>>363
CRFP製の主翼は既にF-2で実績があるからでは?
今回の軽量機体構造のキモは、ファスナレスであると共に従来耐熱金属等を使用せざるを得なかった部位にまで
CFRPの適用を拡大する事にあるので、実績が無く技術的難易度が高い胴体部分が優先されると。

で試供体をよく見ると、燃料タンク、エンジンマウントの一部、ウェポンベイの一部、主翼の取り付け部をカバーしているので、
ここまでくると単なる技術実証ではなく、将来戦闘機の先行試作的な印象を感じる。