0055名無し三等兵 (アウアウエー Sa13-k37M)
2018/05/12(土) 21:27:13.36ID:E9ZeFCIJa>一方日本でも、火星の衛星「フォボス」を探査し、その岩石を地球に持ち帰る探査機「MMX」の開発が進んでいる。
>2024年に打ち上げられる予定で、フォボスの探査、そして帰還に成功すれば世界初の快挙となる。
>意外なところでは、アラブ首長国連邦も2020年に火星探査機の打ち上げを目指している。
>「アル・アマル」(希望という意味)と名付けられたこの探査機は、主に火星の大気を調べることを目的としている。
>打ち上げロケットには日本の「H-IIA」が使われる。日本のロケットが選ばれた背景には、
>指定した日時にきっちり打ち上げる「オンタイム打ち上げ」率が高いことがあったとされる。
>というのも、アル・アマルにはもうひとつ「アラブ首長国連邦の建国50周年を祝う」という大きな目的があり、
>それゆえに遅れることが許されないためである。
こんなことあるのか