>>707
今更F-22+F-35の開発案なんて実現性が限りなくゼロに近い案を持って来られても、
防衛省側もまともに相手にせんでしょう。

・開発費・調達費ともに高価
・各種要素技術を米議会が輸出承認するかどうかはわからない
・米軍採用予定がない
・日本側の意思で改修作業が自由に行えない
・開発納期(=約10年後に量産開始)を守る保証もない

これなら、現在開催されている防衛技術シンポジウムで発表されている将来戦闘機に関する技術を中心に、
国内主導で新規開発した方が良い、という結論にしかなりませんわな。