当時の英連邦で超弩級戦艦を保有できる国力を持った国はなく。ひそかに軍拡を続けている独米に対するカウンターとして
日本に14インチ巡洋戦艦を持たせるというのは当たりでした。

大口径砲製造のノウハウが薄かった米国は血を吐いてでも14インチ砲戦艦を建造する事に
まい進するはめになりました。