海賊版サイトの対策を強化する著作権法の改正案を政府が今の国会に提出するのを見送ったことについて、立憲民主党の辻元国会対策委員長は「参議院選挙対策という下心が見え見えだ」と批判し、国会で追及する考えを示しました。
海賊版サイトの対策を強化する著作権法の改正案について、政府は、漫画家など関係者を中心に国民の理解が十分に得られていないとして、今の国会に提出するのを見送りました。

これについて、立憲民主党の辻元国会対策委員長は党の代議士会で、「参議院選挙対策という下心が見え見えで、『インターネットの利用者から批判が多いため、選挙での離反を恐れて、取り下げた』という動機は不純だ」と批判しました。

そのうえで、「『なぜ、取り下げられたのか』という点をただしていかないといけない」と述べ、国会で追及する考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190314/amp/k10011848031000.html

票田じゃないからって言いたい放題だな
こういうこと言ってるからますますじり貧になるんだ