>>466
5万?少ない、少ない。アメリカだけでも陸軍航空隊が4万7千50機、
海軍と海兵隊が2万7千163機受領してるんだぞ。
イギリスは3万8千786機、ソ連も2万2千301機と来る。いずれも戦闘機だけでな。
あり得ないけど、その半数だけドイツに振り向けられただけだとしても数で圧倒される。

>>467
時期的にドイツ側の練度が低過ぎて何の不思議もない結果。空戦はチームワークだから
ドイツにエースが混ざっていたとしても、僚機がロクに訓練もできてない新兵だったら
エースが撃墜されたっておかしくないし。

>>468
ヤーボなんてのは制空任務に充てられない機体を使うのが連合・枢軸を問わず一般的なので
対独戦略爆撃の初期に護衛に使われたP-47Cがその任から下げられた所で、それこそヤーボに
なるだけ。(実際、P-47とスピットファイア各型では航続距離不足で爆撃機をロクに護衛でき
ず、B-17が最も失われた第一次・第二次シュヴァインフルト爆撃以降、P-47はほぼヤーボ専従
になった)