メキシコで米モルモン教徒9人殺害 トランプ氏、麻薬組織との「戦争」呼び掛け


麻薬取引の温床として知られるメキシコ北部で4日、末日聖徒イエス・キリスト教会(Church of Jesus Christ of Latter-day Saints、通称モルモン教)信徒の米国籍の女性3人と子ども6人が殺害された。
これを受け、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は5日、メキシコが麻薬カルテルに対する「戦争を実行」するため同国への支援を約束した。
 メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は、トランプ氏と今後、電話会談を行い「必要な協力をすべて」受け入れる意向を表明した。
しかし左派のポピュリストのロペスオブラドール氏は、メキシコの「麻薬戦争」の終結をすでに宣言しており、新たな戦争を始めるつもりはないとも明言した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3253266

メキシコマフィアの攻撃で米国籍持ちが犠牲になったが
金しか出す気のないアメリカとやる気の無いメキシコの図