かつてのT-2みたいな戦闘機に近い練習機となると
F-3と同時開発するなんてのは夢物語だと思った方がいい
当然のことながらF-3開発の方が予算も人手も最優先に投入される
量産機数も100機にみたないので流石に国内開発では不採算判定になるだろう
T-2の時は戦闘機型のF-1と合わせて170機程度の量産数を確保していた
このケースだと外国機のライセンス生産の可能性が高い
その場合は中等練習機が別に必要になるのでその機体なら
F-3開発時期とズラせば開発の可能性はなくはない
T-4のような高級な練習機ではなくかなり簡素で安価な練習機が構想されることになる
単純にT-4をそのまま代替するならF-3より開発を後にすればスンナリできる可能性大
T-4が寿命延長ができれば国内開発の可能性は大いに出てくるだろう