おフランスの場合

・そろそろ軽巡っての作ろうぜ、とアメリカから設計図貰ってオマハっぽい奴作る(デュゲイ・トールアン)
→時流に従い、重巡を作る。最初は紙装甲だが徐々に重装甲化(デュケーヌ、シュフラン、アルジェリー)
→条約により軽巡にシフト、やや小柄な割には重装甲な軽巡を建造(ラ・ガリソニエール、ド・グラース)

こちらは普通に硬い高速打撃艦と言う路線に一貫している感じだろうか
ダンケルク級と重装甲巡洋艦を軸とした高速機動部隊構想とか、当時では中々画期的