>>843

基本的に戦闘機開発はオールジャパン体制で三菱だけじゃないから
国産FSX案なんかも三菱重・川崎・富士・三菱電・IHIの五社連合での国内開発案
F-3にしたって基本的にはオールジャパン体制で臨むのが基本
とてもじゃないけど三菱だけで何とかするなんて不可能だと思ってよい

例えば戦闘機と練習機を同時開発・生産するとコスト削減効果があるみたいな
リスクを取るのにふさわしいリターンがないと同時開発は止めた方がよいということになる
1番大事なのは戦闘機開発なのだから特別なメリットがない限りはF-3開発に専心した方がよいということになる
予算面でも同じであれもこれもやろうとすると予算総額が大して増えてないと
肝心な戦闘機開発の予算が薄まるという危険性も出てきてしまう

練習機をどうしても開発したいならF-3開発が終わった後の方がいいだろう
機体寿命とかの関係でどうしても同時期になるならF-3開発を優先すべきだということ