【防護・装甲】 巡洋艦総合スレ 1番艦 【重・軽】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
主力艦の護衛もすれば遠隔地・小艦隊では自らも主力を務め
機雷敷設、水兵訓練、海外親善、その他諸々ありとあらゆる任務を果たす艦隊のワークホース
巡洋艦について語りましょう そんなお予算と工期は無さそう
まあ艦形が小さい→搭載量のコスパが悪い だし、もう少し大きくしたら結構色々乗ったんだろうなあ 1万t艦の幅で中央に発射管置いたら舷側までの距離が長すぎて発射できなさそう 8射線てどうしても必要なんかね?
4射線+次発装填装置を片舷1セットで良くない? 当時の日本駆逐艦が8~9射線持ってるって事は、1つの雷撃ユニットの射線数としてはこれ位欲しいと日本海軍は思ってたんじゃないかな
他国でも駆逐艦は8射線とか10射線とか持ってるものだし、雷装を(いざという時の自衛だけでなく)積極的に使用したいと思うならその程度の射線数が必要なのでは 片舷8射線×2セットにしたら、改造後の妙高型・高雄型相当となり、結局重巡になってしまう。
史実では4射線の巡洋艦もかなり活躍しているのになあ。
あと、魚雷戦指揮装置が対応していれば、反対舷の発射管も使えそうに思うけどね。
潜水艦は艦首尾の発射管を柔軟に使っていたわけで。
米軍の大戦後期の魚雷戦方位盤は360°すべての方向に発射できたらしいが。
あと、米軍の旧い駆逐艦は、両舷2基ずつ計4基の発射管から、進路正面方向に
全弾発射するというやり方もしていたと聞く。 1万トン重巡は実質13000トンになっていて、幅広で両舷に兵装を分けないと
いけないのが悩みだよね
7000-8000トンで20サンチx6門、発射管は中央線上に2基、カタパルトも一基とかの方が
同じ総排水トンのもとで戦術ユニットの数も増えて片舷で使える合計使用兵装が増えて
有利でないかなと妄想してる 阿賀野型も主砲が対空戦闘に対応できれば
まだ見るものがあるんだけどね。 >>108
対艦打撃能力が求められると、発射速度が遅くなり対空射撃能力が減る
対空射撃能力が求められると、砲弾の大きさが小さくなるので対艦打撃能力が減る
各国の状況を見ても5インチ砲が両立できる限度 ウースターの6インチ両用砲なんか第二次大戦の技術で作ろうとしたら8インチ砲より砲塔重量大きくなるだろうしね ミッドウェー空母に搭載した54口径5インチ高角砲なんて
14サンチ50口径平射砲より重いんじゃね? 14サンチ単装21トン
15サンチ単装38トン
54口径5インチ単装高角砲33トン 四一式15cmてそんなに重いの?
日本人の体力云々という説に対して、軽量化のほうが主眼とする説があるけど、
こう倍ぐらいも違うと、なるほど後者の説もありそうに思えるわ 阿賀野が15.2cm連装砲72t x3で 216t
大淀が15.5cm三連装で177t x2で354t
15.5cm三連装はぜいたく品だ。
ところで、水上機母艦日進の14cm連装三基
砲塔の重量を見ると50t x3 で150t
阿賀野も14cm連装4基という選択肢もあったのではという気がする。
14cm連装4基といえば、計画のみに終わった5500tの発展型もそんなだったね >>113
演習時に38式歩兵銃が重いと訴える歩兵に対して、38式騎銃を持たせて体裁を整えたほど
ほぼ0.9kgしか違わない
それほど体力・体格差があった そうなんだよね
50年以上前の雑誌にも出てた気がする とはいえ、金剛型、扶桑型を15cmのままとした理由がよくわからんよね。
もし日本人の体格が理由で15cm砲の発射速度の維持が困難なのだとしたら、
主力艦の副砲として残すだろうか。 何か、砲塔重量と砲弾重量の話が混在して進んでない?
戦前の「われらの海軍」に、14サンチ砲弾が水兵が抱えられる
限界みたいな記述があったような記憶がある。
14サンチ砲弾38kg
15サンチ砲弾約45kg
15サンチ砲弾は体格の良い水兵が担当してもハァハァゼーゼー
だろうな。 スプルーアンス級計画中の話だと思うけど、
駆逐艦に8インチ単装載せようとして試作品
まであったのな。
DD-945 Hullに載っけたそうだ。
https://www.g2mil.com/8inchguns.htm
重そ。。
知らんかったのでカキコ 99式155ミリ自走砲の砲塔システムを改造したら
護衛艦に載らないか? 載せてどうする?
僅かばかりの対地火力の増加と引き換えに対空能力の完全なる喪失と対艦火力の大幅な減少招くぞ >>122
馬鹿だなぁ細見
対空や対艦の砲弾を開発すれば
いい話じゃないか まあPzH2000をフリゲートに乗せる実験はやった 戦車の砲塔に装備した主砲で飛行機を撃墜できますよ!?
船の大砲で出来ないわけがあるんですか? >>120
巡洋艦関係の話なので蛇足ながらレス。
そのページのリンク先にも書いてあるけど、CSGNやタイコンデロガ級CGにもMk.71の搭載プランが存在した。
http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_8-55_mk71.php トンブリ級海防戦艦にはもっと活躍して欲しかった
ロンドン海軍軍縮条約の基準な駄馬これはAクラス巡洋艦カテゴリーだろうな 巡洋艦て(駆逐艦もだが)、結局高速発揮のための機関部の容積、重量がデカいんだよな。
諦めて三段膨張レシプロとか、ディーゼルにすれば小さくなる。
どうせ、生涯の大半の時間は12ノットやら14ノットなんだし、一万馬力の低速艦
をhigh-low mixのlow側として揃えるのもいいのではと感じる 排気タービンと機械過給を組み合わせた複動2サイクルなら
高温高圧缶と二段舷側タービンより
馬力重量レシオも容積でも良さげだけど
1台あたりの馬力や信頼性で
難しいんだろうなあ
フルカン継手で多数を1軸に繋ぐのも厄介だし 阿賀野の設計時に14cm55口径の採用は考えなかったんかなぁ
命数の低さが嫌われたか? >>127
条約型重巡ベースで航洋性を妥協しつつ機関を2万馬力くらいで割り切って、
最上を寸詰まりにして、予備浮力減らして乾舷を低くして、
前後に8インチを連装2基ずつ振り分けたような形状のトンブリが見てみたかった
(基準排水量で5000-6000トンくらい?)
バランス的には小さな戦艦みたいになって、見た目は案外かっこよくなるかもしれんし >>130
大型化するであろう米軍の新型駆逐艦を確実に無力化する為に14cm砲弾ではパンチ力不足と判断されたから15cm砲にした訳で
駆逐艦を榴弾で撃つなら高初速は意味が薄いよ >>132
あれ?そうなの?
敵巡洋艦を排除するための15cm砲だと思ってた >>133
対大型駆逐艦説と対巡洋艦説があるね
wikiだと対巡洋艦説だけど >>134
対大型駆逐艦を考えるなら
駆逐艦の主砲を14cmとか15cmにする方向にシフトしそうな気がするがなぁ フランスは大型駆逐艦で139mm砲だったけど、
イタリア駆逐艦はずっと120mm砲なんだよね。
反応したのはドイツくらい。
あと駆逐艦の砲を大型にすると対空砲火に支障が出てくる。 そんやかやで5インチ(127ミリ)万能なんだな。
ミッドウェー級と「はるさめ」型、初代「あきづき」型が積んだ54口径は
対地‣対艦効力はどうだっだんだろう。
これも砲弾次第か? 香取型練巡の短艇甲板がかなり長いのは、あの直下に同艦のタービン・ディーゼル混載の
複雑な機関があるからなんかな。
香取型は、種類はいろいろ積んでいるとはいえ、軽武装で優雅な感じがする。 航続距離は、重油600t で7000海里 らしいので、ディーゼルの恩恵はデカいな。
似たような規模の迅鯨が、石炭400t + 重油2000tで1万海里なので、
お得感半端ない。 日進とか14サンチ6門で28ノットとか
巡洋艦、駆逐艦とガチで砲撃戦できるあ
スペックだよなあ
潜水艦で損失するには惜しい船だった 暗号読まれて全力で待ち伏せくらってたんだから
どうにもならんわな 14センチ砲より長12.7センチ高角砲を搭載したい >>145
対艦能力だと単なる長射程の5インチ砲だからな
余剰浮力のある戦艦級なら兎も角
中小艦艇に載せるメリットは薄い
長12.7cm連装1基 = 長10cm連装2基 = 14cm砲単装2基だぞ
対空なら長10cm連装2基の方が強いし
対艦も見据えるなら長10cm連装1基 + 14cm単装1基の方が堅い >>138
ジャンヌダルク級練習巡洋艦は155ミリx8門で優雅だぞ 89式12.7cm40口径 初速720m/s
98式10cm65口径 初速1000m/s
5式12.7cm50口径 初速890m/s
MK12 5in38口径 初速792m/s
Mk39 5in54口径 初速808m/s
一時は貶されることも多かった長10cmだけど
実のところ「単体では」かなり優れた砲
3000mの300km/hで移動中の敵機を撃ったとして、
撃った瞬間から目標到達までの敵機の移動距離は大雑把に計算して
89式 345m(4.16秒)
5式 279m(3.37秒)
98式 249m(3秒)
89式は勿論、危害半径の小ささを考えても5式と互角以上にやれそうに見える 学研本に大塚氏による解説記事があるけど、我が5500t型が次第に主砲減らされたのと
同様に、オマハ級もだんだん主砲減らされてんのね。
二段重ね単装砲は下のやつが廃止されがちで、最初に後部、次に前部。下のやつは旋回時の
傾斜で波に洗われがちだったらしい。
魚雷発射管も、旋回式の三連装と、連装(艦内固定式?どこにあるんだろう)の片舷5射線
だったが、後者は後に撤去されている。 主砲については、そもそも甲板上の砲郭構造物もデカイし、これなら素直に連装砲
背負い式前後2基ずつにすればいいのにと思うが、連装砲は(なお三連装発射管も)、
紆余曲折した設計した過程において、最後のほうで追加されたものらしい。
しかし、この連装砲は内部が狭くて、射撃速度の維持に難があったという。 重心が高くて、旋回時の傾斜がひどく、しかも回らないフネだったという。
詰め込み設計の弊害は、本邦だけのものではなかったようだ。
5500tとのガチ対決を見てみたかったが、両者が相見えたのはアッツ島沖ぐらいか 時代が下って似たようなスペックで、英リアンダー級が登場する。
https://en.wikipedia.org/wiki/HMS_Neptune_(20)
あんまりよく知らなかったけど、リアンダー級の巡洋艦戦隊は
イタリア側が敷設した機雷源に突っ込んで大損害だしているんだな。
何気に大戦果を挙げるイタリア海軍 香取型ってを除けば起工から大体8ヶ月くらいで完成してるけど
橿原の竣工予定日ってどんくらいだったんだろ
1941年8月起工だから、香取・香椎くらいのペースで作れば1942年4月
鹿島のペースで作っても1942年10月には完成するよね
海防艦が(丙)(丁)が大体4ヶ月で出来るから
1941年12月から慌てて作って竣工は1942年4月
・・・通信指揮能力や外洋航行性能を考えたら
橿原をそのまんま作って護衛艦隊に突っ込んだ方が良かったんでは? 護衛戦力なんかに5000トンもの軍艦なんか要らん
2000トンクラスの貨物船に大砲と機銃と爆雷載せた特設砲艦で充分
こんな感じなんじゃない? 大井さんは香椎にすら攻防力が貧弱だと嘆き節だったからな
とは言え香取型レベルになると、浮上潜水艦と砲戦をやって
撃ち負ける事は流石にないと思うけど 敵潜浮上してくれるの夜間なので、
デカい分一番に目標に選んでくれてレーダー雷撃でお亡くなりになりそう。 タービンを鴻型のと同型とした出力強化型として建造されれば
ディーゼルと併せて23000馬力となり、24ノット出るようになる。
なんとも微妙な性能だ。 沖島と津軽の関係のように、14cm砲をやめて、主兵装を高角砲として完成すると少し面白い気もする。
八九式連装(または十年式)を前に一基、後ろに二基。後者は、千歳のように、
上の砲の発射時の爆風を考慮した様式になるだろう。九一式高射装置は
艦橋に設置され、後部のは無しになりそう。
練巡として使う気がなければ、魚雷発射管は最初から装備されないのではないか。
代わりに、10m運貨艇とかね。
戦時中の改装は電測、水測兵、爆雷の搭載で、高角砲の増備はなく、機銃の増備になる。 >>161
香椎が護衛する低速艦隊は、敵機に発見された瞬間に死あるのみ
必死に高角砲を積み増してもあんま意味ないと思うんだよな
それよりも敵潜水艦が浮上追撃を仕掛けてくる可能性の方が遥かに高いんだから
浮上潜水艦を速やかに制圧、と言うよりも潜航に追い込む対水上火力の方が大事かと >>162
香椎の連装53センチ発射管2基をとっぱらって94式水偵、零式三座水偵とか95式水偵、ゼロ観を追加3-4機のせて
船団を哨戒しまくればいいんじゃね?
4門追加した89式高角砲は空襲で少しは役に立ったと思いたい。 収容が面倒なんで、陸上機とか、手近な湾に特水母を置いて、そこから哨戒させるべき
だと思う。自前の搭載機あってもいいと思うが、その都度、航路をカバーできる拠点に
預けて運用したほうがいい。 まあバーシー海峡とか東シナ海とか
常時、哨戒機を飛ばせれば良かったね
軟式飛行船とか余ってなかったのかな? 米国では軟式飛行船を対潜哨戒で積極的に活用してほとんど損害はなかったんだけどね
長時間低速で船団上空をうろつくので襲撃で接近する潜水艦には厄介だろうな
太平洋でそれをやるとレーダーで見張ってる潜水艦が魚群に群がるカモメを発見するように
良い目標になるかも知らんが、、、、 何を言おうが、護衛艦艇に囲まれ対潜哨戒機飛ばして、
その上味方機上空に居る状況で真昼間に空母を雷撃されてる時点で終わりだよ。
そしてみんな血眼になって潜水艦探してるのにもう一隻雷撃されるとか。
どうすりゃよかったんでしょうねぇ。 件の時に対潜哨戒機ってそんな飛ばしてたのかな?
本邦なら一機でも多く攻撃に突っ込みたがるよーな気がするが 確認出来る限りでは九九艦爆1機、天山1機が出ててる。
天山は翔鶴被雷時に駆逐艦を誘導し共同で攻撃
九九艦爆の方は翔鶴雷撃を認め上空に至るも駆逐艦爆雷攻撃中の為爆撃せず。
その後1420に大鳳に着艦・・・大鳳爆発直前という・・・ 大鳳のアレのときは、敵魚雷に体当たりした艦攻もいたっけな。 空母が食われるのが一番痛いわけで
常時昼間は、1機は空母から対潜哨戒に出すとか難しいのかな? イギリスもカレイジャス、アークロイヤル、イーグルと潜水艦にやられてるし
アメリカもヨークタウン、ワスプとやられてるからなぁ
単に飛行機を飛ばしてるだけで
潜水艦の攻撃を防ぐのは難しいんだろ
完封には一段上の技術なりノウハウが要る
そんなアメリカでさえ呂115の襲撃自体は防止できてないし >>1170
雲龍の時は対潜哨戒機飛ばしておけば雷撃受けなかったって戦訓出てるけどな 特空母が護衛に付いた船団の昼間の損害は極めて少ないから航空機による対潜哨戒自体は有効だろう
空母いない船団でも香椎搭載の水偵が飛んでいる間だけは安心出来たなんて話もあるし 爆発直前の大鳳は、気化したガソリンで甲板が朧に見えてたんだろ?
そのただならぬ気配に躊躇して、ゼロ戦が一機着艦中止パスしたんだってな。
格納庫が気化ガスで膨張して甲板が膨らんでたってのはウソだろうな。
ごめん、純羊羹すれだったな。ウイロウとかな。 50km四方とか哨区を区切って、駆潜特務艇3隻のチームを常時貼り付けたい。
例えば比島-九州間 2000kmで40隊、120隻、2交代として240隻。
これだけで1号型駆潜特務艇の建造数をほぼ使い切ってしまうな・・・。 >>181
B-25隊「ち、ジャップにはもうこんな小舟しかないのかしゃーないヒャッハーするべ」
で12.7mmのシャワーにミンチになる運命が待っているだけだな 駆潜特務艇って他にそこそこの砲力の艦が居ればこそ力になるけど
それだけが3隻束になっても浮上砲戦でやられるだけやし >>181
93中練に30キロ爆雷とか積んで訓練飛行のついでに哨戒させたらあかんのか? 訓練飛行で長駆洋上飛行か
半分くらいは海の藻屑になるな・・・ >>184
犠牲になる船が増えるだけだな
5インチ速射砲とボフォース40mm積んだ米潜水艦は海防艦に撃ち勝つ事すらあるんだし8cm高角砲1門と機銃数丁の駆潜艇なんか勝ち目皆無だわ 一等輸送艦をもっと早い時期から量産して
護衛艦 兼 輸送船として使い倒せば良かった
・・・の、だが
どう考えても前線に引き抜かれて
ドンドコ沈むパターンだなコレ 自己の結論でもお望み通り使い倒せているじゃん
何か不満点でもあるのか 一等輸送艦の高角砲は要らんな
物資でも陸兵でもカッターでも更に積み増せ あんな所に積んだ所で役に立たないよ
一等輸送艦の価値はある程度の自衛能力有した多目的小艦艇な訳で
高角砲迄降ろすならいっそ機関を中型輸送船に流用して18ノット級の優秀船に仕立てる方が良いわな 1500tごときの艦首の連装高角砲に、あまり効力は期待できない
スペースは中のやりくりで何とでも活用できる
敵潜から逃れたいのが最優先だから、船体拡大で船足下げるのはなしで
そう俺様艦政本部は考えた 重巡の雷装なんだが、
妙高型二次改装後 4連装4基、片舷8射線、一番・二番発射管前に次発装填装置各1基(一番・二番発射管用)
愛宕・高雄改装後 4連装4基、片舷8射線、一番・二番発射管の後に次発装填装置各1基(一番・二番発射管用) 最上型 3連装4基、片舷6射線、各発射管前に次発装填装置1基(各発射管用)
利根型 3連装4基、片舷6射線、各発射管前に次発装填装置1基(各発射管用) 古鷹型 4連装2基、片舷4射線、各発射管前に次発装填装置
青葉型 4連装2基、片舷4射線、各発射管前に次発装填装置 摩耶改装後 4連装4基、片舷8射線 次発装填装置なし説あり
鳥海 連装4基、片舷4射線 一番・二番発射管の後に次発装填装置各1基(一番・二番発射管用?) なお、同サイトによれば、この旋回式の装填装置は、反対舷の魚雷を引き抜いて装填することが可能
だという。(従来は長時間かかる作業) そうすると、重巡の魚雷戦能力は次のようになる:
古鷹型 4射線 + 次発4射線
青葉型 4射線 + 次発4射線
妙高型二次改装後 8射線 + 次発4射線
愛宕・高雄改装後 8射線 + 次発4射線
最上型 6射線 + 次発6射線
利根型 6射線 + 次発6射線
伊吹 8射線 + 次発8射線 + 次々8射線(反対舷より)
妙高型・高雄型改装後の8射線が目立つが、次発は半分であるので、
最上・利根型の6射線2回も強力である。
伊吹は、8射線を三回撃てるということらしい(一会戦の間に可能なのか疑問だが) 次発に数分、反対舷から持ってくるのに数分と考えると割と(特に刹那戦闘になりにくい昼砲戦では)全部撃つ機会はありそう
砲戦中に戦闘する舷を変えるのも中々大変そうだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています