読者は手塚治虫の漫画が読みたいわけで、
別に出版社の本が欲しいわけではない。
かくして出版社は漫画家を契約で拉致監禁して
命を縮めさせてひたすら描かせた。

出版社はその儲けた利益で日本共産党を支援し続け、
ときには李珍宇くんを救う運動とか以下略。

現在のTV番組だって似たような構図で、
放送局員が何千万もの年収で、番組製作者が
過労と栄養失調とか頻繁に聞く話。