竹取物語のwiki読んでたら、かぐや姫が右大臣阿倍御主人に注文した品は、火鼠の裘(かわごろも、焼いても燃えない布)とか言うらしい
んで、阿倍は唐の商人からこれを購入してみたが、姫が火を付けてみると見事に燃えて贋作と分かり、これにちなんでやり遂げられない事を「あへなし」と言うようになったとか

ところでもし阿倍が21世紀にタイムスリップして難燃ポリエステルや難燃ビニロンを手に入れてたら、かぐや姫と結婚してた可能性が微レ存・・・?