13歳少年が大手柄! 伝説的なデンマーク王ゆかりの品発掘 ドイツ
http://www.afpbb.com/articles/-/3171405
(前略)
>今年1月、ドイツ北部のリューゲン島で
>考古学が趣味の教員レネ・シューンさんと生徒のルカ・マラシニチェンコ君(13)が
>金属探知機を用いて財宝探しをしていたところ、アルミニウム片のようなものを見つけた。
>最初はなんの価値もない破片と思われたが、よく見ると銀でできているものだと分かった。

>これを受けて先週末から、
>地元の考古学チームが400平方メートルにわたって本格的な発掘調査を実施。
>その結果、首飾り、真珠、ブローチ、指輪、北欧神話の戦トールにまつわる金づちなどが見つかり、
>これらの品々がデンマークのイェリング朝のハーラル1世(在位958〜986年頃)と関連するものであることが判明した。

>約600枚に上る硬貨も出土し、うち100枚以上がハーラル1世時代のものであることが分かった。
>発掘調査を率いる考古学者のミヒャエル・シーレン氏は独DPA通信に
>「バルト海南部地域一度に出土した青歯王時代の硬貨の数としては最大であり、
>非常に大きな意義がある」と述べている。
(以下略)

ドナウ川文明も(違