これを交会法という シンガポールの30メートル測距儀は、最大の測距儀としては知られているが、陸上砲撃の測距基線長としては短い おそらく小口径砲の指揮用だからなのか、地形の制約で複数の観測所を設置できなかったかのどちらかだろう 前に弾いたことがあるけど オアフの12インチ砲は演習で実質命中率30%前後をたたき出してます 艦砲じゃ絶対にあり得ない数字 動揺が無いし位置は固定で自身は不動目標だから 片方の誤差要素が無いからね >>418 その数字って砲台から海上の目標を撃った数字かな? 砲台から移動してる船に撃った数字 移動速度も遅めだし実戦でもこのような数字が出るわけではない・・ だとしても多数の砲を使っても夾叉までが精一杯で後は当たるのを祈るだけの艦砲とは 比較にならん精度がある事には変わらないので有力な陸上砲台群と撃ち合うのは自殺行為 >>425 要するに艦砲では目標を包み込むように照準するのが精一杯なのに 砲台はピンポイントで目標を狙えるんだな。 >>426 陸上の砲兵戦を見ると、そんなピンポイントで命中させるなんて無理っぽいよ。 着弾は結構アバウト >>426 ライフルのスコープで人間の頭狙ったら 絶対当たるとか思ってるんじゃ無いだろうな? >>426 陸上砲台も公算射撃やぞ 戦車砲なんかは狙撃だが、2kmくらいが限界 > (日本国の陸上自衛隊)の155ミリ榴弾砲の場合、射程20キロ未満で、100発撃ったとき50発が着弾すると期待される半径(CEP)は300メートル ググって見たが現代の陸上固定砲でも、誘導砲弾を使わない限り命中率はそんなに高くはならないよ。 目標が戦艦でも幅は30m位しか無いし駆逐艦なら幅10m。 数百メートルもの広い範囲に落ちる砲弾の何パーセントが当たるか? って話し 散布界の考え方はCEPと似て非なるもの 左右何メートル、遠近何メートルっていうだろ? 艦砲の着弾は敵の針路に対して法線方向に遠近、針路方向に左右をとる 精度の高い例だと左右はわずか数十メートルなんて事例も演習では記録している 例:長門 昭和12年度演習 射距離31100、遠近179、左右56 この例だと、左右56メートルは悠々敵艦の全長をカバーする 遠近179メートルのうち、敵艦の艦幅+高さで40〜50メートルくらいが命中判定になる だから照準が合えば、斉射弾の3分の1〜5分の1くらいは有効弾になるわけ つってもそれまでの試射もあるし実際の命中率が10%を超えることは稀 で、要塞砲も基本的には同じ考え方で射撃する その中で、ゆうか氏が計算した30%つう命中率はやはりとんでもない精度 なお戦艦の命中率は、相手が戦艦であることが前提なので、 要塞砲の砲台面積から考えると有効弾は戦艦に撃つ場合の数分の1、 あるいは1割以下ということになる >>449 >CEP 遠距離だと落角が深くなるので命中範囲は艦幅と大差ないから CEPが数百メートルなら命中率は数パーセント程度と思うよ > ゆうか氏が計算した30%つう命中率はやはりとんでもない ゆうかは資料オタクらしいが、誤植や誤字なども鵜呑みにするらしいので何ともいえない。 少なくとも現代の陸上自衛隊では不可能な数値だね 英仏海峡のトート砲台38cm skc/34は、 495kgの軽弾を初速1050mで発射した時の最大射程が55.7km その時の着弾範囲は左右609m、遠近65m 艦砲はどうしても狭い範囲に砲を置くしかないので斉射時の砲弾の相互干渉で遠近にばらけてしまう。 単装砲で十分な距離を置いて岩盤に基礎を打った陸上砲台はベンチテスト状態に近い 発砲諸元を決定するための優位は、間違いなく要塞砲にある 何度も言われている通り、プラットフォームが揺れないし、観測装置の性能やサイズも艦載ゆえの制限が無いから精度が高い 一方、諸元を定めて発射したあとの砲外弾道は、要塞砲と艦載砲の優劣はない それが散布界 その区別を認識することが必要 >>438 艦砲斉射は砲外弾道に影響与えるから散布界の大小がおきるんだけど? 弾着範囲と散布界は違う事象 艦砲の散布界って実際に撃ってみたデータを基に計算するから舟の揺れも込みじゃないん? >>438 艦体の動揺は無いから散布界自体がばらつきにくいやろ すでに軍板じゃねーな いつからゲーム板レベルになったのやら 興味を持つきっかけは何でもいいのよ そして初心者をはじく板は必ず衰退する 艦これで入った人間がアズレンで入った人間を馬鹿にする地獄絵図をお楽しみください >>445 散布界についてちゃんと説明してあげたら? ウオッシュレットのノズルがあるだろ、まず想像しなさい そして普通とワイドとビデがあるだろ、そういうことだ >>446 まさかとは思うけど動揺修正してるから無限の精度で揺れないブレない砲身から弾が飛び出るとか思ってないよね? >>449 動揺による照準のズレと散布界を一緒だという話? それとも動揺修正をしている砲側俯仰手、旋回手の技量の違いの話? もしくは動揺による艦前後でのねじれ、ひずみが影響与えるって話? >>436 艦砲の砲弾相互干渉を解消するのが発砲遅延装置 連装、三連装の砲塔要塞砲もあるしね だいたい、要塞の砲塔加農は艦砲の転用だから、砲外弾道は艦砲と同じ >>453 文句は言うけど、アンタの予想とは違う文句だよ。 その戦鳥には、「散布界」を解消出来ないと書いてあるけど、 「砲弾相互干渉」を解消出来ないとは書いていないので、 >>451 氏へのアンチテーゼにはならないと思うけど。 >>454 解消できるわけないじゃん。 発砲遅延装置を全砲につけて 全砲門斉射時に9門なら1門発砲以降の8門を順々に遅延かけるくらいしなきゃ無理 それとも隣接する砲塔の砲弾は干渉しないと証明してくれるの? >>456 それがアンタの考えてる理屈なら、戦鳥のリンクは必要ないじゃん。 あれは釣りのエサなのかな。 >>450 砲身を振りながら撃ったらどうなるかという、地上に固定した砲との違いが理解できない? 砲身を振りながらが当たらないなら 地上設置の高射砲も機関砲も当たらないね。 対空砲火は絶対当たらないという新説かw >>459 ある意味それは正解だが? 対空砲火はこちらで撃った弾に相手が当たりに来てくれるのを期待するもの だから弾幕射撃、なんてものが求められるわけでね そもそも移動してる船や戦車、航空機、 速度差あるけど搭載砲は固定してても 振り回してるのと同じ。 艦砲の動揺修正の速度など遅いから問題ないだろ。 発砲して砲身から砲弾出るまでにどれだけ方位俯仰角変わるの? それにこれは照準の話であって 全部の砲が等しく動揺するなら散布界は変わらないが? >>456 隣接砲塔の弾丸干渉は関係ない 日本海軍では砲塔動力の不足から、全門斉射ができなかったが、これを改善してから砲弾干渉が問題になり、98式発砲遅延装置が開発された 交互発射の時代、つまり隣接砲塔では同時発砲してた時は、タイミングをずらす必要がなかったということ >>462 それじゃ説明が足りない。 同時期の全門斉射データー持ってきて比較しなきゃ。 隣接砲塔の影響ないというなら単装砲身米駆逐艦は散布界100m以下とか60mなの? >>463 これで十分 隣接砲塔の弾丸が干渉するという珍説を主張するなら、これを裏付けるソースを自分で出す事 >>466 わざわざ戦鳥から探してくるなんて親切な人ですね、あなたは。 そのリンクって>>463 本人が>>453 で張ってるんですよ。 それで>>463 みたいなレスをする奴ってどう思う? 空気中の圧力は音速で伝播するので、超音速砲弾なら砲弾の先端の圧力が隣の砲弾の尻に届かなきゃ(届く前に通過してりゃ)大丈夫だろ。 つまり飛翔中の砲弾が発生させる衝撃波と それが作り出した低気圧状態 それがどの範囲まで影響を与えるのか? おまいらは全部計算できて知ってる訳だ。 距離が離れれば干渉が小さくなる、影響が少ない、これならわかる。 だが、影響がないという文系の妄言は許されない。 >>469 神学論争してる訳ではない 無視できる程度に影響が小さければ、工業的に影響はないと言える 弾道への影響要素は他にも色々あるし 砲塔ごとに発砲時差を付ける話をした人はいない 無いことの証明ができるんだね やってくれ そもそも砲身間の距離という一番大事な要素を無視して 抽象的な砲塔が違えばなどという話をしている時点で まともな答えなど出ないだろう 砲身間の距離と砲塔間の距離じゃ全然違う >451でうっかりと相互干渉を「解消」するのが発砲遅延装置と書いたから、神学論争を仕掛けられたようだ 相互干渉を実用上無視できる程度にするのが発砲遅延装置と謹んで訂正するわ もしかしたら完全なゼロ干渉かもしれないし、影響は残るが実用上無視できるレベルかもしれないが、両者を区別するのは無意味 違う話になるけど、 第2次大戦期の遅延設定が最適だったとは言えないところもある。 アイオワ級は1980年代の再就役時に手が入ってる。 もともと中砲だけ遅延されてたが、 秒数変えたのか、右砲か左砲にも入れたのか? ご存知の方がおられるなら教えて欲しい。 フネはレ・ウンベルト級「シチリア」っすカッコイイ MUNIZIONI=弾薬っすね 場所的に主砲弾なんだと思うんだけど…いたりあーのヤバイ 空に飛行機がいないっていいよね・・・ いやよくないけどw これか。レ・ウンベルト級戦艦。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6 それは最下部がちょっと切り取られ、画面を少し綺麗に修正したもの 元はこれ イタリア海軍レ・ウンベルト級前弩級戦艦シシリア 1909/6/10 http://www.genovacollezioni.it/img/post-images/41397.6368628009/41397.6368628009-full.jpg munizioniはイタリア語で弾薬もしくは軍需品 て、もうみんな書かれて〜ら 艦橋低いのにマストが高いから遠目だと帆船にも見えるな >>473 下記navweapsによると、再就役後、ウィスコンシンは中→左→右の順番にしたとある http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-50_mk7.php During the 1980s activations, agastats (time delay relays) were fitted to the right and left gun and these created a turret-whipping problem. This was corrected by increasing the delay in the right gun to 1 second. Wisconsin differed from her sisters in having a 1 second delay for the left gun and 2 seconds for the right gun. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる