元経済ヤクザが解説「ゴーン氏が打った4つの致命的悪手」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64034
>だが、改めて私が指摘したいのは、「らつ腕」と評価されたゴーン氏の経営者としての資質についてだ。
>ゴーン氏が、一連の黒い資金移動に手を染めたきっかけは、08年のリーマン・ショックにより、投資していた「通貨デリバティブ」が巨大な評価損を抱えたことと報じられている。
>しかしリーマン・ショックは、その前年に起こったサブプライム問題の発端「BNPパリバ・ショック」から連鎖する形で発生した。
>したがってパリバ・ショックの瞬間から、通貨の投資を行うなら「円高一択」でしかありえなかった。
>それなのにゴーン氏が通貨デリバティブで巨額損を抱えたというのは、莫大な金額の輸出入を行う日産のトップにしては、あまりにもお粗末な読みだったと言えるだろう。
>また、経営者としての資質という意味では、特捜部の捜査に対するゴーン氏のリスクマネジメントにも問題があると、私は考えている。
>有能な経営者であれば、二手三手先を読むことなど当たり前にできたはずだ。
>ゴーン氏が今回の一件において悪手を連発してしまったのは、突然の危機の到来に冷静さを保つのが困難であることの証左か、それとも、本来的に彼が「有能な人物」ではなかったということなのか。

タコが自分の足食ったら食い終わるまでは楽してズルしておいちぃぃぃい!という程度の経営を
「カリスマ」(笑)とかいう意味蒙昧な言葉でそれっぽく糊塗してメディアがヨイショヨイショしてただけなんだから
本来の実力としてはこんなもんやろ