陸自装輪装甲戦闘車両96
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、
統合機動防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです
議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう
▼前スレッド
陸自装輪装甲戦闘車両95
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1556710374/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>848
84RRの弾でもHEAT 751タンデム弾に耐えるとかなら結構期待できそうだが…
何使ったんだろう >>829
アショア陸自予算なのかよ…
海自がオペレーションしないなら空自の領域だろあれ
基地建設と警備は丘自でもいいけど >>843
平時のロードコスト低下が目的だからいいんじゃね
固定施設だから狙われやすいしな >>789
装輪155mmは某大火力リークスに出てる要求仕様を見ると弾丸は自動装填の発射装薬は手動装填で連続射撃速度は99式と同等と要求されてる >>854
仕様書では路上射撃可能でかつ射撃準備1分で完了だっけか >>854
それ本当に要求満たしてんのかね?
要求満たしたんで装輪装甲車改を引き渡します(byコマツ)みたいな事にはなってねえだろうな >>854
お金がない岡自の懐事情を加味して評価すれば至極真っ当な性能
後は調達数を充足出来るかが評価の分かれ目かな
弾頭自動装填してるなら炸薬ペレットは距離によって可変で数変えなきゃならんにしても自動装填は技術的に出来ないことでは無いのだから
砲操作も含めて自動化して指揮所からタッチパネルポポンで撃てるようにしても良いのになぁ
上記の愚痴では予算は考えないものとする とりあえずば必要な時に必要な場所にないと話にならんからなあ… >>859
狭い車内と野外だと身体を動かせる範囲も全然違いますし 住金のM2の如くガス検査不正してやがる可能性は普通に高いので油断はできない 99式の自動装填は昔つべに動画上がってたが弾丸が自動ならまぁ人間でも敵わない相手じゃないと思う
最短なら人間の方が早いかもしれん
ペースを維持するなら全自動だが MRSI射撃さえできるなら半自動でいいんじゃない?
最近は対砲兵レーダーですぐに反撃が来ると言われてるし。 途中で書いてしまった。
言われてるし、人力でペースが崩れるほどの連続射撃は行わないだろう。 装薬ってあれ片手装填するだろ
弾丸自動なら分速最大8発、2分目6発の3分20発ベースは行けるんじゃない?
PZH2000は類似システムで装薬だけ人力装填なんだけど、あれミスったら腕切断しかねないクソ危ない仕様なのはドイツらしい
ドイツの設計って構造無理あって融通効かないのな。
これがWW2で負けた理由で製造業国家から没落した理由。合理性ないの >>850
その違差は120mm迫は馬鹿みたいに発射準備かからず、事故らず、整備もらくらくでフル稼働ですという恩恵がある。
装備総重量も105mm榴弾キットより軽い
たいし105mm榴弾はどうしても稼働率と準備に時間がかかり、なにより120mm迫に対し斉射×効力で劣る。
120mm迫撃が最短1分の準備で初弾叩き混んでから数分以内に20発を叩き込み
1個小隊4-5門で半径200-400メートルに1発2500平方メートルの威力の弾丸を120発総面積30万平方メートルMLRS12発分叩き込む面制圧が行える
対し105mm榴弾は射撃準備に時間がかかり、5分で一連のミッションを完遂できない。
弾丸威力も1発1500平方メートルの5門で100発15万平方メートルと半分の範囲しか制圧できず、破片威力自体も軽い
そもそも155mm榴弾統一ってのは105mm榴弾の威力がかるすぎて、単発攻撃による点制圧の効力が低かったから
だから155mm榴弾に統合された。
また81mm迫撃/120mm迫撃はゼロ距離精密攻撃単発打ちがきくけれど、105mm榴弾はゼロ距離精密攻撃が効かないから
威力の軽さがどうしてもネックになる
総じて現在では威力×使い勝手と稼働率×補給性諸々で105mm榴弾に変わる歩兵砲になった。
但し積極的な採用国は日米仏に限られ、精度や射程が不安で105mm榴弾じゃなきゃだめという国はある
但し日米仏は「歩兵連隊が運用する5-10km先を直接支援する短射程支援砲→120mm迫」を運用するのに対し
イギリスなんかのオールドタイプだと「射程15-20kmを砲撃できる軽旅団砲」という位置づけで配備してるので運用も兵科も異なる
105mmGPS榴弾の精密砲撃に期待して整備する国は聞かないな。一般的じゃない。むしろGPS攻撃解禁で120mm迫撃のアドバンテージがより向上するだろうと あと思い出したんだが、120mm迫撃GPS弾あるいは長射程弾って105mm榴弾並に威力軽くなるんだわ
で105mm榴弾長射程弾って81mm迫撃並に威力軽くなるんだ
このせいで105mm榴弾はパンチ軽いから155mm榴弾統合と120mm迫撃普及に発展したんだわ。
未だ155mm榴弾不可欠な理由もここにある。 榴弾効力は120mmの方が上ですよ。
105mm多数よりも少し引きで120mm戦車砲を搭載した方が射撃効力は上
大口径は正義なんですよ
だいいち、DM11だって120mmでしょ
火力支援としても対戦車戦闘にしても16式の105mmは性能が低い。 >>868
つまりチャレンジャー2のL30を載せるのが正解だな! アメリカは空輸できる105mm榴を愛用してるけどな。 十榴は曲射だとコンクリートで補強された野戦陣地を短時間で制圧できない重大な欠点があるけど
米帝の場合は近接航空支援が充実してるから対地ミサイル任せにして帳消しに出来ちゃうんだよな まぁ迫撃砲のバトン弾も全然大したこととがないけどな
コンクリートトーチカは戦車砲の直射か多目的誘導弾で破壊する うわ迫撃砲にもHEAT弾あったのか コンクリトーチカには無力だと思ってたこれは全面的にゴメン >>869
183mm砲積んだFV4005のことを思い出してあげて >>872
どうやら攻勢用途ではなくて、アフガンなんかでは拠点防御に重宝してたみたいね。
航空支援も24時間オンタイムしてくれるわけではないから。
攻勢に出る時はそれ向けが他にイッパイ有る。 HEATの起源を辿ると一説にはトーチカ破壊用の携行兵器としてドイツで軍事転用されたのが走りらしい
榴弾の爆発エネルギーは基本的に上に逃げていくのでトーチカなどには通用しない
HEAT(-MP)ならトーチカを破壊する事ができる 陸自の120mm迫撃砲には「対軽装甲弾」」があるが、これ誘導砲弾化できないものかね 120mmだし搭載スペースもあり得られる効果も大きい
やりゃ出来る
GPSと赤外線誘導で滑空制御
なんぼ高くなるかは分からんけど 鉄筋コンクリートにでかい穴を開けたい場合はHESHが効果的らしい。
ただ鉄筋が残るので人はそのままでは通れないようだが。 >>884
HAETで鉄筋コンクリートにこんなに穴開けられるのか
知らんかったわ このまえ、初めて現物を見た。東北道の大和インターを過ぎたところで高速道路の反対側(大和インター方面)を走ってた。「ウォ、デカイな」って感じたよ。 16式にしても、96式装輪装甲車にしても、初めて見た時思ったのは意外と小さい、だな
特に96式、あんな小さな車体にフル装備一個分隊なんて詰め込んだらさぞや窮屈だろうと
16式も、もっと威圧感あるかなと思ってたら案外そうでもない
動いてたらまた印象違うのかな >>885
そういえばストライカーMGSも対コンクリートはHESHだったな 13日に、装輪155mm榴弾砲公開されたみたいよ。 やっぱ布張り電話ボックスの残念感凄まじいな
4シーターキャビンにしようと考えなかったのか >>899
今のより車体延長は国土交通省が許可しないだろ >>899
デッドスペースを有効活用してるんだからいいじゃない。 ダブルキャブにくぼみ設けて砲身を収容すればデッドスペースにはならない あの布キャンバスエリアは、射撃統制やら通信機器搭載してるの?予備弾薬搭載量も多くなさそうだし・・・ >>903
砲車には最低限搭載で残りの弾薬は追随する弾薬車から下ろすんでないの、99式みたく自動で下ろしてくれると楽なんだが >>904
せいぜい、3 1/2tトラックが関の山かな いい加減、弾薬の積み下ろしもパレットやフォークリフトの活用を考えないと
未だに40年代の荷役レベルのことをしているし >>905
トラック自体はそれで構わんがベルトコンベアで運べるとかは欲しい所だがの >>907
3 1/2tトラックに搭載出来る弾薬装填装置ユニットを開発したらと思うけど、また、開発に時間やら費用やらかかり現実的ではない!? なら、人力ってとこ!? パトリアは、誤報だと良いがアパッチを選んだ陸自だしなぁ パトリアじゃないならピラーニャ系列になってもっとイラつくだけだぞっとw まあ海外輸入ならパトリアが多分一番マシじゃね?
いや今の状況でMAV以外を選んだら本当に陸自の調達陣って救いようねえなって思うけど MAVに統一されなかった原因は、内部に石破や清谷みたいな考えの幹部が居るんだよ
そういう輩は派閥ごと粛清すべき パトリアなんて買ったらただのアホやん。
MAVで統一しない上にCTAも採用しない、頭大丈夫か? というかパトレア購入は試験比較用だろ
そもそも断熱材内張りしてクーラーつけるのは次期装甲車でも採用されるし次期装甲車用の防爆用増加装甲を開発するのに海外から買う訳ないのでは? そう思いたい、30mmも試験用と思いたいが、、、
アパッチ買うような組織なので心配だ。 アパッチ以外に選択はなかったけどな
ローイファルクでも良かったか? >>917
結果論だけで言えばAH-1Wを多く買うだったのかもしれんが当時そんな事言ったら袋叩きだったろうなあ >>918
当時だと海兵隊は所有するAH-1WのほとんどをZに改修する予定だったから中古のWは日本が必要とするほど出てこない。
新造も無いので調達不可。 香港付近にいる武装警察の装輪装甲車の数が羨ましすぎる なんかもう弾薬の種類を増やすより35mmで良いような >>917
OH-1の武装化で良かっただろ
ATМ4を8発って奴
広多無も使えた >>921
35mmで良いところを、敢えて30mmで試験したのだから恐らく30mmで決まりだろうな
弾薬の互換性も部品の共通化も後退した、また以前の兵器のデパートみたいな集団に戻る ???「君たちは、なぜ装甲車の上にデパートなど作ろうとするのかね?」 >916〜919
AH-64を買う最大要因は、ミリ波レーダーと、それを核としたデータリンクによる戦場ネットワークの構築
AH-1Zのミリ波レーダーにはそこまでの機能はなかったので選択肢なし
AH-64が買えなくなったので独自ネットワークの構築に走るしかなくなった訳ですが
索敵と攻撃の連携という接敵初動という点が今だに不備状態のまま
UAVの戦力化まだまだという現状で
AH-64の失敗は20年の陸戦情報化の遅れをもたらしたと言えると思います。 >906
まずは不整地(=しかも野戦陣地を構築するレベルの)でも使用できるフォークリフトの開発からだ
なお民需では需要がないぞ
(民間は整地から入れるし、頻繁な陣地転換も不要だ) 野戦における装輪の問題は・・・
PANZERの写真での撃破された役の機動戦闘車をみれ
あの車輪の横の盛り上がった土
あと、ストライカーは不整地を突っ走る戦車に追随できなくて、戦車側が戦闘テンポを落とすか、ストライカーを置き去りにして戦車のみで突っ込むかとなる模様。
これで機動戦とは無理もいいところ。
つまりSBCTには限定的な先遣部隊は出来ても、機動戦は出来ないという事です。
米軍がMDBやMDOでRSGを欲しがる原因のじとつ
装輪に過度な夢を見るのいくない。
それは友軍の人命と引き換えのものだ。 >>920
武装警察ってのは人民解放軍の一部門だぞ。
日本の警察に当たるのが公安 実は鳴り物入りで導入したアパッチ・ロングボウだが、唯一洋上性能が極めて低いという欠点が内々に認識されてる。
これが調達中止の真実
戦闘ヘリ自体が微妙な存在と化したと言うのはタテマエで、実はとんでもない事に気付いてしまったのを処理しなければならなかったのが事の本質
韓国軍はそれを明かしてしまったが、自衛隊では実はとっくに認識されている
だから自衛隊は海兵隊の使っているものを計画している 韓国軍が明かす以前にもロングボウレーダーの洋上運用に難ありというのは噂としてあったが、これも自衛隊から漏れ伝わった話なのだ
火の無いところに煙は立たない
役立たずを切っただけ
この時の決断力は今の陸自にあるのかな
AH-64の調達は「失敗」であったけど、あのまま64機調達しているよりはまだ出血を抑えられた
金は高く付いたが、ロングボウレーダーのテクノロジーや運用など核心的な領域にも幾らか近付けた
辛うじて俺は擁護する
むしろこの件を踏まえて、土壇場でまだ卓袱台ひっくり返す勇気を自衛隊に思い出して欲しい >>930
厳密にいうと武装警察は人民解放軍と公安の両方の指揮を受けることになっている >>821
ボクサーが33トンだけれども、機動戦闘車も26トンからこれくらい許容すれば
105o耐弾どころか、120o耐弾行けるんじゃね?
装輪のメリットは大きいから、耐弾性能上がればもっと活用幅広がりそうだけれども
C-2への積載性が問われるが、モジュール装甲でなら対応できるんじゃ >>934
既に追加装甲はあるじゃろ
>>927
>>932
空や海から情報貰えばいいんじゃね、全部自前でしなくてもいいだろ
>>931
ヴァイパー導入はしないんでないかなあ?一足飛びにバローに向かうんでないの、または国産だな 30mmは、不採用で有って欲しいよなぁ
韓国のk21歩兵戦闘車が40mmで撃ち負けるし >>936
というかロシアも中国も耐30mm装甲だからな歩兵戦闘車は
実際の所比較試験用なんでないかね、(試験用)って書いてあるわけだし >>938
セミクローラのトラクターにフォークを付けるとかしてるな農家は >>938
ミニホイールローダーベース機は、空自の基地で採用されていなかったか? >>934
38トンの74式の正面装甲が機関砲に抜かれる事を考えてみ? >>941
>>934は7トン分の追加装甲施せって意味では? >>942
同じ事だろ。
ボクサーが105mmに耐えられるかい? 74式は被弾経始重視の鋳造砲塔だからな
被弾経始が用を為さない機関砲APFSDSには鋳造装甲なんて性能が極めて低い
というかレオ1とかも40mm APFSDSに抜かれる話とかあったし、74式がという言い方にひっかかりを感じる
そもそも二世代戦車自体装甲は紙で機動で補う設計思想って言われているから、74式の38トンは防御力に振った訳では無いと思う >>944
別に74式を否定する意味で言ったわけでは無いよ。
レオパルド1でもわかるように38トン程度では戦車砲に耐えれる装甲を持たせるのは無理だと言ってる。
車体は機関(銃)対弾、小さめの砲塔正面のみ戦車砲対弾とかなら可能だろうが、アンバランスで意味は無かろう。 >>908
装輪155mmは、弾薬給弾車が必要になるような運用は行わない想定だからな
バースト射撃として3、4発射撃した後、すぐに陣地変換してしまう
一つの射撃陣地にどっしり腰を据えて、数分〜数時間と持続射撃を続けるとしても、
それはカウンターバッテリーをしてこない敵(例えば水陸両用部隊や空挺部隊といった軽装備な先遣部隊とか、ゲリラコマンドなど)を想定しているのだろう
そのような場合だと、弾薬給弾車が要るほどの射撃速度は求められない
筋肉自慢の妖精さんたちが手動装填するだけで充分
弾薬給弾車が必要なのは、より重装備な部隊(対砲兵射撃や機動防御が可能な部隊)と戦う場合だけだな
弾薬給弾車の配備先は、99式を有する特科大隊のみで充分だろう >>946
>筋肉自慢の妖精さんたちが手動装填するだけで充分
ALTA製パワーアシストスーツで高機動型と重量物運搬型の二種あったが重量物運搬型を装着して装填とか荷下ろしできるようになるんだろかね >>940
後方兵站レベル何だよね
>>947
>>948
せめてトラックにパワーゲート(荷台後方のエレベーター)と不整地用ハンドリフトを >>945
現用の戦車砲な
流石にMBTなんだから、当時の戦車砲相手なら正面防御はほぼ達成されてた
ただ対戦車ミサイルなどのHEAT相手には手が無かったんで、機動力を装甲の一部とする思想が西側で有力視された(除く英国)
結果として、複合装甲の実用化で再び盾が優位になり、同時にパワーパック等の進歩で機動力も同時に向上したんで、第3世代は更に強力な陸戦ユニットになった >>949
あのな、ボクサー等の装甲車に追加装甲で戦車砲に対抗できるかの話の例に74式を出したのであって、その評価とかどうでも良いので。 >>945
16式戦車って10式よりもさらに一回り小さいだろ
90式戦車 幅3.40 全長9.80 高さ2.30 50トン
10式戦車 幅3.24 全長9.42 高さ2.30 44トン
16式機動戦闘車 幅2.98 全長8.45 高さ2.87
装輪はタイヤ分高さが高くなるから、車体部分の高さはそこまで変わらない
しかもキャタピラも鉄輪もない装輪の方が足回りの重量が圧倒的に軽い
さらにエンジンが前に搭載されているから、この部分を空間装甲としても利用できる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。