軍用ドローンスレッド part1
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
日本では未だ軽視されていますが、世界では軍用ドローンがかなり注目されています
このスレッドでは今や新兵器となったMQ1、MQ9、CH4、CH5などの軍用ドローンについて語りましょう 2016年11月6日にウクライナのドネツク地域で墜落した、
ロシア軍の偵察用ドローン「Orlan-10」をウクライナの民間団体が解析したところ、
米国、ドイツ、日本、中国、その他の国で製造された軍民両用部品が発見された。
そして、ドローンの心臓たるエンジンは日本の中小企業の製品だったとみられるのだ。
Orlan-10のエンジンは日本の斎藤製作所によるラジコン用エンジン「FG40」であると指摘された。
斎藤製作所は、日本海軍の傑作機として知られる紫電改、彩雲、流星等に搭載された「誉エンジン」の開発にかかわった技術者が興した、
ラジコン用エンジンを主に手掛ける企業である。
模型用エンジンではほぼ皆無だったガソリンを燃料とする4ストロークエンジンの開発に成功し、
販路は24ヵ国に及ぶ高い技術力を持つ企業である。
定価は約11万円。
https://i.im@gur.com/7xrmQzu.jpg
ウクライナ市民、ロシア軍に市販ドローンで火炎瓶の絨毯爆撃を開始 [422186189]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1647064528/
ウクライナ国防省はFacebookへの 投稿を通じ、同国内の趣味のドローン・ユーザーたちに協力を要請した。
ドローンを所持している、あるいは操縦技術の腕に覚えのある市民に対し、軍の偵察活動への協力を呼びかけている。
愛好家たちは、この要請に続々と反応。
ドローン搭載のカメラでロシア軍を捉え、その位置と動向をリアルタイムでウクライナ軍に伝えている。
近年小型ドローンは戦地でも運用されているものの、国家が正式に民間のドローン活用を要請するのは世界初とみられる。
ちなみに本日
空自向けのグロホが三沢に到着
これで給油なしでウクライナまで飛行できるきる機体をゲットだ
黒海付近まで飛ばしてしまうか? 遂に来た! 自衛隊向け無人偵察機「グローバルホーク」1番機 青森三沢基地に飛来
3/12(土) 17:52配信
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乗りものニュース
グロホ1機目到着、残る2機も順次
青森県の航空自衛隊三沢基地に飛来した防衛省・自衛隊向けの無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」(画像:航空自衛隊)。
航空自衛隊は2022年3月12日(土)、青森県の三沢基地に防衛省・自衛隊向けのRQ-4B「グローバルホーク」の1番機が到着したと発表しました。
【日本の国籍標識じゃない!】アメリカ空軍のマーク付けて飛来したRQ-4B
RQ-4B「グローバルホーク」は航空機メーカー、ノースロップ・グラマンが開発・製造する大型の無人偵察機(UAV)です。機体は全長14.5m、翼幅39.9m、全高4.6m、離陸重量3万2500ポンド(約1万4740kg)あり、燃費に優れたターボファン仕様のジェットエンジンを1基搭載しています。 ロシア軍、ウクライナ首都に神風ドローン「KUB-BLA」で攻撃 米国メディア報道
佐藤仁学術研究員・著述家
3/13(日) 11:30
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キーウに着弾したロシアの神風ドローンKUB-BLA(ダイラン・マリアソフ提供)
「利用するのも簡単で、とても効率的な兵器」
ロシア軍がウクライナに侵攻して攻撃を続けている。ロシア軍はウクライナの首都のキーウ(キエフ)に、小型攻撃ドローンで攻撃を行ったとアメリカのメディアが報じていた。攻撃に使われて破壊されたドローンの写真も公開していた。
ロシアのZALA Aeroグループが開発した『KUB-BLA』と呼ばれる小型攻撃ドローン。ZALA Aeroのスポークスマンは2019年にアブダビで開催されていた国際軍事防衛展(International Defense Exhibition and Conference :IDEX)で披露された時に「KUB-BLAは非常に精確に標的を定めて、静かに敵に近づいていくことができ、利用するのも簡単で、とても効率的な兵器だ」と語っていた。
KUB-BLAは上空から垂直に地上に向けて攻撃してくる。攻撃ドローンが上空から地上に突っ込んできて攻撃をして破壊力も甚大であることから大きな脅威だ。 KUB-BLAの動画見てみたけど、いつも目標から数メートルずれて爆発してんだよな・・・
わざとなのかな?
ていうか爆発力弱くね?火力が足らんわ。 ヘリスレから転載
米軍がウクライナから学んだ重要な教訓、戦いにおける人間の重要性
https://grandfleet.info/us-related/an-important-lesson-that-the-u-s-military-has-learned-from-ukraine-the-importance-of-humans-in-battle/
>ウクライナでの結果を受けてマコンヴィル大将は
>「安価でシンプルな技術が未だにハイエンドの脅威にインパクトを残せることを証明した」と主張、
>特にバイラクタルTB2が簡単に撃墜されず結果を残し続けていることについて
>「高度な防空システムを隙間のない壁のようにイメージして
>『脅威はこれをすり抜けることが出来ない』と考えるかもしれないが、
>実際にはこれを回避する方法もあるし突破する戦術もある」と述べているのが興味深い。
>つまり高度な防空システムはあらゆる高度を飛行する目標を確実に検出できる訳ではなく、
>全ての空域を完全にカバーすることも物理的に不可能で、
>この24時間以上も戦場をうろつくことができる無人機は脆弱な部分から侵入して
>インパクトを十分残せるとマコンヴィル大将は主張しているのだ。 まあ、前からここで言われていたことの確認でもある
脆弱な部分から侵入する選択肢が敵にあるってことだ、当然こちらにもある 今のドローンの状況を昔の戦争で例えると、スペイン内戦のスツーカみたいなもんか 初確認の中国製UAV東シナ海上空を飛行 航空自衛隊がスクランブル
3/17(木) 11:42配信
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乗りものニュース
ゆっくり飛ぶ小型のUAV
航空自衛隊那覇基地に所在する第9航空団第204飛行隊のF-15J「イーグル」戦闘機。画像はイメージ(画像:統合幕僚監部)。
防衛省・統合幕僚監部は2022年3月16日(水)午後、中国の無人機1機が、東シナ海の我が国防空識別圏内を飛行していることを確認し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなどしたと発表しました。
【写真】防衛省・自衛隊が初確認した中国製UAV
説明によると、当該機は中国が開発した偵察型無人機BZK-007で、対領空侵犯措置においては初めて確認されたといいます。
BZK-007は全長約7.7m、翼幅14.6m、全高2.74m、最大離陸重量は約700kgの比較的小型の無人航空機で、プロペラ駆動のため巡航速度は170km/h程度、最大でも約230km/hと低速です。
中国では人民解放軍が使用するほか、民間にも販売されているとのことで、民生用としては主に航空写真の撮影や航空測量などに使われているそうです。 米国、ウクライナに自爆ドローン提供へ 情報筋
3/17(木) 15:20配信
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CNN.co.jp
自爆ドローンなどとも呼ばれるスイッチブレード600の製品イメージ図
(CNN) バイデン米大統領は16日、ドローン提供などウクライナへの追加支援を発表した。この件に詳しい2人の情報筋がCNNに語ったところによると、具体的にはスイッチブレードドローンを提供する予定だという。小型で携帯可能なこのタイプは自爆ドローンなどとも呼ばれ、弾頭を搭載し、衝撃で爆発する。
【映像】ウクライナ、ドローン映像が明かす破壊の惨状
スイッチブレード300と大型のスイッチブレード600は、米無人飛行機メーカーのエアロバイロメントが製造している。 >>864
引用元のURL貼れ
余計な部分までコピペするな ロシアの「自爆型ドローン」が、“AIと武器の融合”の危険性を浮き彫りに
3/19(土) 9:46配信
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WIRED.jp
殺傷力の高い自爆型のドローンを、ロシアがウクライナ侵攻で使用している可能性が浮上している。
人工知能(AI)によりターゲットを狙えるロシアの高性能な「自爆型ドローン」が、いまも侵攻が続くウクライナの映像に映っていることが明らかになった。
【画像】墜落したか撃墜されたと思われる破損したドローン
このドローンは徘徊型兵器として知られる殺傷力の高いドローン「KUB-BLA」とみられ、ロシアの兵器メーカーのカラシニコフロシアの子会社であるZALA AERO GROUPが販売している。TelegramやTwitterに最近になって投稿されていた写真には、墜落したか撃墜されたと思われる破損したドローンが写っていた。
翼幅1.2mの白い流線形のドローンは小型の無人戦闘機のようだが、移動可能な装置から発射でき、時速130kmで30分間の飛行が可能になっている。そして意図的にターゲットにぶつかり、3kgの爆薬を爆発させる仕組みだ。
ZALA AEROは2019年、ロシアの航空ショーで初めてKUB-BLAをデモンストレーションしている。販促資料には「インテリジェントな検知機能に加えて、対象物の分類クラスやタイプに応じたリアルタイムな認識」が特徴であると記されていた。
現実化するAIと武器の融合
いまのところロシアがこのドローンを広く使用しているという証拠はないことから、ドローン自体がウクライナでの戦局に大きく影響する可能性はないかもしれない。だが、このドローンが登場したことで、AIが殺人の決定に大きな役割を担うようになるかもしれないという懸念が生じている。 ウクライナには何故か韓国移民が大勢居て
元ソビエトでたでさえ日本に良い感情ないのに
更に嫌日を刷り込んできた。
ウクライナ人は従軍慰安婦を韓国の次に信じてる国である。 よりにもよってなんでドローンスレで嫌韓やってんだ…?
スイッチブレードがカミカゼドローンと呼ばれてるから気に食わなかったとか? オーストラリア空軍が計画しているロイヤルウィングマン無人機ATS計画の機体名称が「MQ-28Aゴーストバット」と正式に命名されました。
Boeing’s Australian-Produced Uncrewed Aircraft to be Named ‘MQ-28A Ghost Bat’
ロイヤルウィングマン:忠実なる僚機、有人戦闘機を補佐する無人機
ATS(Airpower Teaming System):航空戦力チーム編成システム
MQ-28A:M(多用途)、Q(無人機)、A(最初の型)、という意味
ゴーストバット:オーストラリアに棲息する大型のコウモリから命名
無人機(ドローン)が戦場で劇的な革命を起こす時は、自律戦闘能力を獲得した時だと予想されています。しかし自律戦闘は敵味方の識別よりも第三者の民間人およびその資産との識別が非常に難しく、無差別攻撃ではない正確な識別能力の獲得には人工知能(AI)の更なる進化を待たねばなりません。 ウクライナの英雄に? 無人機「バイラクタルTB2」大活躍 “バイラクタルの歌”が愛国歌に
3/22(火) 14:12配信
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乗りものニュース
アゼルバイジャン軍の使用で有名になったバイラクタルTB2
両主翼に精密誘導爆弾「MAM」を携行して飛行するバイラクタルTB2。写真はトルコ空軍機(画像:バイカル・テクノロジー)。
2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1か月が経過した現在も、ウクライナは頑強な抵抗を続けています。
ウクライナの頑強な抵抗は、ウクライナ国民の愛国心や、日本を含めた諸外国からの防衛装備品の供与など、様々な要素により成り立っているものと考えられますが、ウクライナ軍が使用している無人航空機システム「バイラクタルTB2」の予想以上の働きぶりも、ウクライナ国民の支えとなっていると筆者(竹内 修:軍事ジャーナリスト)は思います。
【戦車も狙える!】バイラクタルTB2に搭載の対戦車兵器 写真で見る
バイラクタルTB2は、トルコのバイカル・テクノロジーが開発した、ガソリンエンジンを動力とする無人航空機です。同機のように中高度を長時間連続飛行する能力を持つ無人航空機システムは「MALE」(Medium-altitude long-endurance unmanned aerial vehicle)に分類されます。
バイラクタルTB2はMALEの代表格であるアメリカのMQ-9B「リーパー」に比べるとサイズが一回り小さく、ミサイルや爆弾などの最大搭載量もMQ-9Bの1700kgに対して150kgと大きくはありません。ただ、機体が小型であることに加えて、F-16戦闘機などと同様に、主翼と胴体を一体化した「ブレンデッド・ボディ」を採用したユニークな機体形状により、MQ-9Bなどに比べてレーダーや目視による発見がされにくくなっているとも言われています。
バイラクタルTB2は2020年のナゴルノ・カラバフ紛争でアゼルバイジャン軍によって使用され、アルメニア軍の兵器を多数破壊したことで一躍有名になりました。 ドローンがすごいと言うよりかはTB2及びバイカルテクノロジーがすごいと言う話もあるみたいだな
パキスタンではチャイナドローン部隊があるが部品の供給や整備マニュアルの不備などで全機飛行不能らしく、他国でも似たようなものだとか
だがTB2運用国はしっかりと稼働率を上げているのでちゃんとしたメーカーサポートがあるようだ
ドローンならなんでもいいと言うわけではなさそう https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69395
運用が難しいドローン「TB2」、ウクライナ軍が予想以上に活用できている理由
「バイラクタル TB2」活躍の裏に米軍の情報提供と作戦指揮か >>874
アメリカがドローンの提供を渋ったせいでトルコが自国で独自に作ったドローンを
最終的にアメリカが支援するってなんか皮肉だな プレデターほどの搭載量はなく、スキャンイーグルほどの手軽さもないが、ある意味間の需要を狙えてるからなあ
やはり自国で作るのは大事だ 税込み34万1000円
また部谷氏は「中国のDJI社製を始めとする民生ドローンの活躍も無視できない。ウクライナ国内外から大量に寄付された民生ドローンを使って歩兵部隊や市民がロシア軍を偵察し、砲撃を誘導する砲兵観測までしている。火炎瓶などの爆発物の投下も行っている」(文春オンライン)という。プーチンをはじめ、ロシアの将校は苦虫を噛み潰していることだろう。
民生ドローンとは、主に空撮を目的としたドローンであり、たとえば、一般の家電量販店であるヤマダ電機で買えるものだ。ヤマダ電機のオンラインショッピングサイトには、DJI社製の高性能ドローンが現在販売中だ。ヤマダ電機のサイトにある商品概要を簡単に紹介しよう。
2021年11月23日に発売された〈DJI MA3FMC DJI Mavic 3 Fly More Combo ドローン〉は、最大高度6000m、最大飛行時間46分、最大飛行距離は30km、最大伝送距離15km(日本国内は8km)。値段は税込34万1000円で、購入すればヤマダポイントが3410ポイントつく。「数々の歴史的瞬間を見つめてきたHasselbladのカメラを携え、Mavic 3は全方向障害物検知で安定した飛行を確保しながら、息を呑むような映像を捉えます」「飛行中全て方向に対して、Mavic 3は継続的に障害物を検知し、滑らかかつ迅速に障害物を回避します」のだという。
税込み34万1000円。ヤマダ電機で売っているドローンは小型であるがゆえに、発見、撃墜は困難だ。このドローンに爆弾を乗せ、武装ドローンとして15キロ先の敵標的を叩くことができる。ロシアの補給部隊や兵員を潰すことができれば費用対効果も抜群といえるだろう。
英タイムズによれば、ウクライナの空中偵察ドローン部隊のAerorozvidkaは、戦車、トラック、電子機器車両などを民生品ドローンで発見し、そこに特注のドローンで5kgの爆弾を搭載しているとする。
ウクライナの模型屋が大量にヤマダ電機で売っているようなドローンを寄付し、前線の兵士がこれでロシア軍への砲撃を誘導している。この事態が良いのか悪いのかはさておき、日本各地のヤマダ電機がもはや対プーチンの武器庫になっている現実があるということだ。 >>878
離陸重量たかだか1s以下のおもちゃに
どうやって爆弾積めるというんだね?
アホなのか 中国の通信機器使う反日通信企業に牛耳られている日本終わってる
中国 ロシア 韓国の製品・サーバー・アプリ使う企業と国防に関わる開発は絶対に組んではいけない >そこに特注のドローンで5kgの爆弾を搭載しているとする。
日本語でおk ?w おもちゃドローンで爆撃とか馬鹿な発想だけど
ライフルで撃ちあってるフィールドを俯瞰で見れるのは
かなりのアドバンテージだろな > 税込み34万1000円。ヤマダ電機で売っているドローンは小型であるがゆえに、発見、撃墜は困難だ。このドローン>に爆弾を乗せ、武装ドローンとして
しっかりこのドローンにっつってるw
離陸重量1sのおもちゃに ドローンの活躍が、時代に合わなくなったと言われてたゲパルトや87式、ツングースカのような
対空戦車の復権につながるかもしれないと最近思ってる 防衛省が攻撃型ドローン研究へ ウクライナ侵攻で存在感示す
3/30(水) 21:15配信
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産経新聞
トルコ製の攻撃型ドローン「TB2」(トルコ・バイカル社ホームページより)
防衛省が来年度から攻撃型ドローン(無人機)の運用に向けた本格的な検討に乗り出すことが30日、分かった。ロシアのウクライナ侵攻では、ウクライナ軍のトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」がロシア軍の地対空ミサイルを攻撃するなど能力の高さを知らしめた。ドローン戦は現実になりつつあるが、自衛隊への導入は偵察型などに限られ本格導入には程遠いのが現状だ。
【写真5枚】各国に配備されている無人戦闘機たち
ウクライナ軍は、侵攻開始3日目ごろからドローンでロシア軍の地対空ミサイルを攻撃。前線への物資補給ルートでは、輸送車などを破壊して進軍を遅らせることに成功したとされる。また、募集した民間ドローンで撮影した被害動画をインターネット上で公開して情報戦に活用し、各国からの支援にもつなげた。
ドローンを無力化する電子戦機器も存在感を示した。ロシア軍のドローンはウクライナ軍のドローン基地を破壊しようとしたが、ウクライナの電子戦機器が電波を発生させて無力化。ドローンの主な活動領域である地上1キロまでの低空域の制空権掌握を阻まれた。
ドローンには自衛隊も注目する。陸上自衛隊トップの吉田圭秀陸上幕僚長は17日、「安価なドローンを大量に使ったスウォーム(集団)での偵察や攻撃が有効な軍事手段であることは間違いない」と述べた。
だが、導入状況は災害対応や戦況把握用の1〜2メートルほどの小型機に限られ、長距離飛行が可能な大型機は空自三沢基地(青森)に偵察型3機が今月から配備され始めたばかり。防衛省は来年度予算で小型の攻撃型ドローンの有効性や諸外国の機体などに関する調査費3000万円を計上したが、「運用のあり方から研究する」(担当者)段階だ。 米がウクライナに供与「自爆型ドローン」とは オート兵器は戦争を変える? 日本も検討
4/1(金) 6:12配信
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乗りものニュース
ウクライナへの追加支援に「戦術無人機」100機
アメリカがウクライナに供与すると報じられた「スイッチブレード」の運用イメージ(画像:エアロバイロンメント)。
2022年3月17日、アメリカのジョー・バイデン大統領が、ロシアから侵攻を受けているウクライナに対して、総額8億ドルの追加の軍事支援を行なうと発表しました。
【小さっ!】ロシア軍がウクライナ攻撃に使用している「自爆型ドローン」画像で見る
ホワイトハウスは追加軍事支援の中に「戦術無人機」100機が含まれていることを明らかにしていますが、同日付のブルームバーグやロイターなど主要メディアは、この戦術無人機が「スイッチブレード」であると報じています。
アメリカのエアロバイロンメントが開発したスイッチブレードは、全長約61cm、重量2.7kgと兵士1名で持ち運びが可能な、電気モーターを動力とする無人機です。
このサイズの無人機自体は珍しいものではありませんが、スイッチブレードは機首部に搭載されたビデオカメラと赤外線センサーで攻撃目標を捜索し、発見後は目標に突入して、内蔵する爆薬によって目標を破壊する能力を備えています。
攻撃目標に突入し、内蔵する爆薬で破壊する点はミサイルと共通していますが、ミサイルが“すでに発見されている目標”に対して使用される兵器であるのに対し、スイッチブレードは約10分間滞空して、ビデオカメラと赤外線センサーで自ら目標を捜索し、発見後はオペレーターの指示により突入して、自爆する仕組みとなっています。
スイッチブレードに搭載されているビデオカメラと赤外線センサーは、同サイズの偵察用無人機と遜色のない性能を備えており、偵察に使用することもできます。1機で偵察と攻撃の両方に使用できることから、アフガニスタンに派遣されたアメリカ軍は、スイッチブレードを重用したと伝えられています。
一名「カミカゼ・ドローン」 海保、シーガーディアン導入決定 大型無人機、監視強化へ
4/1(金) 12:28配信
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共同通信
海上保安庁が導入を決めた大型無人航空機「シーガーディアン」のイメージ(同庁提供)
海上保安庁が海洋監視強化のために今年から導入予定の大型無人航空機の機種について、2020年の実証実験で使用した米ジェネラル・アトミクスのシーガーディアン(MQ―9B)を選定したことが1日、海保への取材で分かった。青森県八戸市の八戸飛行場を拠点とする方向で調整しており、10月の運用開始を目指す。
海保によると、導入費用は約40億円。3年間の契約で、23年度以降は複数機の運用を検討している。操縦は外部に委託し、海保は13人態勢で情報分析などを担う。
シーガーディアンは全長11.7メートル、幅24.0メートルで航続時間は最長35時間。 ウクライナ
*> 砲撃を誘導する砲兵観測までしている。
*> 火炎瓶などの爆発物の投下も
陸自でも、砲兵と連携する訓練くらいはやってた方が…
あと国内では厳しく規制した方がいい ヤマダ電気は創価学会。
店舗の事務所にはその地域の公明党議員のポスターまである シーガーディアン
高すぎるんだよ 3年で40億円のリース契約なんてF-35よりも高い
53億円で建造した1000トン級巡視船を30年使う海上保安庁の装備品の中では飛びぬけて高額
そもそも1機ではあくまで運用試験の段階で最低3機は必要と考えればそのコストは巡視船建造費用に影響与えかねないレベル そうか?
燃料たった2トンで8000km巡航出来るんだぞ
巡視艇には到底不可能な任務を楽にこなせる 哨戒任務は時間だろ
1回2tの燃料を使うと言う方が正解 巡視船は1時間に3t食う
8000km巡航するのに200時間もかけて600tも食うじゃんか 巡視船は実際に警告し場合によっては人を送り検問や救助ができる
偵察視察だけのシーガーディアンに莫大なコストを投下するのは微妙な話
空中から広域に視察するなら今までの民間飛行機転用機でかまわない
既存2機運用中のガルフストームVなら遥かに安く1万2000kmの航続距離がありもっと重い視察装置がつめる まあ海自に導入するための地ならしだよ 操作要員が元海自隊員でGA社に入社してる
海保の実際の運用なら既存のガルフストームやファルコン2000のほうがはるかに使いやすい
なんといっても無人機では日本本土を飛行できないから日本海に行く場合
津軽海峡や対馬海峡まで行って迂回する必要がある 有人機なら必要ない迂回だ そんなの日本海側の無人機基地から出せば済むことだろう
大湊から出せば両方に出せる これからは衛生回線でリンクした情報共有と
潤沢な数のトルコバイタル2のような無人攻撃ドローン、
携帯地対空兵装、携帯対装甲兵装、小型ドローン、小型カミカゼドローンを装備した歩兵と民兵の時代。
戦闘ヘリの時代は完全に終了
携帯形地対装甲兵装を防御出来ないレベルのMBTも終了
通常兵装攻撃機も終了
戦闘機は無人機連れて、電子戦機、管制機、輸送機、爆撃機を
第一目標に、第二目標として護衛の戦闘機も迎撃する。
防衛だけならこれだけで勝てると証明されてしまった。
戦術としての復数種類のドローンと
復数種類の対地・対空火器を歩兵が使い分ければ
あとは情報さえあれば負けないのだ
勿論、弾道ミサイルや巡航ミサイル、長距離砲を主体で使われると
勝てないが。 >>889
無人機導入のために大湊に海保が飛行場を作れって?w 冗談だろ
海自の大湊基地にしろ長さ600mだからリーパーでの着陸距離1500mに対し足りない
改良された四羽ブレード採用したリーパーERベースのシーガーディアンなら着陸距離1200mまで短くなってる
だがそれでも無理だ もともとヘリの基地だからな 固定翼機はかなり小型機で無ければ運用できない
日本中 どこに置くにしろ日本本土を飛行できないのは明確に制約だよ
だから日本はOPVを研究してる 有人無人飛行機だ >>901
海保なら水上機タイプでいいじゃん
馬鹿なのか? 日本海側の海が荒れる時期に大型水上機を『無人操作で』定期的に離発着…?
やってやれないこたないだろうが、いったい何機壊すんだあんな高いもんって文句が国会で出るのは流石に確実だろうな(極めて控えめ表現中) 陸奥湾なんて荒れようがないじゃん
つくづくバカだな これドローン対策として高射機関砲車両の復活につながらない? 安くて効果的な兵器の大量投入
これが勝利の鍵だ!
戦争は数だぜ兄貴! 日本海はさ新日本海フェリーを部分接収みたいな感じで
リモートのマリタイムレーダーモジュールを乗っけてもらえば毎日敦賀<>小樽をカバレッジできる
船だから毎日のスキャンで全然OKじゃないか >>910
商船系はww2とその後始末の大失敗から軍事組織に物凄い不信感と反感を持っているので、接収などには絶対に応じないと思う 時代が変わりつつあるが
迎撃レーザー次第でまた戻る可能性もある
迎撃レーザーがあらゆる有人兵器に搭載されれば、ほぼミサイルに対して無敵
そうなると戦闘は機関銃や砲撃、もしくはレーザーのみで決まる 迎撃レーザーって一分に何回撃てんだ?
その回数を超える数や反対側から同時にレーザー砲に自爆ドローン来たらどうすんだ?
一回で50方向に同時発射とかできんのか? 発電機さえ十分なら何回何発という概念は不要
連続照射だ
そして出力が十分、もしくは近距離ほど相手を溶解破壊する時間が短縮される
さすがに50個相手だと1個1秒でも50秒かかって無理だが
1つの目標に50個打つというオーバーキル戦法が取られるか?ってことだ
その前にこちらも攻撃しており、敵は減って当たり前 >>915
レーダーや射撃管制装置も
大きくて電気食うし脆弱だからなぁ
鏡面加工とかされたら無力化されそう 有効な出力が300KWだか必要と言われている迎撃用レーザーをドローンに積むと機体重量5tとか必要にならんか? 無力化も1秒とかじゃ無理よ。10秒まではかからないと思ったけど 300kW発電機なんて100kgもあれば余裕
使い捨てレベルなら30sのでいい >>902
お前、水上機がどれだけのハンデを背負うか知らないのか?
同じ機体サイズで航続距離が半分になるぞ 航続距離はリーパー最大の売りだ それが半分なら導入する意味無い
そもそもリーパーに水上機タイプは無く完全に日本が金を出しての開発 もう話にならない子供の妄想以下の話だ 300kw発電機で300kwのレーザー撃てると思ってる馬鹿はいないよな? 雨の日に攻撃されたらレーザー砲は無力化されんじゃない?
大型機から真上に自爆ドローン撒かれたら迎撃してもそのまま爆弾の雨になるし
ドローンが銀メッキで鏡面加工してたら?耐熱加工されてたら?
結局はドローンが安くて有利 意図的か判っていなくてかはどーでもいーけど、レーザーすら効かない結構な雨で安価な電動ドローンが有効と言い出す時点でお察しではある。
そして鏡の反射率は最大でも99%に届かないので残りの1%でもヤバいエネルギーを与えればきっちり加熱、恐らく溶解なり内部部品の熱による破損に至ります。 1%で破壊できるには
出力どこまで上げる必要があるのかという話だよ 個兵器万能厨はウクライナでボコボコに負けるのだろう 実際、ドローン1機にパトリオット発射した事例があるが、
これはどっち側の勝利だと思う?
・ドローン飛ばして撃墜された側?
・パトリオットでドローン撃墜した側? 目的達成を阻んだのだから、勝敗としてはペトリで撃墜した側ではあるが
コスパ考えるとどうよって気はする
そのぶん高価な陸上施設を守れたと考えるならおかしくはないが
まあ、ドローンといっても幅があるから、まずそこからだな スナイパー相手にGMLRSぶちこむとかそもそもイスラエルのアイアンドームが相手する迫撃砲のお値段幾らよ、
etc.
敗軍サイドだよ、落とした兵器の値段言い始めるのは。 mavic3の28倍ズームで見下ろしている動画は
真上にいるのに誰も気が付いてないぞ
簡易対空レーダーを背中に背負った対空係が必要だ レーダー波じゃ小さすぎて感応がほぼ返って来ないはず
プラ主体の民生ドローンなら尚更。
民生ドローンには空中聴音機による防空監視哨戒が必要 海上保安庁 EEZ監視などでUAV「シーガーディアン」を2022年10月から運用へ GA-ASI
4/12(火) 13:12配信
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すでに2回、日本の空で試験済み
海上保安庁が採用を決めた無人航空機「シーガーディアン」(画像:GA-ASI)。
アメリカの無人航空機メーカー、GA-ASI(ゼネラルアトミクス・エアロノーティカルシステムズ)は2022年4月6日、自社の無人航空機「シーガーディアン」が海上保安庁に採用されたと発表しました。
【ディスプレイ沢山の操縦席も】「シーガーディアン」を前後左右から
説明によると、海上保安庁の業務の一端である、捜索救助や災害対応、海上法執行活動などの広域海洋監視を実施するために「シーガーディアン」は用いられるそう。運用は2022年10月から開始される予定としています。
すでにGA-ASI社は、2018年5月に長崎県壱岐市の壱岐空港で、「シーガーディアン」の原型である大型無人機「ガーディアン」の飛行実証試験を実施したのち、2020年10月から11月にかけて海上自衛隊の八戸航空基地(青森県)を拠点に「シーガーディアン」の実証試験を行っています。
これら試験の結果を受けて今回、海上保安庁による採用が決まったようで、GA-ASIトップのリンデン・ブルーCEO(最高経営責任者)は「私たちは、シー・ガーディアンでJCG(海上保安庁)の海上監視ミッションを支援できることを誇りに思います」とコメントしています。
連続30時間以上飛行し続けることが可能 ドローンへの評価がウクライナ戦争経て180度変わったな
現状ドローンを検知しにくく、撃ち落とすためのコストが高すぎて難しいとか。 >>938
ウクライナ軍、それなりに落としてないか?
イギリス製の対空(…LMM)ミサイル使ったりして 巡航ミサイルの相手を想定してるんだからドローンでも対処余裕、とか言ってたバカはどうするつもりなんだろうな
あわせ技で簡単に船潰しちまった、これを手数の限られる海自相手にやられたらと思うとキッツ >>940
ドローン六機のミサイル2発だったっけ? >>942
まあですがで聞いた話ではあるが
…イージスシステムと言うなら128以上の
目標を同時追尾し、その内脅威が高いとされる
10以上の目標を同時迎撃可能。
…スラヴァ級って単に追尾目標の脅威認定が
出来なかった嫌いがあるね。
予算不足でろくにオーバーホール出来なかったんじゃないかと思うわ まあウィキペディアの記載とも符号が合うが(S-300F)
77 名無し三等兵 (ワッチョイ 9a2c-wAOu [61.207.173.55]) sage 2022/04/14(木) 12:15:13.47 ID:thZc9QC30
スラヴァ級の同時処理能力は精々12個
なんでバイラクタルを10機前後おとりにしたら防空で手一杯になってしまうんや
そのタイミングで本命のネプチューンミサイルを2発ぶちこむ >>943
いやモスクワは大改良したばかりだ 整備不足は無いだろう
あるなら根本的に能力不足はありうるかもしれないが >>938
イスラエルで一発当たり3.5ドルの対空レーザーが開発成功したそうだ
公開された映像ではロケットはもちろん、全翼が自動車くらいのサイズと思われるドローンを撃墜するシーンがある
迫撃砲弾も迎撃可能との事なので、トイドローンでもレーダーに感知して撃墜可能と思われる
自衛隊のレーザー研究も急がないとまずいな
ところでこのスレは次スレ立てるタイミングって950?980? 戦車隊に随伴する対ドローン自走レーザーシステムの配備が急がれるだろうな
敵からすると最優先目標なので無人化は必須だ
手っ取り早くとなれば7.62版CIWS的な自走砲も良い
高高度に位置するドローンに対しての自走SAMも必要 ドローンにはミサイルうたないけど、でもドローンにはミサイル撃つって話だよ
ドローンには確かに採算あわん、でもドローンに撃つならかなりコスパいいぞ
何言ってんだ
(意図的にトイドローン、バイラクタル級、プレデター級、グロホ級を明示しません) ちっちゃくて安いドローンはレーザーで
デカくて高いドローンはSAMで
言わせんな恥ずかしい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。