【時視各角】BTSのテレビ出演中止騒ぎ…韓日関係、経済的な視点で解決を (中央日報 11/13)

(前略)それでも、これにともなう韓日間の葛藤を放置したままにしておいてもいいという意味ではない。
韓国政界はせいぜい「日本の偏狭な文化相対主義」「戦犯国家であることを全世界に広報すること」と不機嫌な声をあげるくらいだ。
言ったところで何も変わらない。 そうでなくても韓国経済が枯れつつあるというのに、このような「キャッシュカウ(cash cow、収益創出源)」
を放ったままにしておいてはいけない。

例えば韓国産自動車の欧州輸出が行き詰まったとしよう。 関係部署対策会議をやるといって大騷ぎするのは間違いない。
BTSの日本進出に支障が生じれば、外交部ではなく経済部署が前に出て解決しなければならない理由がここにある。
慰安婦協議に続いて日帝徴用者賠償問題も、歴史だけではなく経済的次元でも扱わなければならないということだ。
日本はK−POP市場の70%を占める最大市場だ。

今はBTSの放送番組が水の泡になったが、次は何がくるか分からない。
このため日本側の感情を包み込むような現実的な代案を作って推進するべきだ。
韓国政府と企業、そして日本企業が共に財団を作って被害者に補償しようが、ドイツ式「記憶・責任・未来財団」を作って解決しようがもたもた
している暇はない。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000008-cnippou-kr

ようやく連中も最大海外市場の日本から韓流が締め出される事に危機感を抱き始めたようですが、日本に無制限の賠償を強いる
法外なやり口を押し付けてどうやって日本側の感情を包み込めるのかと。

既に日本政府と企業はこれ以上の戦時賠償支払いを断固として拒否する声明を出しているし、世論もマスコミもそれを支持している
状況で、日本から無限の賠償を毟り取れる戦勝国気取りの妥協案などいかなる意味でも不可能なのに。

そもそも財団方式にしても、韓国政府が正式に承諾した慰安婦財団を一方的に踏みにじって取り潰したのは他ならぬ韓国ですがね。