「だめだ!この遠距離ではパンターの75はスターリンに全部弾かれてる!」
「教育してやる。重戦車大隊前進、フォイエル!」
「命中!」

黒騎士物語でしたっけ。このへんの描写にも疑問がありますが・・・

遠距離でパンターの軽いタマがスターリンに撃ち負けるというのはロシア側資料に
いわせるとなさそう

それどころかスターリンやT-34・85は照準器がおとり、遠距離砲戦の訓練もされないため
カールツアイス2,5倍レンズの四号戦車やヘッツァーに正確に打ち込まれ正面こそ貫通されないもの
内部がぽんこつになって撃ち負けることがあったそうで
防盾や主砲ががたがたになれば、もうこうなると撃っても当たらないですからスクラップ場いき