>>405
>>歴史認識と領土紛争による旧怨があるにもかかわらず、中国と日本が再び手を結んだ理由を我々も考えてみるべきだ。

その辺は共産党一党独裁ファシズム国家である中国は、必要とあらば国内世論は力ずくでねじ伏せ都合の悪い連中を
黙らせられる強みがあるのに対し、完全に悪い意味での民主国家である韓国は、一事が万事反日国民情緒に政治が
引きずり回され、それから一歩でも外れれば親日売国奴として政治的に抹殺されるのだから、内政でも外交でも極めて
硬直した対日姿勢しか取れないんですよな。

しかも民主化後の韓国は、自国の国力と国際的地位の伸長によって日本を露骨に見下す傾向が際限なくエスカレートし、
新政権の大統領は前任者より更に強硬な反日と過去の条約/合意のちゃぶ台返しをアピールせねば、自身の権威を
保てなくなる悪循環に陥っています。

その挙句の果てに、ムンムンが日韓基本条約と慰安婦合意を全否定する所業に及んだ事で、日本人の大半を
「もうコイツらとはどうやっても価値観を共有できん」という方向に押しやり、左翼野党やマスゴミの多くも韓国より
世論の顔色を窺う羽目になりました。

今までの日本は常に両手両足を縛られ、背中を第五列に撃たれ続ける超絶ハンディキャップマッチを強いられて
いましたが、今回の徴用工訴訟判決によってハンデの大半が解除された日本とガチで殴り合う羽目になった事を、
連中はずっと後になってから思い知るんでしょう。　無論全て取り返しが付かなくなった段階で。