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xf9 について疑問があるんだが…
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0001名無し三等兵
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2019/05/24(金) 00:54:12.18ID:Lg5edjI1
心身の時のxf5は一基5トンだったのがxf9 では15トンって数年で進歩が早すぎないか?
識者はこれが自力で可能なのか教えて頂きたい。
0002名無し三等兵
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2019/05/24(金) 01:05:43.06ID:Lg5edjI1
因みにxf9 は次期開発予定国産戦闘機f3に乗っけるプロトタイプのエンジンです。
0003名無し三等兵
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2019/05/24(金) 01:31:51.28ID:I3FuR/Dt
>>1
例の開発者インタビューによるとxf5はおよそ20年前のエンジン
ただの技術開発の結果でしょ
0004名無し三等兵
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2019/05/24(金) 09:23:29.86ID:phVgbzgX
>>1
IHIの担当者「大きく作るのはむしろ易しい」
流量も3倍近く大きなエンジンだからね
0005名無し三等兵
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2019/05/24(金) 09:36:11.02ID:phVgbzgX
>>1
エンジンの推力は同じバイパス比と同じ流量ならタービン直前温度と強い相関がある

同じバイパス比、同じタービン直前温度なら流量に比例する

XF9はXF5よりタービン直前温度が200℃高く流量が3倍近い
15tはまだ余裕があり過ぎるくらいで、実際ドライ推力は3.5倍くらいでは、との事
0006名無し三等兵
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2019/05/24(金) 11:48:54.34ID:3LLokG4o
>>3
そうか20年も経てばなんとかなるだったのか…ありがとう
0007名無し三等兵
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2019/05/24(金) 11:52:23.03ID:3LLokG4o
>>5
1400から1800に温度が200k上がるだけで3倍4倍は凄いですね。ですが、技術が飛躍的に進歩しすぎじゃないですか?何十年技術蓄積して二基で10トンのやつしか作れないのに一気に一つ15トンが作れるのですか?
0008名無し三等兵
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2019/05/24(金) 11:53:42.11ID:3LLokG4o
>>4
大きさですか!しっかり調べてみます。
0009名無し三等兵
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2019/05/24(金) 12:01:31.92ID:z5nI+2wy
クルマで言えば4気筒で200馬力出す技術があれば8気筒で400馬力のエンジンは当然作れるのと同じ事
0010名無し三等兵
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2019/05/24(金) 12:09:14.85ID:6ab0JXEA
>>9
>クルマで言えば
1リッター → 3リッター にしました (エンジンサイズ拡大)
ターボチャージャーのブースト圧だいぶ上げました (温度アップ)
0011名無し三等兵
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2019/05/24(金) 16:00:25.79ID:phVgbzgX
>>6
20年間、ファンや圧縮機、燃焼室、タービン、アフターバーナー等の諸要素に地道な改良や技術革新を重ねてきた
それも生かされている

ただし大きなエンジンを作ることに関しては、1980年前後にRJ500をイギリスと作ったときに
相当マスター出来ていたというのもある
0012名無し三等兵
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2019/05/24(金) 21:51:20.75ID:YPGJ4+bl
国産戦後初の実用ターボジェットエンジンだったJ3の開発で大幅に遅延し、本来はT-1に搭載するものとして
開発されたのが実際にはT-1の機体は完成しているのに搭載に間に合わず
オーフュースというイギリスのエンジンを搭載して大半を飛ばしたりして、J3を搭載出来たT-1は僅かに20機であった
あまりに少ないので、P-2Jネプチューン哨戒機の補助エンジンとしても採用してお茶を濁す事になってしまった

それでジェットエンジン開発は金が掛かるという事になって、有名な通産省の工技院が中心となって
高バイパスターボファンのFJR710エンジンを開発する
推力4.8t、バイパス比1:5くらい?でタービン直前温度1250℃

これはC-1の主翼を改造した「飛鳥」の翼上に4発搭載でSTOL機として運用する計画などが立てられていたが果たせなかった

ただ、FJR710が組み上がった後でイギリスに持ち込んで試験していたらイギリスから
「初めてにしては上出来なエンジンだね。ロールスロイスと共同で大型のを作らない?」と持ち掛けられて
RJ500という、ほぼ同じような部品性能で流量が倍くらい、バイパス比はやや小さく4.5程度になるが推力も9tくらいのエンジンが
完成する

ロールスロイスはその少し前に、RB211の開発に難航して会社が再生申請を出すほどになってしまった。
それで国有化して守った、くらいだったのだ
そんなロールスロイスが日本と組んでくれたというのはたまたまだったのか、ロールスロイスとしても何か計算できるものがあったのか

日本としては当初は日本単独でFJR710を大型化して推力7tくらいのエンジンにしたかったらしいw
高温部をイギリスが、低温部を日本が担当した。しかし互いに研究する事は認められていたから、
この時に大きく作るとどうなるか、なんて知見を相当得られたって事だろう

そしてRJ500がまあまあの性能を示し、しかし売れなかったのでもう少し大型化した推力11tバージョンも計画した所で
アメリカやドイツも参加して、国際共同でV2500エンジンを作ろう!という事になった
そして当初は推力10t程度のものが出来たが、その後大型化して最大で15t近い推力のものも出来たのである
V2500は多くの中型旅客機に採用される人気エンジンとなった

そして日本は、エンジン国際開発・生産で低温担当の下請けになった、筈だった
0013名無し三等兵
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2019/05/25(土) 13:44:26.81ID:Z0x0NAD5
日本は1975年よりFJR710とは別にF3エンジンを開発し
多少は苦労したが大きな障害も無くT-4用のエンジンとして完成させた
ただし推力は1.6tである

その後、これにアフターバーナーを付けて動かす研究が行われた
その間に昔のタービン素材では難しいという事になり
タービン直前温度を1050℃から1400℃にアップしアフターバーナーを付けた
XF3-IHI-400を作り、ドライ推力2.1t、AB推力3.4tを達成した

なおタービン直前温度で言えばこれはF110などと同じくらいなのだが
流量では多分25%くらいだったんだな、とスペックを見れば容易に想像がつく

なお、XF3-IHI-400の試験はF-2のエンジンとしてF110-GE-129が選定された
1年後から行われている
0014名無し三等兵
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2019/05/29(水) 02:01:49.93ID:oDY+ek66
アベがポンコツF35105機買うって約束しちゃったから国産戦闘機は諦めるしかないね
0016名無し三等兵
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2019/05/31(金) 19:35:05.07ID:/vz26Cnp
>>15
「滑走路まで機体が溢れてるぜ。どうしろってんだ?」
0017名無し三等兵
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2019/06/08(土) 20:35:13.08ID:WAh/19EI
>>9
え?
排気量上げると回転上げてパワー出すの難しくなるんだけどww
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