例えばアメリカの場合、何故かWWIIでMP44というアサルトライフルの存在が知れ渡ってるのに採用した、当初から時代遅れのM14を持たされて出兵
「ストックの木が腐る」なんて太平洋戦線の経験がありゃわかりそうなもんだが
そしてソ連は悠々とAK47を開発、ベトコンにも供給されてた(56式という説もあるが)

M16の採用過程rも見ても妨害が多く、採用したら何故か火薬が旧式のM14用でススが多くてジャム連発
しかもM16はクリーニングしなくてもいいですよというデマが流布して更に多数の米兵が死亡
フランク・キャンパーというベトナム戦争を経験した人物によると、M16がジャムって死んだ奴はかなり多いとのこと

近年明らかになったヴェノナ文書ではWWIIの頃からホワイトハウスレベルまでソ連の工作員が入り込んでいて様々な工作を行ったことが発覚で
ようやく何が起こっていたか冷静に歴史解釈が可能になった

最先端兵器や核兵器で死んだ人数より小銃で死ぬ人数の方がはるかに多いし、更に原始的なナイフじゃ銃剣もまだまだ重要。
その重要な小銃を、中華とズブズブの国から買うのも論外だし、海の向こうから運ぶのも論外