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Q.持ち込みを待つよりも、同人誌などを出している人をスカウトするのが新人の発見には手っ取り早いと思いますが、
それでも持ち込みから新人を発掘する理由はなんでしょう?

鳥嶋氏:じつはコミケに興味を持ちまして、堀井雄二さんと取材に行き、記事ページも作ったことがあります。
     コミケのパンフレットに「ジャンプ」というロゴも載せ、コミケのファンから大ブーイングを買ったんですが、
     そこで何名かスカウトし、事後に打ち合わせをしました。その結果、コミケにいる人たちはぜんぶダメだと解りました。
 
     なぜかというと、好き勝手に描くことはできるけど、直しができないんですね。ということはプロに向かないんですよ。
     直すというのは、一度描いたものを、読者の目線に近づけて繋げるということです。
     ということは、読者に繋げられない作家であり、それでは原稿料がもらえないということですね。
 
     非常に厳しいことを言うようですが、基本的にコミケのマンガは、人のキャラクターに勝手に乗っかり、ごっこ遊びを
     しているだけです。
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まー1980年代後期に「バスタード」の萩原一志の担当をマシリトはやっていたけど、そこで萩原と大揉めしたしな。

要は編集がコントロールできない作家は、どれほど才能と個性があろうが集英社では要らないという事なんでしょう。



そういう人間っていうなら社会不適格者あるいは「キチガイ」とも呼ばれてる。会社に入ってきたらぞっとするしたぶんすぐに会社辞めていく。