どの道、若者の指示を得られない野党が体力差もあって敗北するのは確定として、それまでに発生する被害(時間的・信頼的なもの)をどれだけ極限化、あわよくば壊死した部位のパージに利用できるか、がガ党の今後の勝負何だろうな。
話は変わるが、還暦近い親父は反ガ党なんだが、同時に実力的にガ党以外に与党はあり得ない、と分かっているんだ。

その上で「政界の横綱なのだからそれらしく振る舞って欲しい」と
要約すると王者は王者らしく、真っ正面から野党を粉砕してくれ、と言っているんだ。
そうでなくても、往生際の悪い野党を懲らしめて欲しい、と言う需要は生まれていると思うんだ。
……だからどうしよう、とまでは中々結び付かないが。